Personal Data

NAME 小南一郎 (KOMINAMI ICHIRO)
BIRTHDAY 9月21日
BLOOD TYPE A
OFFICE 小南一郎建築研究所
ADDRESS  大阪市淀川区西中島7−1−3−212
 チサン第8新大阪
TEL 06-6303-0563
FAX 06-6303-2576
  
LICENSE 一級建築士事務所 大阪府知事登録 ヘ−11876号
 一級建築士 大臣登録 第137425号
 JIA登録建築家 番号20400017号
 インテリアプランナー 建設大臣認定 第89−11180号
 福祉住環境コーディネーター
   東京商工会議所認定 証書番号26−2−04084号
  
OFFICIAL  (社)日本建築家協会(JIA)
MEMBER (社)日本建築学会
 (社)日本建築協会
 (社)大阪府建築士会
  
ADVISOR 大阪畳商工業協同組合 (90年)
 大阪府帆布製品工業組合 (92年)
  <現:大阪府テントシート工業組合>
 大阪府塗装工業協同組合 (96年)
 大阪府機械卸業団地協同組合 (97年、2010年〜)



brief summary of career

1952年  9月21日、神戸市御影に生まれる
1971年  兵庫県立神戸高等学校卒業
1976年
 
 福井大学工学部建築学科卒業
 京都工芸繊維大学大学院にて建築計画学を専攻
1977〜79年  京都大学施設部にて、大学施設の設計に携わる
1981年
 

 大学院修了
 民間の設計事務所、都市計画事務所にて、
 建築の設計業務に携わる
 
1985年 (社)日本建築協会「青年技術者選奨」設計部門入選
1987年
 

 独立、事務所開設
 以後、個人住宅、集合住宅から企業施設まで
 幅広く設計活動を展開する。

1988〜92年
 
 

 インドネシア、フランス、イタリアの
 各都市・建築・遺跡を巡る。
 この頃より、「街の住まい」の在り方や「街並み」
 について模索を始め、 実践を重ねて現在に至る。

1994〜01年
 
 
  建築家仲間と『住まい環境フォーラム』(毎日新聞社後援)
 を立ち上げ、一般の方々に向けた「住まいのセミナー」や
 見学会を通して、 「建築家と共に創る家」を発信。
1996年
 
 6〜8月、毎日新聞(生活欄)にて、「街に住まう」を
 テーマに連載を執筆する。
 
1998年  中国福建省の土着集合住宅<客家土楼>を巡る。
1999〜01年 (社)日本建築家協会<近畿支部>幹事。住宅部会代表。
2002年2月 「大阪府建蔽率許可制度活用コンペ」(大阪府)審査委員
2002年8月  
  〜08年4月

(社)日本建築家協会(近畿支部) 広報委員長
 
2010年4月〜  大阪機械卸業団地協同組合「団地再整備委員会」
 専門家委員・事業受託者
2015年1月
 産経新聞社生活情報センター企画による
 暮らしとビジネスの専門家紹介本
 「士業 プロフェッショナル」(浪速社出版)
 に取り上げられる。


■主な講師・講演歴

 1992〜94年    京都科学技術専門学校 非常勤講師
 1994〜01年    『住まい環境フォーラム』(毎日新聞社大阪本社後援)にて『住まい』の講演多数
 1998年01月     「大阪畳商工業組合」(新年交歓会) 『新春卓話−住宅建築の新しい動向』
 1999年07月     「大阪府立文化情報センター」(市民文化講座) 『旅と建築−客家土楼を訪ねて』
 2000年10月    「大阪市住まい情報センター」(市民講座) 『建築家とつくる住まい入門』
 2002年06月    (社)日本建築家協会(近畿支部)集合住宅部会「大阪府建蔽率許可制度活用コンペを通して」
 2004年04月〜   四天王寺大学 非常勤講師
 2004年07月    創美企画 建築家6人展 「建築家と創る住まい」
 2005年05月    関西住宅建築協会 「設計者に聞く会 第五回−私の住宅観・建築観」
 2011年10月    四天王寺大学公開講座 「住まいの環境学 -光と音と熱と空気と-」
  (大阪府さいかくホール)



others

事務所の特徴
 
 
   個人住宅から集合住宅、企業施設まで幅広く設計活動を行っています。 とくに住宅は、それぞれの御家族の個性を読み取り、一つ一つを大切に 創り上げることを心掛けています。
 
将来の建築主 
 へのアドバイス







   将来の家族構成の変化、ライフスタイルの変化も予測しながら、どのよ うな場所でどのような暮らし方がしたいのかをしっかりと考えることが 大切です。
 又、構造の形式に関わらず、自然素材の良さを理解して、よく風の通る 季節感ある住まいを味わって欲しい。
 また近年、急速な少子高齢化に伴う住環境・社会環境の変化に対応 して、住まいから地域の街づくりに至るまで、社会的・福祉的視点を持っ た設計・計画が必要となってきている。
 これからは、ユニバーサルデザインを含む「人にやさしい住環境」 「人にやさしい都市環境」を目指して活動の幅を広げていきたいと 考えています。
  




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