石油給湯器 TOTO RPE43KD 温度FUSE異常の修理

 

直圧式の石油給湯器。

家を建てた時からの設備なので、2001年1月から使用してます。

 

今回、2012/10/31、4回目の故障、エラーコード140、温度FUSE異常の修理。

朝の忙しい時にエラー吐いてお湯出してくれません。

風呂に入れないから会社に行けない。至急修理します。

 

エラーコード表メンテ情報モニター表配線図作動原理図各部品の正常値

 

配線図を見てみると、どうも温度FUSEとハイリミットスイッチ2個が直列につながっている様です。

配線を追っていくと、燃焼室、排気筒にハイリミットスイッチ、燃焼室の周りを1周しているのがFUSEの様です。

各部品の正常値によると1ohm以下、コネクタ部でテスターで測定してみると、openです。

どこかで断線してしまった様です。

 

上写真緑矢印が燃焼室のハイリミットスイッチ、赤矢印が温度FUSE。燃焼室を1周しています。

上写真赤丸のFUSE接続部を触ると抵抗値が0ohmになったりするので、断線箇所はココです。

 

耐熱チューブを剥がしてみました。

FUSEと電線が圧着端子で接続されている様です。

 

被服圧着部を開いてみると、?、とれました。

温度FUSEをハンダで圧着端子にハンダ付けしようとすると、温度FUSEがハンダの様に溶けていってしまいます…。

あたりまえか。

なので、ちょっと被服を剥いて圧着端子に圧着しました。

耐熱チューブはやぶってしまった(接着されていた)ので、スミチューブで絶縁しておきます。

あんまり熱収縮させてるとFUSEも溶けてしまいそうなので、電線部分の一部分だけ収縮。

まぁどうせ燃焼の熱で勝手に縮まるでしょう。

修理完了。

 

追記。2015-8、再びFUSEエラーです。

圧着した部分の接触不良です。

今度は無理して半田付け接続してみました。

圧着端子にたっぷり半田盛り、半田が溶けている状態でFUSEに接触して半田の熱でFUSEを溶かして接続。

これで恒久修理になってくれれば良いのですが。

→2019-12、大丈夫そうです。

 

 

 

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