歴史
　　　２０２０年、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大のため延期、無観客で開催。
　　　　　　　　　Swiss Skydiver がケンタッキーダービーの勝ち馬 Authentic を抑え、牝馬として史上６頭目の優勝。
　　　２０１９年、加調教馬 War Of Will が優勝。
　　　２０１８年、Justify が初出走から５連勝で優勝、史上３６頭目の米２冠を達成。
　　　　　　　　　５２歳の Michael E. Smith 騎手が２５年ぶりに優勝。
　　　２０１５年、American Pharoah が７馬身差で優勝、史上３５頭目の米２冠を達成。
　　　２０１４年、California Chrome が優勝、カリフォルニア州産馬として史上初の米２冠を達成。
　　　２０１３年、Oxbow が Calumet Farm の所有馬として４５年ぶりに優勝。
　　　２０１２年、I'll Have Another が優勝、史上３３頭目の米２冠を達成。
　　　２００９年、Rachel Alexandra がケンタッキーダービーの勝ち馬 Mine That Bird を抑え、
　　　　　　　　　牝馬として８５年ぶり史上５頭目の優勝。
　　　２００８年、単勝１.２倍の Big Brown が初出走から５連勝、５馬身1/4差で優勝、史上３２頭目の米２冠を達成。
　　　２００７年、Curlin がケンタッキーダービーの勝ち馬 Street Sense をアタマ差抑えて優勝。
　　　２００６年、Bernardini が５馬身1/4差で優勝。 初出走から６連勝中の Barbaro は競走中止。
　　　２００５年、Afleet Alex が最終コーナーで大きな不利を受けるも優勝。
　　　２００４年、Smarty Jones が初出走から８連勝、１１馬身1/2差で優勝、史上３１頭目の米２冠を達成。
　　　２００３年、Funny Cide が９馬身3/4差で優勝、騙馬・ニューヨーク州産馬として史上初の米２冠を達成。
　　　２００２年、War Emblem が優勝、史上２９頭目の米２冠を達成。
　　　１９９９年、Charismatic が優勝、史上２８頭目の米２冠、史上９組目の父子制覇を達成。
　　　１９９８年、Real Quiet が優勝、史上２７頭目の米２冠を達成。
　　　１９９７年、Silver Charm が優勝、史上２６頭目の米２冠を達成。
　　　１９９６年、Patrick A. Day 騎手が３連覇を達成。
　　　１９８９年、Sunday Silence が Easy Goer をハナ差抑えて優勝、史上２５頭目の米２冠を達成。
　　　１９８８年、Risen Star が優勝、史上８組目の父子制覇、史上２組目の父子３代制覇を達成。
　　　１９８７年、Alysheba が優勝、史上２４頭目の米２冠を達成。
　　　１９７９年、Spectacular Bid が１２連勝で優勝、史上２２頭目の米２冠、Ｇ１競走５連勝を達成。
　　　１９７８年、Affirmed が Alydar をクビ差抑えて優勝、史上２１頭目の米２冠を達成。
　　　１９７７年、Seattle Slew が初出走から８連勝で優勝、史上２０頭目の米２冠を達成。
　　　１９７３年、Ｇ１に格付。 Secretariat が１分５３秒０の競走記録で優勝、
　　　　　　　　　史上１９頭目の米２冠、史上７組目の父子制覇を達成。
　　　１９６４年、Northern Dancer が優勝、史上１４頭目の米２冠を達成。
　　　１９５３年、Native Dancer が優勝、史上４組目の父子制覇を達成。
　　　１９４３年、Count Fleet が８馬身差で優勝。
　　　１８９１～９３年、中止。
　　　１８７３年、創設。 Survivor が１０馬身差で優勝。