2002,10,11作成
謎の写真館
みんなも屋久島にいくのだ〜その7
この日は満月。月が宿の前庭を明るく 照らしていました。 |
|
「おつきさまひかってるでしね〜。 なにかおねがいするのだ〜。」 と言って管理人さんは満月に向かって 何かお願いしていました。 |
|
「ぼくのおねがいおつきさまはきいてくれる でしかね〜。」 一体何をお願いしたんだろう? |
|
次の日、宿の近くの尾之間温泉から 徒歩(登山)2時間ほど歩いた所にある 蛇ノ口の滝まで泳ぎに行くことになりました。 管理人も一緒です。 |
|
途中立ち止まって見た風景です。 (約30分ほど登った地点) |
|
2時間ほど登って蛇ノ口の滝に到着しました。 ここの滝壺で泳ぎます。 |
|
「これがじゃのくちのたきでしね〜。 へびしゃんがどこかにいるのでしか〜?」 そ、そういうわけではないんだけど・・・ |
|
「おてんきもいいし、およぐには さいこうなのだ〜」 って管理人さんは泳げませんが・・・・・ |
|
「ぼくにもひやけくりいむをぬってくだしゃい」 管理人さんは日焼けしない体質なので 塗らなくても大丈夫ですよ。 |
|
「ぼくはけっきょくおよがなかったけど、 ここはほとんどだれもこないのでよいところ でしね〜。」 蛇ノ口の滝へは一般の観光客は滅多に 来ないところなので、のびのびと過ごす ことが出来ます。 |
|
蛇ノ口の滝から戻って来た日の夕方の 風景です。(宿の前庭からです) |
|
「こんどこそぼくもこうきんをふけるように なるのだ〜」 夜は再び口琴の話で盛り上がりました。 管理人さんも再度挑戦していました。 |