銭 湯 解 析

元町共同浴場 (調査:H17.06.16)







足:近鉄御所線「忍海」駅下車、南西へ徒歩約10分。
元町川沿い。
営業時間:16時30〜21時、日曜休
入浴料:大人200円、小人100円
住所:奈良県御所市大字元町215−1
電話:非公表

御所市に5カ所ある共同浴場の1軒。
他よりも新しく建てられたようで、結構温泉施設のような雰囲気を醸し出している。横に小川が流れているのがなんともいい感じである。
暖簾をくぐり、券売機で入浴券を買い、番台で渡して脱衣場へ。
室内は壁が木で覆われているのでぬくもり感があるし、ロッカーも大きく、カゴに脱いだ服を入れて棚に入れるという京都式である、ただ、ロッカーには鍵はない。
浴室に入ると、広い室内に奥の壁の上部に大きなガラス窓があり、上手く採光していて明るい。でも浴室は東向きなので夕陽を愉しうことは出来ないのはちと残念である。また浴槽はメイン浴槽一つのみであるが、深い部分と浅い部分に分けられ、浅い方にはジェット装置が付いていた。でも大きな浴槽なのでとてものんびりと湯を愉しむことが出来た。
また入口横にはサウナ室もあるが、現在は休止中であった。
洗い場は仕切壁沿いには個人用スペースを確保できるよう仕切られており、外壁添いはオープンにカランが並んでいる。またカランは温度調節機能付きで、ホースシャワー(回し式)が備えられていた。
風呂上がり、脱衣場には休憩スペースもあり、窓際に沿って腰掛けられるようになっているので、葛城山からそよぐ涼風にあたりながら、湯上がりの余韻を楽しむのもいい。

ドリンクは置いていなかった。ここは半公設の施設なので仕方ない。

また、ここは一般の銭湯とは違って住民のために地域で運営している共同浴場であるので、外来である我々はあまり迷惑をかけぬようマナーの徹底に心がけて湯を愉しんで欲しい。
評価:★★★★
コメント:シンプルだが侮れない。
     湯上がりを愉しむのはなんとも贅沢だ。


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