餘部駅とその周辺

   山陰本線餘部駅は、鉄道が好きな人は誰でも知っている餘部橋梁からすぐの所にある駅です。餘部橋梁の
真下には余部の集落があります。昭和61年12月28日には回送中のお座敷列車「みやび」の客車が強風により
鉄橋より落下し真下にあったカニ加工工場を直撃、6人死亡、6人重傷となる大惨事もありました。現在は鉄橋の
真下に慰霊碑があります。
   

駅ホームにある駅の開業記念の石碑と
駅を建設する人々の様子です
駅を下車するとこのような道を数分下って
集落にたどり着きます。
一番下まで下るとここにたどり着きます。
ここが餘部駅の入り口です。
集落から見た餘部橋梁です。集落のど
真中にこのような大きな橋が架かってい
るのがとても不思議です。
海岸に下りてみました。下に降りて見る
景色もなかなか素晴らしいです。
余部の集落にあるバス停です。横に
自動販売機が無ければもっと味のある
画像になったのですが・・・・
(私はスキャナーを持っていないので、
写真をデジカメで写す無茶な事をやって
おります。)
お決まりの画像です。丁度空が曇って
しまいました。下手ですみません。
餘部橋梁を真下から撮影してみました。
餘部駅ホームです。入り口からホーム
まで5分〜10分かかります。


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