怪しきモノたち


怪しきモノたち・その466 踏台の告白






今回も不肖さんご提供の怪しきモノを紹介します。(いつもありがとう、不肖さん)

近くのディスカウントスーパーへいつものように買い物へ訪れた不肖さんは、店内に置かれている踏み台をみて吃驚したという。。。それは、


そうです。
どMです。
思う存分踏んでください。



おぉ、なんというカミングアウト!!

「どM」で「思う存分踏んで欲しい」踏み台なんて、仕事と実益をバッチリ兼ね備えた素晴らしい天職を得たもんだなぁ、と思う。

でも、待てよ。。。これって踏み台自身が言っているわけではなくて、店員が勝手に書いて貼り付けているだけ。。。そうなれば、何もしゃべることが出来ない踏み台は強制的に「どM」と名付けられ、毎日毎日心外ながらも、お客さんに踏みにじられているのか。

神よ、なんという試練を踏み台に与えてしまったのか。。。

しかし、ワシが踏み台の立場なら、常にうら若き乙女たちに思う存分踏まれ続けられるのなら。。。ちょっといいかな(ぽっ・・・)。

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