原則的に弊店にご注文いただく段階で著作権をクリアさせておいてください。
トラブルが発生しても弊店では一切責任を持ちません。
あらかじめご了承下さい。 |
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プリント依頼の際にあきらかに、ダメという物についてはお断わり致します。
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参 考 事 例 |
歌の歌詞やフレーズをプリント
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歌詞の長い短いに関わらず、その歌の歌詞とわかる範囲で作者の許可が必要です。
作者の許可が得られた後にJASRACが管理している楽曲についてはJASRACへ届けるようです。
ただし、著作者が使用を許可すればプリントは可能です。
原則、これは個人使用であっても許可が必要です。
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歌のタイトルをプリント
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著作権法上では、タイトルは管理されていないので、JASRACとしては関知していないそうですが、タイトルでも有名な音楽タイトルと
同じ本のタイトルが出版されたら誤解を招きます。
それと同じように勝手にタイトルをTシャツにプリントして販売したり、個人使用といってもやはりトラブルの原因になり兼ねます。
作者に許可をいただきましょう。
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Cマークが入ったもののプリント
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(C)マークは著作権をアピールするための物で原則的に(C)マーク付きの物は著作者に許可を取る必要があるます。
(C)マークが無くて実際に著作物となる物は全て著作者に許可を取るのが原則ですので弊店にプリント依頼する場合は事前に著作者に
許可を得てください。
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Rマーク、TMマークが入った物のプリント
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商標登録されている物にはRマークがついており、登録商標の申請中もしくは申請しない商標にはTMマークがついています。
芸能人のロゴマークは全てRマークが入っていますので当然プリントできません。
これは個人使用であっても原則的にはダメです。
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例えば有名バンドのロゴマーク等のプリント
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好きなバンドのロゴマークを個人で勝手に作って個人のみで勝手に使用するのは良いようですが配布するのはダメだそうです。
自分で勝手に新しくデザインした物はOKです。 |
キャラクターをプリント
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キャラクターのプリントについては、ディズニーキャラクターや、ポケモン等のキャラクターは、キャラクターのライセンスがありますので
勝手に使うことはできません。
特にメジャーなキャラクターの場合は、個人使用であっても絶対にできません。
使用許諾が無ければお受けできません。
マイナーなキャラクターの場合でも必ず著作権を所有している元に使用許諾申請が必要です。
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有名ロゴマークをアレンジしたプリント
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既存のロゴをアレンジするのはダメで、ブランド品のコピーと同じような考え方になるそうです。
ただかなりアレンジしていくと原型と異なる別物になれば問題ないと思われます。
偽物と別物の違いに線引きは困難ですが、弊店としては明らかにコピーしいなければプリント致します。 |
肖像権について(人物写真等のプリント)
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人間には全て肖像権がありますので、人物を特定できる写真等のプリントする場合は全て本人の許可を得たうえでプリント依頼してください。 |
動物の肖像権について(動物写真等のプリント)
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動物を自分で撮影した写真をTシャツ等にプリントは可能です。
ただし人が撮影した写真は、当然ですが撮影した人に著作権がありますので著作者の許可が必要になります。また、
有名な犬になるとパブリシティー権が発生するのでこれらの写真等を勝手にTシャツ等へプリントする事はできません。
有名な犬の場合は飼い主に許可が必要です。
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似顔絵の場合は?
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自分で似顔絵を書いた場合、本人に著作権がありますのでこれをTシャツ等へプリントするのは問題無いようですが、当人であると間違いなく
わかる似顔絵の場合まず名誉毀損にならない事に注意する事と、販売目的でないという事が重要だそうです。
有名人などの場合は確認を取るほうが無難と思います。
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ポスターやチラシをプリント
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自分でスキャンして自分で使用するのはセーフのようですが、例えば他人の子供に配ったりするのは無料であってもダメだそうです。
こういう場合許可を取る必要があります。自分で使用といってもその中にライセンスが絡んだキャラクターが入っているものはだめです。 |