7/19(木) 【大野クンメインプロモ】

 先日の舞台稽古の様子を見逃し、悔しい想いをした私!!
 めざましTVで、時代のプロモが見られると言うので、『今度こそ!』とはりきって、チェックいたしました。

 キャ〜〜〜〜〜ッ!大野クンがソロでアップで映ってる〜〜〜〜っ!

 最高です!!少年倶楽部のときの笑顔がとても余裕だったので、「プレゾンが充実してるんだな・・・」と思ってたのですが、あの笑顔は、大野クン自身が今回のプロモがとても気に入ってるんだな・・・と思いました。
 マツジュンの金田一に嵐のメンバーも出演するかも・・・との情報がありましたが、きっとプレゾンが終わったら、大野クンのゲスト出演も実現されるんでしょうね。何だか嬉しいな〜。

7/18(水) 【開眼Part2/プレゾン】

 プレゾン観劇2回目に行ってまいりました。今日はひとりで行って来ました。
 オークションでGETした立ち見席。立ち見席もなかなかいいものでありました。そして、2回目っていいですね。3時間10分が前にも増してとてもとても短く感じました。しかも、大野君の出番は一応理解しているので、安心して、舞台を楽しむことができました。

 あらためて感動したのは、MAを始めとしたバック陣の健闘。ダンスシーンが少ないって思ったのは錯覚か・・・と思えるほど、ダンスが素敵だった。お芝居の方では、全部!と断言していいほど、顔にマスクを付けてる。ヤラちゃんが何処にいるのか、萩原君が何処にいるのか、大堀君が何処にいるのか、ほとんど私には分かりませんでした。
 でも、みんなどの場面でもとても丁寧に踊ってて、プレゾンの見せ場をしっかり支えてくれました。
 ヒガシのダンスシーンでも、とてもとてもそれはそれは頑張ってましたが、私が特に気に入ったのは、カッチャンのダンスシーン。墓場のゾンビのダンス、スーパースターのオシャレなダンス。もう、これでもかこれでもか・・・って感じで踊りまくってました。

 ニシキのダンスは、何度見てもため息が出るほどイキでオシャレ。派手に踊ってるわけではないんだけど、踊りに華がある。さすがです!
 残念だったのは、今日もMCがとても少なかったこと。森光子さんが来てらしたから、15日よりちょっとは増えてましたけど。

 そして、そして、そして。我らが王子、大野クン!!キャ〜〜〜!!!初日と比べて、数段の進歩です。
 ナニが進歩かって?まず、ダンスにますますキレがありました。大野ダンス健在であります。ニシキとも違う、ヒガシとも違う。大野クンならではのあの美しくてかっこいいダンスを披露してくれるのです。キャ〜〜!素敵〜!!

 そして、ショータイムの「時代」。かっこいいのなんのって。ラップの声もしびれるほど素敵。嵐のメンバーには申し訳ないけど、完全大野ソロの方が断然好きですわ、私。
 ナニにも増して、嬉しかったのは、ショータイムでの語りに笑顔がたくさん見られたこと。言葉もはっきりしてきたし。アドリブもたっくさん増えたし。
 何よりも「間」がよくなってきた。「お客さんの顔の表情や拍手や呼吸を、もしかして、もしかして、もしかして、ちゃんと見てるんじゃないの?」って思わず叫んじゃいましたよ。ホ〜ントに嬉しかった。数日間でこんなに変わっちゃうんですね。恐るべし!大野智!!

 21日から研修に入るので、私のプレゾン観劇は残念ながらここで一応ピリオド。ああ、悔し〜〜い!!
 叶うならば、毎日通いたかったです。大野クンの日々の変化をこの目で味わいたかったです。
 プレゾンでの大野クンソロ、CD化はされないのでしょうか。あの甘い大野クンの声を聴いたら、仕事の疲れもふっ飛びますわ。

 確かに「マスク!新世紀はこのグループが引き継いでいくんじゃないかと・・・。」とニシキが大野クンを紹介してくれました。大野クンマスク!きっと実現されますね。楽しみです。プレゾンと並ぶ名舞台になることでしょう。
 大野クンの素敵な舞台、永遠に続きますね。ブラボー!大野クン!

7/17(火) 【開眼/サンスポ】

 サンケイスポーツにプレゾン記事が連載されてると知り、ニシキには間に合わなかったけど、大野クンだけでも・・・と思い、朝通勤途中にコンビニでサンスポを購入。キャー!!これまたドンピシャリ!大野クンデーでした。

 「シャイな少年が舞台に開眼」とありました。素敵な見出しでありました。もともと大野クンは努力するところを人にあんまり見られたくない人種なんだと思う。稽古のとき「見るなよ!」と言いたくなっちゃうのは引っ込み思案で恥ずかしがり屋だからではなく、人知れず努力するタイプの人間だからなんだと思う。
 でも、芝居の稽古は人知れず・・・と言うわけにはいきませんものね。相手のテンション、まわりのテンションにあわせて芝居しなければならない。人間的に大きく成長せざるを得ないのでしょうね。「自分に感動しています。」という言葉がとっても感動でした。

 プレゾン観劇から2日たち、母にあらためてプレゾンの感想を問うてみた。
「やっぱり感動したのはニシキ!踊りが最高だった。世界的よ。日本の何処見てもあんなに軽やかに踊れる人はそういないわよ。日本が誇る最高のダンサーよ。アドリブも面白いし・・・。」とニシキのことを絶賛。ま、20年近くも私の「ニシキ!ニシキ!」を聞かされて来たのだから、母もほとんどニシキのことを自分の息子のように思っているのだ。

 「でもね、感心したのは大野クン。大野クンがあんなに頑張る人だとは思わなかった。お猿さんのように最初動くでしょう。ダンスが上手いんだな・・・とつくづく思った。じゃなきゃ、あんなに軽やかに動けないわよ。」
 そうですか、そうですか。
 難を言うと、ショータイムの語りでちょっとプロらしさに欠けていた・・・と。客席の拍手を、相手のアドリブを、自分で吸い込んでから話し始めることができるようになった方がいいと。

 ともすればニシキとの絡みがもっともっと見られるのかも・・・と言う場面が、そう言えばたくさんありました。
 でも、それも大野クンの魅力ではありませんか。新月が三日月になり、半月になり・・・。満ちていく月のように、大野クンもどんどん変わっていくはず。だから1ヶ月の舞台は魅力的です。
 
 陰で死ぬほど努力する人が、恥じらいをなくしたらそれこそ鬼に金棒。「どんどんいい舞台をしたい。これからが勝負です。」・・・まさに「舞台に開眼」「自分に開眼」であります。大野クンのことだから、陰でますます努力しちゃうんだろな。
 大野クンの夏。21世紀の夏。大飛躍の夏。最高にいい夏です。
 
7/15(日) 【迫真の演技/プレゾン初日】
 大野クンデー初日に行ってまいりました。こんなにワクワクドキドキしたのは久しぶり。実に久しぶり。ホントに久しぶりでした。
 そして、ワクワクドキドキした甲斐ありました。大野クンの演技がとてもとても素晴らしかったのです。
  
 「大野クン、頑張ってるね〜。」母が、何度も私に耳打ちしました。最初の登場シーンは、なんと水を浴びせかけられながら。体を張っての演技でした。初々しい赤ちゃんみたいな綺麗なお顔。「ワ〜。」ホント、ため息ものです。
 最初は立てなくて、猿のように走るんだけど、これが実に上手いのです。ニシキに歩き方を教わるんですが、やっと歩いて、ニシキの胸に飛び込むシーンは、まさに、感動的。涙が出ちゃいます。

 大野クンのお芝居を堪能することができる、それはそれは重みのある舞台でした。迫真の演技の連続。大野クンは、この舞台で、「お芝居」の魅力にはまっちゃいましたね。そして、ソロの時の歌声の柔らかいこと。大野クンの歌声はホッとさせてくれます。

 ショータイムでは、大野クンがソロで「時代」を歌ってくれました。ラップも大野ソロも全部。この後、とっても晴れやかな顔になって、上着を脱ぎ、鮮やかなシャツ姿になって、ダンスを踊るんですけど、もう、そのときの自信に溢れたお姿は、それはそれは大感激でした。

 「大野クンにファンレター書いてあげなさいよ」と母。「短くていいから。大野クンが忙しくて、目を通せなくても、お家の人が読んでくれたって、きっと喜ぶから。」
 母は、ニシキのあまりにも立派な姿に感動しまくってましたが、「大野クンがここまでやるとは思わなかった。」そうな。
 「ショーにもっと出て欲しかったんだけどな・・・」とちょっと不平不満をこぼしたら、「あれでいいのよ。あれで文句を言ったら、バチが当たるよ。それに少年隊のファンにも嫌われちゃうよ。」・・・言われてみれば、それもそうかな・・・と。でも、やっぱり、もうちょっとショータイムで大野クンならではの踊りを披露して欲しかったのにな〜。

 家に帰ってしばし放心状態のところへ、友達から電話がかかってきた。「大野クンと目が合っちゃった気がするのよ。」「またですか。」「気のせいかもしれないけど、大野クンが、確かに上を見上げてくれて、そこで、目があった気がするのよ。」「そりゃ〜ね、確かに見つめてくれたんだよ。」「そうかな?そうかな?」・・・「いつまでも夢の中にいてくれ!大野クンが確かに見つめてくれたと信じていてくれ!」何だかんだと1時間も大野クン話に付き合わせてしまいました。

 まだまだ夢の中にいます。なかなか思うような感想が書けません。でも、からだじゅうの血が、何だか音を立てて流れてるのがわかるのです。これぞ、生大野効果。大満足の証です。
 大野クン、あらためて、初日大成功おめでとうございます。お疲れさまでした。大野クンのファンになってホントによかった・・・そう思えた素晴らしい舞台でした。

7/14(土) 【ぐっすり/USO!?ジャパン】
 今日は、友達と新宿へ買い物に出かけた。疲れ果てていつものチャンパーに入り、大好きな鶏肉のカレーを注文。やっと落ち着いた・・・と思ったら、「そう言えば少年隊の通し稽古の様子がTVでやってたよ。昨日は大野クンだったんだってね。」と友達。「へ?大野クン出てたの?」「しっかり喋ってたよ。」「ウソ!」「ホントだよ。」「クヤシ〜!!」
 朝TVで昨日の公開リハーサルの様子が放映されていたというのに、私は全然チェックできずじまい。先週に引き続き、またもや悔しい土曜日となりました。ちゅらさんの録画は何とか成功しましたが。

 会見では、大野クンが少年隊からお褒めの言葉や温かいまなざしをいただいていた様子。「会見の大野くん、舞台の顔になっていましたね。謙虚に立ってるけど、あれは何かやってくれる時の目ですよ。」と言うメールも早速いただきました。
 明日の初日がホントにホントに楽しみであります。

 で、待ちに待ったUSO。案の定大野クンはぐっすり眠ったまま。な〜んにも起こりませんでした。でも、最高に可愛かったな。ニノとくっついて布団に入ってたでしょう。ちっちゃい頃の弟たちを思いだしてしまいましたよ。

 今頃、大野クンはどんな気持ちでいるのかな?緊張と不安でいっぱいでしょうけれど、大丈夫。絶対に大丈夫。ニシキもついてるし。大野クンらしいそれはそれはいい舞台になること間違いなし。神様もきっと微笑んでるよ。だから、安心して頑張って。

7/12(木) 【時代/金田一・事前番組】
 先日のちゅらさんの録画失敗があったので、今日の朝は慎重にGコードを入力。無事録画してあることが確認できたときは、ホッとしました。
 
 新曲「時代」を聴きました。イヤ〜、大野クンったら、なんてかっこいいんでしょう。何よりも嬉しかったのは、やっぱり大野ソロ♪。大野クンのソロがあるとやっぱり安心します。落ち着きます。
 そして、感動したのが、大野クンのダンスをしっかり踊ってること。かっこよさの中にも美しさがあって。しなやかな手の動き、大野クンの手はまさにゴッドハンドでありました。
 そして、忘れてならないのが、爆笑大野トーク。内藤さんも大ウケ。大野クンの話はとんでもない所から飛んでくるから、思わず笑っちゃいます。恐るべし!大野智!!

 それにしてもドラマって凄いですね。秋には大野クンのドラマ出演が実現するといいな〜とつくづく思っちゃいました。まさに真打ち登場!!って感じで、いいドラマに出演して欲しいです。
 
7/10(火) 【ひとり旅】
 POTATOの「ひとり旅をしたいね」のコメントを読みました。「電波少年」みたいな旅をニノと二人でするって言うのもいいかもしれないよ。「松山から四万十川まで自転車で行っちゃう」なんて言う企画はいかがでしょう。なぜ四万十川なのかって?行ってみたいのです、四万十川に、私。
 泊めてくれそうなお寺を探したり、美味しいご飯をごちそうしてくれるお宅を探したりして。山道はトラックの荷台に乗っけてもらって。泊めてくれるところなかったら、大野クンは平気で駅のベンチかどこかで寝ちゃうんだろか・・・。

 気に入った風景をスケッチしながらのひとり旅も素敵だろうな・・・。ちょっと豪華な企画を考えちゃっていいのなら、パリに行ってもらって、モンマルトルの丘で似顔絵を描いてくる・・・ってのはいかがでしょう。気に入った風景、気に入ったものもどんどんスケッチしちゃて、一緒に売って。大野クンの描くあの不気味そうな絵、パリではどんな評価を得るでしょうか?
 で、オルセーや、ルーブルの案内も大野クンにちょっとしてもらって。ロダン美術館が特にいいと聞くからそこにも行ってもらって。ワ〜!考えたら、とてつもなく豪華!!
 名画を眩しそうに見つめる大野クン、素敵だろうな・・・。そのときはとびきりのオシャレしてね。
 あ〜あ、パリに行きたい病にまたまた悩まされそうです。ぜひぜひいつか大野クン出演の旅番組、実現して欲しいです。

7/9(月) 【新曲発表】
 「大野クン見ましたよ!かっこよくなってましたね。オトナ顔になってましたね。喋ってましたよ。」職場の後輩が顔を見るなり話しかけてきた。
 朝の芸能ニュースをほんの少しですが、何とかチェックすることができました。黒の衣装に身を包んだ大野クン、ホントにかっこよかった。

 立ち位置が変わったとは聞いてましたが、ニノの隣で一番右。しかも、「ボクのためにありがとうございます。」なんて言ってる。キャ〜!素敵!!!この位置が変わらないのなら、Mステでタモリさんとのお喋りもたっくさんあるでしょうし、うたばんでは、中居君とのツーショットも確実。キャ〜!夢みたい〜!!

 テレビジョン誌の主題歌特集で「今までの嵐の曲よりもクールさとカッコよさを前面に打ち出したナンバー」と紹介されていたので、どんな曲なんだろ?とワクワクしてましたが、何より嬉しいのは大野クンソロがあるらしいこと。映像だけですが、ちょっぴり拝見できて大大大満足。あれほど髪の毛伸ばして欲しい・・・なんて思ってたのに、今日の大野クンを見て、「いいわ、いいわ。かっこいいもの。」と叫んでおりました。ワイルド系とは言うけど、大野クンはやっぱり可憐なのでした。

 で、嵐音。なんと「恋はブレッキー」は前回ポシャッちゃった曲だとか。ウ〜!もったいない。ナニ考えてるんだ、スタッフ様は。新曲は残念ながらちょっとしか聴けなかったけど、でも、でも、でも。大野クンのまたひと味違った魅力が引き出されてるようでした。

7/8(日) 【家族/WinkUp】
 「子供にあんな事言ってもらえるなんて、同じ親としてご両親を尊敬します。いい育て方をされたんですね!」「家族が1番大事!ファンのプレゼントは僕の宝物★って智くんあなたはなんてやさしい男の子なの?」と感動メールをいただきました。WinkUpのコメントは本当に感動ものでした。
 
 大野クンはKTK時代、家族と離れて暮らしてたそうだから、家族のありがたみが分かるんでしょうね。いつか「うたばん」で、桜井さんが、「一人暮らしするタイミングを教えてください。」って言ってたけど、大野クンの「一人暮らし?全然する気ないです。」って声が聞こえてきそうです。
 家族を大切にする人って、根がしっかりしてる感じがして、とってもかっこいい。大きな花を咲かせようと思ったら、まず根っこを大切にしないとね。大野クンは、大きな大きな花を咲かせますよ、きっと。

 それにしても茶髪が眩しいです。グラビアの大野クンも素敵だけど、私の一番のお気に入りは、嵐音の収録風景の腕を上げてるソロショット。色っぽくて素敵!しびれちゃう。

7/7(土) 【お芝居/WinkUp】
 あれほど雨が降って欲しいと思ってたのに、悔しいほどいい天気。大野クンの寝姿を見られるのはまた1週間お預け。
 本日は一日仕事が入り、朝、そそくさと「ちゅらさん」の録画予約をしたせいか、録画も失敗。今週の「ちゅらさん」はクライマックスだったのに・・・。
 ポップジャムの落選はがきは届くし、それはそれは悲しくてつらい土曜日になりました。

 でも、でも、でも。腐っていてはいけません。大野クンもきっと頑張っているんでしょうから。
 今月の3誌も最高との情報をいただいて、購入しました。プレゾンへの熱い思いが語られていたのは、「WinkUp」誌。「今までにないお芝居をしたいと思います。気合いの入れ方が違います。」キャ〜!!嬉しいですね!楽しみですね!!

 今度のプレゾンの演出は演劇畑の方だとお聞きしました。まさに「お芝居の部分は大きな見所」になることでしょう。私は、大野クンのお芝居の目の表情がとっても好き。大野クンのお芝居はとっても自然で、どちらかというと、TV向きじゃないかな・・・と思っているんですが、ちょっと派手さも要求される舞台でのお芝居、大野クンはどのように演じるのでしょう。何だかワクワクします。大野クンは絶対期待を裏切らないお方。何とも言えぬ存在感で魅了してくれることでしょう。「今は芝居をがんばりたい。」なんて大野クンが取材のたびに言う日も近づいているのでは。

 伝言板ではイノッチに「とぼけた大野」と書いていただきました。イノッチには漢字も教えていただいているそうな。ありがとうございます。松岡君には「飲みに行こう。」と誘われたご様子。何だかとっても楽しそう。

 脇で踊るポジションの大野クンは、それはそれは素敵だったことでしょう。誰もが、「あの人誰?」と思ったのに違いありません。 でも、でも、でも。ご本人は、ちっとも気付いていない様子ですが、「スポットライト浴びる立場」こそが大野クンにはお似合いだと思うのです。それはそれは魅力的だと思います。一ヶ月の舞台、最初はちょっとスポットライトの光が眩しく感じられるかもしれないね。でも、最後には、もっと眩しい光を自分で放っていくんだろうな。頑張れ!智!

7/3(火) 【頑張るしかない!/女性自身リレーインタビュー】
 キャ〜!! どうしましょう。とうとう大野クン登場です。思わず手がふるえちゃいました。
 大野クンのお写真がでーんと大きく載ってるのを見て、まず感無量。とても大きな仕事をいただいたんだな・・・少年隊ってもの凄い存在なんだな・・・と改めて感動してます。
 
 「別の気合いが入りますよね。」
そう言い切る大野クンはホントにキラキラしてるんだろうな・・・と思います。大野クンの演じる役は難しそうだけど、芝居人としてそれこそ生まれたての赤ん坊のような大野クンが、少年隊の3人によってその魅力が引き出されていくわけで、これはまさに大野クンのための舞台・・・って感じがします。 
 少年隊の3人も芝居がとてもやりやすいンじゃないかな。プレゾンの歴史に残る名作になるんじゃないでしょうか。

 最後の締めのお言葉は「多趣味、多才なのである。」でした。
 大野クンの絵を描くという趣味ですが、大事にして欲しいなと思います。美的センスって舞台人に限らず歌い手さん、踊り手さんにとって、とても大切なものだと思うのです。衣装にしても、舞台装置にしても、照明にしても、ちょっとした美的センスがとても問われます。大野クンのことだから、スタッフの方に自分のセンスを押しつけるなんてことはしないでしょうけど、演出のセンスを鋭く見極めて自分の役作りに生かしてしまうんだろうな・・・と思います。

 大野クンファンがずっとずっと熱望してたプレゾン。頑張るしかない!という言葉が一番嬉しい。目がキラキラ輝いている大野クンのまさに満ち足りてるお顔の写真を見ると、ダンス、歌、芝居の稽古に励み充実した毎日を過ごしている様子が手に取るように分かります。写真を見てるだけで何だか幸せになれちゃいました。

7/2(月) 【色気】
 大野クンと色気について、「本当に以前から大ちゃんにはムンムンと漂っていて、私が一目見て、はまってしまったのも実はそれが原因だと思っています。」というメールをいただきました。
 
「お色気は出そうと思っても出るものじゃないのよ。備わっているか備わっていないかの問題だから。大野クンはいいわよ〜。お色気たっぷりあるもの。」そう評価してくれたのは母である。これは考えてみれば最高のほめ言葉かもしれない。

 プレゾンに向けて、大野クンの魅力を再確認するためにビデオ三昧の毎日を送っているが、確かにどの大野クンもとても色っぽい。
 ビデオが発売されてないのは超悔しいが、大野クンの春コンのソロ「OPEN ARMS」は、清純な色気・・とでも言ったらよいのだろうか、真摯な歌い方がちょっと違った色気を醸し出していたように思えてならない。プレゾンや次のコンサートではどんな色香を放ってくるのかとても楽しみ。

 「女性の曲を男性が歌うと、よりいっそう色っぽくなる。」という話を聞いたことがある。そう言えば、演歌でも男性歌手がよく女心を歌っていたような・・・。大野クンにも、ぜひぜひ女性歌手が歌った色っぽい歌を大野クンならではのお色気で歌い上げて欲しいと思っている。たとえば、椎名林檎さんの「本能」とか、山口百恵さんのナンバーとか。百恵さんについてはすでにリクエストしてありますが、「歌って欲しい」に近いうちにアップする予定です。

 「沢田研二さんの『勝手にしやがれ!!』から『TOKIO』『ストリッパー』位までのナンバー、色っぽくきめてほしいです。」というメールをいただきました。「ストリッパー」はとても好きな曲で以前からリクエストしたいな・・・思っていたところでした。
 いつもの友達からちょうど電話が入ったので、参考意見を伺うために聞いてみた。「大野クンにジュリーの『ストリッパー』を歌って欲しいと思ってるんだけど、どう思う?」
 実はいつものアノ彼女は中学生の時からの熱烈ジュリーファンなのだ。
 「『ストリッパー』??あの曲とっても難しいのよ。やめた方がいいと思うけどな。」
 以前光ゲンジもSMAPもジュリーの曲を歌ったことがあるらしい。
 「その人だけの味ってあるでしょう。ジュリーならではの曲をなかなか歌いこなせなくて、見ててかわいそうになったのよ。もっと歌いやすいバラード系の方がいいと思うけどな。」

 そう言われるとますます「ストリッパー」を大野クンに歌って欲しくなっちゃうのだ。
「『ストリッパー』って、どんな衣装を着て歌ってたっけ?」
「紫のオーガンジーっぽいというか、首にもスカーフみたいに巻いて、風が吹いてヒラヒラして・・・。」
 キャ〜、素敵そうじゃありませんか。記憶がちょっと蘇ってきた。やっぱりこれはぜひぜひ大野クンに歌ってもらいたい。
 
 今度、20年前にヒットしたジュリーの「ストリッパー」のビデオを貸してくれるそうな。
「さすがだね。ぱっと聞いてぱっと答えられるなんて。」
「フッ。当たり前よ。ダテにファンを20年もやってないのよ。」
「失礼いたしました。」
「大野クンに『頑張って』って言っておいてよ。」と友達。
 はじめて友達が大野クンにエールを贈ってくれました。

 大野クンも20数年たったとき、「大野智のあの歌を歌わせたい。」とほかの歌手のファンに思わせてしまうような、そんな存在感のある歌い手になって欲しいな・・・と切に願います。