銭 湯 解 析
金岡温泉 (調査:H15.04.30) | |
足:JR阪和線『堺市』駅より東へ徒歩約3分。駅側隣に「つぼ八」あり。 |
営業時間:15時〜23時30(サウナは20時まで) 火曜休 入場料:大人360円、洗髪料10円、 サウナ50円(貸バスタオル付) 住所:大阪府堺市北長尾町1−7−16 電話:0722−52−2582 駅前の標準的な銭湯。 外観は最近すこし改装したようだが、庭ありの昔ながらの一般的な構造。入れば脱衣場も普通な感じであった。 浴室に入口手前にサウナ室への扉があり、そこには『終了』の札が。。。訪れた時は20時頃だったのでこの早い終了には同化と感じたが、覗いてみると数人の客が残りの熱さの余韻を楽しむように入っていた。どうもこの客達は料金を支払わない無礼客のようだが、これはサービスなのか。しかしながら早い終了時間だ、有料にするのなら最後まで焚いていて欲しいと思うのは贅沢な要求か? 浴室にはいると、メイン(深)浴槽に水風呂、気泡(バスクリン)風呂、超音波(ジェット)風呂、寝風呂、電気風呂と各種あるのが嬉しいが、どの浴槽も狭い目なのでどれも小さく感じる。それと対照的に洗い場のスペースは広くとってあるのですごく勿体なく感じてしまう。昔は客が多く訪れていたのだろうが、改装時にもう少し考えて施工して欲しかったと残念に思う。 カランは水はち付近はカランのみだが、壁側は固定式シャワーが付いている。 風呂上がりには、牛乳はメグミルクであとは缶が中心。しかし、サントリーの「鉄骨飲料」が売られていたのには驚いた。まだ販売していたのか、それとも。。。多分それは無いだろうと思うが、さすがに手が付けられなかった。 |
評価:★★☆☆☆ コメント:標準的な銭湯だが、ちょっと物足りなく感じる。 |