銭 湯 解 析

道頓堀温泉 (調査:H13.01.15)


足:地下鉄・近鉄『日本橋』下車、東北へ徒歩約5分。国立文楽劇場東北裏。
営業時間:13時〜26時、木曜休
入場料:大人360円、洗髪料10円、
 サウナ200円(バスタオル付)
 女性は塩サウナで300円
住所:大阪市中央区高津2−3−15
電話:06−6211−5306

意外な穴場。
なかなかにゆったりとできる銭湯だ。
浴場にはあの『肩たたき風呂』があるが、ここのは蛇口が移動できるバージョンアップ版なので、狭く感じることなく自分の肩に合わせて湯を当てる事が出来るので嬉しい、勢いも丁度いい。横にコックあり。たが、背中に当たる水中ジェットの勢いはかなりキツいので、痛い。肩がスッキリするか、背中が痛くて耐えられなくなるか競争できる。マゾな方には超オススメである。
また、露天風呂もある。だが狭い。そして天井はビニール屋根なのが残念。しかし、周りはビルに囲まれているので仕方ない。
浴場のタイル画は巨大ヒラメ、まさしくハリバット(オヒョウ・北洋に生息する2mはあるヒラメ)だ! 釣ってみてぇ。(ぼそ)

風呂上がりに、と冷蔵庫を見れば、あの事件以後、はじめて
『逝印(雪印)』の牛乳を大阪で見た。
しかし、人気はイマイチ。だって、みんな大山牛乳飲んでるもん。
評価:★★★★
コメント:なかなかの穴場。文楽帰りにいかが?
ただ、露天がちと残念。


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