2008,03,05作成
東北 鉄道の旅管理人さん編
その4
「ここはつがるごしょがわらえきなのだ〜。 ここからすとーぶれっしゃにのるのだ〜。」 弘前から普通列車で五所川原駅まで戻り 津軽鉄道の「津軽五所川原駅」 (五所川原駅と同じ駅)ホームにやってきました。 ここから運行されているストーブ列車に 乗ってきます。 |
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「これがすとーぶれっしゃのきっぷなのだ〜。 かたいのだ〜。」 今期の冬からストーブ列車を乗車する際は 300円かかるようになりました。 切符は硬券を使用しています。 |
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「これがすとーぶなのだ〜。 なにがもえているでしか〜?」 ストーブに使用しているのは石炭です。 |
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車掌さんがこまめに石炭をくべています。 1往復で4回くらい投入していました。 |
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駅名板が味のある手書きのタイプに 変わっていました。 |
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金木駅では列車の交換がありました。 この車両は現在津軽鉄道の主力で 「津軽21形」です。 |
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終点の津軽中里駅に到着しました。 機関車を入れ替えて再び津軽五所川原に 向かいます。 |
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「ここにふるさとがあるのだ〜。 どういうことでしか〜?」 恐らく津軽と聞いて発想するイメージから 出てきた表現だと思いますよ。 |
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ストーブ列車の車内です。 昔はこのような車両がいっぱい使われて いたのですね。。。 |
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金木駅から五所川原方面を撮影しました。 | |
交換待ちで機関車もしばしの休憩です。 | |
津軽鉄道の車窓からも岩木山が見えます。 | |
ちょっと切れてしまいましたが・・・ 津軽鉄道では腕木式信号機が今でも 現役で使用されています。 旅客を扱っている鉄道会社では唯一と なってしまいました。 |
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津軽五所川原駅の様子です。 | |
青森駅前です。 行ったときは雪が少な目でした。 |
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この日の宿に到着しました。 | |
「きょうはここでおやすみなのだ〜。」 ベンチは少し狭いので少し高いところにある 荷物置き場?に寝袋を敷いて寝ました。 |
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すっかり熟睡している管理人さん。 |