*GGイスカ/ゲームモード紹介*
※このページ中に使用している画像について・・・
公式サイトで使用可画像素材として配布されている画像を使用しています。
(C) SEGA / ARC SYSTEM WORKS Co., Ltd.
(PS2版とアーケード版、両方の素材を使用しました)
各画像の再転載は、かたく禁止します。
◆1 : アーケードモード
◆2 : VSモード 〜以下、2ページ目ヘ〜.
◆3 : GG BOOSTモード
◆4 : ロボカイIIファクトリーモード
◆5 : カラーエディットモード
◆6 : トレーニングモード
◆7 : オプションモード
アーケードモードでレベル800に到達すれば、全てのイラストがランダムにですが、表示されるようになります。
◆1:アーケードモード
PS2版では、新たに「ロボカイ」、「アバ」を使用してのプレイが楽しめるようになりました。
各ステージは大幅に作り直され、動くオブジェクトも増えています。
必殺技のエフェクトも、全て前作と同じクオリティに。 それでいて、画面が処理落ちにより遅くなることもありません。
美しいグラフィックとBGMを堪能してください。
本作のBGMは、今までと異なり.絶え間なくリピートされるので、非常に聴き心地が良いです。
そして、サントラと同じ音質を再現しています!! 見事な出来に仕上がっていますよ。
ボイスパターンも三種類に戻り、GGXXのバトルボイスは.ほぼ全て復活しました。
一部のボイスはGGXXと異なった技(動作)で使用されていますので、違いを探すのも面白いでしょう。
ロード時間は前作に少し劣るものの、充分に速いと呼べるレベルです!
前作同様、あらゆる画面で ソフトリセット (R1/R2/L1/L2/セレクト/スタート同時押し) に対応しています。
ポーズ中にセレクトボタンを押すことにより、ポーズ画面を明るくすることも勿論可能です。
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*では、アーケードモードの詳細を解説していきます。
イスカのアーケードモードは、二人同時プレイが可能となっています。
その内容ですが、現れるCPUをひたすら倒していき、サバイバルレベルをどんどん上げていきます。
これは今までのシリーズでいうところの、「サバイバルモード」にあたる内容です。
通常、CPUは一人で現れます。
レベル40以降は、二人で現れることもあります。
ギルティギアイスカは常に2ラインバトルとなっていますが、
単体で現れるCPUキャラとは、前作とほぼ同じ感覚で戦うことができるでしょう。
そしてレベルが20,40,60,70,80,90 に到達したときに乱入CPUが現れます。
(100以降のレベルでは、10毎のレベルで現れます。)
乱入CPUは、必ず二人一組のチームを組んで襲ってきます。
この時、一人でプレイしている場合は当然 1vs2 となるわけですが、
VSモード時の場合には設けられていた特殊ハンデは存在しません。
(唯一用意されるのは常時金サイクバーストのみ!)
単純に二人のCPUと戦うことになるので、苦戦は必至でしょう。
一人で乱入CPU達と戦う場合、まず片方に通常技で攻撃を仕掛けること。
もう一方のCPUはジャンプで飛び込んでくることがほとんどなので、
すかさず通常技をキャンセルして必殺技を出しましょう。
ソルのライオットスタンプのような、移動しつつ攻撃できる技が望ましい。
余裕があれば、通常技をキャンセルしてライン移動攻撃を出してみるのも良いでしょう。
別ラインへ逃げれば、CPUの飛び込みをかわせるというわけです。
様々なテクニックを駆使しても、非常に苦しい戦いとなります。
先のレベルに効率良く進むためにも、オプションで難易度を低めに設定しておくことをオススメします。
厳しい乱入CPU戦に勝利できれば、ライフを大幅に回復できます。ただし、
レベルが上がるほど、CPUキャラの能力値は上がっていきます。
後半のレベルほど、より気の抜けない戦いになっていくでしょう。
レベルが99に到達すると、ボスキャラクターである「レオパルドン」が現れ、
これを倒せばゲームクリア、エンディングとなります。
(100以降のレベルでは、149,199,249,299・・・・・・949,999・といったレベルで現れます。
開始サバイバルレベルの変更はオプションモードで行うことができ、クリアするたびに指定できるレベルが伸びます)
エンディングでは、声優紹介のあとに
エミィ(岩崎恵美子)さんの新作イラストを見ることができます。
彼女はGGプチのイラストをはじめ、GGXXアーケード&ストーリーモードのクリアCGも手掛けているため、
ファンにはお馴染みでしょう。 イラストはキャラ毎に用意されているので、最低でも一度はチェックすべし。
本作ではCPUにダメージを与えたときのライフ回復量が、今までのシリーズよりずっと多いのです。
攻撃でライフを回復できるのはプレイヤー側の特権なので、瀕死になっても挽回のチャンスは十分にあります。
確かに内容だけを見るとかなり極端な内容になっていますが、決してクリアできない難しさではありません。
レベルは1000まであります。完全クリアを目指し、腕を磨きましょう。
★ADVICE 効率良くプレイしたいのなら、難易度をBEGINNERにまで下げ、さらにソウル設定数を最大に
すると良いでしょう。ひとつの試合時間を長くすることで、無駄なロード時間を省くことが出来ます。
・アーケードモードが、アーケード版イスカと異なる点について
一番の違いは、どのCPUキャラも「勲章」を所持していることでしょう。
もともとはアーケード版において、プレイヤーが対人戦で勝利した回数を表すマークでした。
しかし今回はまったく位置づけが異なっています。勲章ごとにポイントが付いており、
そのCPUを倒すことで、勲章に応じたポイントを得ることができます。
また、勲章は種類ごとにストックされていきます。
さてポイントですが、これが100貯まることで、
レア勲章を持ったCPU二人がEXキャラを使って現れます。
チームを組んで襲ってくるなど、基本的な特徴は通常の乱入CPUと変わりません。
例外的なのは、このバトルのみ、試合中にレベルが上がらないということです。
つまり、勝つか負けるかしかないわけですね。
そしてEX版CPUキャラに勝利した場合にのみ、そのキャラの「EX」を手に入れることができるのです。
乱入CPUがどのEXキャラを使用してくるかはランダムなので、全キャラクターのEX版を揃えるのには
なかなか骨が折れます。
★ADVICE 負けた場合、コンティニューは可能ですが、CPUの使うEXキャラは変化してしまいます。
しかしこれを逆手に取り、目当てのEXキャラが出るまで粘ることも可能です。
後半のレベルになるほど、高いポイントを持った勲章ばかりが登場するようになります。
否が応でも、レア勲章CPUが現れる機会は増えるでしょう・・・
ちなみに、通常の乱入CPUも、稀にEXキャラを使って現れることがあります。
こちらを倒しても、EXキャラを手に入れることができます。
ただし、乱入CPU戦ではレベルが上がり続けますので、その試合中にレベルを上げすぎると、
次の乱入CPUが現れてしまいます。 この場合、乱入CPUに勝利したとは見なされませんので、
くれぐれも気をつけてください。
獲得したEXキャラは、全てのモードで使用可能です。
遊びの幅が広がりますので、苦労は報われると思います。
(新キャラ、アバのEX、ロボカイIIのEXもあります!)
<キャラセレクトにおいての注意 >
まずは、目当てのキャラクターにカーソルを合わせてください。
次に、EX版にするかどうかです。そのキャラのEX版を既に得ているならば、
スタートボタンを押すことでマークが出現します。
メモリーカード差込口1と2、両方でEXを得ているデータのロードを行っておかないと、1P&2Pが共にEXキャラを
使用することはできません。 注意してください。
続いてキャラクターのカラーを、 □(ノーマルカラー) / × / ○ / △ / 振.(.初期設定ではR1)
の中から選択します。
上記以外のボタンで選択した場合、カラーエディットで作成したカラーになります。
最後に、チームカラーを選択します。これはキャラクターのカラーとは全く関係がありません。
同じチームカラーを選択した者同士が、チームを組むことができるというわけです。
アーケードモードを二人同時にプレイしていきたい場合は、必ず同じチームカラーを選択してください。
別カラーを選んだ場合は、VSモード時の対戦ルールの下、プレイヤー同士のバトルが始まってしまいます。
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