観戦記2003

日付 会場 試合 観戦記
2002年→
2003/5/26 大阪ドーム パシフィック・リーグ公式戦

大阪近鉄バファローズ
vs

福岡ダイエー・ホークス
  • 大阪ドームでFDHを観るのは初めてです。
  • 席はバックネット裏のシーズン予約席のようなところで、近くにはスコアラーも座っていました。
  • 球団スタッフの着ているジャージはなかなか格好がいいのですが、グッズカタログには載っていません。
  • 球場入りして席に着いたとき、Bu大村がホームランを打ちました。
  • 新垣のコントロールが悪く、的山に当たりそうになったときは思わず怒鳴ってしまいました。
    ボール球とストライクがはっきり分かるので、これでは次の対Bu戦には使えないのではないかと思いました。
  • Buが抑えの切り札として起用していたバーンが自滅でFDHが勝利できました。
2003/6/25 大阪ドーム セントラル・リーグ公式戦

阪神タイガース
vs

広島東洋カープ
  • 序盤、先発井川が酸欠で倒れた試合です。
    スポーツ紙によると、井川は鼻で息がしにくいとか。
  • 一塁側2階席の上の方で観たのですが、非常に暑かったです。
  • 球場入りして席に着いたときには、井川は既に蘇生していましたが、なんとなくだるそうに投げていました。
    「今日はだるい井川か・・・」と以前やる気無さそうに投げていて代えられた試合を思い出しました。
  • ところが、カープ打線が緒方以外はあまり迫力が無く、先発黒田もエースのはずなのにあまりよくなかったように見えました。
  • カープはドーム内の雰囲気に参ったのか、阪神優勢で試合は進んで、井川が完封してしまいました。
  • 終盤、一塁に捕手の野口が入って、余裕を見せました。
  • 試合後のヒーローインタビューで井川は、インタビュアのヨイショにもかかわらず、調子がよくなかったことを話し、なかなか正直者だと好感を持ちました。
2003/7/12 阪神甲子園球場 セントラル・リーグ公式戦

阪神タイガース
vs

読売巨人軍
  • 既に土日の試合は売り切れとなっている状況の中、ヤフー・オークションでチケットを入手した方に声をかけていただき、観に行くことができました。
  • 今シーズン、対巨人戦は阪神のフタ桁得点が目立ち、球場へ向かう前に立ち寄った阪神百貨店タイガースショップの得点ボードに並んだ対戦成績を見て、「野球というスポーツの点数じゃないな」と話しておりました。
    ちなみに14点はアメフトのタッチダウン&トライ・フォー・ポイント2回分に当たります。
  • タイガースショップは品数も増え、売場も拡がり、お客さんの数もものすごく、レジ待ちの人が長蛇の列で本当に驚きました。
  • 今回はライト側外野指定席での観戦です。
  • 試合前、濃い阪神ファンの人が「焼き鳥がうまい」と話していたのですが、それを聞いて一緒に行った方が数本買って席に着いてからお裾分けをいただきました。
    これが肉も大きくたれもしっかりしていて香ばしくて美味しいのです。
    肉が大きいだけに一串でお腹いっぱいです。
    カレーライスやうどんも名物で、これらは食べたことがあったのですが、甲子園歴の中で焼き鳥は初めてでした。
  • 試合の方は今までライブで観た対巨人戦としては信じられない光景の連発で、中盤以降やられっぱなしの巨人軍が気の毒になってしまいました。
  • (信じられない光景その1)先発ラスが打ち取った打球を三塁江藤が一塁清原へ悪送球。清原もうまくその送球をうまく捕っていたらエラーとはならなかったかもしれません。
  • (信じられない光景その2)続いて、今度も打ち取った打球を二塁仁志がこともあろうにトンネルしてしまいました。
    仁志といえば大きな試合で流れを変える好プレーで名手の評判もある選手ですが、とんでもないエラーです。
  • ここで三塁側巨人軍ベンチからコーチが出てきて何やら話をしていたのですが、その後阪神打線が大爆発、というよりラスが打撃投手になってしまいました。
  • 打ち取った打球ですから、ベンチが責めるべきはエラーをした方なのですが、ベンチは焦って投げている方を落ち着かせようとしたようです。どうもタイミングとアドバイスが間違っていたようです。
  • それからは、あれよあれよという間に前日と同じ14点で大勝です。
  • 後半、先発メンバーもほとんど控えメンバーに交代するし下柳も完投してしまいました。
2003/7/13 大阪府立体育会館
全日本プロレス
  • メインの試合で、三冠選手権挑戦者決定戦で勝利した川田利明選手のテーマカラーにちなんで黄色です。
  • これまたちなみに、川田選手の入場テーマ曲はタイガース藤本選手が打席に向かうときに流れています。
    もうひとつちなみに赤星選手は蝶野正洋選手の入場テーマ曲を使っています。
2003/7/21 阪神甲子園球場 セントラル・リーグ公式戦

阪神タイガース
vs

ヤクルト・スワローズ
(制作中)
2003/8/22 横浜スタジアム セントラル・リーグ公式戦

横浜ベイスターズ
vs

阪神タイガース
(制作中)
2003/8/23 横浜スタジアム セントラル・リーグ公式戦

横浜ベイスターズ
vs

阪神タイガース
(制作中)
2003/9/7 阪神甲子園球場 セントラル・リーグ公式戦

阪神タイガース
vs

横浜ベイスターズ
レフトスタンドのベイスターズファンはスワローズファンより多いです。
横浜スタジアムで見かける大きな旗も振られていて、横浜から乗り込んでいるひともかなりいると見受けました。
2003/9/23 阪神甲子園球場 セントラル・リーグ公式戦

阪神タイガース
vs

読売巨人軍
甲子園での対ジャイアンツ最後の2連戦の初戦。
タイガースの面々はは木佐貫に完全に抑えられました。
金本、桧山、平下、金本の4安打で2点。
2時間半程度の試合時間。
伊良部がよくありませんでした。
先発は途中から出てきたムーアの方がよかったです。
二塁関本への内野安打は、エラーです。
「勝ちたいんや」ったらあの後関本は代えていたはず。
関本が先頭打者になることが多くなって、相手にとって長打狙いの関本より左の秀太の方が嫌だったかもしれません。
思えば、タイガースにとっては本当の消化試合であり、タイガースは当面「目標の無いチーム」です。
一方のジャイアンツはAクラス争いのまっただ中で気は抜けません。
2004年→※

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