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第47話(最終話) 戦士、再び・・・ |
ついに最終話!アーガマに戻ったジュドー「決着はおれとハマーンでつける!」と一人ZZで出て行く。こうまで因縁めいてくると誰も止められません(^^;)。一人で出てきたジュドーを見て、ハマーンも一人キュベレイで出る。久々のハマーンの実戦や。さあ一騎打ち(^^o)!と思いきや黒いキュベレイに取り囲まれる二人。グレミーの亡霊ニュータイプ部隊や。そこへキャラとニーが二人を援護するためやってくる。キャラ「ハマーン様!ここは我々が!」ハマーン「頼む!」とはいうものの、キュベレイの大群は強力。あっという間にニーがやられる(^^;)。そしてキャラも「ハハハ、私はキャラ・スーンだ!」と笑いながら戦死(ToT)。コア3の中でキャラの死を感じ取るジュドーとハマーン。しかし二人の戦いは続く。その時ものすごい衝撃が!なんとモウサがコア3に衝突(^o^;)!衝撃波の中でも二人は戦闘を止めない。そしてハマーンの奇襲「ジュドー!後ろをとったぞ。終わりだ!」真正面にファンネルを向けられ大ピンチ!しかしジュドー「どうかな」とZZの合体を解く。さすがにいくつも修羅場をくぐってるだけあります(^o^)。とはいえコア・ファイターでは勝ち目ないので、コクピットから抜け出すジュドー。ハマーンも「とどめは私が直接さしてやるよ」とキュベレイから出る。このあたりファースト・ガンダム最終話のアムロ対シャアと同じ(^^o)。おっ生身の対決ではジュドーがやや攻めてます。不利と見たハマーンは再びキュベレイへ。そしてとどめを撃つ寸前・・・ジュドーのまわりにプルやカミーユの幻影が映り、たじろぐハマーン!その隙に再びZZに合体。ジュドー「憎しみは憎しみを生むだけだって、わかれ!」そして両者は壮絶な相打ち!いやハマーンが傷を負ってます。しかもキュベレイはバラバラや(^^;)。哀れむジュドー「もてる能力を調和と協調に使えば、地球だって救えたのに!」ハマーン「さがれ!」といって上半身だけのキュベレイで飛び去る。ハマーン「戻ってきてよかった・・・強い子に会えて・・・」キュベレイ爆破、あーハマーン散る(ToT)。一つの時代が終わった感じや。コア3とモウサの衝突がますます大きくなってます。ジュドーが危ない!それを救ったのはアーガマのハイメガ砲。モウサを撃ちぬきジュドーの脱出路を作る。見事ジュドーは脱出に成功(^^o)。しかしジュドーの目の前に・・・エウーゴと地球連邦の大艦隊。ジュドー「今頃来るなんて、今頃・・・大人たちは!」ほんと理不尽です。その後ジュドーたちとエウーゴ幹部がミネバのもとを訪れるが、実は影武者であることが判明(^o^;)。ブライト「グリプス戦以来、ザビ家の後継者は行方不明だというのが本当でしょう」ジュドー「何でそんなことが問題なの?死んでいった連中はどうなるの?え!ブライトさん!」ブライト「わかっている。気に入らないのならおれを殴って気をすませろ!」ジュドー「そんな・・・」と言いつつも怒りが収まらないジュドーはブライトをぶん殴る(^o^;)。お互い辛いねえ。ジュドーとルーはエウーゴの一員として木星へ行くことに。港で皆が見送ってます。そこへリィナが!感動の兄弟再会で、めでたしめでたし(^^o)。Zとはえらい違うラストです(^^;)。 |
第46話 バイブレーション |
プルツー率いるニュータイプ部隊登場!プルツー「来たぞ、よいな!」少女兵士「はっ!グレミー様のため、ハマーンの艦隊を叩いてみせます」兵士はみんな少女です(^^;)。そこへキャラのゲーマルクが1機で特攻!お互いファンネルの壮絶な打ち合いでこう着状態。ジュドーが中に入って二人を分けます。その頃ブライトは、なんとリィナと対面。さらにセイラとも(^^o)!両者の会話はシリアスです(^o^;)。セイラ「兄の・・・シャア・アズナブルの動きはわからないのですか?」ブライト「彼の捜索どころではないんです。しかしこの戦いには彼の意思は感じられません」確かにそうでんな。でもいまだに生死すら不明とは、シャアはどこ行ったんでしょう?セイラ「野心と妄想・・・兄は何か宇宙の意思のようなものに従わねばならないと思ってるんです」深刻なZガンダムの世界になってる(^o^;)。一方戦場では、なんと!グレミーがアクシズのモウサを切り離すという。ハマーンのコア3にぶつけるつもりらしい(^^;)。ジュドーらがそれを阻止しようと必死。切り離されたモウサのそばではプルツー対キャラ。それにラカンが加わりキャラがピンチ!それを救おうとランスが盾になって戦死(ToT)。怒りのジュドーがラカンに迫る。今回は本気です(^^;)。ラカンは抵抗するものの、やはりZZは強かった。死に際にラカン「なぜだ!?相手は子供が乗っているんだぞ!」これやから負けるんです(^^o)。あーモウサがコア3に!しかしギリギリかすめて衝突は免れる。グレミー「アクシズをコア3にぶつける!」っておいおい(^o^;)。そんな中アクシズへ戻ったプルツー。今度はグレミーもクインマンサに乗り込む「私とお前でガンダムを落としてくれる」そこへルーのZが現れる。グレミーとルー因縁の二人ですなあ。しかし今は立場が違う。本気でルーを襲うグレミーとプルツ−。クインマンサにはちょっとかないません。さらにエルのマークUも加わる。2機ともに危ない!とそこへ主役ジュドー登場(^^o)。コクピットから出てグレミーと対峙。グレミー「お前はただの兵士だ。だから戦っているのだ。それは状況に過ぎん。しかし私には大儀がある!」ジュドー「おれは個々の人々の欲望から起こす間違いはわかるんだよ!」そしてカミーユの声「その感情・・・君の怒りの苛立ちは(戦う)理由になる」ファや死んでいった者たちの声も聞こえる。ジュドー「わかったよ・・・おれはみんなの意思を背負って戦っている。人間の可能性をちっぽけな自己満足のためにつぶされてたまるか!」んー終盤に差し掛かってきたなあ。そしてジュドーが一瞬の隙を突いてプルツーを助け出す。でコクピットから出たグレミーを狙うルー「私のこと好きだっていうの、忘れないよ」と言ってビームを撃つ!グレミー「君が・・・ルー・ルカ・・・君にやられる・・・」グレミー戦死(ToT)。そしてアクシズはコア3に衝突!ジュドーたちは・・・間一髪脱出。でもプルツーが重症や(ToT)。 |
第45話 アクシズの戦闘 |
グレミーのニュータイプ部隊との決戦を前に、マシュマーがエンドラの兵士に呼びかけてます。マシュマー「グレミーに組するものは容赦するな!たとえかつての戦友であってもだ。悪には悪を!罪には罪を!」兵士たちが「悪には悪を!罪には罪を!」と連呼してます(^^;)。グレミーもアクシズの兵士へ呼びかけます。グレミー「諸悪の根源はハマーンにある!」双方決戦を前に高ぶってますなあ(^o^;)。モビルスーツのカラー塗り変えに反対するラカンに対してグレミー「つまらんことを・・・見かけばかり気にする。もうすぐ死ぬというのに」味方に対してもどこか冷めた感のあるグレミー(^^;)。その頃アーガマは撃破されたラビアンローズの部品回収に追われてます。そしてエマリー艦長代理の最後の言葉が収められたブラックボックスを回収。おっどうやらハマーンがアクシズへ向かったみたいや。アーガマもそれを追う。いつの間にかコア3とアクシズはだいぶ接近してたんやね(^^;)。キャラ軍の前にラカンが登場。マシュマーもザクV改良型で出る。さあ主力部隊の戦闘開始や(^^o)。ラカン対ギーレン兄弟。二人で責めるもののパイロットとしてはラカンのほうが一枚上手のようや。プルツー対マシュマー。強化人間同士の戦いは壮絶(^^;)。しかしプルツーの攻撃をかわすとはマシュマーも腕を上げたなあ。ハマーン「優劣は付けがたいな。長い戦いになるかもしれん」アーガマではビーチャとエルがいい雰囲気(^o^)。エル「ビーチャはいつも声をかけてくれるね」ビーチャ「おれはいつもそうしてきたつもりさ。誰かさんの気分が別のところにいってたから・・・気が付かなかったのさ」エル「え?どーゆーこと?」おー愛の告白(^o^;)。アーガマの各モビルスーツも発進。今回はグレミーを叩くため、キャラたちネオ・ジオン軍の援護に回る(^^;)。一時的とはいえハマーンを助けるとは複雑な心境やな(^o^;)。アクシズに迫るマシュマーに、スペースウルフ隊の罠が!両手足をふさがれ危ない。しかし、ただでは済まないマシュマー、敵を道連れに大爆発!マシュマー「ハマーン様!バンザーイ!」以外にあっけなく逝ったなあ(ToT)。マシュマーの死にキャラが逆上し、執拗にラカンを追う。しかしなぜかグレミー軍はほとんどアクシズへ引き上げてしまう。ん?・・・と思いきや・・・なんとキュベレイの大群が出てきた(^o^;)!これがニュータイプ部隊か?! |
第44話 エマリー散華 |
アーガマ内ではハマーンのもとからミネバを誘拐しようという案が出る。ちょっと大胆やなあ(^^;)。グレミーがプルツーとラカンの前で吼えてます「ハマーンを包囲する準備は整った。アクシズの制圧も終わり、あとはキャラの艦隊を打ち破りハマーンに宣戦布告をする!」やるなあ(^o^;)。グレミー軍はコア3に向かう。その頃コア3ではハマーンがマシュマーにグレミー討伐のためキャラを援護するよう命じる。ハマーン「マシュマー、新しいバラを与えよう。このバラのために戦うのがお前の仕事だ」マシュマー「はっ」んーなんかマシュマーからあの陽気さが消えてるなあ(^^;)。どうも強化人間として強化され過ぎたらしい(ToT)。おっジュドーたちがコア3に侵入。でミネバのいる屋敷へ。おやおやミネバは誰も相手をしてくれないので寂しがって泣いてます(ToT)。そこへジュドーたちがやってきて、なだめながら見事に誘拐?に成功する(^^o)。すぐにハマーンが気づいてやってくる。ジュドーが身を挺してハマーンに立ち向かう。ハマーン「ミネバを返せ。今はグレミーのことで手一杯なのだ!」と本音を打ち明ける。しかしジュドーにはそんなことは関係ない(^^;)。その場を切り抜け敵の船で脱出しようとする時、ハマーン「このまま逃げるのなら、ミネバもろとも打ち落とす」ついに本性を出したか?でミネバも「この者たちと一緒なら殺されてもよい、ハマーン!」ハマーンとミネバには深い溝ができたなあ(^o^;)。ジュドーはハマーンが本気だと悟り、ミネバを戻す。なんとか宇宙へ逃げたジュドーたちの前では、キャラ軍とグレミー軍が大激突してます(^^;)。アーガマからも各モビルスーツ発進。それにグレミーが反発してアーガマへ攻撃開始。さらにそれをエマリーのラビアンローズが盾となって守る。でたプルツーの新型モビルスーツ・クインマンサがラビアンローズに迫る。そして無情にもエマリーは「ブライトー!」と叫びながら戦死(T^T)。みながエマリーの遺体の前で涙してます・・・でもね・・・ラビアンローズが大爆発したのによくエマリーの遺体だけ収容できたなあ・・・(^o^;)。 |
第43話 コア3の少女(後) |
鉱山隕石キケロがコア3とドッキング。すかさずネオ・ジオン軍がガンダム・チームと反乱分子の駆除に向かいます(^o^;)。その頃拉致されたエル、ルー、ルチーナはハマーンのいる山の手の別荘の中、プルツーに連行されてます。で3人は脱走を試み、ある部屋へ侵入。なんとそこにはミネバがいるではないか!しかしすぐにプルツーに押さえられ、3人は牢獄入り(ToT)。その後プルツーはハマーンと初対面(^^;)。あらためてミネバの御前でもある。ハマーン「お前がプルツーか。グレミーから聞いている」プルツー「(凄いプレッシャーだ・・・ここではできない)」と左手を収める。おお!なんとハマーン暗殺を企んでいたんか(^^o)。やりますなあ。ジュドーたちはネオ・ジオン軍の捜索をなんとか切り抜ける。ビーチャたちはモビルスーツでネェル・アーガマへ。ジュドーは一人エルたちの救出に向かう。別荘の敷地内でジュドーはルチーナと遭遇。どうやらプルツーが助けてくれたらしい。それを目撃しているのはプルツーの監視を命ぜられたキャラたち。ルチーナを助けジュドーに引き合わせたプルツーへの疑惑を深めるキャラ。とりあえずジュドーに襲い掛かかります(^^;)。その最中、プルツーのキュベレイが別荘を攻撃!「ハマーン・カーン覚悟!」やはりハマーンの暗殺が目的やったんや(^^o)。別荘内のハマーンにもうひとつ衝撃が走る。兵士「グレミーが・・・ネェル・アーガマ討伐の命を受けたグレミーが、アクシズへ奇襲をかけています!」グレミーとプルツーによる同時反乱テロとは(^o^;)!あのルーを追っかけてるグレミーのイメージからは想像もつかへんことやりよるなあ(^^o)。キュベレイの前にキャラのゲーマルク、ギーレン兄弟のガズエル、ガズアルが立ちはだかる。その間にジュドーは見事エルたちを救出(^o^)。そして逃げる最中、なんとハマーンと遭遇(^^;)。一瞬緊張が走るが、キャラのゲーマルクが両者の間に倒れこんできて大混乱(^^;)。ハマーンとミネバはギーレン兄弟に救い出される。ハマーン暗殺に失敗したプルツーは宇宙へ。ジュドーもZZでプルツーを追う。二人がもめているなか到着したのはネェル・アーガマ。ハイメガ砲をキケロとコア3のドッキング・ベイへぶち込み、二つに切り離します。ネオ・ジオン反政府運動の鉱山労働者たちは、ようやくハマーンの手から逃れることができたわけや。最後にルチーナ「ねえジュドー、プルツーは悪い子じゃないよ」わかってますよ(^^o)。しかしグレミーはうまくアクシズを落としたんでしょうか? |
第42話 コア3の少女(前) |
連邦政府がハマーンにくれてやったサイド3(^^;)。その中心にコア3がある。その近くにある鉱山隕石キケロ。まずはそこへ潜入するジュドーたち(^^o)。鉱山の男たちに混じって食事をもらうみんな。配っているのは12歳の少女ルチーナ。こんな子供まで働いているんやね。さらに男どもが「猫目キャラが悪いんだ!」と不満をぶちまける。おお久々登場のキャラ・スーン(^^o)!相変わらずセクシーなコスチュームで鞭を振り回しています(^o^;)。怖いなー。しかしジュドーと再会すると豹変。キャラ「ジュドー!久しぶりだね!」と抱きつきジュドーの顔を自分の胸に押し付ける(^o^;)。キャラにはランスとニーという双子のギーレン兄弟が副官としてついてます。ランス「若い男を見て戻ったかなあ」んーキャラはどうも精神的に不安定なようやなあ(^^;)。ランスとニーに促され戦場へ戻るキャラ。ジュドーたちは鉱山の男たちの手を借りるつもりやったけど、キャラと親交が深いとわかると誰も手を貸してくれへん(T-T)。エル「あのオッパイおばんのせいだ!」言いますなあ(^o^;)。プルツーがジュドーを追ってキケロ内へ。そしてキャラと対面するもキュベレイのファンネルをちらつかせ、脅してます(^^;)。で一人でジュドーを追う。しかしジュドーらはなんと鉱山の男たちに捕まっている(^^;)!キャラの知人ということで反政府運動の人質にされたみたいや。しかし先ほどの少女ルチーナが助けてくれる。というのも彼女の父が反政府運動のリーダー格やったから。その後、手を組んだ反政府軍とジュドーたちは、逆にキャラを人質にとろうと考えて近づくものの、まるでジュドーに反応しないキャラ「うるさい労働者だ!」ジュドー「キャラ・・・メンタル・コントロールされてる・・・」強化人間としてかなり洗脳されたみたいやなあ(^^;)。一方ビーチャたちはアーガマに戻り、各モビルスーツで発進。キャラもゲーマルクで出る。ジュドーもZZに合体して「キャラ!思い出せ!アーガマでの生活を」キャラ「うるさい!頭がゴチャゴチャする・・・」もう少しでキャラの記憶が戻るというとき、またもギーレン兄弟が「キャラ様、冷静に・・・コア3にお戻りください」その頃少女ルチーナとエルたちが、なんとプルツーに拉致されたという!どうなる? |
第41話 ラサラの命 |
ハマーンの正体を知ったスタンパは手のひらを返したように土下座してひれ伏す(^^;)。ハマーン「構わぬ。下々のやることをおもしろく見せてもらった」相変わらずの高慢さ(^o^;)。アーガマではみんながジュドーを攻めてます。ルー「ハマーンはジュドーに会いにきたんでしょ」エル「ジュドーがハマーンと対決すればいいのよ」おやおやエルまでジュドーを非難するかあ(^^;)。ハマーンのおかげでアーガマ内の信頼関係が崩れてまんな。それらを見かねてサラサがハマーンに会いに行こうと決心。ラサラとモンドも同行。街へ出た3人はすぐにスタンパの手下に見つかる。なんとか逃げ切るものの、今度はいきなりスタンパのズゴックが(^o^;)。自分のコロニーなんで平気で街中で暴れてます。そして倒れこんだモンドを救おうと捨て身で庇うラサラ。そこへ瓦礫がラサラに直撃(ToT)。3人を探しにきたジュドーたちも加わり大混戦。ルナンとジュドーが協力してなんとか撃退する。しかし・・・ラサラが息を引き取る(T^T)。モンド号泣。ジュドーはハマーンのもとへ突っ走る「絶対に許さない!」。感だけをたよりに走るジュドーの前に、ハマーンが(^^o)。「私がどうしてお前に会いにきたのかわからないのか?」ジュドー「わかればラサラさんが生き返るのか?」ハマーン「フフフ、だからお前は飛べないのだ。それでは魂を重力に引かれた人々と何もかわらん。私を失望させるな!」ハマーン節炸裂です(^^;)。そこへスタンパの横槍が入り、またも二人の対決はおじゃん(^o^;)。ルーたちもその場に駆けつけジュドーを援護。そしてモビルスーツ戦。スタンパの旧式モビルスーツにビーチャのZが迫る。そこへリゲルグ?!イリアです。マシュマーが到着したんやね。イリアにもてあそばれるビ−チャ。格が違うようです(^o^;)。ピンチのZを駆けつけたモンドのマークUが救う。スタンパのズゴックを追うモンドのマークU「ラサラさんの仇!」と見事撃破(^^o)。コロニーを出たアーガマでは光族がムーンムーンへ戻ることに。ラサラの遺体を運ぶためや。最後にジュドーが一言「ハマーンは人を不幸にする力がある」おっしゃる通りです(^^;)。 |
第40話 タイガーバウムの夢 |
アーガマはちょっと変わった中立コロニー「タイガーバウム」へ立ち寄る。ただし入国条件で一切の兵器を封印されてしまう(^^;)。どうやらここはコロニー全体が観光地になっているらしい。その頭首スタンパはかなりのすけべおやじ(^o^;)。隠しカメラで入国する人物をチェック・・・というより好みの女を品定めしてるとんでもない奴です(^o^;)。アーガマのクルーは男女に分けられ、ジュドーたちはバスが連れて行かれる。しかし、しばらくするとバスがプチ・モビルスーツに襲撃される!操縦してるのはなんと子供。入港したアーガマを見てモビルスーツを奪おうと考えたみたい。でもジュドーたちが黙ってやられるわけがない(^^;)。あっという間にプチ・モビルスーツを奪い、子供たちを問い詰める。主犯格の少年ルナンが言うには、税金が高くて払えないとか(ToT)。スタンパがかなりひどい政治をしてるみたいやな(^^;)。スタンパに一泡食わせたいルナンと、待遇に納得いかないジュドーらの思惑が一致し協力し合うことに。アーガマの女性陣は、なんとスタンパのハーレムへ連れてかれたみたい(^o^;)。ハマーンと付き人も一緒や。ジュドーとイーノもハーレムに入るため・・・なんと女装(^^o)!イーノがまたきれい(^o^;)。ジュドーらはまんまとハーレム内へ。そこには旧式のモビルスーツがたくさん陳列されてる(^^;)。ハーレム内部ではスタンパがエルたちの前に。スケベ面で女性陣に迫ろうとした時、女装したジュドーらが現れる。しかしジュドーはスタンパの好みではないらしく「このひどいのはつまみ出せ!」と一蹴される(^o^;)。追い出されたジュドーはすかさず陳列してあったモビルスーツ・ズゴックに乗り込む(^o^)。そこへ敵の旧ザクが!ジュドーが素早い動きで敵を翻弄すると「ズゴックがあんなに早く動けるのか?」と驚嘆の声。ルナンもアッグガイで合流しジュドーを援護。そこへ敵のゴックが・・・おっ強い!パイロットの格が違うとみたジュドーはルナンを避難させる。さあ1対1の対決と思ったときゴックのコクピットから出てきたのは・・・ハマーン!「ジュドー、私に従え」相変わらずの態度でんなあ(^^;)。ジュドーは怒りの鉄拳を振り下ろすが・・・寸止め。ハマーン「フフフ。お前が生身の人間を殺せない、かわいい坊やだって知ってるのさ」完全にジュドーの貫禄負けです(^^;)。そこへスタンパの軍勢が加わり、二人の対決は持ち越しです。 |
第39話 サラサ再臨 |
マシュマーがネェル・アーガマをわざと見逃してます。ハマーンのいるサイド3のそばで倒すつもりらしい(^^o)。そのアーガマの前になんと旧ザク部隊が現れる。民間船を襲っているではないか(^^;)。アーガマとしては助けるしかない。けど、なんか納得いかへん。なぜ戦力的に劣る旧ザクなのか?なぜ民間船を襲うのか?しかもアーガマの目の前で(^^?。エルとルーがなんなくザクを蹴散らします。そして民間人を収容。ん?やっぱり怪しい人物がいました。ネオ・ジオンの工作員か?で、しばらくすると、またも旧ザク部隊が民間船を襲っている(^o^;)。胡散臭いと思いながら、助けざるを得ない(^^;)。今度はジュドーが出ます。容赦なくザクを撃破。助けた船はムーンムーンからのもの。あのサラサ、ラサラのいる光族の船。そして民間人を収容、モンドが久々にラサラと会い大喜び(^o^)。しかしサラサが「この船は邪悪な気で満ちている」と(^^;)。どういうことかと思っていたら・・・なんと、さっき収容した民間人の中に、変装したハマーンがいるでないか(^o^;)!なんという度胸(^o^;)。ハマーンの付き人の知らせで隠れていた2機のモビルスーツが現れ、アーガマを包囲!「我々は完全に包囲した。無駄な抵抗はやめろ!」もしアーガマにハマーンが乗っていなければ、その場で撃破するもののモビルスーツのパイロットも辛い(^^;)。そこへモンドが百式に乗って出ます。本気で攻撃できないネオ・ジオン・パイロットに果敢に迫るモンド!で、ついに1機を撃破する(^o^;)!ジュドーのZZがもう1機も撃破。ちょっとかわいそうやな(^^;)。おっサラサがアーガマ内の民間人のうち、変装したハマーンを見つけて「ぶしつけではありますが、すべての悪しきものの根源をあなたから感じます」おお!言いますなあ(^o^;)。「けれど、それはただねじれただけもののようです。ジュドーとかわりありません。それだけはお忘れなく。」ハマーン「(たわけたことを)・・・」ラサラ「どうゆう方か存じあげませんが、お健やかに」んーハマーンをこうも手玉にとるとは、光族恐るべし(^^;)。 |
第38話 鉄壁ジャムルフィン |
ブライトがアーガマを追ってラビアンローズを出る。ラビアンローズもアーガマを追って暗礁空域へ。アーガマでは艦長代理のビーチャとジュドーがやりあってます(^^;)。しかしジュドー「今ケンカしてたらリィナに笑われるな」ビーチャの怒りもサーッと引く(^o^;)。アーガマのみんなはリィナが死んだものと思い込んでるからなあ(^^;)。さあ今回の主役モビルアーマー・ジャムルフィン登場(^^o)。3機一体のチームみたいやなあ。暗礁空域に入ったジャムルフィン部隊は信号弾をキャッチ。実はこれラビアンローズのエマリーがブライトやアーガマを呼び寄せるため撃ち上げたもの。それをいち早くキャッチしたのが敵やったとは(^^;)。ラビアンローズが襲われます!アーガマも信号弾を確認。すぐにガンダム・チームも発進。ドック艦がモビルスーツ3機に襲われたらひとたまりもありません(^^;)。ジュドーは遠距離やけどエルのメガライダーの照準を指示する「いけるエル、このままの方向で撃て!」スドーン!ジャムル隊の脇を通過、見事撃退させる。ジャムル隊はハマーンのサイド3へ。再びラビアンローズへ戻ったアーガマのクルーはブライトからの親書を預かる。その内容は「諸君らにネオジオン打倒の任務を命じる。ただしこの命令を実行しない場合、反逆者としてエウーゴ・連邦から追討を受ける」ビーチャ「えーこれじゃ脅迫じゃないか!」ほんと(^o^;)。でも結局みんなはサイド3へ向かう。マシュマーは旧ジオン軍人ディアス隊のサトウ隊長の扱いに困ってます。向かってくるアーガマを迎え撃つため先陣をきってディアス隊発進。ジャムル隊も発進。サトウ隊長の監視役としてイリアもリゲルグで出る。ディアス隊に捕まったアーガマは大ピンチ。ガンダム・チームをかいくぐってサトウ隊長がアーガマに迫る!とそこへイリア「私たちに従わないサトウ隊長がいけないんだよ」といってサトウ機を撃破する!イリアはぬけぬけと「ディアス隊!アーガマを落とせ!サトウ隊長はアーガマにやられた。隊長の弔い合戦だ!」んーどっかで見たような場面やなあ(^^;)。ジャムルフィンがエルとジュドーに迫る。「3Dの三位一体攻撃からは何者も逃れられないだよ!」そこへビーチャの百式が援護に。しかしジャムル隊の攻撃に片足を撃ち落される百式(ToT)!あーピンチとそこへリィナの声が・・・。敵の動きを教えてくれる。やっぱりリィナは生きている?見事ジャムル隊を撃退。エンドラUに戻ったイリアは「私はサトウ隊長がアーガマのビームに貫かれるのを見ました。憎むべきはアーガマだ!」とマシュマーに報告。この女食えませんなあ(^o^;)。 |
第37話 ネェル・アーガマ |
コロニー落としによってサイド3を手に入れたハマーン(^^;)。宇宙での動向が気になります。アーガマのクルーはノルウェーのカラバ基地から宇宙へ向かう。発射されたシャトルを見上げるグラスゴーのカミーユとファ。そしてダカールでは・・・セイラと車椅子のリィナ(^o^)!生きてたんやね(^^o)。宇宙のラビアン・ローズでは新戦艦ネェル・アーガマがクルーの到着を待ってました(^o^)。アーガマの機能を受け継ぎつつ最新式の装備。ジュドーらは艦内を見て回ってます。しかしメッチャーはブライトに告げます、ジュドーら子供たちを船から降ろせと。エウーゴ上層部の決定で、もはや子供に頼らず大人の軍人に交代するとか(^^;)。あまりに勝手な決定ですなあ(-_-#)。その話を聞いたジュドーらは怒り爆発。その大人の交代要員と激しくぶつかります(^^;)。そんな中ラビアン・ローズを発見したエンドラUの・・・おお久々マシュマー(^o^)。副官には女性パイロット・イリアがついてます。しかしなんでこんなセクシーな制服なんでしょう(^^;)。マシュマーはハマーンからもらってコーティングしたバラをイリアに授ける。そのイリアがリゲルグでラビアン・ローズ攻略に。ズサ隊を伴い猛攻撃!ジュドーらの代わりの軍人はネェル・アーガマで発進しようとするが、ブリッジは既に子供達に占領されてます(^o^;)。ブライトはそのままネェル・アーガマを発進させる。ジュドーもZZで出撃。そこへイリアのリゲルグがネェル・アーガマに直撃弾!その衝撃で、なんとシンタとクムがノーマル・スーツのまま宇宙へ放り出される(^^;)。ブライトはビーチャに指揮をまかせ、ランチでシンタたちをすぐに追いかける。ジュドーはイリアと対峙。お互い接触する度に何かを感じる。イリア「なぜあのパイロットは私をいらだたせる」イリアもニュータイプなのか?エルのマークUが援護してくれたおかげで、なんとか撃退。その際マシュマーから授かったバラを壊してしまうイリア(^^;)。エンドラUに戻りマシュマーに報告すると、壊れたバラを見て「ハマーン様のバラが・・・」あらためてジュドーへの怒りが込み上げるマシュマー(^o^;)。ブライトは無事シンタとクムを助け出しラビアンローズへ。そしてネェル・アーガマはブライト不在でビーチャを艦長代理として発進することに(^^;)。サイド3のハマーンを倒すためや。ブライト「がんばれよみんな。自分たちがやれるところまでやってみせろ!」って大丈夫なんか(^^? |
第36話 重力下のプルツー |
おおコロニー落下の衝撃波のすざまじいこと(^^;)。そんな中でもラカンはジュドーに攻撃を仕掛ける。すごい執念(^^;)。ガンダム・チームやアーガマも吹き飛ばされて、衝撃に持ちこたえるのに必死や。グレミー「コロニー落としを成功させて、マシュマー・セロもさぞ鼻が高いだろうな」久々に名前がでてきたマシュマー(^^o)。コロニー落としはマシュマーが実行したわけか。おっグレミーがついにカプセルの中からプルツーを目覚めさせる!しかしこの子プルとはどういう関係なんでしょう?双子の姉妹で別々の施設で育てられたんかな?いよいよプルツーがサイコ・ガンダムで登場や。一方負傷してアーガマで寝ているプルは、すぐに反応する「いやなものが来る!」。そしてブリッジに上がりハイメガ砲の照準を指示、アーガマに向かってくるサイコ・ガンダムを狙う。しかし距離がありすぎたため、わずかに外れる(^o^;)。プルツー「よくも!」猛反撃のサイコ・ガンダム。ガンダム・チームがいないアーガマはいわば丸腰同然(^^;)大ピンチ!そこへプルが解体中のキュベレイをドダイに乗せて発進。アーガマを守ろうと必死です。プル対プルツー。両者はグレミーが育てたニュータイプ部隊。面識がないにしてもお互い相手に違和感を感じてます。プルツー「何だこのザラツキは?」相手の手が読めるのでやりにくい(^^o)。しかし解体中だったキュベレイの不利は否めません。とそこへZZ到着(^o^)。プルツー「あれがZZか。おもしろい」サイコ・ガンダムは巨大モビルスーツに変形(^o^;)。驚くジュドーにプル「あれがサイコ・ガンダム・マークUよ」おお圧倒的なパワーの前にジュドーは逃げるばかり(^^;)。そしてサイコ・ガンダムが最後の攻撃を仕掛けたとき、プルのキュベレイが捨て身でZZを守る(ToT)!。プルツー「またお前か!不愉快なやつめ!」プル「不愉快なのは当たり前だよ。人はね、自分を見るのが不愉快なのよ!・・・私はアナタ、アナタは私・・・私よ!死ね!」とキュベレイで最後の攻撃を仕掛ける。が、生き残ったのはサイコ・ガンダム(T^T)。ジュドーが怒り爆発で猛反撃。まるでプルの魂が乗り移ったみたいに。そしてサイコ・ガンダムを撃破。しかし顔だけ離脱して逃げるプルツー(^^;)。ジオングやな(^o^;)。最後にアーガマのデッキでは戦死者に対して全員で黙とう。前話のハヤト、今回のプル、そしてコロニー落下で多くの犠牲者が出たもんな(T-T)。 |
第35話 落ちてきた空 |
アウドムラのハヤトから通信「アーガマはダブリンに行ってくれ。コロニーが落ちてくる前に少しでも多くの人を助けたい!」な、なんとコロニー落とし(ToT)!なんや知らんところでいろんな展開があるんやなあ。アーガマ周辺の出来事は戦争のごく一部ってことやね。それにしてもハマーン「このコロニー落としは我々の力を誇示するためのものだ」無茶苦茶でんなあ(^^;)。アーガマと合流したハヤトは、戦死したカツの部屋をみてしばし感慨にふける(T^T)。そしてカミーユに会いに行くと、ファとジュドーがカミーユを船から降ろそうとしている(^o^;)!このまま病人のカミーユをコロニーが落ちるダブリンに連れて行くのは、精神的によくないと配慮した結果や。カミーユを降ろしてダブリンに着いたアーガマは、カラバとともに少しでも多くの人を助け出そうと努力する。そこへラカンのザクVとドライセン部隊が!ガンダム・チームも応戦。その目の前でラカンは避難民を乗せた船を撃破(ToT)。いくらハマーンへの忠誠心とはいえ、許しがたい行為!ジュドーが怒り爆発!ZZに合体しようとする。しかしラカンも必死で阻止。それを見かねてハヤトがラカンに攻撃、そしてラカンにやられます(ToT)!ジュドー「ハヤトー!・・・そんな・・・」地上ではカミーユが「いけない。空をおとしちゃダメだ!これ以上悲しみを増やしちゃ・・・」コロニー落下まで時間がない!敵が逃げ出してからも、ジュドーは執拗にラカンを追う。おいおい大丈夫なのか?そして雲の中から巨大質量のコロニーが出現!そして落下(ToT)!おお、爆発せずに突き刺さってます!何度目なんでしょう?オーストラリア、北米、そしてダブリン。わしが知らんだけで他にも落ちてそうやな(^^;)。 |
第34話 カミーユの声 |
ファに助けられアーガマに向かうジュドーたち。しかし街への攻撃が激しくなり、ファは街にいるカミーユのもとへ戻る。アリアスがまたもアーガマへ攻撃を仕掛けます(^^;)。ブライトもジュドーもいないアーガマ、大丈夫か(^^?。プルがZZで出ます「キュベレイとは違うけど、やれるよ」ブライトはプルのニュータイプとしての危険性を危惧し、今まで単独でモビルスーツには乗せていなかった(^^;)。しかし今回はそうも言ってられません(^o^;)。あービーチャのマークUの左腕がもぎ取られる!危ない!そのピンチを救ったのがプルのZZ。さすがにプル、ZZも無難に乗りこなします。その頃ファはカミーユのもとへ。あれ?カミーユが行方不明(^^;)!アーガマへ行きブライトに頼み込むファ「カミーユを探してください!」。アーガマにとっても深い関係があるカミーユ。ジュドーたちがカミーユ捜索にでる。しばらくして留守番をしてるプルが、「グレミーが来る!」と感じて片腕のマークUで無断出撃(^o^;)。グレミーが来てから対応したのでは間に合わないとの判断や。グレミーのいるサンドラには・・・おおサイコ・ガンダム!ハマーンから預かった積荷はこれやったんか(^^;)。そこへプルのマークUが特攻!一気にサンドラのブリッジを叩こうとする。しかしアリアスが抵抗。プル危ない!そこへ何者かの声が「後ろだ!」「敵のベース・ジャバを奪え」「今度はあの船を盾にするんだ」これは・・・カミーユ!ジュドーのもとへも「サンドラに向かえ。女の子が危ない」ルーのもとへも「戻るんだ!マークUの女の子が危ない」これってファースト・ガンダム最終話のアムロの声と同じ(^o^;)。皆がサンドラに集結してプルを救助する。ZZのハイ・メガ・キャノン砲の前にサンドラ撤退(^^;)。負傷したプルはカミーユを感じるという。そして・・・カミーユを海岸の波打ち際で発見!何してんの?パジャマ姿で(^o^;)。 |
第33話 ダブリンの午後 |
アーガマは当初の予定を変えてダブリンへ向かう。そこで連邦のお偉方と会うつもりらしい。もうひとつ、プルの治療も(^^o)。ハマーンが空港で打ち上げられたシャトルを見送ってる。ハマーン「結局あれを使いこなせるものがいなかったわけか」といってファイルをパラパラ。そこにはロザミィの写真が。シャトルで運んだのはサイコ・ガンダム(^^?。シャトルの積荷をグレミーに無事届けるよう命令されたアリアス。その途中でダブリンへ向かっているアーガマを発見。バウで攻撃する。プルやジュドーらがコア・トップで応戦し、なんとか蹴散らす。ダブリンに着いたブライトは山荘で連邦のお偉方と対面。物資が不足してる中、豪勢な食事をしている連邦のお偉方。いつの時代もこうでんな(^^;)。その無神経さにも憤慨するけど本題はもっと深刻。「ブライト艦長、君は我々の和平政策に反対なのだと?」ブライト「サイド3をハマーン・カーンに与えるということが、和平政策だとおっしゃるのですか?」な、なんと!裏でそんな交渉がなされていたとは(^^;)。サイド3はジオン公国発祥の地。それをザビ家復興を唱えるハマーンに与えるとは、いくら停戦の条件としても受け入れがたい。連邦上層部は腐りきってますなあ(^o^;)。その話をなんとジュドーが密かに聞いていた!怒り爆発のジュドーはテーブルに立ち、「お前たちが何もしないから、世の中メチャクチャになるんじゃないか!」と言って、お偉方のひとりをぶん殴る(^^;)!とうぜん二人とも牢獄入りです。グレミーに積荷を届けたアリアス部隊は、再びアーガマ攻撃のためダブリンの街を襲う。アーガマをあぶり出すため無差別攻撃!当然ジュドーとブライトのいる山荘にも攻撃が(ToT)。牢獄の中、煙にまかれて苦しそうな二人!ピンチーとそこへやってきたのは、なんとファ(^o^)!懐かしいねえ、たしかカミーユの看病してたはずやけど、どうしたんやろね(^^?。二人を助け出しジープでアーガマへ向かう。ジュドー「ファさん、なんでこんな所にいるんです?」ファ「それはこちらも聞きたいわ。なんでダブリンへ?」ブライト「煙にまかれて涙を流しにきたのさ・・・」おいおい洒落てる場合か(^o^;)。 |
第32話 塩の湖を越えて |
ミネバの前でハマーンの複雑な心境が明かされる・・・「私の姉はザビ家につくし、宇宙で死んだ。しかし私は死ぬものか。新しい血をザビ家に加え、復活してみせる。ネオ・ザビ・ファミリーを」んーハマーンは本気でザビ家をのっとるつもりみたいやなあ(^^o)。アーガマに戻る途中のガンダム・チームの前に、湖が。暑さでバテ気味のみんなは、メルリル湖でしばし水遊び(^^;)。そこへオーギュストが!緊張が走ったもののジュドーのZZ、ビーチャのZの活躍で撃退。イーノ「さすがジュドー!」エル「ジュドー凄い、やっぱりニュータイプね」などとジュドーばかりを誉めるみんな。ビーチャがひとりすねてます「オレだってZZに乗れば・・・」(^o^;)。思わぬ不協和音が。一方のネオ・ジオンも一枚岩ではない。グレミーがオーギュストの本心を探るため、秘密の部屋へ連れていく。グレミーが銃を突きつけ「これを見たからには終生私に従ってもらう」オーギュストの目の前には、カプセルの中で眠るプル?が何人もいるw(゚o゚)w!これがグレミーのニュータイプ部隊か?グレミー「私が手塩にかけたものだ・・・どうするオーギュスト?」オーギュスト「グレミー・トト。私は強い者に従い、その流れにのる主義の者です」んーついにZZストーリーの核心に迫った感じですな(^^o)。メルリル湖畔でカラバと接触していたアーガマの前にオーギュストが猛攻撃!大ピンチです。しかしガンダムが戻ってきます。ZZが応戦します。でもなんか様子が変。なんと乗っているのはビーチャ!自分もやればできると証明するつもりらしいが(^^;)。あーあーオーギュストにやられて湖に落ちます(^o^;)。ジュドーがアーガマに百式を出すよう要求する。無人で出された百式に、なんと空で飛び移るジュドー!ようやくモビルスーツを得たジュドーは、一気にネオ・ジオン部隊を撃破。そしてオーギュスト戦死。グレミー「オーギュスト。強さだけでは生きていけないのだ。私は強さだけでハマーンを倒そうとは思っておらん」おーグレミーの野望も本物やなあ(^^o)。 |
第31話 青の部隊(後) |
打倒ガンダムに燃えるグレミーが青の部隊を仕切ってます(^^o)。部隊の兵士エロは、民族の誇りにこだわり砂漠で自由を勝ち取るという。ザビ家にこだわるグレミーは自嘲気味にエロを自分と重ね合わせる。んーグレミーってザビ家の血筋なんかねえ(^^?。ルーを探して街へやってきたジュドーたち。そこへオーギュストのミンドラが(^^;)。青の部隊の仲間ガデム・ヤシンも加わり、街を制圧している。青の部隊は、なぜガデムがフランクと組んで街を制圧するのか理解に苦しむ(^o^;)。おお旧式のモビルスーツがわんさか出てきますなあ(^^o)。兵士エロはゲルググでひとり立ち向かう。エロ「人民の支援のない戦争じゃ・・・」と無念極まりながらも抵抗。そしてガデムに挑むエロ。もはや民族抗争やな(^^;)。グレミーがオーギュストに発見される。まさかグレミーが生きているとは思わなかったオーギュスト(^o^;)。困惑するも助け出す。ドライセンで出たグレミーは同士討ちをしているガデムとエロに「今はガンダムだ!」と皆をひとつにしてガンダムを迎え撃つつもりや。旧式とはいえ砂漠仕様のモビルスーツのチームワークはなかなか。しかしガンダム・チームはさらに上をいってました(^^o)。エロ、ガデムを撃破。グレミーまたも無念のリタイア(T^T)。そして残ったものは破壊されつくした街・・・。あー無残やなあ(ToT)。 |