2023年11月18日から1泊2日の予定で、わたらせ渓谷の紅葉を見に出かける。行程は下記の通り。
先ずは、「高津戸渓谷」の紅葉を楽しむため「わたらせ渓谷鉄道」大間々駅で下車する。しかし、今年の夏の暑さが影響したか、きれいな紅葉は見られない。辛うじて「高津戸橋」付近で紅葉が見られた(写真)。当初予定では、電車を乗り継いて、本宿や水沼で下車して渓谷の紅葉を楽しむはずだったが、わたらせ渓谷の紅葉もダメと判断し、大間々の街を見学する。「トロッコ列車わっし―5号」で本日の宿の最寄り駅「通洞」に向かう。16時前突然空は曇、雹が降り始めたのには驚いた。
翌日、沢入、小中駅で下車、紅葉を楽しむ予定であったが、急遽予定変更して「神戸駅」で下車する。そして、バスで草木湖畔の「富弘美術館」を尋ねる。幸いここできれいな紅葉を楽しむことができた。
わたらせ渓谷鉄道の便数が少ないので、予定の変更には苦労した。あちらで1時間、こちらで1時間と待ち時間を持ちながら、帰宅する。
わたらせ渓谷鉄道の駅名