怪しきモノたち


怪しきモノたち・その414 味のかんどら






今回は、池さん・まさみちさん・ブルガダさんの素晴らしき台湾オミヤゲを大量に紹介いたします。(いつもありがとうございます、みなさん。)

池さん・まさみちさん・ブルガダさんのお三方は、新たな故郷を求めて台湾へ帰省されておりましたが、最近は先進化の進む中にあっても、やはり怪しきモノを大量に発見され、ワシにオミヤゲとして送って下さいました。

で、今回ご紹介するモノはこちら。


味のかんどら
米果子
(やキ)からし


早速登場の「かんどら」にワシも早速感動!であったが、感動はこれだけでは終わらなかった。


 


「焼からし」とは書かれているのだが、その上にはどう見ても『ワサビ』にしか見えない絵が描かれているのですが。。。しかもお菓子自体も緑色だし。
たぶん、ワサビとカラシを間違えた?

それに「米果子」と書かれており、絵も炊きたての美味しそうなごはんが描かれているのだが、まず「米菓子」のはずが「米果子」とはこれいかに?という小さな疑問以上に、お菓子が入っている小袋にはなんと、


 

 
麦の饗宴


これって米菓子?麦菓子?どっちやねん!

いったい、このお菓子はなんなんだ?と、これは確かめねばならぬ、と感じ、開けて食べてみることにする。

手に取った感じは、「いたって普通のポン菓子で、これが米菓子だというのはわかった。。。ではいただきます。


 ぬぉ、ワサビがキツいぃぃぃッ!


食べた瞬間はポン菓子特有の甘い感じがしたが、ものの数秒もしない内に鼻の中を強烈なワサビ臭が駆け抜けて思わず悶絶。。。たぶん、日本で売られているワサビせんべいとかワサビ柿の種なんかよりも使っているんじゃないかな。
意外な攻撃を喰らって、さすがのワシも参ってしまった。

でも、このお菓子、日本で売ってもウケそうな予感。。。静岡のオミヤゲ屋さん、アイデアにいかが?

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