怪しきモノたち


怪しきモノたち・その164 欧亜人魚考


    


今回は、よしむらさんから送られてきました怪しきモノを紹介します。
(どうもありがとう、よしむらさん)

これら写真は左2枚がベトナム・カンボジア国境チャウドック近くのサム山で、一番右の1枚が英国はロンドンのタワーブリッジ近くにあったという人魚の像(厳密に言えばロンドンのは人魚ではありませんが・・・)であるが、どれも格好が、


 
なぜ江頭2:50?


お互い地球の裏側にありながら、こうも格好が江頭しているのはあや・・・いや面白い。
どうやら魚と戯れるという構図を表現しようとすると、こうなってしまったようだ。

よしむらさん曰く、
> 人魚の贅肉を前、後ろとご鑑賞ください。(笑)

おー、そういう視点からも人魚を鑑賞できようとは!
私的にはちょっと嬉しいであります。(すいません、個人的嗜好ゆえ、これ以上のツッコミはご遠慮下さいませ・・・。)

でも、芸術とはいえ、なにもそこまでリアルを追究しなくても。。。とも思うのですが。

ま、芸術とは『深い』ですからねぇ。

 →次へ進む
 ←前に戻る
 怪しきモノたち・101~200へ
 
怪しきモノたち・トップページに戻る