銭 湯 解 析

ときわ温泉(常盤湯) (調査:H13.09.18)


足:JR・地下鉄『天王寺』駅、近鉄『阿部野橋』駅下車、東へ徒歩5分に天王寺バイパスの高架下に沿って南行き車線側を南へ徒歩3分。



道からはこの建物上部のネオンの方が目印となる。
営業時間:15時〜24時30、金曜休
入場料:大人360円(洗髪10円)、
貸タオル20円、貸バスタオル50円。
住所:大阪市阿倍野区三明町1−13−30
電話:06−6621−3356

広く仕上げていてて頑張っているなぁ、と感じる銭湯である。
浴場には露天、サウナ、ラドン、寝風呂、よこたえ(ローリング)風呂、座(リラックス)風呂、電気風呂と多種多様で愉しめる。露天風呂にも固定シャワー付のカランもあっていいし、よこたえ(ローリング)風呂の水枕も気持ちいい。しかし、現在ラドンは機能せずバスクリン(バスフレンド森林浴)湯となっている。
最近改装されていると見え、なかなかに主の意気込みを感じ取ることが出来る。それもやはり近くにある偉大なる銭湯『美章園温泉』の存在が少なからず影響しているのであろうかと思われる。いい競争であり、客の立場としたら喜ばしい限りである。このままお互いに頑張って銭湯っていいもんだよぉ、とアピールして欲しいモノである。

風呂上がりのドリンクは風呂に夢中になってしまい調査を失念してしまったので、また行ってきます。
評価:★★★★
コメント:ここも頑張っている銭湯であるが、美章園温泉が近いだけに惜しい。
    美章園温泉もいいがここもいいぞ。


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