タイトル | : ドレイク |
投稿日 | : 2012/03/06(Tue) 01:30:25 |
投稿者 | : アーマーン |
参照先 | : |
★ドレイク
●外見
基本的には若い人間族と同じ姿だが、その額に角を持ち、背中には退化した小さな被膜の翼を持つ。どちらもマントやフードで隠せる程度。
【限定竜化】を使った場合には竜頭となり、翼は大きく伸張する。この姿ではどう見ても蛮族だが、リルドラケンと言い張ることもできなくもない……か?
●概要
実力主義の蛮族の世界にあって、エリートとみなされている種族。強大なものになると数万の蛮族を引き連れ、人族にとって大きな脅威となる。ただしPCとしてのドレイクは、その力の源である『魔剣』を失い、弱体化した『落ちこぼれ』である。
魔剣を失った理由は大きく分けて二つあり、『生まれつき魔剣を持っていなかった』ものと『魔剣を折られた』もの。どんなに強力な力を持っていても、魔剣を折られたドレイクの力は底辺レベルまで急落してしまう。
絶対実力本位のドレイクの社会にあって、欠損を抱えた者が生きていくのは困難である。そのような者たちの中には、プライドを捨てて人族の社会に活路を求めるものも少なくない。
魔剣を持たないドレイクは、基本的に人間形態でしかいられない。かつ翼は小さく退化して空を飛べなくなっている。ただし<剣の結晶(後述)>を消費することにより、限定的ながら竜の姿を取り戻すことが可能。
ドレイクは15歳ほどで成人として扱われる。不老で、寿命は1000年を超えるとすら言われている。
●能力値
A:1d
B:1d
C:2d
D:2d
E:2d+6
F:2d
●生まれ
2~4:斥候/スカウトorレンジャー/技14・体11・心5/2500
5~6:呪術師/コンジャラー/技10・体12・心8/2000
7:戦士/ファイター/技12・体14・心4/2000
8~9:魔術師/ソーサラー/技11・体12・心7/2000
10~12:賢者/セージ/技11・体13・心6/2500
●弱点(戦闘時、弱点隠蔽判定失敗で適用)
魔法ダメージ+2
●穢れ点:3
『守りの剣』の守護範囲に入ることはできるが、我慢できないほどではないものの、全身に痛みを感じる。
●初期習得言語
・汎用蛮族語:読文・会話
・交易共通語:読文・会話
・ドレイク語:読文・会話
●種族特徴
【暗視】
【限定竜化】
<剣の結晶>を『冒険者レベル』個消費することで、竜の姿に代わる。額の角は伸びて竜の頭に変じ、背中の翼が大きく伸張し、肌は鱗に覆われる。
この状態では、移動力と同じ速度で飛行ができるようになる。さらに特殊能力『光のブレス』が使えるようになる。
【限定竜化】は主動作で行い、一度使うと1時間は竜の姿から戻れない。【限定竜化】の解除は補助動作であり、24時間たつと自動的に解除される。
▼光のブレス/冒険者レベル+生命力ボーナス/生命抵抗力/半減
「射程30m」「形状:射撃」で、対象1体に純エネルギーの塊を吐きかけ、『威力20+冒険者レベル+生命力ボーナス』点の純エネルギー属性のダメージを与える。
「光のブレス」は主動作で行う。また、連続した手番には使えない。
戦闘特技【魔法誘導】を習得していれば、誤射せず乱戦エリア内に撃ち込むことができる。
*剣の結晶
名誉点10点で手に入るアイテム。消耗品
『剣のかけら』の力を精製し、『守りの剣』に吸収しやすくしたもの。
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