タイトル | : ラミア |
投稿日 | : 2012/03/06(Tue) 01:36:19 |
投稿者 | : アーマーン |
参照先 | : |
★ラミア
●外見
美しい女性の上半身に大蛇の下半身を持つ。【変化】を使っている間はどのような人族の姿にも化けられる(基本的に上半身は正体のもの。違う姿にもなれるが、面影は残る)。
【変化】している間は人間の女性にしか見えないが、蛇の下半身を見られれば一発で蛮族と見破られる。
●概要
変身能力を持つ蛮族。美しい女性の姿をとり、女性しかいない種族である。女性しかいない種族なんだってば。
蛮族の中にあって争いを好まず、その精神構造は人族の女性のそれにきわめて近い。そのため種族的な宿命も手伝って、人族との協調を願い、人里に居場所を定めるものも多い。
日常的に若い人族の血液を摂取する必要があり(通常は一日に一口分程度で十分)、そのため協調を願いながらも人族からは敵対視される。
ラミアは20歳くらいで成人を迎え、200年前後生きるとされている。
●能力値
A:1d
B:2d
C:1d
D:2d
E:2d
F:2d
●生まれ
2~4 :学者/セージ/技9・体9・心13/2500
5~6 :操霊師/コンジャラー/技8・体7・心16/2000
7 :魔術師/ソーサラー/技8・体8・心15/2000
8~9 :戦士/ファイターorグラップラー/技10・体9・心12/2000
10~12:神官/プリースト/技9・体8・心14/2000
●弱点
・土属性ダメージ+2
●穢れ点:2
『守りの剣』の効果範囲内でも、不快感を覚えるだけで済む。
●初期習得言語
・汎用蛮族語:読文・会話
・交易共通語:読文・会話
・ドレイク語:読文・会話
●種族特徴
【暗視】
【ラミアの身体】
格闘武器<牙><尻尾>が使える
【ラミアの吸血】
<牙>の攻撃が命中した場合、吸血を行える。した場合、算出ダメージは6点減少し、適用ダメージと同じだけHPが回復する
【変化】
一瞬で、肉体を特定の人族のものに変化させる。【変化】している間は、命中・回避・生命抵抗・精神抵抗に-1のペナルティ修正を受け、最大HPと最大MPが5点減少する。また、<牙><尻尾>での攻撃を行えなくなる。
この能力で人族の姿をとっていられるのは、一日に累計で18時間までである。
【変化】の行使と解除は、ともに補助動作として行う。
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