御宿海岸  
小生も夏休みに入り、子供達と千葉の御宿に行って来ました。御宿には今回で三回目となります。小生が19〜20歳と若いときに2回ほど行きました。その時の御宿と現在の御宿と比較すると大分様変わりしてしまいました。多分バブル期に出来たと思いますが高層ビルがあちらこちらに立ち並び、やはり昔の御宿の方が風情があって良いと感じた次第です。しかし、あの白い砂浜は昔も今も変わっていません。早速デジタルカメラで写した写真を使用し、時系列で紹介したいと思います。
ママは3時に起床、パパは4時に起床、子供達は4時半に起床。未だ薄暗い時刻に出発。
(午前4:40) [走行距離:0Km]
・ご覧の通り未だ薄暗いです。
・ステップワゴンは後方シートがベットになるから、子供は寝ながらドライブが楽しめます。
八王子ICから中央道に乗り、首都高→京葉道→千葉東金道を経て東金ICで降り、白浜方面におよそ五十数キロ走り目的地の御宿町に到達することが出来ました。
(午前7:15) [走行距離:145Km]
車を駐車場に置き、早速御宿海岸に向かい海の家を借りました。あらかじめ水着に着替えていたので海の家では荷物を預かってもらった程度で直ぐに浜へと直行。
(午前7:30頃〜11:00頃)
泳ぎ/遊びした後に昼食・休憩をとりました。朝のうちは若干曇っていたが、午前11時頃から本格的に晴れて猛烈に暑くなってきました。昼食・休憩後またひと遊びしました。
(午前11:30頃〜午後2:00頃)
小生は午後2時頃になると前身が日に焼けて痛くなったのでパラソルの中に入りきりでした。子供達はまだまだ炎天下の中で大丈夫です。午後3時頃には、小生の提案で白浜までドライブすることになり御宿をあとにしました。
(午後2:30〜午後3:30頃)
午後4時頃に御宿を出発し、海岸沿いの道路で白浜まで向かいました。途中、漁港・海岸など綺麗な景色が沢山ありました。白浜に到着したのは午後5時半頃で、御宿でお土産を買い忘れた子供達は、早速お土産(子供のお土産とは自分に対するお土産なので大変笑えます)を買い、白浜でちょっと早い夕食となりました。ここの店主や海の家(御宿)の店主にお聞きしましたが、今年は観光客の数が少ないようです。景気の悪さが千葉の観光地にも浸透しているようでした。
(午後6:30 白浜を出発)
午後6時半頃に白浜を出発し、館山→木更津に向けて運転を頑張りました。日焼けや遊び過ぎから非常に疲れましたが、何とかハンドルを握り続けることが出来ました。木更津から東京湾アクアラインに入り、有名な「海ほたる」PAで休憩をとりました。子供達は白浜を出て直ぐに寝込んでしまったが、海ほたるに着くと自分のお土産のために必死で起きました。それでも1時間半程度は寝られたでしょうか。
 小生は、東京湾アクアライン横断は初めてだったので大変感動しました。木更津から海ほたるPAまではブリッジになっており、海ほたるPAから川崎までは、海底トンネルとなっています。海底トンネルは、やっぱり落ち着きませんね。
海ほたるPAで約1時間程度休憩し、後は自宅までの最後の運転を頑張りました。
この後のルートは、海ほたるPA→川崎浮島JCT→首都高速湾岸線→首都高(C1)→首都高4号線→中央道→八王子IC です。首都高は相変わらず分離、合流、カーブ、時には2車線クロスなど道路状況が多岐に渡り、且つハイスピートな流れです。小生のように子供が3人も乗っていて且つ1.5BOXのノーマル車では、首都高の運転は非常に疲れます。
 車間距離を50mも開けたものなら、ハザードランプ(ありがとう)を点滅させ入り込んできます。道を譲った訳でも無いのにどんどん入ってきます。小生は安全運転第一なのだけど、へたすれば2台も入ってきます。本当に首都高は、セガのドリームキャストの首都高バトル2のようです。抜かれれば抜き返す、抜けば抜き返される正にバトルでもあり、流れに乗らないと大事故につながる奇妙な道路です。それが故に関門も無いし、スピード違反で止められる(正式には止められない)ことも無い不思議な道路です。小生も若い時には、走行時の車間距離10m、停止時の車間距離50cmなんていう時もありましたので多少のことは我慢できますが、今では我慢できません。それだけ年をとったのかも知れません。本当に年にはかないません(笑)
 子供は海ほたるから自宅まで起きていました。石川PAでの立ち食いそばが美味いのだが、子供達も一刻も早く家に着きたいらしく小生の意見に賛成しないのでやむを得なく家に帰りました。家に到着したのは、ちょうど午後10:40でした。小生が40歳前の最後の頑張りになった夏休みでした。その後も日本酒だけは飲み、楽しく疲れきった一日が終わりました。
(午後10:40) [走行距離:395Km]
・慌てるな「よしあき」!!! いや、オレが慌てているのか。
・朝は、こんなに曇っていて人も少なかった。
・遠くに見えるのは二男の「よしあき」です。
・長男「かつあき」は、砂がお気に入りのようです。
・「けいな」ちゃん、若い。さすが、もとダイバー。
・「なな」ちゃん、砂にご満悦。
・顔と同じ大きさのカキ氷。
・よしあき、それシロップかかってるの?
だまされていない????

・だって「水が冷たいんだもん・・・だから・・・・(ぐじゅぐじゅ)」
・人々が大分集まってきました。御宿に・・・
・「なな」ちゃん、その鉄パイプ、どうするの・・・不良少女A
・この後もかつあきが掘り続け、ななちゃんすっぽり。こんなに掘って、石油が出たらどうするの!
・まだまだ遊び足りない。あともう少し。
・バイバイ、御宿〜ぅ。ラクダもラクでない(笑)。
・「海ほたる」のプレートの前で。
・海ほたるの前で・・・ハイポーズ。
 絵になってる・・・
・奥の海ほたるの光(ブルー)が見える ?
・只今、自分のお土産を選択中。
・よしあき、そろそろタイムリミット。帰ろう
・最終最後の休憩かも・・・かつあき、未だお土産を選択中。