ブリッツクリーク |
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軍団 | デストロン |
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人名 | ブリッツクリーク |
戦車中隊指揮官 | |
モットー | 「奴等に戦争を教育してやる」 |
解説 |
ブリッツクリークはデストロン軍団最強の戦車部隊「ブラックナイツ」の指揮官である。
彼は極めて有能な軍人ではあるのだが、愚鈍な行動を行ったものに対してはたとえ上司といえども口汚く罵るという欠点がある。
(たとえば、「俺のケツをなめろ!」など) そのため、上層部は彼に対してあまり良い印象をもってはいない。 しかし、メガトロンだけは彼を極めて高く評価している。彼の判断が常に正しいからである。 地球におけるマイクロン争奪戦には、 当時はセイバートロン星のマジノ戦線にいた彼を増援兵力として投入する予定であったとも伝えられている。 その傍証として、彼がセイバートロン星には存在しない砂漠に対応した迷彩塗装を施された点が挙げられる。 また、当時の戦闘が繰り広げられていた惑星で、彼と同じ色の砂漠が存在するのは地球だけであった。 それにも関わらず彼が投入されなかった理由だが、 先に赴任した軍師スラストが彼との意見衝突による連携力低下を避けるためとも言われている。 遠距離戦では両肩に装備された連装レールガンを、近距離では指に内蔵されたマシンガンを巧みに使い分けている。 そのため、彼と肉弾戦を行ったサイバトロンは一人も存在しない。 さらに、彼が持つ偵察メカ「クルツ」は高性能レーダーを用いた偵察だけではなく、 レーダーの調整を変更して行う弾着観測にも活用される。 |
原型 | アイアンハイド (「トランスフォーマー マイクロン伝説」 「トランスフォーマー スーパーリンク」) |
登場シリーズ | 「トランスフォーマー マイクロン伝説」 「トランスフォーマー スーパーリンク」 |
作成者のコメント |
「アイアンハイド真の姿」で予告していた、
廃品利用トランスフォーマー(ひどい書き方)がついに登場です。 「ブリッツ」で始まる名前から、第一作などに登場したブリッツウイングを想像なされた方も大勢いらっしゃいますと思いますが、 彼の名前はドイツ語(?)で「電撃戦」という意味です。 (本当にドイツ語だったら、ブリッツウィングは独英ごっちゃ混ぜ?) ところが、いざ性格をまとめてみますと、 劇画「黒騎士物語」(小林源文・著)の主人公、エルンスト・フォン・バウアー中尉になってしまいました。 サーチを塗装変更して出来た偵察メカ「クルツ」も、同作品のキャラクター、クルツ・ウェーバー上等兵から採りました。 ただ、同作品の舞台は第二次世界大戦時の東欧なのですが、ブリッツクリークの色は砂漠迷彩(のつもり)になっています。 この点だけはブリッツウィングの名残ということで……駄目? |
体 力 | 知 力 | 速 度 | 耐久力 | 地 位 | 勇 気 | 火 力 | 技 能 | 合 計 |
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