生き残るもの
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はじめに
先日、「生きる」という事を見つめなおす貴重な機会をいただきました。
倫理関係の論考はもっぱら休止中なので、再開に向けての良い刺激になりました。数日考えて、結論は以前と変わりませんでしたが、思考ルートが多少リフレッシユされたように思います。
なお、この小文は誰か特定の人物に宛てたものではありません。何から何まで偏狭な主観に凝り固まっているので、正直、第三者が読んで気分のいい内容ではないと思います。
自己満足のための掲載です。
その事をご理解いただいたうえで、この先にお進み下さい。
○私は「生きる」、もしくは「いかに生きるか」について考えた事がある。
また、他者のどんな偏見も冷静に聴取できる程度には成熟している。
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●わたしは「生のあり方」になど興味はない。
または、わたしは自分と違う思考、価値基準を許容し難い。
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