ミューが優しいお隣りのMさんに拾われ、わが家に来たのは2005年9月末のこと。
猫好きの私たちは、その拾われた仔猫を一晩だけ預かることにしました。
生後1カ月弱ほどと見られる仔猫はパニック状態で鳴きっぱなし・・・
お手上げ状態だった私たちの頼りになったのは先住猫のフォーリーでした。
フォーリーは♂ながら、その哀れな仔猫ををなだめようとお乳を吸わせたり、
自分のねぐらに誘導してかくまってあげたり・・・とすっかり親代わりに。。。
それには私たちもビックリ!感動でした。
「子どもを守ってあげる」というのは動物の本能なのですね。
ヨチヨチヨチ・・コロン!(こけた!) てのひらサイズヨ。
☆これから、まだまだつづく・・・