銭 湯 解 析

浪花湯 (調査:H14.03.06)


足:JR・南海「新今宮」駅、地下鉄「動物園前」駅、阪堺線「南霞町」駅下車、北へ徒歩5分。もしくは阪堺・地下鉄堺筋線「恵美須町」駅下車、南へ徒歩約5分。
営業時間:15時〜24時、木曜休
入場料:大人360円(洗髪料10円)
 貸タオル20円
住所:大阪市浪速区恵比須西3−11−25
電話:06−6631−3706

高度成長期の銭湯を今に伝えている。
長年使われているため経年劣化は激しいが、町中のお風呂屋さんって感じを残している。

入ると、使える傘箱が2つしかないのは非常に残念だ、箱自体60はあるのに。と怒りつつ戸を開くと、番台の向こうに広がる女湯の脱衣場!あれれ、何とも絶景かな、とも思ったが、ご年輩のお方ばっかりだったので。。。いやはや、のぞきはいけません。(ははは
それはさておき、浴室はメイン浴槽(浅・深)の他はジェット(バスクリン入り)があるだけのシンプルな構造。洗い場もタイル座台が一直線に並んでいて爽快だ。
ただ、メイン浴槽の深い方はとてつもなく熱い湯が対流してるので気を付けよう。

風呂上がりにはシーホープにみかん水(80円)がある。
評価:★★★☆☆
コメント:一般的な銭湯。町中の雰囲気がいい。


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