2007,06,28作成

ひさしぶりのほっかいどうなのだ〜
その7

「おいわけえきまできたのだ〜。
きょうはいちやくゆうめいになった
ゆうばりまでいってみるのだ〜。」
札幌からひとまずは追分駅まで来ました。
今日はこれから夕張に向かいます。
夕張行きの列車です。
「ゆうばりえきまできたのだ〜。
きょうはしないをけんがくするのだ〜。」
夕張駅まで来ました。夕張市内をバス等で
廻ってみようと思ってます。
夕張駅の駅舎です。
そういえば駅のなかにあったトイレも
閉鎖されてたっけ・・・
夕張市役所です。
財政再建団体となり、注目された夕張市
ですが、この先どうなるんですかねえ。。。
市内はよくテレビで言うほど元気が
ないようには見えませんでした。
鹿ノ谷駅ちかくにあった公衆トイレです。
ここのトイレは閉鎖となっていました。
清水沢駅です。
ここは未だに有人駅として残っています。
交換設備もなくなった今、無人化になって
しまうのでしょうか??
旧楓駅です。
現在は楓信号場として機能しています。
ちなみにこのホームは一度も使用された
ことはありません。
楓行きの列車はこのホームを使用して
いました。
駅舎は取り壊されてしまいましたが、
ホームは現在も残っています。
新夕張駅の駅前にある食堂です。
ここでラーメンを頼んだのですが、
今回北海道内で食べたどのラーメンよりも
ここのが美味しかったような気がしました。
麺とスープが一体になっているような
そんな感じを受けました。
食べ物の好みは人それぞれなので
一概には言えませんが、私はここの
ラーメンは好きです。
「もみじやまえきにきたのだ〜。でもなんか
へんなのだ〜。ほーむがないのだ〜。」
新夕張駅駅前にある旧「紅葉山駅」の
駅名標です。
その駅名票は飾ってあるだけですよ〜。
やっぱり新夕張より改称前の紅葉山の
ほうが駅名としてはいいような気がします。
「しんゆうばりからとっきゅうでさっぽろまで
もどるのだ〜。いちばんまえはたのしい
のだ〜。」
新夕張から「特急「とかち」で札幌へ
戻りました。
一番前に座れたので座りながら
前面展望が楽しめました。
「いよいよおうちにもどるのだ〜。
なごりおしいでし〜。」
1週間北海道に滞在していましたが、
ついに帰るときが来ました。
今回は「北斗星」で帰ります。
「ほっかいどうのみなしゃ〜ん、
またくるのだ〜。」
ホームにいる人に向かって管理人さんは
手を振っていました。
「やっぱりしんだいれっしゃはいいでしね〜。」
食事も終えて管理人さんは
ロビーカーに移動し、夜景?を眺めながら
旅の余韻に浸っていました。
仙台駅を出て少しした辺りで見た朝焼けです。
「いよいようえのえきまできてしまったのだ〜。
これでおでかけもおわりでし〜。」
ついに上野駅に到着しました。
「こんかいもたのしかったのだ〜。」
「ぶじでなによりです〜。」
管理人さんはみっふぃ〜さんやはなうさぎさん
達に旅の報告をしていました。

これにてひさしぶりのほっかいどうなのだ〜編は終了でし〜

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