2023年11月18日から1泊2日の予定で、わたらせ渓谷の紅葉を見に出かける。行程は下記の通り。
先ずは、「高津戸渓谷」の紅葉を楽しむため「わたらせ渓谷鉄道」大間々駅で下車する。しかし、今年の夏の暑さが影響したか、きれいな紅葉は見られない。辛うじて「高津戸橋」付近で紅葉が見られた(写真)。当初予定では、電車を乗り継いて、本宿や水沼で下車して渓谷の紅葉を楽しむはずだったが、わたらせ渓谷の紅葉もダメと判断し、大間々の街を見学する。「トロッコ列車わっし―5号」で本日の宿の最寄り駅「通洞」に向かう。16時前突然空は曇、雹が降り始めたのには驚いた。
 翌日、沢入、小中駅で下車、紅葉を楽しむ予定であったが、急遽予定変更して「神戸駅」で下車する。そして、バスで草木湖畔の「富弘美術館」を尋ねる。幸いここできれいな紅葉を楽しむことができた。
 わたらせ渓谷鉄道の便数が少ないので、予定の変更には苦労した。あちらで1時間、こちらで1時間と待ち時間を持ちながら、帰宅する。


日程・行程

第一日目 11月18日(土)
新横浜駅(06:48 こだま)〜(新幹線)〜東京駅(7:06/7:24 あさま)〜(北陸新幹線)〜高崎駅(8:20/8:36)〜(両毛線)〜桐生駅(9:28/10:06)〜(わたらせ渓谷鉄道)〜大間々駅(10:22)〜(高津戸峡散策)〜大間々駅(13:53 トロッコわっしー5号)〜通洞駅(15:11)〜(送迎バス)〜国民宿舎・かじか荘泊
第二日目 12月19日(日)
国民宿舎・かじか荘〜通洞駅(9:25)〜神戸駅(9:48)〜(バス)〜富弘美術館(10:02/11:27)〜(バス)〜神戸駅(11:40)〜桐生駅(12:45/14:01)〜(両毛線)〜高崎駅(14:50/15:15)〜(湘南新宿ライン 特別快速)〜横浜(17:29)〜自宅(19:00)


わたらせ渓谷鉄道の駅名