おやじの31枚〜60枚(^^o)
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| No.60 | 録音日:1980年 | ||
| アーティスト | Steve Khan | ||
| タイトル | Evidence | ||
| メンバー | 80年に発売されたスティーブ・カーンのアコギによる多重録音作品です。ウェイン・ショーターやジョー・ザビヌル、セロニアス・モンクの曲などをアコギにアレンジして、独自のサウンドを聞かせてくれます。スティーブ・カーン・サウンドの1番の特徴であの浮遊感、このアルバムでも見事に再現されています。モンク・メドレーが聴きどころではあるが、ショーターの1曲目「インファント・アイズ」ザビヌルの2曲目「イン・ア・サイレント・ウェイ」だけでもう「買い」のアルバム!美しいメロディにゆらゆらと漂う浮遊感とクール感。改めて原曲の素晴らしさに気づきます。このあと80年代に「アイウィットネス・グループ」でスティーブ・カーン旋風を巻き起こしたのは、あまりにも有名。 (2006/8/23) 好き嫌い度:***** 熱い度:*** ギター度:**** |
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| Steve Khan(gt) |
| No.59 | 録音日:1995年 | ||
| アーティスト | John McLaughlin | ||
| タイトル | ザ・プロミス | ||
| メンバー | マクラフリンが95年に出したアルバム「ザ・プロミス」です。ギタリストとして十分な名声と成功を手にしているマクラフリン。私が初めて本気でマクラフリンを聞いたのはラリー・コリエル、クリスチャン・エスクーデと出演した「ライブ・アンダー・ザ・スカイ」のアコースティック・ギター・トリオのFM放送。それはそれは衝撃でした。恐ろしく速く力強いピッキングに耳は釘付け。その後、一連のアルバムを聴きあさりましたね。エレクトリック、アコースティック、ジャズ、ロック、インド音楽、あらゆる音楽の垣根を越えるスタイルに、プロの中でも別格の才能を感じました。そんな彼の集大成的ともいえるアルバムが本作。とにかく豪華なバック陣にただただ驚愕。どの曲も素晴らしく、何にでも対応できるその懐の深さには改めて感服します。また静と動の美しさも知り尽くしている!「ジャズ・ジャングル」のブレッカーとのバトルは必聴! (2006/8/8) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| John McLaughlin(gt) Jeff Beck(gt) Michael Brecker(t.sax) Sting(bass) David Sanborn(a.sax) Al Di Meola(gt) Paco de lucia(gt) Jim Beard(key) Dennis Chambers(dr) ...etc |
| No.58 | 録音日:2006年 | ||
| アーティスト | 渡辺香津美 | ||
| タイトル | ギタールネッサンスV(翼) | ||
| メンバー | 香津美さん最新作「ギタールネッサンスV」です。ここ数年はこのアコースティックの「ギタールネッサンス」シリーズと、エレクトリックのMOBAPバンドの2本立ての活動を続けている渡辺氏。その創造力と探究心の強さは、50歳を過ぎて益々向上してます。スタンダードからバッハ、ビートルズ、ツェッペリンまで、実に幅広くアコースティック・ギターで表現しています。個人的に「天国への階段」は泣けました。それとビートルズの「イフ・アイ・フェル」は昔オールディーズのハコバンをやっていたとき、よく演奏した思い出の曲。渋いアレンジに感動です。もはやギターを弾くためにこの世に生まれたのでは、、、と思わざるを得ないような存在になった渡辺香津美さん。今後もどんな活動をしてくれるのか、どんな作品を残してくれるのか、楽しみです!グレイト!(2006/7/31) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| 渡辺香津美(a-gt) 吉田美奈子(vo) 中牟礼貞則(gt) 古部賢一(oboe) |
| No.57 | 録音日:1994年 | ||
| アーティスト | 渡辺香津美 | ||
| タイトル | おやつ | ||
| メンバー | 香津美さん、初のアコースティック・ギターによるリーダーアルバム。81年の「ドガタナ」もアコギが中心でしたが、こちらは正真正銘のアコースティック作品。コリエルとも久しぶりにアコギ・デュオしてます。実はコリエルとのデュオ・ライブがきっかけでこのアルバムの制作が決まったらしい。「ドガタナ」以降の香津美さんは、MOBO、ブラッフォードとのトリオ、レゾナンス・ボックスと、エレクトリック中心の活動。その反動がでた感じですね。もともと何でもできる天才ギタリスト。内容はもう文句のつけようがなく、見事にギターで遊んでます。「トチカ」のアコギ・ヴァージョンは泣けます。桑名晴子さんとの「上を向いて歩こう」も良い。関西ローカルで放映されていたテレビ番組「夢の乱入者」を思い出します。晴子さんもよく出てましたからね。(2006/6/22) 好き嫌い度:***** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| 渡辺香津美(a-gt) 山下洋輔(piano) 井野信義(bass) 井上敬三(sax,cl) 桑名晴子(vo) Larry Coryell(a-gt) |
| No.56 | 録音日:1983年 | ||
| アーティスト | OREGON | ||
| タイトル | OREGON | ||
| メンバー | ヴァンガードからECMへ移籍したオレゴンの83年の作品。アルバム・タイトルもバンド名を持ってくるなど、心機一転する決意が現れています。しかし全体的には大人しい作品。ラルフのギターはあまり目立たず、むしろピアノやシンセ(懐かしいプロフェット5!)で活躍してます。ポップな1曲目以外はちょっと暗いなあ。でもオレゴンの美意識は健在です。84年10月に次作品「CROSSING」を録音後、84年11月にCollin
Walcottが事故で死亡。無念、39歳でしたね。(2006/5/16) 好き嫌い度:*** 熱い度:*** ギター度:** |
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| Paul McCandless(oboe) Glen Moore(vl,fl,bass) Ralph Towner(p,tp,gt) Collin Walcott(per,tamboura,sitar) |
| No.55 | 録音日:1973年 | ||
| アーティスト | OREGON | ||
| タイトル | Distant Hills | ||
| メンバー | 最近また評価され始めたオレゴン。70年代から30年以上にわたって活動を続ける息の長いバンドです。私の大好きなギタリスト「ラルフ・タウナー」にとっても活動の軸になっているバンドと言えます。あくまでアコースティックにこだわったサウンドは、ジャズ、フュージョンと呼ばれたり、ワールド・ミュージックと呼ばれたり様々な形容ができますが、根底に流れているのは「束縛されない音楽、開放された自由な美意識」と私は解釈しています。ラルフのソロ作品にも徹底した美意識を感じますが、オレゴンもそう。音楽家として超一流の不動の3人、ポール、グレン、ラルフは、オレゴン名義2枚目のこの作品から「知的な音楽崩し」をやってます(笑)。ポップで美しい曲からフリーインプロからシャクティもどきから何でもありです。その後2002年の「Live
at Yoshi's」まで25枚!のアルバムを残しています。(2006/4/26) 好き嫌い度:**** 熱い度:*** ギター度:**** |
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| Paul McCandless(oboe) Glen Moore(vl,fl,bass) Ralph Towner(p,tp,gt) Collin Walcott(per,tamboura,sitar) |
| No.54 | 録音日:1996年 | ||
| アーティスト | JESSE VAN RULLER | ||
| タイトル | EUROPEAN QUINTET | ||
| メンバー | 私が大好きなジャズ・ギタリスト「ジェシ・ヴァン・ルーラー」の96年初リーダー作。72年オランダ生まれのジェシは現在33歳(06年時点)。中堅の実力派として活躍してますが、この初リーダー作は本当に衝撃的でした。当時は23歳のイケメン若手ジャズ・ギタリストと紹介されてましたが、腕のほうは音を聴くまで半信半疑。で聴いてみてビビリました。正統派のジャズ・ギタリストとして、文句のつけようがない演奏。伝統と今の感覚をうまく取り入れ、パット・マルティーノの現代版、あるいはジャズに専念したジョ−ジ・ベンソンの進化形、とでも言える正統ジャズ・ギターの未来の姿を提示してます。この後、様々なフォーマットでたくさんのアルバムを残しています。今最も熱いジャズ・ギタリスト。 (2006/4/7) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| JESSE VAN RULLER(g) JULIAN JOSEPH(p) NICOLAS THYS(b) PETER WENIGER(sax) MARK MONDESIR(d) |
| No.53 | 録音日:2003年 | ||
| アーティスト | KURT ROSENWINKEL | ||
| タイトル | HEARTCORE | ||
| メンバー | カート・ローゼンウィンケルの03年の作品。それまでのジャズ作とは少し違うサウンドで、打ち込みが主軸でそれに生楽器を重ねて作られたものだ。さらに共同プロデューサーにヒップホップ界のQティップを起用。教育的、理論的なジャズの壁を打ち破ろうという姿勢は素晴らしい。内容はポップとは言い難いが、ジャズ・フュージョンとは明らかに違う新鮮な響きだ。ジャズ・ギタリストはとかく器楽奏者としての技量やセンスを評価される傾向が強いが、自分と向き合ったこのような作品にこそ、もっと注目すべきだ。 (2006/3/30) 好き嫌い度:***** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| KURT ROSENWINKEL(g) MARK TURNER(ts) BEN STREET(b) JEFF BALLARD(d) MARIANO GIL(fl) etc. |
| No.52 | 録音日:2005年 | ||
| アーティスト | KURT ROSENWINKEL | ||
| タイトル | DEEP SONG | ||
| メンバー | ジェシ・ヴァン・ルーラーとともに私の大好きなジャズ・ギタリスト、カート・ローゼンウィンケルの最新作です。彼も今年(06年)で37歳、もう若手ではなく中堅ですな。ジョン・アバを彷彿させるダークでクールなサウンドは個性たっぷり。正統派とは一味違うギタープレイもそそるものがあります。サックスとの掛け合いも熱いです。メセニー、ジョン・スコ世代ギタリストの1つと完成形ともいえるアルバム。 (2006/2/22) 好き嫌い度:***** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| KURT ROSENWINKEL(g) JOSHUA REDMAN(ts) BRAD MEHLDAU(p) LARRY GRENADIER(b) JEFF BALLARD(d) ALI JACKSON(d) |
| No.51 | 録音日:2004年 | ||
| アーティスト | BILL CONNORS | ||
| タイトル | RETURN | ||
| メンバー | しばらく音沙汰のなかったビル・コナーズの復活版です。90年代にホールズワースばりのプレイで数枚のアルバムを残して以来、しばらくシーンから消えていましたが地道に活動してたようですね。もともとECM出身でいろんなスタイルのプレイができる人。今回の復活版は骨のあるジャズ・フュージョン・アルバムです。低域でブリブリ弾き倒すプレイは、ハマリング・プリング中心の90年代のプレイと違って新鮮です。90年代のアルバムは個人的に大好きで影響もされただけに、この復活は大変うれしい。今後もがんばってほしい逸材です。 (2006/2/16) 好き嫌い度:***** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| BILL CONNORS(g) BILL OCONNELL(p) LINCOLN GOINES(b) KIM PLAINFIELD(d) MYRA CASALES(per) |
| No.50 | 録音日:1998年 | ||
| アーティスト | FOURPLAY | ||
| タイトル | 4 | ||
| メンバー | ベテラン4人が大人のフュージョンやってます。かなり甘いサウンドですね。ギターがこの4枚目からラリーカールトンに替わってます(前任者リーリトナー)。デビューからとにかく売れました。やっぱり万人受けするのはこういう音ですな。BGMには最高で、部屋の雰囲気やムードを演出してくれます。ただしミュージシャン的にはあまり感じるものはない、、、円熟、狡猾、熟成、老獪、いろんな思いが浮かぶ微妙なアルバムです。 (2006/1/31) 好き嫌い度:*** 熱い度:** ギター度:** |
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| BOB JAMES(k) NATHAN EAST(b) LARRY CARLTON(g) HARVEY MASON(d) |
| No.49 | 録音日:1975年 | ||
| アーティスト | JOE BECK | ||
| タイトル | BECK | ||
| メンバー | フュージョンとの「出会い直し」であらためて聴いた「ジョーベック」のファースト。全体的には古いフュージョン・アルバムというところだが、ロック、ブルースの感覚もぷんぷん匂うギタースタイルは、ジェフ・ベック、クラプトンに通じるものもある。主役より目だっているのがサンボーンのサックス!吹きまくりです。熱いです。リズムギターでスティーブ・カーンが参加したり、さりげないストリングス・アレンジをドン・セベスキーが手がけたり、隠し味も利いてます。フュージョン名盤にふさわしい内容のアルバムです。 (2005/10/11) 好き嫌い度:**** 熱い度:**** ギター度:**** |
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| JOE BECK(g) DAVID SANBORN(as) DON GLOLNICK(ep) WILL LEE(b) CHRIS PARKER(d) |
| No.48 | 録音日:05年 | ||
| アーティスト | YOU(足立祐二) | ||
| タイトル | ユーズ・エイリアン | ||
| メンバー | 昔のギタリスト仲間である足立祐二のソロ第2作目です。まずは15年ぶりに復活したゆうちゃんに拍手!音は相変わらず「良い歪み」してます。昔からうまくて、とくにビブラートは独特のニュアンスをだしてました。速弾きタイプのギタリストにはない粘りの効いたフレージングやタイム感覚は、簡単に真似のできるものではありません。そんなゆうちゃんの魅力が堪能できるオール・インスト・アルバムに仕上がってます。ストレートなロックものからラテン、スパニッシュ、AOR風のものまで、多彩な楽曲が揃っており作曲面の才能も見事。個人的には7曲目「ERO
EROTIC」8曲目「IMMORAL」が好きです(タイトルのおちゃらけ度合いもゆうちゃんらしい)。ソロ1作目で披露したヴォーカルは今回なし。本人曰く「あれは最終兵器としてとっておきたかったんやけど、、、」(笑)、今回は正真正銘のギターアルバムですよ。 (2005/9/13) 好き嫌い度:**** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| YOU ADACHI(g) TAKUMI"FIRE"MATSUDA(b) MASAFUMI MINATO(d) MASASHI OKAGAGI(k) |
| No.47 | 録音日:75年JUNE/JULY | ||
| アーティスト | STEVE HACKETT | ||
| タイトル | VOYAGE THE ACOLYTE | ||
| メンバー | ハケットのソロ第1作です。74年に2枚組みの「ブロードウェイ」をリリースしたジェネシス。しかしガブリエルが脱退してバンドは危機に直面。やむなくフィルをヴォーカルに据えて再出発しますが、曲は次第にポップになっていきます。シリアスで一途なハケットは、少しづつバンドの方向性に違和感を感じ始めます。そんな75年に制作されたハケットのソロ第1作は、トニーバンクス以外の3人が全面的に参加したこともあって「もろジェネシス」!初期の芸術的なプログレッシブ・ロックが再現されてます。アコースティックからエレキまで、思う存分プレイするハケットは、ジェネシス時より生き生きしてますね。その後、ジェネシスは76年名作「トリック・オブ・ザ・テイル」をリリ−スし、ガブリエル脱退の危機を見事に乗り切ります。ハケットは77年「静寂の嵐」リリース後、ジェネシスを脱退。独自のソロ活動へと向かいます。 (2005/5/21) 好き嫌い度:***** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| STEVE HACKETT(g) JOHN HACKETT(fl,syn) MIKE RUTHERFORD(b) PHILL COLLINS(d,vo) JOHN ACOCK(syn) SALLY OLDFIELD(vo) ...etc |
| No.46 | 録音日:1983、リリース1985 | ||
| アーティスト | PARADIGM SHIFT | ||
| タイトル | PARADIGM SHIFT | ||
| メンバー | 日本が世界に誇るプログレ・バンド「パラダイム・シフト」の1stです。私は死ぬとき棺おけに5枚のCDを入れてもらいます。パット・メセニー「シークレット・ストーリー」、チックコリア・エレクトリック・バンド「インサイド・アウト」、ケンソー「夢の丘」、ミスターシリウス「バレン・ドリーム」、そしてこの「パラダイム・シフト」の1stです。楽曲、テクニック、センスのすべてが揃った完璧なサウンド。様式美、構成の妙、オリジナリティどれも日本のバンドとは思えません。後に自主制作を含め3枚のアルバムを残していますが、出来はこの1stが断トツ!に輝いています。友人から借りた当時のライブ音源も衝撃で、限りなくカッコ良い!これを聴かずして日本のプログレを語るなかれ(廃盤なので入手は極めて困難ですが、、、)。今ではカリスマ・バンドとなりましたが、近年活動を再開させているようです。 (2005/5/9) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| 松下 誠(g) 富倉 安生(b) 松田 真人(k) 宮崎まさひろ(d) |
| No.45 | 録音日:1986.3-4 | ||
| アーティスト | MIKE STERN | ||
| タイトル | UPSIDE DOWNSIDE | ||
| メンバー | マイク・スターンのソロ2作目「UPSIDE DOWNSIDE」です。20代のころよく聴いたしコピーもしました。おいしいバップフレーズ満載のプレイスタイルは、当時の私にとって良き教材でした。サンボーンやウェックルなどバック陣も強力。ジャコも1曲参加しており凄いグルーブだしてます。イケイケの曲も良いんですが「AFTER
YOU」などのバラードが秀逸。 (2005/4/20) 好き嫌い度:***** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| MIKE STERN(g) BOB BERG(ts) MITCH FORMAN(p,syn) MARK EGAN(b) DAVE WECKL(d) DAVID SANBORN(as) JACO PASTORIUS(b)...etc |
| No.44 | 録音日:1981.8/19-21 | ||
| アーティスト | CARLA BLEY | ||
| タイトル | CARLA BLEY LIVE! | ||
| メンバー | 才女カーラ・ブレイのライブです。バンド名義での81年の演奏。カーラ・ブレイは好んで聴くわけではないものの、なんか気になる存在です。たぶん存在意識のどこかに引っかかりがあるんでしょうな。ギターはいませんがブラス・アンサンブルが絶妙で、それぞれのソロも熱いです。それにジャケットが良い。ライオンヘアーでつま先を立てた格好で座るカーラのセクシーなこと!(2005/3/22) 好き嫌い度:**** 熱い度:***** ギター度: |
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| CARLA BLEY(p,or) MICHAEL MANTLER(tp) STEVE SLAGLE(as,ss,fl) TONY DAGRADI(ts) GARY VALENTE(tb) STEVE SWALLOW(b) D.SHARPE(d)...etc |
| No.43 | 録音日:1977 | ||
| アーティスト | COLOSSEUM U | ||
| タイトル | WAR DANCE | ||
| メンバー | 私の大好きなバンド「コロシアムU」の3枚目です。77年初頭に録音された前作「エレクトリック・サベージ」から、僅か半年後に発売されたこの「ウォーダンス」。いろんなバンド事情があるんです。結局このアルバム発表後、しばらくしてバンドは解散。でも中身は素晴らしいですよ。前作は1週間でレコーディングしてますが、このアルバムもほとんど1発録りに近い感じで、短期間で録音されたのがばればれです(笑)。曲の準備も時間がなかったみたいで、前作の「PUT
IT THIS WAY」をリアレンジして「PUT IT THAT WAY」として録音してます(笑)。下準備はそんなですが内容は70年代のブリティッシュ・ジャズ・ロックを代表するバンドの実力を見せています。ゲイリーのギターも全快です!タイトル曲「WAR
DANCE」も秀逸ですが、「THE INQUISITION」が壮絶。個人的にスパニッシュ・メタルと呼んでます(笑)。「LAST
EXIT」の泣きのメロディも胸がキュンときますなあ。(2005/2/1) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| Gary Moore(g) Don Airey(k) John Mole(b) Jon Hiseman(d) |
| No.42 | 録音日:1980 | ||
| アーティスト | GARY MOORE | ||
| タイトル | G FORCE | ||
| メンバー | たった1枚のアルバムを残して消えていった幻のバンド「G FORCE」。ゲイリーのロック・ギターが爆発してる強力な名盤です。これも若いころよくコピーしました(笑)。っていうかあの当時(80年代前半)にプロを目指していたロックギター少年はみんなコピーしてました。そのギタープレイは奏法、音色、スピリッツ、どれをとっても素晴らしい!とくに2曲目「ホワイト・ナックルズ」のソロギターは驚愕しました!ヴァン・ヘイレンの「暗闇の爆撃機」と並ぶロック・ギター・テクニック・バイブル曲です。(そういえばヴァン・ヘイレンを意識してる奏法、アレンジがアルバムを通して随所に見られます)後に知りましたが、このアルバムのギターはすべてライン録り!どうすればこんな音が出せるのか不思議でした。ただバンドとしてはまったく成功せず可愛そうでしたね。(2005/1/18) 好き嫌い度:**** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| GARY MOORE(g,vo) マーク・ナウシーフ(d) ウィリー・ディー(b) トニー・ニュートン(vo) |
| No.41 | 録音日:1977-78 | ||
| アーティスト | GARY MOORE | ||
| タイトル | BACK ON THE STREETS | ||
| メンバー | ゲイリーの記念すべきソロアルバム「バック・オン・ザ・ストリーツ」です。このアルバムは私にとって本当に想い出深いアルバムで、よくコピーしました。発売当時のゲイリーはコロシアムUを脱退してシン・リジーに正式加入したころで、20代半ば。気力、実力、向上心ともに絶好調の時期です。ギターはお手本プレーの連続で、若いころの私にとってバイブルになっていました。とくに「スノームースの飛行」「ハリケーン」が好きです。ミスターシリウスのライブでも演奏したくらい(笑)。「パリの散歩道」の泣きギターも絶品です!(2004/10/31) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| GARY MOORE(g,vo) PHILL LYNOTT(b,vo) JHON MOLL(b) DON AIREY(key) SIMON PHILLIPS(d) BRIAN DOWNEY(d) |
| No.40 | 録音日:1972 | ||
| アーティスト | YES | ||
| タイトル | 危機/CLOSE TO THE EDGE | ||
| メンバー | イエスの名盤「危機」です。イエスは正直言ってあんまり深く聴いたことがありません。というのはギターのスティーブハウが苦手だからです(笑)。私がギタリストとしての成長期(10代のころ)にホールズワース、ゲイリームーア、渡辺香津美などを聴いてきたせいか、当時ハウを聴いても何も感じませんでした。これがトラウマとなって、どうもイエスは聴くのを避けてた感があります。しかし20代後半には一応名盤といわれるものはすべて聴いてますが、、、。今になってよくわかるのですが、ハウのギターはデリカシーはないものの(笑)、プレイヤーとしては文句なく「うまい」です。バンドとしての演奏も極上で、この「危機」は70年代のプログレバンド黄金期を代表する名演です。完璧にアレンジされたアンサンブルとアドリブが一体となり、今聴いても本当に素晴らしい鳥肌ものの演奏です。プログレ・ファンは必聴! (2004/7/6) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:**** |
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| Jon Anderson(vo) Steve Howe(g) Chris Squire(b) Rick Wakeman(k) Bill Bruford(d) |
| No.39 | 録音日:1975 | ||
| アーティスト | JEFF BECK | ||
| タイトル | BLOW BY BLOW | ||
| メンバー | ベックの超名盤ですな。曲もアレンジも演奏もすべて素晴らしいアルバムです。正直ベックはそれほど好きではありません。しかしあの音色、フレーズのニュアンス、独特の間、などロックギターのアーティキュレーションは、彼が世に広めたと言っても過言ではありません。個人的には高校1年の夏休みに「哀しみの恋人達」を、クーラーの効いた部屋で耳コピーした記憶が鮮明に残っています(笑)。1番好きなのは「哀しみの恋人達」でも「スキャッターブレイン」でもなく、、、「ダイアモンド・ダスト」!この曲は涙腺がやばいぐらいグッときます。ギターカリスマ「ベック」を不動のものにした名盤、是非とも聴くべし! (2004/6/22) 好き嫌い度:***** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| Jeff Beck(g) Phil Chenn(b) Max Middleton(key) Richard Bailey(d) |
| No.38 | 録音日:1971.5.19 | ||
| アーティスト | 渡辺香津美クインテット | ||
| タイトル | INFINITE | ||
| メンバー | 渡辺香津美さんのデビューアルバムです。なんと弱冠17歳!しかし演奏のほうは度肝を抜くうまさです!私が始めてこのアルバムを聴いたのは「トチカ」の発売当時で、ちょうど私も17歳でした(笑)。とにかく驚きましたなあ、とても高校3年生の演奏とは思えなくて、、、ギターを始めて3年あまりの演奏とは信じられません。やっぱり天才ですわ。やってる曲はコテコテバリバリのジャズ。どうしても年齢の話になるけど、17歳の少年が弾いていると思うと、開いた口がふさがりませんね。その後の香津美さんの活躍はみなさんご承知のとおりです。 (2004/1/27) 好き嫌い度:**** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| 渡辺香津美(g) 鈴木良雄(b) 植松孝夫(ts) 市川秀男(ep) 日野元彦(d) |
| No.37 | 録音日:1975.12 | ||
| アーティスト | Pat Metheny | ||
| タイトル | BRIGHT SIZE LIFE | ||
| メンバー | メセニーのデビューアルバムです。ギタートリオによるメセニーの原点のサウンドを聴くことができます。確かに現在のメセニーの完成度から比べると、ギタリストとしての技量、作曲能力ともに稚拙な部分はありますが、大半の部分はこの頃に持ち合わせていたんやとわかります。羨ましい才能ですわ。ギブソンES-175による、どこまでもピュアなクリーントーンも唯一無比のサウンドです。また共演のジャコが良い!例のごとく弾きまくってますわ。個人的に4曲目「MISSOURI
UNCOMPROMISED」が好きです。ここからメセニー伝説の始まりやね。 (2003/8/24) 好き嫌い度:***** 熱い度:**** ギター度:***** |
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| Pat Metheny(g) Jaco Pastorius(b) Bob Moses(d) |
| No.36 | 録音日:1998.4 | ||
| アーティスト | Pat Martino | ||
| タイトル | Desperado | ||
| メンバー | ジャズギター界の奇才パット・マルティーノが、12弦エレキ・ギターを弾き倒してるアルバムです。12弦独特の厚みのある音で、例のごとく空間恐怖症バップ・フレーズを機関銃のごとく炸裂させてます。コーラス・エフェクトでもない12弦特有の響きが新鮮でもあり、ちょっと不気味でもある。この時期のアルバムには何かしらサイケ色が感じられるなあ。「オレオ」は必聴の価値あり。しかし全曲で36分は短い! (2003/8/9) 好き嫌い度:**** 熱い度:*** ギター度:***** |
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| Pat Martino(12eg) Eric Kloss(ss) Eddie Green(ep) Tyrone Brown(b) Sherman Ferguson(ds) |
| No.35 | 録音日:1998.4 | ||
| アーティスト | Scott Henderson and TRIBAL TECH | ||
| タイトル | NOMAD | ||
| メンバー | スコヘンです。彼が長年に渡って続けているハード・フュージョン・バンド「トライバル・テック」です。スコヘンのすべてがこのバンドに集約されてる感じ。この「NOMAD」を含む初期3作品は「Scott
Henderson and TRIBAL TECH」名義で出しており、以後はGary Willis(b)との二人の名義になっています。スコヘンの変態アウト・フレーズとゲイリーのブリブリ低音速弾きがガンガン出てきます。いわゆる、いかついタイプのフュージョンですな。曲的にもギター的にも私が一番そそられるサウンドですわ。本作はよくコピーした記憶がある、おいしいフレーズがてんこ盛りやもんな。よく雑誌のインタビューでスコヘンは「複雑なコード進行でいかにメロディアスなアドリブが弾けるかを追求している」と、申しておりました。おっしゃる通り見事に実践されてます。よくまあこんな変な曲で洪水のごとく次々とおいしいフレーズが生まれてきますな!感心します。 (2003/7/26) 好き嫌い度:**** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| Scott Henderson(g) Gary Willis(b) Brad Dutz(per) David Goldblatt(key) Steve Houghton(d) |
| No.34 | 録音日:2001.9-2002.2 | ||
| アーティスト | Tokyo Zawinul Bach | ||
| タイトル | Cool Cluster | ||
| メンバー | ちょっと危ないキーボーディスト坪口昌恭さんのユニットです。坪口昌恭プロジェクト名義で97年に録音された「東京の宇宙人」以来、気になるアーティストです。何でもありやけど基本はジャズ。この「東京ザヴィヌルバッハ」は自動変奏シーケンスソフト“M”による打ち込みリズム+アドリブというコンセプト。クラブ・シーンでも大反響らしい(私はまったくクラブ・シーンを知らないが、、、)。ともあれお洒落でセンスの良いサウンドです。この「Cool
Cluster」は3枚目のアルバム。知性を感じる音楽なので聴いていて脳が洗練されます。(2003/7/12) 好き嫌い度:**** 熱い度:*** ギター度: |
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| 坪口昌恭(Key) 菊地成孔(Sax) |
| No.33 | 録音日:1972 | ||
| アーティスト | LED ZEPPELIN | ||
| タイトル | HOW THE WEST WAS WON | ||
| メンバー | これはビビリました(^o^)!ツェッペリンの大昔のライブやねけど、ぶっ飛びました。このCDを買ったきっかけは、プログレの師匠高山さんに薦められ結成35周年記念DVDを買ったことです(私にはプログレの師匠が3人います。コンポーザー、アレンジャーの高山博さん、ケンソーの清水義央さん、ミスターシリウスの宮武和広さん)。このDVDも半端やなく凄い!とくに1枚目の70年の映像に衝撃を受けました。やはり彼らがロックのパイオニアなんだと。そんなことは百も承知してたけど、「百聞は一見に如かず」で、ずば抜けた説得力があります。で、ついついこの72年の3枚組みライブCDを買ったわけです。まず、、、無茶苦茶、音が良い!最新のデジタル技術で補正しているとはいえ、昨日のライブのような臨場感が音から伝わってきます。で、メンバーみんな凄い!全員20代前半で30年前にこの技量、センスは、やはり彼らは特別な存在だったと再認識させられます。もし私がギターを始めたころに、キッスからヴァン・ヘイレイ、ゲイリームーア、フュージョンへと行かずに、ツェッペリンに深くはまっていたら、、、今のギタースタイルが大きく変わっていたかもしれません。このCDと結成35周年記念DVDはロック・ファンは必聴です!(2003/7/6) 好き嫌い度:**** 熱い度:***** ギター度:**** |
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| Robert Plant(vo) Jimmy Page(g) John Paul Jones(b,key) John Bonham(d) |
| No.32 | 録音日:1994.2 | ||
| アーティスト | Scott Henderson | ||
| タイトル | Dog Party | ||
| メンバー | スコヘンのブルースアルバムです。キョウーレツにブルースです!実は私、ブルースが大嫌いなんです。あの汗臭さがダメなんですよ。でもスコヘンはOK。前知識なしにこのアルバムを輸入盤で買って、はじめて聴いた時は「なんじゃこれは?」でしたが、、、なんと言ってもただのブルースプレーにとどまらないからね。変態フレーズはフォーマットがブルースであろうと健在です。おいしいフレーズが山のように詰まってます。しかしスコヘンは根っからブルースが好きなんやな。どの曲も本格的なブルース!ドラムとキーボードはトライバルテックのメンバーですが、プログレ・フュージョン色は皆無なので、スコヘンのギターに興味のある人だけ聴いてくださいね。(2003/6/29) 好き嫌い度:**** 熱い度:***** ギター度:***** |
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| Scott Henderson(g) Kirk Convington(ds) Richard Ruse(b) Pat O'brien(Harmo) Scott Kinsey(Key) Stan Martin(Tp) Mike Whitman(Sax) Erin Mcguire(Vo) etc. |
| No.31 | 録音日:2000.12 | ||
| アーティスト | John Abercrombie | ||
| タイトル | CAT'N MOUSE | ||
| メンバー | ジョン・アバですな。ECMを代表する名ギタリストです。大好きなんですよ。独特の空間世界を作り出す魔術師のようなギタリストです。静かに冷静に燃え上がる通好みのギターとでもいいましょうか、、、。この作品は新しめのもので2000年末録音で2002年に発売されたやつ。ギタートリオにヴァイオリンを加えた編成で、例のごとくジョン・アバ・サウンドを繰り広げてます。今年(2003年)で59歳になるベテランですが、健在そのもの!ウネウネ・ギターと独特の間を楽しんでますなあ。(2003/6/21) 好き嫌い度:***** 熱い度:*** ギター度:**** |
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| John Abercrombie(g) Mark Feldman(vio) Joey Baron(ds) Marc Johnson(b) |