イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)
イブキジャコウソウの花
2007.08.13 早池峰山(岩手県) 
日当たりの良い岩上や岩の間に生える非常に小さな低木である。 花は密集して咲き良い香りがすることから、「麝香草」の名前が付けられた。
分布は北海道から本州、九州の高山帯の砂礫帯に広く自生しており、あちこちの山で出会うことができます。
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