〜かわいいうちの子のこと〜

犬と暮らしたいなー

なんとなく家族全員がそう思っていたんですが、きっかけがなかなか無いんですよね
「もしも飼うなら、絶対大型犬！」　って、誰が言い出したんだか？？？

プラム　〜Labrador　Retriever〜
２０００．０４．０２生まれ　♀
生まれてちょうど３ヶ月の７月２日に、我家にやって来ました

体はオトナで心はコドモ　今が１番キケンなオトシゴロ？！

ねぇね　〜プラムのお姉ちゃん〜　（”ねぇね”＝お姉さん　この辺の言葉ですなぁ）
１９××.０１．２７生まれ　♀
このページの管理人で〜す☆
プラムにとっては、対等（？）の遊び相手・・・っつーか、頑丈なおもちゃか？

パパ　〜プラムのお父さん〜
プラムの１番好きな人　♂
仕事でいっつも朝は早いし、夜は遅い。　出張も多くてプラムに接する時間は誰よりも少ない
なのにプラムはパパが大好き！
・・・遊んでくれる時間の希少価値が魅力？！

ママ　〜プラムのお母さん〜
プラムのお世話を１番してる人　♀
なんでか知らないけど、プラムと遊ぶ時は声がデカくなる・・・
うちの近所はもちろん、通りすがりの人までプラムの名前を知ってるのは、この人の所為？！


どーでもイイ事ですがー　この人達が、自分の事を『パパ・ママ』なんて呼ぶ人だとは思いませんでしたよ
んで、私は『ねぇね』なの？（←ママがプラムにそう教えた〜）
気づいた時には、プラムがこの名前で認識してしまっていたんだよ

にぃに　〜プラムのお兄さん〜　（”にぃに”＝・・・お兄さんですな）
プラムはなぜかこの人に弱い　♂
うちの家族の中で、唯一プラムに一目置かれる存在（って、唯一じゃダメじゃん　みんな〜）
犬の判断基準って、どーなってるんでしょうね
家の中じゃ、こいつが１番立場の弱い人間なのに〜！！

ある日、父の会社内のＨＰに≪犬ゆずります≫の文字が！
でも、レトリバーっていったらデカい犬じゃないですか〜
ちっちゃな子ならまだしも、そんなの犬を飼った事の無いうちで飼えるのか？！
って思いますよねぇ

悩んで悩んで、いい歳した大人が真剣に家族会議を繰り返して〜
「やっぱり飼おう！」っと決断した頃には、あちらの方から
『いつ迎えに来るんですか？』と催促のＴＥＬが来ちゃったヨ
・・・まだ飼うって決めてないうちに「欲しい！」って言っちゃダメじゃん　父ちゃん！！

そんなこんなで、決断した日の週末には、迎えに行く事に・・・
私が迎えに行ってる間に、母がペットショップで準備をするとゆー慌しさでした（＾＾；）
んで、母犬の飼い主さんのお宅に行ってみると・・・？？？？？
”ゴールデン・レトリバー”って聞いてたのに、何だ、このツルツルした犬は？！
だって”レトリバー”って聞いて”＝ゴールデン”って思い込んでた父
その父経由の情報しか無かったんだもん

そうです”ラブラドール”だったんですよ・・・
会うまでずーっとゴールデンと思っていたので、衝撃的でした〜
ダメじゃん　父ちゃん　２！！！

プラムは、なんと１２匹兄弟！！
黒ラブも何匹かいたようで、お母さん犬の飼い主さんは大儲けですなぁ（笑）
・・・じゃなくって・・・
菓子折りと引き換え（？）に、ゆずっていただいたんですよー

「飼う！」っと決断して迎えに行ったのが、遅かった（生後３ヶ月になっちゃってた）ので
もう『どの子が良いか』なんて選ぶ権利は無かったですねー
兄弟全ての行き先が決まって、もらわれて行った後でした
子犬（と言っても３ヶ月のラブは想像以上にデカイ！）は２匹居て、１匹はお母さん犬と一緒に飼うとの事
「こっちの子でいいですか？」と、１番お母さん似の子をいただく事に
（お母さん犬は白っぽい毛色で、かなりの美女☆　←って事はプラムも？？？ですな）
話を聞くと、あまりにもお母さんに似てるので、自分達でもどっちを残して置くか迷ったみたいです
更に「この子じゃ嫌だ」と言われた時の為に、もう１匹も名前を付けずに待ってたとか・・・
申し訳無い話ですねー
全部うちの父ちゃんが・・・・（笑）

こんないきさつで、幸か不幸か我が家にやってきたお犬様
「早く名前を付けてあげて下さいね」っと言われていたので、早速いろいろ考えました
お母さん犬の名前が”モモ”ちゃんだったので、その辺から連想ゲームスタート！
「モモの子どもだから”コモモ”！」　←単純　しかも呼びにくいので即却下
「モモより小さい”うめ”！」　←かわいいと思ったんだけどー　洋犬だから洋風の名前にって事で没
「んじゃ〜ラブと言えば”ゴン太”！！！」　←って、見た目はどうあれ、一応女の子なんだからーーー

ピンポーン「宅急便でーす」　「あら○○さんからプラムが届いたよ・・・」
（ちょうど夏の、そんな季節だったのねぇ）

キラ〜ン

命名　プラム　（ｂｙ．ねぇね）