11/28(水) 【鏡の中の大野クン・リーダー健在/よらん】
 TVガイドの大野クンがとっても美しいとの情報をいただいたので、いそいそと本屋に足を運び買い求めました。またまた困っちゃうくらいに美しい大野クンが、静かに座って待っていてくれました。
 お人形にしちゃいたいくらいに綺麗で可愛いんだけど、肘の付き方と言い、脚の開き方と言い、どことなくワイルド。そして、何よりも鏡に映るもう一人の大野クンがとっても涼しげで素敵。鏡にこれだけ綺麗に映る人っているんだろうか。髪の毛のはね具合も絶妙なのです。昔の一条ゆかりさんの漫画に登場してきそうなほどの美少年でありました。雑誌でこれほどまでの美貌なら、コンサートではどれほど美しいのでしょう。わたしたちはどうなってしまうのでしょう。
 そんな破壊寸前で迎えた今日のよらん。広島のあの感動を「ごちそう三昧。」「たるんだ状況。」とすっぱり言い切るナレーションに唖然としつつも、広島よらんに対するスタッフの自慢気バリバリというか相当高い満足度をヒシヒシと感じました。
 そして、小窓に映る大野クンの美しさにやはり息をのみました。やっぱり大野クンは赤がお似合いですわ。

 今日の冒険相葉ちゃん編は桜島編に続き結構テンション高め。でも、松茸山に入り、管理者にこっぴどく叱られ、あわやジャニーズもクビかと落ち込む。アップダウンの激しい相葉ちゃんを見つめる大野クンの表情が、とても豊かで、素敵だった。

 もし、松茸をホントに採っちゃって、おじさんたちが許してくれてなかったら、完全アウト。相葉ちゃんはこの場にいなかったのだ。
「リーダー!これでいいの?」ときく羽島アナに「自分の責任だしね。」と即答さなる。今まで、心配そうに相葉ちゃんの話を聞いてたのに、その渋いお声が妙にワイルド。相変わらずいい味出してくれてます。
 結局、相葉ちゃんは、管理者の方のお手伝いをして、松茸をおみやげにいただきました。「3日は持つ。」とのお言葉を「3日しか持たない。」と解釈したのか。美味しそうに食するその姿を羨ましそうに見つめる大野クンの表情が素直でとてもよかった。「オレ、イカをおみやげに持ってきたぞ。」と責めながらも、「松茸のにおいを持ってきました。」と瓶を恥ずかしそうに出す相葉ちゃんに「うんうん。」と頷くところがとっても大野クンらしい。いいな〜。リーダー・大野・健在であります。

 次の冒険は二宮氏。「みんなにダメだって言われるような冒険はこれっきりにしようかと思います。」と意気込むニノに「がんばって行かないとね。」と相づちを打つ。と、すかさず羽島アナが「あなたもでしょ!」とつっこむ。フッとうつむいて笑う大野クンのお顔がメチャメチャ渋かった。羽島アナと大野クンのかけ合いも絶好調。
 今日もイケてるよらんでありました。

11/27(火) 【陰陽師談義】
 昨日の大野クンの21歳のお誕生日。きっと大野ファンは、大野クンの未来を考えるだけで、言葉では表すことのできない満ち足りた一日を過ごすコトができたのではないでしょうか。
 ワインで乾杯してお祝いしたというメールもたくさんいただきました。大野クンの誕生日にお酒。いいですね〜。いつか、年上ファンのための「大野クンとのお酒の集い」なるものが実現するといいなと思います。ワインもよし、日本酒もよし、焼酎もよし。もちろんビールもよし。大野クンの笑顔と大野クンの歌声があったら、おつまみなんて、もう、なんにもいらない。時代がかったポップスやら、演歌やら。大野クンの歌に酔いしれるなんて、まさに至福のときでありましょう。
 あら、あら、あら、どうしましょう。こんなに夢が増えちゃって。でも、夢はいつか必ず叶うもの。きっといつか実現することを祈って、私は今日もワインで乾杯いたします。

 話を昨日にもどしましょう。私は、昨日、大野クンには全然関係なく電話をくれたいつもの友達と陰陽師談義に花を咲かせました。真田ファンでもある友達は、陰陽師をとうとう見てくださったそうな。「萬斎さん素敵だったね〜。」「でしょう?」と会話ははじまったものの、「早良親王があっさりいい人になっちゃったのがおしいよね。もっとあそこで色々あれば、作品に重みが出た感じがする。」「どうして道尊があそこまでワルになるのかがよく分からない。」などなど、いくつか否定的なご意見も。でも、結局のところ「あの萬斎さんが竹藪を走るシーンは、超かっこいい。」ということになり、いくつかの腑に落ちない点は、まさに吹けば飛ぶよな、取るに足らない問題だという結論に達しました。
 そうなのです。あの竹藪を走るシーンはホントにかっこいいのです。大野クンもぜひいつか竹藪を走ってもらいたいな〜と思いました。とっても似合うと思うのだ。

 陰陽師談義はなかなか終わらない。萬斎さん扮する陰陽師もとても好きだが、私はゴローちゃんの陰陽師もとっても好きだった。ぜひぜひゴローちゃんにもがんばっていただきたいと思う。大野クンの陰陽師、すぐにでも実現して欲しいけれど、もうしばらくはTVでゴローちゃんの陰陽師を堪能させていただきたいのです。ゴローちゃん、お待ちしています。

 「ナニも人が名をあげた作品に、わざわざ登場しなくても、もっと他にいっぱいいい作品があるんじゃないの?」
 これは「いつか大野クンに陰陽師を演じてもらいたいの。」と告白したときのカノジョのお応え。ウ〜ン・・・。そう言う見方もあるか・・・。でも、やっぱり、大野クンにはぜひいつか陰陽師を演じてもらいたい。どんな大物と比べられようがそんなの平気。いかなる場合でも、大野クンは大野クンならではの味をしっかり出せるお方だと思うのです。

11/26(月) 【始動の年】
 今日は、大野クンの21歳のお誕生日。大野クン、おめでとうございます。
 なんだかとってもドキドキしてこの瞬間を迎えました。

 今年も懲りもせず、大野クンの明日・未来について思いっきり夢を語っていただけたらと思い、お誕生日記念アンケートを企画したところ、たくさんの方からホントに素敵なご回答をいただきました。大野クンの魅力の深さ、そして、大野ファンお一人お一人の大野クンへの熱い想いと温かなまなざしにあらためて感動しまくっています。本当にありがとうございました。

 昨日、こんな素敵なメールをいただきました。
 「☆よらん☆って大野智の新しい魅力を見せるために始まった番組のような気がして来ました。番組のプロデューサーが、どんな仕事をやらせても全てを自分の持ち物にして期待に答えてくれる大野智の才能を知っているからなんだと思っています。きっと番組のプロデューサーの&関係者の方達が智くんのプレゾン観ているんだと思います。観ている人は観ていると言うことなんですね〜。」
 
 私も大野クンの素晴らしさを業界の多くの方達が認めてくれているのだと確信しています。
 21歳・・・。まだまだ大野クンのストーリーははじまったばかりだと思います。
 20歳は20代という長い階段の前のおどり場のようなところだと思うのです。21歳は階段の一段目。まさに始動の年でありましょう。
 大野クンのことだから、ただ上を見てがむしゃらに上るなんてことは決してしないのでしょうね。まわりの景色を楽しみながら、友達や知り合った人すべての人との会話を存分に楽しみながら、ゆっくり上って行くのだと思います。そんな素敵な大野ストーリーを、これからもじっくり見守れたらと思います。

 HAPPY BIRTHDAY Dear Satoshi!!
 21歳もいい年でありますように。


11/25(日) 【真剣な目/USO!?ジャパン】
 昨日のUSO。いつものとおり、後半はとっても怖かったけれど、前半は何だかほのぼのしたものがありました。
 ドクターUSOでは、あの懐かしいひろきクンが登場してくれました。あのプクプクしたお顔、ホントに可愛い!!大野クンが面倒見たことも何回もありましたよね。相葉ちゃんの笑顔もとっても素敵でしたけど、大野クンのリアクションも拝見したかったな〜。

 さて、今回の一番の見所は、お寿司の芸術を見る大野クンのあの真剣な目でありました。いやいや、世の中には凄い人がいるモンです。材料を見て、なんの絵を描くかを決めたんでしょうか。
 ぜひ、大野クンにもお手伝いしていただきたかったです。画面を見つめるあの真剣な目もとっても素敵だったけれど、またまたひと味違った大野クンの真剣な目を拝見できると思うのです。

 そういえば、キンキの光一君が原宿のケーキ屋さんに一日入門して、デコレーションケーキを作ってる番組を拝見したことがありました。光一君のギャグと明るいキャラで店内は大爆笑の渦でした。よらんは真夜中のロケだから、きっと無理だろうけれど、大野クンにもいつか、そんなお仕事がくるといいな〜と思います。大野クンがつくったケーキはどんな風に仕上がるでしょう。考えただけでもワクワクします。
 光一君のときは、あまりにもその大爆笑の渦で「もっとマジメにおやりなさい!」みたいなこと言われてたような気もしますが、大野クンがケーキ作りに取り組もうものなら、その真剣で集中している姿に圧倒され、「アナタ、ウチに本格的に入門なさったら?」なんてオーナーに誘われてしまうのではないかしら。でも、もしかして、またまたとんでもないキャラを登場させてしまうかも。そしたら、「これはいただけないわ。」なんてお叱りを受けちゃうのでしょうか。それとも、「面白い!何とも言えず面白い!」なんて大絶賛されちゃうのでしょうか。お店の方のリアクションも実に楽しみであります。

 そう言ったお仕事をじっくり待つのも楽しいモノ。大野クンのおかげで、ホントに毎日が楽しくなりました。

11/21(水) 【熱い街/真夜中の嵐】
 とうとうやってきました。熱い街。
 広島と言えば、何十年たっても青春そのものって感じの熱いお方をたくさん輩出してきたところ。今回の大野よらん「繁華街の冒険」はそんな熱いお兄さんタチとの素敵な出会いの連続でした。

 まず「組来るか?」と誘っていただいた黒づくめのお兄さん。
 「念書。出しませんって顔を。」「指の指紋ね。」なんて、とんでもない言葉がポンポン飛び出す。でも、大野クンの何とも言えない笑顔と柔らかい雰囲気にお兄さんタチの心も自然と和んだらしい。「ボディーアートしてみて。」なんていきなり言われてました。きっと、大野クンのコトだから、綺麗な指で、大事そうにナニかを描いたんでしょうね。「お前イイやつじゃのう。」「がんばれよ。」と励まされ、おまけに、なんと超スゴモノと思われるお方の名刺までいただいた。

 「今ね!嵐の大野と一緒なの!」と携帯で誰かに自慢しながら飲み屋に連行した若いお兄さん。
 雑居ビルの中にある広い飲み屋さん。「街でみつけた〜!」といきなりみんなに紹介してしまう。感心したのは、大野クンの馴染むような自然なあいさつ。そばにいる人を決して無視せず、一瞬なんだけど、必ず笑顔であいさつしてるのだ。自然に馴染んでいるようで、やっぱりそこにはきちんとした理由があるのでした。

 そして、「矢沢の永ちゃん」になりきり!お店のオーナー!!
 この方もニシキと同じく、永ちゃんの大ファンなんだろうな・・・。永ちゃんの歌を熱唱する姿に、大野クンは、「Hoo〜!!」とノリノリで聞き惚れている。これも一瞬しか映らないけど、体をひねりながら曲に合わせて踊るその姿がもうメチャメチャ大野クンなのだ。はあぁぁぁ〜。ため息ものです。
 きっと大野クンの熱狂ぶりが超嬉しかったんだと思う。アンコールステージでは、「ぼくの友達紹介したいの。嵐の大野クンです。」とまで言わせてしまう。大野クンって、そこにいる人タチのハートをわしづかみにしてしまう魅力の持ち主なんだな・・・。
 黄色の衣装に身を包んだオーナーとのステージはもう最高でした。
 大野クンの「ファンキー・モンキー・ベイビー」
 歌い終わったあと、ニコッと照れて微笑むその笑顔がとてもかっこよかった。今までどうして気が付かなかったんだろう!!ぜひぜひ大野クンに歌っていただきたい歌であります。
 
 そして、赤ヘル。カープファンの熱い真夜中。
 「カープゥゥゥ?!?!」って、カープファンに聞くところが超最高でした。なんで赤いヘルメットをかぶってるのかさえもご本人は気が付いていらっしゃらないんだと思います、きっと。
 お好み焼きをほおばる大野クンのお顔は、マツジュンと札幌で、お寿司をほおばったあの時のお顔と同じ。相変わらずいい男です。

 最後は「かっ飛ばせ〜!オ・オ・ノ!!」のファンファーレとともに店中の人たちの声援で送り出される。
 お店を出た大野クンのお顔は、まさに異次元に旅してきたようなお顔。
「すごかったぁぁぁ・・・。すごいよね・・・。ひとつになるもんね、すぐに。」としみじみ語る大野クンのお顔がそれはそれは素敵だった。大野クンの感動がズンとこちらにも伝わってきました。
 
 大野クンって、バニラアイスクリームのような人だとつくづく思いました。甘くて優しい味。相手のよさをグングン引き出しちゃう。
 感動的な真夜中のひととき。大野クン、ホントにありがとう。
 
11/17(土) 【黄色の大野クン/USO!?ジャパン】
 本日のUSO。赤のお洋服の大野クンにしか会えないと思いきや、黄色の大野クンに思いがけなく会うことができ、またもや狂喜の渦にのみ込まれました。
 いきなり「こっちから行きますよ。」とつっこまれる大野クンがとっても大野クンらしかった。「行きますよ、僕らが、そんなぁ。」と言うのに「いや。いいっていいって!」と強引に押し切られる。フッと笑いながら、受話器をおく大野クンがいいな〜。よらんでも感じることですが、大野クンには人をふっと安心させてしまうナニかがあるんですね、きっと。
 
 お空にナニやら絵を描いてそうなニノを呆気にとられながらもずっと見守る。メガネとお髭を描かれ「よりかっこよくなる感じがするね。」なんて言われながらも、ボ〜ッと立ってるその「気をつけ」の姿を見て、このお方ホントにお育ちがいいんだな、愛されて育ったんだなって感心しました。オヤジ歩きをしようが、「どうよぉ!いいべぇ!」なんてお言葉を使おうが、やっぱり完全無欠の王子たる所以がそこにありました。

 小窓に映る赤の大野クンも楽しみだけど、黄色の大野クンもどんどん登場して欲しいなと願うばかりです。

 黄色と大野クンについて、たくさんのメールをいただきました。
「USOで智くん、スタジオは赤で、ロケの時は黄色ですよね!智くんのお顔に映える色なんだろうか?私はこの色の洋服着てる智くん観ていると何か嬉しいんです。」
「確か『ラストエンペラー』では黄色は皇帝の色と言っていたような・・・やはり黄色は高貴な色なんですね。高貴な色が似合う大野くんって、気品があるってことでしょうね。」
「黄色ってなかなか似合う人いませんよね?そういえば、KTK時代のCOOLは黄色のジャケットでした。チョット見、派手な色なのに大野くんが着るとそう感じない・・・顔立ちのせいでしょうか?」

 そういえば、春コンの「太陽のアイツ」の黄色のジャケットもとってもお似合いでした。冬のコンサートでは、はたしてどんな色の衣装で登場してくださるのでしょう。今度こそ聴きたい「野生を知りたい」、楽しみです。
 
11/16(金) 【男の中の男】
 母に「陰陽師の役、大野クンにどうかなって思うんだけど・・・。」と恐る恐る言ってみた。な、なんと、「ちょっと笑っちゃう。」とのお答え。やっぱり萬斎ファンはそう来たか・・・。
 「あの役をやるなら日舞をやってないとダメよ。」「京都で時代ものもやってたというから、それなりのエッセンスは習ってると思うのよ。」「そうじゃぁなくって、ちっちゃいときからやってなくっちゃダメなのよ。洋舞をずっとやってる人にはちょっと難しいんじゃ・・・。」
 母は、映画の役を、萬斎さんではなくて大野クンに・・と言ってるのだと思ったらしい。

 「映画は当分萬斎さんでしょうけれど、ゴローちゃんが演じたみたいに、TVでドラマ化されるときどうかなって思うのよ。」「フ〜ム・・・。それなら話は変わるけど・・・。それでも、やっぱり、あの役は『鋭さ』がないとね。。。大野クンは可愛いけど、ちょっと『鋭さ』はね・・・。」

 めずらしく母の同意を得られず、意気消沈しているところへ、嬉しいメールをいただきました。
「大野クンにNHKの陰陽師の続編、いいかも。時代劇が大好きな私なので、時代劇をやっていただくなら時代考証や、所作にはこだわりたいです。しっかり、所作なども仕込んで戴いて、気品のある大野クンの姿。う〜ん、いいかも!」
 そうですよね! 大野クンには、気品もあるし、鋭さもあるし。やっぱり、どう考えても適役ですよね!!

 「そう言えば、この間大野クン、TVに出てましたね。」と声かけてくれたのは、陰陽師を一緒に見に行ってくれた後輩だ。
「大野クンって、幽霊怖くないんですか?」カノジョは、USOの全然動じない大野クンにびっくりしちゃったらしい。
「幽霊が出ちゃったら、普通にお喋りしてちゃいそうですよね。」「そうなのよ〜。」
 で。いつものごとく、何事にも動じない大野クンの逸話をいろいろ語ってしまいました。
「普段はあんなに優しそうなのに・・・。男たるものそうあって欲しいと思いますよね。」

 そうなのです。普段はとっても優しくて静かで。でも、いざってときは、メチャメチャ頼れるナイスガイ。
 大野智は、まさに男の中の男なのでありまする。

11/14(水) 【ワクワク♪♯/真夜中の嵐】
 真夜中の嵐。何だかちょっとUSOっぽくなってきた雰囲気。桜井様、お疲れさまでした。
 
 さて、来週は待ちにまった大野よらん。
 前回も、街の人ととても自然に馴染んでいる印象を受けました。今回もとっても楽しそう。今からワクワク♪♯です。
 エンディングで、とぎれとぎれながらも、「今までにない冒険を・・みなさんに・・ぼくの回はお届けします。」と何だかとっても晴れやかな表情な大野クンがとっても素敵。相変わらずしびれますぅ〜。大野クンの笑顔、そして、大野クンの声。

11/13(火) 【私鉄沿線♪♯】
 大野クンの私鉄沿線を聞き逃したことを、このページに書いてしまったので、たくさんの方から「MDをお貸しします・・。」「テープを送ります。」というメールをいただきました。感謝するとともにとても恐縮しています。また、HPの重さを改めて感じています。
 
 お陰様で、昨夜、無事、大野クンの「私鉄沿線」を堪能することができました。ありがとうございました。
 先日ご紹介したメールにもあったように、大野クンにとっては、「聴きたい曲」ではなく、「歌いたい曲」だったように思えました。曲の優しさを引き出すようなとてもやわらかな歌い出しでした。大野クンのやさしい歌声を聴いたら、どんなに傷ついた心も癒えてしまうでしょう・・・。
 コンサートで歌ってほしい・・・というメールもたくさんいただきました。ホント、おっしゃるとおりです!!五郎さんの曲は、しっとりしていて、ちょっと演歌のエッセンスも感じられて、とても素敵です。
  
 以前「歌ってほしい」のページでも書きましたが、ぜひぜひ、「2人のビッグショー」でご競演いただき、名歌に込められたハートっていうヤツを電波にのせて、日本中に響かせていただきたいと願うのであります。
 個人的には、「19:00の街」が一番好きなので、コンサートでは、この歌の熱唱を切に希望してしまいます・・・。

 ちなみに郷ひろみさんの曲も、大野クンにあってると思うのですが・・・。そんな風に考えると、キリがないな〜。
 レコード会社も移籍されるとか。大野クンなら、何処へ移っても大丈夫。これからも、素敵な歌にきっとたくさん出会えると思います。

11/11(日) 【いい男/USO!?ジャパン】
 昨日のUSO。ドクターのテレパシーにすっかり騙され、「すっご〜〜い!」って太一さんと一緒になって、キャーキャー騒いでいました。で、一夜明けて、ビデオで見たら、不思議なほどいとも簡単に、その手口が分かっちゃって、もう、お腹抱えて大笑いしました。スタッフ様、ご苦労様であります。
 
 で。今回のマンションロケ。大野クンの優しいお声がたくさん聞けて、とてもよかったなと思いました。
 まず「見て頂いてよろしいでしょうか・・。」ときちんとした言葉で対応する大野クンに、ホッとするやら、カンゲキするやら。そして、先頭になって、問題の部屋に向かう大野クンが、何ともたくましく思えたのでありました。
 浄霊の読経を目を伏せてジッと聞く大野クンはまさに陰陽師。畳に顔をすりつけて苦しげに泣く姿をそばに座って心配そうに見つめる。そして、「大丈夫?」「ウチの相葉が・・。」と心配する大野クンは、博雅を抱きかかえる清明そのものでありました。

 いい男よのう。大野智。

11/7(水) 【茫然・・・】
 大野クンが嵐音で、歌ってほしいと熱望してやまなかった「私鉄沿線」を歌ってくださったらしい。
 はぁぁぁぁぁ〜。。。情けないことにまたもや、嵐音を聞き逃してしまったのだ。弁解の余地もありません。
 愕然。茫然。唖然。落胆。後悔。懺悔。哀しく空しい言葉が空回りするばかり。何だか暗闇にたった一人残されてしまったみたいでありました。
 
 でも、お陰様で、たくさんの祝福メールをいただき、大野クンの素敵な歌声を想像することができました。
 「多分壊れまくっていると思ってメールしました〜〜かかったとたん鳥肌ものでした〜〜〜智くんの生歌♪付きでもう〜〜最高〜〜興奮状態です。」
 「すっごーい!やったぁ!『うたってほしい〜』の夢がかなったね!サビなんか歌い上げちゃってぇー。ともかくも、ドッカァーんとひっくり返って、ドキドキしちゃった様子が見えるようで、嬉しくて、メールしました!」     
 「聞きたい曲というより歌いたい曲だったのでは?と思うくらいノリノリで歌ってくれて・・・・やっぱり大野くんはすご〜い人です!〆の役割を忘れていないというか自分が聞きたい!で通してしまうところが大野くんらしいです。」

 本当にありがとうございます。何だか大野クンの色っぽい歌声を聞いた気分になりました。

 今日は「よらん」放映日。ちょっと気合いを入れて、真夜中を迎えます。

11/5(月) 【未だ興奮冷めやらず】
 ナイナイサイズ放送から2日経ちますが、未だ興奮冷めやらず。歓喜の渦にいます。
 「嵐CDデビュー2周年の日に、素敵な番組にでて嬉しかったですね!」と感動メールもいただきました。
 
「お笑いの方って、タカさんといい、大野君の面白さをわかるんでしょうね。『こいつに話をふったら面白くなる』っていうオーラに気づいていただいたようで、昨日は嬉しかったです〜〜〜!!!」
 そうなんですよね。「HEY×3」に出演したときも、まっちゃんにとっても気に入ってもらえてたし。。BIGな方ほど大野クンの魅力を引き出してくださるところがとても嬉しいです。そう言えば、ナイナイのお二人は、以前タモリさんとご一緒の「ジャングルTV」に少年隊がゲストで出演したとき、「少年隊サイコー!」と何度もニシキのコトをほめてくださったのでした。まさに違いの分かるお方タチだったのでありまする。
 
「これは大野君ファンにとっては貴重な番組として残ります。30分と言う番組だけに、きっとかなりカットされてるとは思うのですが、その中でも大野君の話が多かった事は、『日テレさん、何かあるな』なんて思わずにはいられません。」
 おっしゃるとおり!!「よらん」の大野クンショットの多さと言い、今回のトークの多さと言い、もう、感謝カンゲキ雨アラシ。大野クン連ドラ初出演は、日テレさんかな・・・なんてワクワクしてしまうのです。
 
 「やっぱりドラマに出ないとね・・・。」と言ったのはいつもの友達。昨日久しぶりに二人で電車に乗ったら、宙づりに内山理名さんの名前を見付けて、「カノジョ、山口智子にお顔が似てるよね。」とかなり盛り上がった。で、そこで、私は、自慢げバリバリで、「今年ブレイクするタレントとして大野クンと一緒に名前が挙がったんだ〜。」と説明した。そしたら、あの悪友め、「へぇ〜、誰が言ってたの?大野クンのことはサ、私はアナタのおかげでよぉ〜ぅく知ってるけれど、一般の知名度から言ったら、まだまだ全然低いと思うよ。」とほざいたのだ。クッソ〜ッ!
 今に見ておれ。。。「ヒェ〜ッ!!大野クンってすごく魅力的なのね・・・。何で気が付かなかったんだろ・・・。恐れ入りました!はっ、ははぁぁぁぁ〜っ!!」ってひれ伏すときが必ずやってくるのだ!!

 山口智子さんで思い出したけれど、「ロングバケーション」が私は大好きだった。あの番組は北川さんのシナリオと山口さんのあの太陽のような明るいキャラとキムタクの静かな魅力が見事にマッチした作品。「大野よらん」のラストシーンでロンバケのテーマミュージックが流れたとき、大野クンにもうそれはそれは似合ってたので、「そうだ!瀬名クンの役を大野クンが演じたらきっと素敵!」と一瞬思った。考えてみれば、あの作品はキムタクにとってもターニングポイントになった大切な作品、キムタクファンのお気持ちをサッすると、そう簡単に「大野クンに!」とは言えなくなった。でも、あのドラマのような、役者の魅力を最大限に引き出してくれるドラマに、いつか是非、大野クンにも出会って欲しいと心から願ってやまないのだ。

 「あんまり若いうちからパーッとしない方がいいのよ。ジワジワと世に出ていった方が大成するのよ。」と言うのは母である。
 大野クンはあくまでも踊ってナンボ、歌ってナンボのお方。ドラマ出演も是非叶えていただきたい夢ではありますが、大野クンならではの道を大野クンならではのペースでじっくり進んでいって欲しいとも思います。

 しかし、今回のナイナイサイズ。隅から隅まで大野クンの魅力に溢れてて、もう、ホントに最高です。大野クンが「もう一つあります!」って手を挙げて言い出す姿も可愛かったけど、ニコニコ大野クンを見つめながら話を聞くメンバーの姿もとても可愛かった。
 大野クンは5人の中で一番スケベなんだそうな。大人のデートか・・・。大野クンはナンとお答えになったのでしょうか。ヘリで東京の空を散歩・・・はとっても素敵だなと思いました。大野クンなら、屋形船で隅田川を散歩・・・なんていうのもとってもお似合いだと思うのですが。。また近いうちに、ナイナイの番組に出演できるといいなと思いました。

11/3(土) 【大野ソロの魅力/99サイズ】
 嵐2周年記念日を締めくくる番組、99サイズ。最高の締めくくりでありました。

 まずオープニング。勢いよくドアを開け、スタジオに入ってくるその生き生きとしたお顔に、まず、うぉ〜って思いました。「こんだけどっこいははじめてですよね!」の問いにも、「そうですね。」とニコニコ頷く大野クン。わ〜!まさに完全無欠のリーダー!!
 矢部さんが一番遠い大野クンに向かって、「一番年上なんですよね・・。」と振ってくれたときなんざぁブルッ!て震えました。
 今日の大野クンの眉はちょっと付け足して描いてあるのか、とてもいい感じ。「寝起きみたいな顔してるな。」と言われるとは夢にも思っていませんでしたが、「イヤ〜全然。。。今日、これが初仕事・・・。」のあの寝起きのお声には、もう、びっくり!そして、この「初仕事」なる大ボケ発言が、スタジオをまたまた大野ワールドに引きずり込んだのでありました。

 嵐5人はプライベートでファミレスにお食事に行くそうな・・。ホンマかいな。岡村さんの「お金とかどうするの?」の問いに「割り勘です。」とマツジュンがお答えになる。と、ここで、すかさず矢部さんが「大野クンが、おごったろ・・とかないの?一番年上だから。。」と聞く。「それはもう絶対ないです!」と即決なる大野クンのきっぱりとしたお答え。「割り勘すよね。。。」と確かめるように言う大野クンのその少年っぽい言い方がとっても印象的でした。
 
 「一番踊りがうまいとされてるのは大野です。」と桜井氏が大野クンをさす。「ふぇぇぇぇぇ〜っ!見えへんな!!」と矢部さん。首傾げる大野クンはとっても嬉しそう。「踊ると人が変わんねん・・。」・・・もう矢部さんは大野ワールドに完全はまりましたね。
 で。嬉しいじゃありませんか。桜井氏が大野ソロについて語ってくださった。
 「踊りだけのソロをやったんですよ。」「ほう!相当上手いねんな。」と矢部氏。そうです!相当なんてもんじゃないんですよ、矢部さん。大野クンはジャニーズきっての踊りの名手なんですよ。ニシキと肩並べられるくらいの名手なんです!大野クンは!!
 「今年の春は歌だけのソロをやったんですよ。要するに2つ同時にやりたくなかっただけじゃ・・・。」と桜井氏が身内話で落として笑わせると、岡村さんが「歌、歌うと踊りがムチャクチャになって、踊り踊ると歌がムチャクチャになんのや。」とすぐフォローしてくださる。画面のすみに「大野コンサートで自分勝手」とありますが、嬉しいかな、これは「大野が実は実力派!」なるモノ凄い大野アピール。大野クンの独壇場となりました。
 
 中途半端は嫌い・・・。大野クンには踊っても欲しいし、歌っても欲しいし・・。両方いっぺんに夢を叶えさせてもらいたいのは山々ですが、大野クンのその姿勢とても素敵だと思います。コンサートには、大野ソロ目当てに何回も足を運ぶようなモノ。これからもファンが度肝を抜くような素敵なソロを見せていただきたいです。

 
11/3(土) 【祝・CDデビュー2周年】
 大野クンの描いたラクダの絵がすごいんです・・・というメールをいただいたので、テレビジョン誌を買い求めました。イヤ〜、びっくり。ラクダの配置がいいし、色づけもプロ級。これは、相当な集中力のもとに仕上げた逸品なのだと思います。絵と言い、踊りと言い、歌と言い、思わず仰天してしまうほどの凄腕をお持ちの大野クン。いったいアナタはナニモノなんでしょう。
 
 そんな大野クンが嵐でデビューしてもう2年経つんですね。
 嵐でデビューすると知ったときは、「やっとこれで大野クンとTVで会えるんだ〜!」とホントに嬉しかったです。グループのチカラってとても強いと思うのです。他のメンバーのドラマの主題歌や挿入歌を歌うこともあるかもしれない。他のメンバーが活躍すれば、自ずと比較される。何だかんだと言われながらも大野クンは嵐の屋台骨。歌に踊りに、そして、芝居にみがきをかけ、嵐とともにBIGになっていって欲しいです。

 で。本日のUSO。
 小窓の大野クンのお顔がますます美しかった。誰がナンと言おうが、USOでは、大野クンしか目に入らないのです。
 でも、極めつけは、エンディングでの相葉ちゃんのくしゃみを聴いたときの爆笑姿。ヘナヘナと崩れ落ちる姿がメチャメチャ素敵だった。エンディングテーマも嵐らしい素敵な曲に変わっていた。
 前回の続きは放送されませんでしたが、大野クンの魅力満載のUSOでありました。