2004,11,25作成

またまたやくしまにいってきたのだ〜
その6

「きのうはもっちょむだけにのぼって
つかれたのできょうはおやどでまったり
するのだ〜。」

「どれをひいてくれるでしか〜?」
と言って管理人さんは三線のケースに
入り、曲を選んでいました。
どうやら「島人の宝」に決まったようです。
やどの前庭から見た風景です。
「うう、これはなんでしか〜?」
管理人さんがお刺身を勧められています。
「うまいでし〜。」
宿から歩いて10分くらいの所にある
「またびらき」と呼ばれている場所に
来ました。
「ぼくはやくしまにきたときはかならず
ここにくるのだ〜。」
「またびらき」で管理人さんは物思いに
ふけっていました。
一体何を・・・
「いやあ〜やくしまはといいてもいいところ
でし〜。」
「たまにはぼ〜とするのもよいでしね〜。」
管理人さんは宿に戻ってからも外を眺めながら
ボーっとしていました。
宿の前庭からみた夕焼けです。

またまたやくしまにいってきたのだ〜その7にすすむでし〜

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またまたやくしまにいってきたのだ〜にもどるかにゃ