山形長陵会では、これまで主に、定期総会、幹事会、会報の発行、ゴルフコンペなどの活動を行なってきました。

定期総会は、毎年秋(10月か11月)に行なわれ、事業報告、決算報告、講演、懇親会を行なってきました。

幹事会は、毎年春(5月か6月)と秋(8月か9月)の2回行なわれ、春の幹事会では、その年度の定期総会の日時や会場などを決め、また前年度の会計決算書を承認してきました。一方、秋の幹事会では、定期総会に向けて企画などを具体的に決めてきました。

会報は、毎年定時総会の前に発行し、会員に定時総会の案内を送る際に同封していました。会報の内容は、母校の現況、会員の情報、会の活動報告、恩師の情報、他の長陵会の活動などです。

ゴルフコンペは、会員の親睦を定期総会だけでなくイベントを通してさらに深めようという牧野伸一会長の音頭で始まりました。これにより、会員の交流の機会が増え、これまで以上に親睦が深まりました。