怪しきモノたち


怪しきモノたち・その335 トイレのミスター






先日、仕事で大阪は天満橋にある法務局の本局へ行った時のこと、用事を終えてサッパリしようとトイレへ入ったのだが、ふと個室を見ると、


 

荷物掛布です
ご利用下さい



なに?

と別に大には用事はなかったものの、ふらふらと個室に引き込まれた私。。。よく見れば「荷物掛け」に誰かがいたずらで「荷物掛布」と、そして下に「31」とご丁寧にも書き加えている。。。さらにドア側にも同じように説明シールが貼ってあるのだが、ここにもしっかりと「荷物掛布 31」と落書きが。


 


そうです、大阪で「ミスター」といえば「ミスタータイガース」こと『掛布雅之・背番号31』のことなのは当然!

落書きはいけないことではあるが、さすが大阪、落書きもトラキチぶりを如何無く発揮しているのはなんとも微笑ましいことではある。

でも、なんで法務局の職員さんはわざわざ黄色テープに黒文字というタイガースカラーでこの説明シールを作ったのだろう。。。いや、はじめからこれをねらっていたのかも、もうみんなトラキチやねぇ(笑)。

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