2004,08,12作成


またまたやくしまにいってきたのだ〜
その1

「みなしゃ〜ん、ぼくはことしのなつに
やくしまにいくのだ〜。これで3かいめでし〜。」
管理人さんは地図を広げながら屋久島行きの
ことを話していました。
「あさになったのだ〜。じゅんびもできてる
でし〜。」
「でもいちじかんはんしかねてないから
ねむいのだ〜。」
管理人さんは夜遅く帰ってきたので
寝る時間がほとんどなくなってしまいました。
「いいてんきでしね〜、さくらじまも
よくみえるのだ〜。」
屋久島行き出発にふさわしい天気に
なりました。
「それではみなしゃ〜ん、いってくるのだ〜。」
「それではきをつけていってきてくださいね〜。」
「いってら〜。」
管理人さんはお留守番のみなさんに
出発の挨拶をしていました。
「みなとにきたのだ〜。あのおふねに
のるでしか〜?」
そうですよ〜〜〜。
「じょうせんめいぼをかくのだ〜。」
「しょくぎょうはかんりにんでよいでしか〜?」
管理人さんが受付の際に記入する乗船名簿
(でよかったかな・・・)に名前等を記入
しています。
職業蘭があったので管理人さんは
「かんりにん」とかいていました。
「いぜんよりねさげしたでしね〜。」
「まえはかなりたかかったのだ〜。」
管理人さんが切符を見せてくれました。
現在は片道5000円、往復8000円となって
います。
以前(二年前)は片道5200円、往復9000円
でした。。
「いよいよしゅっぱつなのだ〜。でもなんか
てんきがわるくなってきたでしね〜。」
いよいよ鹿児島を出発です。
出発前になって少し天気が悪くなってきました。
「すこしねてたらすっかりてんきがよくなった
でしね〜。」
「かぜでとばされそうなのだ〜。」
管理人さんは睡眠不足だったようで
港を出港してからしばし寝てしまいました。
起きたらすっかり天気が良くなっていたので
安心したようです。
気を付けてないと本当に飛ばされますよ〜。
「いよいよやくしまにとうちゃくなのだ〜。
きんちょうするでしね〜。」
いよいよ2年ぶりの屋久島に到着です。
「おやどにとうちゃくなのだ〜。」
宿に到着した管理人さん。早速前庭で
くつろいでいました。
「よんはくいつかのあいだここで
くつろぐでし〜。」
広間でくつろぐ管理人さん。
そんなドアップにならなくてもいいのでは・・・

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