2002,11,02作成
謎の写真館
その10
「みっふぃ〜しゃ〜ん、ぼくはこれから おふろにはいってくるのだ〜。」 「そうですか・・たいへんですね。。 おからだこわさないでくださいね。。」 管理人さんにとってお風呂は体がきれいに なる代わりに体を壊してしまう可能性も ある大変な作業です。 |
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「ここがおふろでしね〜。これがぼくのからだを あらうためのせんざいしゃんでしね〜。」 |
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「どきどきどきどき・・・・・・・・・ きんちょうするのだ〜。」 「だいじょうぶでしかねえ〜・・・・」 管理人さんはものすごく緊張しているようです。 |
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「まずはかはんしんをあらったのだ〜。 ぼくのからだからまっくろいみずがでてきた のだ〜。これはいったいなんでしか〜?」 それは、管理人さんの体からでてきた 今までの汚れです。。。 |
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「ついにぜんしんをあらったのだ〜」 「ぼくのからだはとてつもなくおもく なってるでしね〜」 管理人さんの首が据わらないくらい 重くなっていました。 |
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「こんどはぼくのからだからせんざいを ぬくのだ〜」 |
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「はふう〜。これでせんざいもぬけたのだ〜。 でもこのままだとごわごわしているのだ〜。」 これで洗いは終わりましたが、このままだと ごわごわとした感触になってしまいます。 |
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「さいごのしあげなのだ〜。じゅうなんざいに つかったのだ〜。これでぼくもふっくらの じょうたいになるでしね〜。」 |
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「おわったのだ〜〜〜」 「あとはひたすらかわかすのだ〜」 |
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「べらんだにやってきたのだ〜。 なんだかさむいでしね〜。どうやらすぐには かわかないのだ〜。」 お風呂に入り始めたのが午後2時30分頃、 終わったのが4時頃、今は日照時間が短い ので、ほとんど乾きませんでした。 |
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「きょうはかわかなかったのだ〜。 とりあえずかわくまでこのたいせいでしんぼう するでしね〜。」 管理人さんはざるの上にタオルを敷いた状態で 過ごしていました。 |
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「きょうはてんきがいいからひなたぼっこ するのだ〜。これできっとかわくでしね〜」 この日天気がよかったので、管理人さんは ベランダでひなたぼっこをしていました。 このおかげですっかり乾きました。 |
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「やっぱりからだきれいなのはいいでしね〜。 すぱげてぃーもおいしいのだ〜。」 |