銭 湯 解 析

パーク浴場 (調査:H13.01.19)


足:地下鉄堺筋線『恵比須町』下車、南へ徒歩6分。もしくは地下鉄『動物園前』・JR『新今宮』下車徒歩約3分。通天閣南西の細道にあり。

 
 (平成18年4月撮影)
営業時間:6時〜25時、火休
入場料:大人360円、洗髪料10円
住所:大阪市浪速区恵比須東2−5−20
電話:06−6641−3963

通天閣の全盛時代を象徴するかのような銭湯。
昔は大いに賑わったであろう。
だが、その喧騒も今は昔、ただ静かに余生を送っているような佇まいは、訪れる人になんだか懐かしさを与えてくれる。
外観ですらそうなんだが、暖簾をくぐれば木の扉がすごくぬくもりを感じさせてくれる。脱衣場も昔ながらの雰囲気。
そして浴場に入れば、まったくの静寂なのだ、そう、関西の銭湯には必ず装備されている『ジェット風呂』がないのである、なので、新世界の真ん中にあるとは思えないくらい静かなのである。ただお湯の流れる音、桶の鳴らす「かっぽ〜ん」のみが浴場内に響き渡るのみ。
もう最高である。本当に時間を忘れさせてくれる。

壁には、ヨーロッパ山間部の湖と白樺のタイル画、浴槽は真ん中に一つ(浅い+深い)と岩風呂風電気&薬湯(これはイマイチ)があるのみのシンプルさ。でもなんだか満足できるのだ。一度は行ってもらいたい銭湯である。

風呂上がりにはみかん水やレモンスカッシュ、明治牛乳がある。
評価:★★★★★
コメント:本当に時間が止まったような、いや止めている銭湯だ。
    いまは余生を送っているが、その余生も残り少なそう。
    是非一度は行ってもらいたい。超オススメである。


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