銭 湯 解 析

旦過の湯 (調査:H12.07.21)


足:JR中央本線「下諏訪」駅下車、東へ徒歩12分
(上記の児湯から北へ徒歩2分)
営業時間:5時30〜22時、年中無休
入場料:忘れてしまった(たしか300円だったか)
住所:教えてくれなかった
電話:わからずじまい
(次回更新までに調べときます。陳謝)

鎌倉時代から続く温泉。『たんがのゆ』と読む。 
本当に田舎の湯と思わせる雰囲気が最高である。
天井もアクリル浪板だけで、陽の光がうっすらと差し込んでくるのがもう満点である。
湯も『ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物温泉(アルカリ性低張性高温泉)』という長い名前の泉質で、源泉温度は58.8゜C、それを薄めずそのまま浴槽へ流しているので湯温はかなり熱い!
しかし、我慢しながら入り、出た後はものすごくサッパリした、それだけ泉質がいいからなのだろう。
また、一つしかない浴槽も小さく、家族連れには不向き。

雪印牛乳(瓶タイプ・旧式)の自動販売機あり。
評価:★★★★
コメント:個人的にはごっつうお気に入りのタイプ。
     だが、子供と行くには不向きな温泉である。

リストに戻る