Guilty Gear Dust Strikers
  
 

 オープニングからエンディング、果てはシステムまで異なるGGの完全新作。
 BGMや背景などは一部使い回されているが、全く新しい要素のほうがずっと多い。
 
 イスカ以来の四人対戦が可能となっており、さらにDSならではのシステムを用いた仕掛けの数々は、
 従来のGGには無い新境地を開拓している。・・・
開拓し過ぎている!

 

 海外で先行発売されている本作をどうにか購入した筆者が、
 ここで分かる限りのことを書いておきます。
 国内では秋の発売を予定しているとの事です。

 
 
 海外向けの作品であるため、解説書やゲーム内のメッセージは全て英字です。
 勘違いとかしていたらごめんなさい・・・(T皿T 

 

  

 
  ショートカット

 

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 てめェら覚悟はできてんのか? 
 とくと見やがれ・・・これが新たな四人対戦だ!!!
 
 
【画像】 http://www.guiltygeards.com/i/gallery/screens/screen2.jpg (GGDS公式サイトより)

 

 これはDSの上下二画面を、ひとつに合わせた画像です。
 王冠マークの付いているイノが現時点で最もライフ残量の多いキャラ、骸骨マークのメイはその逆。


 
上下の画面を、一切のラグ無く、最高で四人のキャラが往復します。
 縦横斜め、ラインを越えて通常技や必殺技が飛び交う、GGISUKAを凌駕する大乱闘が実現!!

  

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 .今以前とはまるで違います!  『操

 

 本作では試合開始前から動き回ることが出来る。攻撃は出せないが、ベストの場所を陣取ろう。

 ここに書かれていないシステムは存在しません。 

 

 
 右 or 左: 
振り向き
 
右 or 左押し続けだと歩行する。敵と重なった場合は押さずに、すれ違える。移動してもテンション増加無し。
 

 00
 自キャラの向いていない方向に、十時キーを素早く2回押し: 
バックステップ
 自キャラの向いている方向に、十時キーを2回押し、押し続ける: 
ダッシュ
 
 
 
 技を出しておらず、さらに何もボタンを入力していない状態 : 
ガード
 (地上・空中・キャラの向き問わず、この状態で攻撃がきたら自動でガードします。本作に空中ガード不能技は無し。
  またテンションゲージが100%に近い状態だと、ガード時に若干テンションゲージを消費してしまう)

 

 

 十字キー 上 : ジャンプ..ライン移動  (上方向。二段ジャンプ、ジャンプキャンセルも可能。ハイジャンプ不可)
 十字キー 下2回押し : 
ライン移動     (下方向。下押し続けで連続下降。上下どちらのライン移動にも無敵無し)

 
 

 Yボタン【空中可】 : 弱攻撃      Bボタン【空中可】 : 強攻撃
 
(押すたびに違う通常技が出る、セミオートガトリングシステム採用。弱攻撃連係から強攻撃連係にも繋げる。
  空振り時でも連携を出すことができるが、その場合はヒット時に出せる技数(段数)より、ひとつ出せる技が少なくなる。
  さらに、キャラによって出せる技の数が異なっている。空中では、前方ジャンプ時だと出る技が異なる)

 

 Yボタン+下ボタン : 足払い       Yボタン+Bボタン【空中可】 :  通常投げ
 
(足払いは、一部のキャラだとキャンセルからしか出せない。通常投げは、相手を投げ飛ばす方向を指定出来ない)

 

 Xボタン : ダストストライク
 (十字キー四方向どれか1つとの組み合わせで、異なった新通常技が発動。いずれもライン飛ばし属性をもつ)

 

 

 Aボタン【空中可】 : 必殺技覚醒必殺技ボタン
 
(十字キー四方向どれか1〜3つとの組み合わせで、異なった必殺技が発動。他の攻撃キャンセルからも出せる)

 

 ※吹き飛ばされた場合の受身は、Y〜Aボタン。投げやジョニーの「俺の名」発動時に、双方無敵などはISUKAゆずり。

 

 

 Lボタン【空中可】 : サイクバースト
 
(バーストゲージは無く、テンション消費50%で使用する。ヒットしてもテンション回復効果無し)
 

 
 Rボタン
【空中可】 : ロマンキャンセル
 
(テンション消費50%。タイミング次第でフォースロマンキャンセルに変化、こちらはテンション消費30%)

 

 
 タッチパネル : 
アイテムユーズ
 
(ステージにランダムで出現するアイテムは、取得すると右下の枠に表示され、触る事で使用可能。効果は様々。
  攻撃食らい中、ガード中を除いた状況で使用でき、攻撃をキャンセルして使うことも可能)

 

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  皆の新たな、みていくヨロシ
 『モーション・ギャラリー

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ャラセレクについて (全モード共通)

 まずはキャラクターの選択となるが(タッチパネルでランダム選択可)、さすがは上下二画面のニンテンドーDS。
 上がカーソルが合わさっているキャラのプロフィール&技表、下がキャラの顔アイコンと工夫されている。
 

 【画像】 http://segadirect.jp/Catalog/CustomPages/images/ggdust_ds_gamen3.jpg (セガダイレクトより)

 

 本作用の新規絵は無いが、キャラの絵は何故か ISUKAだったりGGXXだったりする。
 プロフィールに表示される絵もやはり一定ではない。
 これが見分けられないようでは、GGファンとしてはまだまだか。

 

 キャラクターのカラー: A(ノーマルカラー) / X / Y / START

 主にISUKAのものが使われている。

 

 ボイスは1パターンで、相変わらずGGXXの使い回し。この作品に限らず、
 海外版ギルティでもボイス内容は国内版と全く変わらない(唯一、韓国版#RELOADには韓国版ボイス有り)。
 ボイス総数は極端に減っているが、お馴染みのボイスをなかなかの音質で楽しめる。

 

 

 なお、本作のロボカイはISUKAのロボカイIIのように技編成が可能で、
 アイコンの絵はロボカイIIのカラーをロボカイにしたものが使われている。

 さらに声優も寺田完さんではなく、ロボカイIIの井上巧さんが担当。
 つまり#RELOADキャラが揃っている一方で、ロボカイのキャストのみ違うのだ。

 さて解説書末尾のスタッフリストを見れば、Robo-Ky.....Yutaka Teradaと、案の定誤植している。

 駄目な奴は何をやっても駄目〜!!(■皿■#/

 

 

 好きなカラーでキャラを決定すると、左下のキャラが勝利ポーズをとり (ここらへんの演出が筆者好み。紗夢のみ遠S?)、
 早々にバトル開始直前の画面へと飛ばされる。アーケードモードでも、GGXやGGXXのように、マップ画面は無いのだ。

 
 

  バトル開始直前の画面では、ステージ名とステージの形状が表示される。
  どこに段差があるのか、ここであらかじめ確認できる。 同ステージでも足場の形状まで同じとは限らないのである。

  最後に、キャラクターのシルエットがその予告画面を真横に駆け抜けて行くぞ。大抵のキャラはダッシュ姿勢だが、
  ポチョムキンはハンマフォール、ロボカイは原作のJDで突っ切っるので面白い。

  

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 次ページより、介!

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 *発売前に出ていた情報と、(恐らく)製品版とは異なるもの 

 ・Wi-Fiによる、世界のプレイヤーとのブロードバンド通信は不可能 (非対応)

 ・ミニゲーム総数は20以上で、RKファクトリーモードのコンプリート率に応じて
  解禁されていく仕組みだったようですが、実際のミニゲームは7種類。最初から全て出現している。
  しかもこれを遊ぶ事で、RKファクトリーモードを埋めていく。

 

 

 *-開発社情報- マジェスコを除き、国内社です

 アークシステムワークス [参加人数:5名]

 ・エグゼクティブプロデューサー /  Minoru Kidooka(木戸岡 稔)
 ・プロデューサー / Kouki Sadamori(貞森康毅)
 ・ディレクター / Takayuki Ideriha (出利葉 恭行)
 ・CGクリエイター / Sigetaka Kimura(木村樹崇) ,  Tukasa Yunoue(湯之上 司)

  
 

 XELFLEX [ゼルフレックス 参加人数:12名]

 ・戦闘システム / メインプログラム / システムプログラム / ストーリー / メインCGクリエイト 

 

 TNS [参加人数:2名]

 ・デベロップメントマネージャー / Motoharu Terasaki
 ・サブプログラマー / Ryota Nishimura

  

 STUDIO PJ [参加人数:4名]

 ・ミュージックプロデューサー / Kennosuke Suemura(末村 謙之輔)
 ・ミュージックコンポジション、サウンドデザイン / Ryo Kasai
 ・ギター / Nao Ogawa
 ・ミュージックコンポジション、サウンドデザイン、ギグ ステージBGM / Katsunari Kitajima

  

 MAJESCO ENTERTAINMENT [マジェスコ 参加人数:25名?]

 ・EVP,Creative Director / VP Product Development / Producer / Art Director / 
  Product Development Manager / VP Marketing / Senior Product Manager / Product Manager / 
  PR Account Dorector / Director of Creative Service / Package and Manual Design / Website Design /  
  IT Manager / Burn Room Technician / QA Manager / Project Lead Tester / Lead Tester

 

 

 



 

このページ中に使用している画像について・・・
公式サイトで使用可画像素材として配布されている画像を使用しています。

(C) SEGA / ARC SYSTEM WORKS Co., Ltd.

(GGXXとGGISUKAの素材を使用しました)

 

SELTION I      GG HISTORY

SELTION II  CK  T PE OF G