歴史
　　　２０２２年、Alpinista が優勝、Ｇ１競走５連勝を達成。
　　　２０２１年、日産愛調教馬 Snowfall が優勝、史上７頭目の英愛オウクス３冠を達成。
　　　２０２０年、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大のため無観客で開催、賞金を減額。
　　　　　　　　　英牝馬２冠の勝ち馬 Love が Alpinista に５馬身差をつけて優勝。
　　　２０１９年、単勝１.２５倍の Enable が１２連勝で２年ぶり２度目の優勝、Ｇ１競走１０勝＆５連勝を達成。
　　　２０１７年、単勝１.２５倍の Enable が５馬身差で優勝、史上６頭目の英愛オウクス３冠を達成。
　　　２０１４年、愛調教馬 Tapestry が初出走から４連勝中の Taghrooda を抑えて優勝。
　　　２０１２年、仏調教馬 Shareta が優勝。
　　　２０１０年、Midday が英愛オウクスの勝ち馬 Snow Fairy を抑えて優勝。
　　　２００９年、Dar Re Mi が英愛オウクスの勝ち馬 Sariska を抑えて優勝。
　　　２００８年、York 競馬場の走路浸水のため Newmarket 競馬場で開催。
　　　　　　　　　愛調教馬 Lush Lashes が２分２５秒１１の走路記録で優勝。
　　　２００６年、愛調教馬 Alexandrova が優勝、史上５頭目の英愛オウクス３冠を達成。
　　　２００４年、Quiff が１１馬身差で優勝。 Sadler's Wells 産駒が３連覇を達成。
　　　２００３年、Islington が２分２７秒４４の走路記録で優勝、史上２頭目の２連覇を達成。
　　　２００２年、Islington が５馬身差で優勝。
　　　２００１年、伊調教馬 Super Tassa が優勝。
　　　１９９９年、Ramruma が優勝、史上４頭目の英愛オウクス３冠を達成。
　　　１９９４年、Only Royale が６馬身差で優勝、史上初の２連覇を達成。
　　　１９９２年、User Friendly が初出走から５連勝で優勝、史上３頭目の英愛オウクス３冠を達成。
　　　１９９１年、出走条件を３歳牝馬から３歳以上牝馬に変更。
　　　１９８８年、Diminuendo が優勝、史上２頭目の英愛オウクス３冠を達成。
　　　１９８６年、Untold が優勝、３６年ぶり史上３組目の姉妹制覇を達成。
　　　１９７８年、Fair Salinia が優勝、史上初の英愛オウクス３冠を達成。
　　　１９７１年、Ｇ１に格付。
　　　１９５０年、H.M. King George VI 氏の生産所有馬 Above Board が優勝、史上２組目の姉妹制覇を達成。
　　　１９４８年、H.M. King George VI 氏の生産所有馬 Angelola が優勝。
　　　１９４０～４５年、第２次世界大戦のため中止。
　　　１９１２～１８年、中止。
　　　１８４９年、創設。