ヨーロッパ旅行記(Kubocchann)
LAST UPDATE 2001-05-07


投稿日:2001年3月5日(月)

第8章 新婚旅行終了!

この物語は,,下記の登場人物と拙い文章により構成されています。
Y:熟年夫婦,M:壮年夫婦,新婚A(kurochan & とも♪mom),
新婚B,新婚C,女性2人組,添乗員:K,Kubocchann:Ku



【とも♪mom撮影:パリの凱旋門(裏側)】
1998年10月20日(火)・21日(水)[ロンドン→フランクフルト→大阪]
 最初で最後のルームサービスの朝食をいただいて,6時30分にホテルを出発し,ヒースロー空港へ向かう。出国審査・手荷物検査のあと,9時00分発フランクフルト行きに乗り込むまで少し時間があったので,自由行動になった。その時,とも♪momちゃんに名刺を渡すと,しばらくして戻ってきたkurochanからも名刺を貰って,飛行機へ乗り込んだ。出発は約15分遅れとなってしまった。約1時間30分のフライトでフランクフルト空港へ着陸したものの,離陸機の誘導路手前で停まったまま動かなくなり,最終的に移動用バスへ乗ったときには,ほぼ1時間遅れとなっていた。フランクフルト発の便へは大きな影響はなかったが,最後に少しイライラさせられた。

最終日は、「超」早朝のルームサービス朝食でした。


フランクフルトは定刻(13時15分)に出発,途中,モスクワ・ウランバートル・北京・ソウル・鳥取・岡山上空を通過し,定刻(7時50分)より20分程早く関西国際空港へ到着した。到着後,検疫・入国審査を通過し,荷物を取りに行き待っているがなかなか出てこない。そのうち,Kが寄って来て「ご苦労様でした。」と挨拶をしてくれたので,図々しく握手などをして,再び荷物を待つことに…


長い長い飛行機は、窮屈でしんどいのであった。


【空港を飛び立つ】【何島だろう?】

【雲海】

 しばらくして,荷物が出てきたのでKにお別れを言って帰ろうとしたら,すぐ横にとも♪momちゃんがいたのでそちらにも「バイバイ」と言って別れ,税関を通って外へ出た。とりあえず持って帰る荷物だけ取り出し,スーツケースを宅配窓口へ…

僕たちは、関西空港の自家用車を横付けする、デリバリーサービスを契約していたので、スーツケースはそのまま車に。これはとても便利なんですね。


 そのあと,ドル紙幣を円に交換して切符を買おうと,JR関西空港駅へ行くと新婚Bと会い,こちらにもお別れを言うことができた。切符を買ってホームへ降りると,再びKと会い最後のお別れをして電車へ乗った。Kはホーム反対側の電車に乗っており,先に出たこちらの電車から姿を伺うと,先程までとは違った疲れきった表情をしていたのが印象的だった。


おわり

みなさまご苦労様でした。年賀状のやりとりをしている人も結構います。僕たちの新婚旅行も、これでオシマイ。
スナップ写真と一口コメント:とも♪mom&kurochan

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