記事タイトル:小説語り 


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お名前: シャディー   
これまで小説の感想欲しさに飢えてた時期もありましたが。

正直、もう、どうでもいい。
人が俺の小説をどう思うか? どう思っているか? それがどうでもいい。
俺は俺が思い描く最良の手段で、持てる力全てで、描きたい世界とキャラ達を書く。
人の意見なんてものに、文章発展の期待をかけている時点で間違いだったな。

ネタも要素も全ては決定してる、。
俺はもう迷わない。
完成させるだけだ。
[2006年2月20日 22時13分37秒]

お名前: シャディー   
うん、やる気出た。そろそろ書けそうだ、ありがとう。
[2006年1月29日 16時54分21秒]

お名前: シャディー&マルシア    URL
”寝ても覚めても”

「初期のタイトルは”目覚めても悪夢”だったのですが、ぐぐったら
 ヒットしちゃったという理由で変更。なんの変哲も無いタイトルになってしまったよ。」
「まあそれはしょうがない。にしても冒頭の夢はなんかに影響受けてそうね?」
「やっぱ惨劇といえば挑むものであり、推理するものですよ!!」
「はぁ。」
「最近ようやくひぐらしの漫画版を手に入れたんですが、これは本当に凄いなと。
 以前PC版のほうを友達に借りたんだけど、HP更新が忙しくて全然出来なかった。
 だからようやくストーリーに触れられて軽く大感動です。」
「おまえ毎回「忙しかった」って言うけど、正確には怖かったんだろ?」
「いやいや、そんなことはないよ」
「怖かったんだろ?」
「いや・・・」
「怖かったよね?」
「・・・・・告白すると、ゴミ捨て場の「知らない。」でBGMが急に止まっただけで
 もう相当ヤバかったです」
「あはははは!!超冒頭だけどね、それ。」
「惨劇が始まる前にプレイを断念しました。忙しかったし!後悔も反省もしてないよ・・・
 いま漫画版でやっとその先を見てるけど、ひぐらしはすごいわ〜。
 この”寝ても覚めても”では、自分の思いつく惨劇を適当に書いてみたけど、
 魅力ではもうボロ負けつーか、勝負にもならない糞な出来です。大反省。」
「あら珍しい。そこまで自分の書いた物をけなしますか。」
「うーーん、ちょっとな。何とか後半でリトライするつもりでいます。」

「そういや紺ナミの初期版って、かなり猟奇してたよね。」
「うん。最終的には学校で殺人機との死闘、っていうか誰が殺人機なの?
 という疑心暗鬼から集団殺人。それこそ殺人機の正体だった・・・
 みたいなのが、初期の初期。」
「なんで変えたの?」
「前半の展開とあまりに合わないからだね。色んなとこに出かけて
 大暴れしたほうが面白いだろうと。他の作家さんの作品を見ててそう思った。
 ただ全ての設定を捨てたくはないから、城の中が血まみれとか
 それとなく、半ギャグで復活させてる感じ。」
「ふ〜ん。もうちょっと計画性があると良かったね。」
「俺のウリは突発性だぜ!!」
「はいはい・・・」

「新キャラが何名か登場。しかし、自分でも”アズキ”と比べると敗北を感じます・・・」
「精進しな。」
「チッ! どちらかというと設定語りの回になってしまいました。
 ラストのオチは上手くいったつもりではいるんですけど・・・」
[2006年1月29日 16時49分8秒]

お名前: シャディー&マルシア    URL
”離脱from様々”

「相当書くのは慣れてきた頃。最初の1〜4話は勢いで書いたけど、
 ここからだいぶじっくり書くようになったね。」
「にしても教会本部が樹ってのは面白いな。」
「樹だけに気に入りやすい、っていう。」
「ははははは。 死ねよ」
「嫌だよ! 聞かれてないけどどうして教会本部が樹なのか。
 スクウェアさんのRPGゼノギアスでユグドラシルっていう戦艦が出て来て、
 これは中世世界に戦艦がいきなりだったから俺には衝撃があったのさ。
 だから教会本部は最初戦艦にするつもりだったけど、このユグドラシルって
 調べてみると世界樹だったわけですよ。じゃ、俺が使うなら樹のほうにしようかと」
「なるほどねー。過去にお前がやったゲームの経験が生きて・・・いるのか?」
「うまく転換していると言ってくれ。最終的にはユグドラシルが動いたりすると
 面白いかな、とか考えてるけど。」
「多分それロードオブザリングのパクリとか言われるね」
「怖えーーー それ怖えーーー!! 俺もデスノートとかライアーゲームみたいな
 ものを書きたいんすよ本当は。けっこうファンタジー小説って、何をやっても
 なんかと被りそうな感じがするし。」
「ライトノベル界が飽和気味だからな〜。」

「話題がズレましたが、この話では男子生徒と女先輩とのハートフルな付き合いを
 描いたつもりです。
「へへへ。ヒトミのモデルってわたしだそうじゃない。」
「そうですよ・・・忠実に君を書き起こしたつもりですよ。俺のやってることって
 まんまコンバージョン・ブルーやないですか(苦笑」
「ま、わたしはお前の専有物じゃないけどね。わたしは他の人にもちゃんと見えるようだし。」
「俺の霊感は衰える一方だ・・・なんとかしてくれ」
「じゃあ、小説を頑張ればいいんじゃないかな。」
「おまえ汚ねえぞ!!! うう、締め切り怖い・・・」

「最後のほうにちょっと出てるのはエリザだよね。」
「そうです。彼女のこの態度はツンデレの前兆です。ハンカチの伏線は
 なんとか終盤で使えるといいんですが。」
「ところでおまえってさぁ、女の心理なんて書けるの?」
「どぅでしょうねぇ・・・ツンデレの学習の為に、つよきすを購入する必要がありますか」
「そりゃ単にゲームやりたいだけだしょ・・・」
「うん、ちょっとやってみたいね。」
[2006年1月29日 16時21分14秒]

お名前: シャディー    URL
”凶女来襲”

「ごめん貼り忘れた・・・」
「あと、お名前からわたしが消えちゃってる〜」
「ぐはっ すみませんすみません・・・」
[2006年1月29日 15時52分25秒]

お名前: シャディー   
”凶女来襲”

「もう、全てどっかで見たような展開の繋ぎ合わせで、
 俺自身反省の強い箇所です。オリジナリティの欠片も無いような。
 コメントしたくないですよここは。」
「初めてヴァーチャルタイピングが出たね。ではせめてこれについて語って下さい」

「あぁ。つまんない話なんだけど。まずレラが無数のキーボードを叩いてるシーンが
 妙に頭に浮かんだので、そういうことをさせたかった。あと俺自身がよく机を
 無意味にペタペタペタ!!!と指で押してるから、これでなんか出たら面白いな〜って」
「はあぁぁ・・・」

「タイピングはレラくらいしか出来ない特技として、俺自身は全然これ以上の発展を考えて無かった。
 それを大勢が出来たほうが面白いんじゃない?とアドバイスをくれたのは・・・」
「あぁ。わたしですね。第4話以降かな、シャディーがわたしに小説についてアドバイスを求めるようになったのは。
 客観的に見るとかなり凄い事を始めましたね。」
「だって意外とみんな意見くれないんだもん。しかも、大抵面白いかつまんないかの二択しかないし、
 どこが?と聞いても全体的に、なんてね・・・」
「いや、コメントするのは難しいことだよ。どんな意見でも大切に承りなさい。
 意見くれた人にはちゃんと感謝しなさいね。特に、わたし」
「・・・はい。(言うと思った)」

「ところで、わたしの考えたキャラはいつ出してくれますか?」
「あぁ。”ツインテール女侍”ですか。ツインテールの先端でそれぞれ棒を握る、
 計三刀流の美少女キャラ。佐々木小次郎に心から憧れるが、
 解釈の誤りから市販の物干竿を使っているという・・・おまえ、アホか!!」
「で、どうなん?使ってくれるよね?」
「いや、使いますよ。それもそこそこ重要なポジションで。名称アズキに決定。
 悔しいが俺の頭じゃ絶対に生まれてこないタイプのキャラだね。ありがたく頂戴しました」
「どもども。なかなか第二弾が生まれないんだよ。次はもっと西洋なキャラを考えたいんだけどな」
「当分いいです・・・」
[2006年1月29日 15時47分43秒]

お名前: シャディー&マルシア    URL
”メディカルキャリア”

「まだまだキャラの特徴を作者自身がほとんど掴めてなかった頃。
 店の描写が足りないと言われ、何度か加筆した話でもあります。」
「中継的な話だね。最初に飛び降りたレラがここで出て来ると。
 いまアシュレイとレラが実は○○という設定になってるんなら、
 もうちょっとレラのリアクションを考える必要があるんじゃない?」
「んーー、でもこんなもんじゃねえ?と思う訳ですよ。
 レラ自体もけっこうな変人と俺はとらえているので、今後は感情の起伏の
 激しさをアピールしてその特徴を固めていきたいかな。
 医車ってのは総じて変人なんです。」
「医者 医車ってつまんねーゴロだと思ったけど、意外と合うね。」
「最初は下半身がキャタピラじゃないと駄目か!?とか無駄に焦った記憶があります。」
「本当に無駄だな」

「この話でもシアーハートにQUEEN戦法とか、けっこう遊んでみたんだけど。
 もうちょっとBチャットの試合運びを具体的に書いたほうが良かったかな?」
「あんなもんじゃない。それよかBチャットの発展系、Cチャットが2D格ゲーって
 マジでなんとかしたほうがいいと思うんだけど」
「いや、その設定で行くよー。この先使うかどうかわかんないけど。」

「アシュレイがちょっとカッコイイね。」
「生き返らしてくれ!って。俺は中世ファンタジーの小説を書きたかったんだけど、
 それがあまりにも沢山あるからSF込みで、しかしそこにまだ蘇生要素を
 入れる隙間はあると思ったんです。FF7は愛しい女の死がテーマと言えなくもない作品だけど、
 それとは真逆に。失ったものを再構築する、あ〜いをとりもーどせぇ〜がマイテーマです。」
「ユーはしょーく。わたしはTOM様ファンだから何気に北斗ファンです。是非ベタな必殺技を今後どんどん入れて下さい。
 これはお願いする!」
「考えておきます。」
[2006年1月29日 14時41分37秒]

お名前: シャディー&マルシア    URL
”終着からの起点”

「終わりがスタートであるという、矛盾を含んだタイトルです。
 相反す属性の集約は無限のカオスを生むとか誰かが語っていたので、
 真の初話である第2話にはそんなタイトルを与えてやりました。」
「相変わらず君は無駄に凝った解説をするのが好きですね」
「えぇ、大好きです!!」
「・・・・ところでヒロイン?らしき女性がいきなりグロ死するのは
 やはりお前が好きな某ゲームと関係あるのですか?」
「いや、それは違うよ。そういえばそういう捉え方もあるのか・・・
 気付かなかった。まあ無意識のうちに似せていた可能性はありますね。確信犯じゃないよ」
「本当の元ネタはなんなの。」
「元ネタっていうか・・・俺これ書いた時はカプコンさんのシャドウオブローマやってたんだな。
 どれで雑魚女戦士を殺すたびに歓声あがるのってどうよ?という想いが込められていたりいなかったり」
「誰もわかんねーな・・・しかしそのゲーム、ハタで見てると超ハマってたようだが」
「そうだな。女性を蹂躙する楽しさが」
「・・・ほぅ」
「怖いです、マルシアさん!」
 俺としては導入であり、世界観の解説もそれとなくできたから
 まあまあの出来かなあと(話題を変える)」
「急展開は嫌いじゃないけどね。それとなく入れたらしい伏線がもはや
 全部別の用途になってるみたいでわたしゃ不安なんだケド。
 ヴァルハーゼの中身はいま誰になってるの?」
「最後の設定のまま変わってないよ。ありゃヒ○○の戦○○○の○ですね。
 どうやって結びつけるかは書いてる内に考える。」
「大丈夫か?」
「多分・・・」
[2006年1月29日 14時21分0秒]

お名前: シャディー&マルシア      URL
”大天空小娘飛翔”

「記念すべき紺ナミ(略称)の第1話でございます。ぱちぱち」
「にっしても凄いタイトルだな。ありのままだけど。」
「このタイトルはSFCのRPG、ライブアライブ中のある曲名にインスパイヤーされたものです。
 まあゲーム自体は持ってないし、その曲は好きってだけで内容とは特に関係無いのですが・・・」
「その脈絡の無さは酷夢ゆずりではあるな・・・話はどんな風に考えたんですか?」
「はいはい。女の子が空から飛び降りるというのは、これひとえに飛び降り自殺のイメージです。
 それをやっても平気ということをアピールし、これにより彼女が死を超越した存在の一人であることを
 暗にアピールしたかったのですよ!」
「なるほど。そんなことを自慢げに解説する企画ですかこりゃ」
「言い方めちゃキツいですね・・・・・・orz」
「まあ付き合ってやろう。ここらへんはシャディーが勝手に押し進めてた頃だね。
 いつ構想が生まれたかもわたしは察してないけど」
「某氏が小説を書き始めたのでなんかやろっかな〜っていう。だいたい俺のやる事は人に影響された結果が多い。
 これも書くなら出来る限り第一話に特異性を持たせようとしたね。
 読んでなんか透明感のようなものが伝わってれば嬉しいんだけど」
「ぼやけた感じではある。多分それは意図したもんだろうなと読んだけどな。」
「かなり作為してます。第一話がぼやけてていいのかよ、って批判もあったんだけど、
 これは自分で完成度の高い話と思ってるので変更はしない。
 第一話を楽しめる方は、作者にとっては最良の読者です。ありがとう!!」
「わたしは”青空”には弱いので気に入ってしまったが・・・ここらへんは洗脳効果が出た?」
「そうだね。今日の空綺麗!空綺麗!っていつも言われりゃ興味も出てきましたよ。青空は紺ナミの基本背景ですね。
 コンバージョン・ブルー。」
「それはクスリだ・・・」
[2006年1月29日 14時2分9秒]

お名前: シャディー&マルシア   
「どうもみなさま、酷夢管理人のシャディーです。」
「副管理人のマルシアです。・・わたしを掲示板に呼ぶとは珍しいね。何するの?」
「うん。俺はようやく大学の課題が全部終わり余裕出たわけだが」
「にしても、予想以上に小説 はかどってないな。」
「うむ。聖ソルWIKIとか姉チャンのページ更新とか誘惑が多々あるんだよ!」
「しょうがねえ奴だ・・・最近の怠惰っぷりは目に余るぞ。昨日なんか殆ど寝てたじゃん」
「そっすね。夜中ちょこっと起きてネットやって、気付きゃ日付がチェンジしてる奇妙な物語。
さすがに気合いを入れねばマズイと思いました。そこで!とりあえず小説の解説を
自分たちの手でやってモチベーションを上げてみようと。」
「あぁ、そういうの好きだよねお前は。そのまま小説書けよという気がしないでも無いが
」
「それは堪忍シテ下サイ・・・(□皿□;
 絶対この後は好調に書きますから。約束です。マルシアの本名に誓います!」
「で、以前堂々と間違えましたなオマエ。あんときゃ首絞めてやりましたが」
「はい。翌日も手の後が残るくらい絞められましたね。正直殺されると思いました(実話)。
 これが本当の祟殺し編、みたいな!」
「つまんねーこと言ってないで話を進めろ」
「・・・えぇっと、まあ各話ずつ二人でコメントを付けていくという形でお願いします。
」
「あい了解。ところでわたしが企画してるあのページはいつ作ってくれるの?」
「ち、近いうちに・・・どうかこの小説語りで鬱憤晴らして下さい・・・」
「やれやれだぜ!!」
[2006年1月29日 13時32分54秒]

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