おやじのガンダム道!(^^o)
「機動戦士Zガンダム
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「機動戦士Zガンダム・第31以降」

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第45話
天から来るもの
ハマーンは本気でアクシズをゼダンの門へぶつける気や(^o^;)。ゼダンの門では各戦艦が脱出準備に追われてる。レコアは新型モビルスーツ・パラスアテネでサラの救出に向かう。アーガマはアクシズがゼダンの門へぶつかるまで、敵を引き付ける役に。あと1時間でぶつかる!ゼダンの門へ総攻撃をかけるアーガマ。その隙にアーガマの後ろを取ったレコア。アーガマへ直撃を喰らわす!ファのメタスがレコアに立ち向かう。2機はもつれ合ってゼダンの門へ。そこで二人は対面。ファ「レコアさん!勝手です!」レコア「世の中男と女しかいないのよ。それは思考とか信念とかとは別のものよ」んーここまでストレートに言われると・・・(^^;)。アーガマ内はレコアの直撃を受け大混乱。そのどさくさにまぎれてサラがまたも脱出(^o^;)。カミーユがレコアを追う。レコア「カミーユ!今度会う時は敵同士だと言ったはずだ!」。そこへジェリドが現れ話しはややこしくなる(^^o)。その乱戦の中、援護にきたアポリのリックディアスが、なんとジェリドに撃破される(ToT)!カミーユ「うわー!貴様、貴様、キサマー!」カミーユ半狂乱。アーガマ内のクルーをうまくまとめあげてきた兄貴的存在のアポリ。なんとも悔やまれる戦死です(T^T)。とそこへ・・・アクシズがゼダンの門へ迫る!うわーぶつかった!ものすごい衝撃です(^^;)。そして破片のあめあられ。ゼダンの門は真っ二つに(^o^;)。大きな拠点を失ったティターンズ。それを尻目にエウーゴはハマーンとの直接交渉に乗り出す。これで一気にティターンを壊滅に追いやるか。それとも・・・(^^?。

第44話
ゼダンの門
ジャミトフと会見することにしたハマーン。両者ともに腹では何を考えてるかわからん(^^;)。アーガマではハマーンからの連絡がその後ないため、裏切られたのではと疑心暗鬼になる。特にカツは「いつもそうだ!あなた達大人の詭弁は聞き飽きました」ひとりキレてます(^o^;)。ハマーンのグワダンはジャミトフの待つゼダンの門へ向かう。シロッコもレコアを従えてゼダンの門へ。サラはシロッコから後方支援を命ぜられ接近しつつあるアーガマを迎え撃つ。アーガマもゼダンの門へ向かい各モビルスーツ発進。カミーユは久しぶりにサラと再会。「やめろサラ!こんなことをして誰が喜ぶ?」サラ「パプティマス様が認めてくださる」カミーユ「利用されているだけだと、なぜわからない!」サラを気遣うカミーユやけど、わかってもらえへん。そのころハマーンはジャミトフの前へ「先日は不手際があり、大変遺憾に思っています」クリプス2への攻撃を堂々と不手際だと言い張るこの神経(^o^;)!そしてアクシズをゼダンの門へぶつけると恐喝まがいの発言をし、青酸ガスをちらつかせてその場を脱出。やはり地球圏をザビ家のものにするのが目的やったんやな。肝も据わってますわ(^^;)。ハマーンは脱出したその足でなんとアーガマへ救援を求めます(^o^;)。開いた口がふさがりませんわ。カミーユはサラをゼータに同乗させてる。ゼータもハマーン援護のためゼダンの門へ。カツもメタスで出動。その頃逃げるハマーンをジェリドのバイアランが襲い掛かる。あと1歩のところでカミーユが到着。しかしなんでハマーンを助けるはめになるんや(^^?。アーガマの各モビルスーツもグワダンを守る。変な構図や。無線からゼータにサラがいることを知ったカツ。サラもカツの存在を知って「カツ!ハマーンのために戦うのはやめて!グワダンを沈めるのよ!」カミーユ「サラ!そんなにシロッコに抱かれたいのか!?」これは言い過ぎやないの?アーガマへ戻ったカミーユはサラも連れてくる。サラと対面したカツは、過去に裏切られた腹いせか、冷たくあしらってますわ(^o^;)。

第43話
ハマーンの嘲笑
グラナダからの命令書がアーガマに届く。ハマーンと接触し、アクシズと共にグリプス2を撃てという内容(^^;)。みなが反対する中、クワトロだけが肯定的な見方をする。カツとファは強く反対したため自習室行き(^o^;)。結局カミーユがその旨を伝えるため、白旗を掲げたゼータでグワダンへ。カミーユからその内容を聞いたハマーンは「今度は私がアーガマへ行こう。私とてそれ程傲慢ではない。礼には礼を尽くす」そして、おおハマーン専用キュベレイ登場(^^o)。この昆虫を思わせるデザインはインパクトあるなあ。アーガマに着いたハマーン「エウーゴはザビ家の復興を認めるのだな?」ブライト「エウーゴを支援する人々は、その条件をのむだろう」クワトロ「グワダンでグリプス2のコロニー・レーザーを破壊してほしい」ハマーン「困ったものだ・・・お前はものの頼み方を知らないらしい」キツイなあ(^o^;)。あらためてクワトロ「頼むハマーン・カーン、コロニー・レーザーをつぶしてくれ」頭も下げます。ハマーン「フフフ、約束は守る。我々の力をその目のやきつけるがいい!」嫌味な女でんな(^^;)。アーガマはハマーンのためにグリプス2へ陽動作戦を仕掛ける。各モビルスーツが発進。バスクのドゴスギアからもモビルスーツ発進。そこへハマーンがバスクへ接触。「援護する」との通信を送る。バスクも「貴艦の援護を感謝する」と答えまんまと罠にかかる。しばらく戦況を眺めていたグワダンは、ついにグリプス2の核パルスを撃つ(^^o)。見事コロニー・レーザーを一時的に使用不可能にする。怒り爆発のバスク(^o^;)!その後ミネバのもとへ赴いたクワトロ、いやシャア。ミネバ「これからもザビ家再興のために働いてくれ」この子はハマーンにいいように操られてるだけやなあ。ほんま可愛そうに(T-T)。

第42話
さよならロザミィ
ラビアンローズで補給を受けたアーガマはサイド2へ向かう。カミーユもなんとか立ち直ったみたい。その頃ロザミィはモビルアーマー・バウンドドックの試運転中。「気に入った。ギャプランより使いやすい。これでお兄ちゃんを救える」2つの思考が共存してる、やばい精神状態やなあ(^o^;)。こーゆー感情面の不完全さが強化人間の欠点でもあるらしい。おっ新キャラのゲーツ大尉登場。ティターンズの強化人間か。さあティターンズがサイド2へあらためて攻撃を開始する。グリプス2をグラナダへ移動するための時間稼ぎ。アーガマもサイド2へ到着、モビルスーツ戦や。ロザミィのバウンドドック対カミーユのゼータ。カミーユが呼びかける「ロザミィ!シンタやクムが待っている白い船へ帰ろう!」まるで子供をあやすような噛み砕いた言い方(^o^;)。一時的にロザミィはカミーユの妹に戻る。戦闘中にもかかわらず、コロニー内へ降りてしばし二人の世界へ入ります。外ではまたも毒ガス作戦!クワトロ「G3!恥じることなく毒ガスを使うか!」すぐに撃破するも間に合ったかどうか・・・。クワトロはミネバの身を案じて捜索に向かう。どうやらハマーンと共に脱出したようや。おっカミーユとロザミィの前へゲーツ大尉。ロザミィは再びバウンドドックへ。でもこのモビルアーマー、すんごいカッコ悪いなあ(^o^;)。カミーユ「ロザミィ!」ロザミィ「呼び捨てるとは、お前は私の上官か?」あーもうロザミア・バダム中尉になってますなあ。戦闘はティターンズの撤退で終了するも、ティターンズにとってはグリプス2移動の十分な時間を稼いだことになる。あのコロニーレーザーでエウーゴの拠点クラナダを撃つつもりかぁぁぁ(ToT)。

第41話
目覚め
ロザミィが身体検査をいやがってます(^o^;)。カミーユに説得されて、ようやく子供達と共に受け始める。で、恥じらいもなく胸をさらけ出す(^^;)。ほんまどーゆー設定なんやろ?これが強化人間としての隠れ蓑やったら怖いけど。バスクはサイド2への毒ガス作戦の指揮を、レコアに任命する。ティターンズの一員になったとはいえ、これにはさすがに抵抗があるやろ。とはいえ逆らえず任務実行(ToT)。レコア率いる毒ガス隊がサイド2へ。それを知ったアーガマはモビルスーツを発進。その頃ロザミィはクムたちの助けもあり、なんとネモに乗り込む(^^;)。ロザミィ「お兄ちゃんを手伝いに行こう!」もし彼女が強化人間なら、やばい展開や。クワトロがロザミィを追う。止めるために威嚇射撃をするも、見事にかわす(^^;)。やはり只者やないな。毒ガス隊はレコアの指示でコロニー内へガスを注入!あー無残(ToT)。やっとたどり着いたゼータは激怒。しかしレコア「遅い、遅かったわアンタたち!」カミーユ「レコアさんか!僕はアナタを許さない!」レコア「死んだら許すも許さないもないだろ、坊や!」いややなあこーゆー変貌振りは(^^;)。カミーユ「貴様!」そこへロザミィのネモが!「お兄ちゃん!」場違いな呼び方でんな(^o^;)・・・それになんか不気味。おおロザミィがハイザックを撃破!だんだん正体を見せ始めたでー。クワトロがレコアの前に「今更なぜかとは聞かん」レコア「アナタはいつも自分だけ高いところにいようとする!」一時は大人の関係に成りかけた二人。複雑でんな(^o^;)。コロニー内へ入ったカミーユとロザミィはその惨劇に絶句!いけません、これは断じてゆるされませんぞ!怒ったカミーユはゼータで敵を滅多切りに。それを見ていたロザミィが変貌する。「私はロザミアバダム中尉だ。私の使命はゼータガンダムの破壊と、そのパイロットの抹殺!」ついに本性を出したでー。ロザミィは連絡を受けたティターンズのもとへ去っていく。カミーユ「ロザミィ!うわー」号泣・・・。

第40話
グリプス始動
アーガマ内でロザミィが子供達とハロを取り合ってます(^^;)。何なんでしょうこの子は(^^?。カミーユからエマを紹介されたロザミィは「この人怖い・・・」ってもう(^o^;)。アーガマは宇宙要塞グリプスの動きをさぐることに。エウーゴの各モビルスーツが発進。ティターンズもモビルスーツを発進。正式にティターンズのパイロットになったレコアも、メッサーラで発進しゼータに迫る。レコアは死んだものと思っているカミーユは、メッサーラを見て「サラか?」。エマがカミーユを援護するためマークUでメッサーラの背後に取り付くと、レコアが「離してエマ中尉!」エマ「えっ!」レコアの声を聴きビックリ(^^;)。さらにゼータに迫るメッサーラ。しかし逆にやられます(^o^;)。メッサーラのコクピットから出てきたパイロットを見て、カミーユは愕然とする。カミーユ「レコアさん!生きていたんですね。」さらにティターンズのパイロット・スーツを見て「任務なんでしょ?ティターンズへ潜入して」レコア「やさしいのね。でも違うの」ここから二人は口論(^^;)。でも基本的にレコアに好意を抱くカミーユにとっては、どんないいわけも納得できません。レコア「私、アーガマにいても何もないから・・・」うーん、女やね(^^;)・・・答えるカミーユ「僕じゃ不足でしょうけど。守るくらいのことはできます。それじゃいけないんですか!」レコア「アナタって子は・・・残酷なくらいやさしいのね」ドラマですなあ(T^T)。結局レコアはティターンズへ戻ります。カミーユ「レコアさん!レコアー!」おお、呼び捨てかい(^o^;)。その頃ティターンズは、コロニー・レーザーの発射準備。核にせまる脅威の兵器や。レコアはカミーユとの別れ際に、コロニー・レーザーのことを告げています。アーガマではカミーユから報告を受けたものの、対処は遅れます。うわーコロニー・レーザー発射!サイド2の18番地に直系200メートルの穴が2つも!そこから物や人が次々に宇宙へ飛ばされていく!これがバスクのやり方か(-_-#)。カミーユ「一人の人間の力で、あれを止めることなんてできやしない

第39話
湖畔
バスクとジャミトフがエウーゴ壊滅のため動きだす。バスクがシロッコからドゴスギアを奪い、自ら出撃するらしい(^^o)。中立地域のサイド2に立ち寄ったアーガマ。一時休暇やね(^o^)。みんな着飾って街へ繰り出す。そこへロザミア・バダム登場(^^;)。謎の美女やけどちょっとあぶない子です(^o^;)。馬車に乗って手綱を引くカミーユを見てロザミィ「お兄ちゃん!」いきなりこの発言(^^;)。となりに座り込んで腕を組みます。カミーユ「知らないよアンタなんか!」ロザミィ「変わらないのね、お兄ちゃんはいつもそう言って私をいじめたわ」ファ「アナタ何なの!」ヤキモチ妬くファ、もうぐちゃぐちゃです(^^;)。どーゆー展開なんやさっぱりわからん(^o^;)。でもどうやらティターンズの一員らしいけど・・・。百式のクワトロがアーガマを心配してサイド2へ。それを待ち受けていたのはハイザックに乗るゲリラ二人。しかしクワトロの敵やない(^^o)。まともに戦ってはかなわないと判断したゲリラたちは、コロニー内で無差別に発砲。その頃カミーユとロザミィたちはボートに乗って遊んでます。でロザミィはカミーユと離れ、クムたちとボートに乗ってます。しかし、なんとそこに一緒にいるのはミネバ・ザビ(^^;)!なんでこんなところにおるんや?おおハマーンも。中立コロニーに秘密の隠れ家があったんやね。ハマーンに促されミネバを返すロザミィ。そこへゲリラと百式が!クワトロはハイザックを1機撃破する。コロニー内でモビルスーツを破壊すると、コロニーも大きな被害を受けるんで避けたいところやけど、止むを得ない選択(^^;)。一方カミーユはロザミィを呼び戻す時、ハマーンと対面。それを見たハマーンはロザミィをエウーゴと勘違いし、これはエウーゴによる「ミネバ拉致未遂」と判断。また話がややこしくなるなあ(^o^;)。クワトロは結局もう1機のゲリラも撃破せざるを得なくなる。その後、コロニー内の警察に呼び出されるクワトロ(^^;)。ロザミィは怪しまれながらもアーガマに。で自分の飲んだジュースをカミーユに勧める。おいおい間接キスやがな。ファが注意しても気にしません(^^;)。ファのヤキモチは頂点に(^o^;)。

第38話
レコアの気配
再びシャトルで宇宙へ上がることになったクワトロとカミーユ。ハヤト「クワトロ大尉、人の在りようを変えるのがアナタの仕事です」クワトロ「いやハヤト艦長、我々の仕事だよ」時代を動かす男たちの会話ですなあ(^o^)。アムロ「地球のことはまかせてくれシャア・アズナブル」クワトロ「変わったなアムロ」こーゆーやりとりは、ファースト・ガンダムからのファンにはたまらんもんがある(^^o)。そこへジェリドが。しかしアムロがシャトル発射を援護し、無事宇宙へ向かう。ほんまジェリドって主人公の引き立て役になってもーたなあ(^o^;)。その頃宇宙ではアーガマがヤザン隊の攻撃を受けて苦戦中。シャトルのクワトロとカミーユは、アーガマ救援に向かう。戦場までシャトルの燃料がもつかわからんので、少しでも軽くするため積荷を放棄(^^;)。さあこれで届くのか・・・。うおー敵戦艦アレキサンドリアにレコアがティターンズの制服で登場や(^o^;)。ヤザンに連れていかれて、そのまま寝返ったんか(^^?。メタスで出たファがピンチ!そこへゼータと百式。アーガマからメガ・バズーカ・ランチャーを受け取った百式はアレキサンドリアに照準を合わせる。それを感じ取ったレコアは、戦艦を退避させるよう進言。そしてランチャー発射!がレコアの判断で間一髪はずれる。クワトロ「なぜ、はずれた?・・・なぜ?」アーガマに戻ったクワトロとカミーユは、ブライトと久々の対面。ブライト「何を照れているんだね?クワトロ大尉」クワトロ「ダカールでは道化を演じてしまった」シャアらしい照れ隠しやなあ(^^o)。

第37話
ダカールの日
宇宙へ逃げたジャミトフから、カラバ追撃を命ぜられたジェリド。カラバ隊がダカールへ向かうのを知って追います。おお、久しぶりにクワトロとアムロが対面してる(^^o)。クワトロにアムロ「君しか今のエウーゴを率いる者はいないんだから」クワトロ「自分一人の運命さえも決断できない男がか?」クワトロには大きな責任がのしかかってます(^^;)。久々のベルトーチカ。ダカールの連邦議会へ潜入します。クワトロたちのダカール議会占拠を支援するために。クワトロを同乗させたアムロのディジェとカミーユのゼータが発進。ティターンズがそれを攻撃。ジェリドもダカールに着き、カミーユたちを襲う。そのころ議会は本会議の真っ最中。議会の模様は全世界へ生中継されてます。これを利用してエウーゴとカラバの正当性を訴える作戦や。地上で待ち受けるベルトーチカがクワトロを迎える。外の戦闘が気になり議会が一時中止になりかけた時、クワトロが壇上に立つ。クワトロ「私はかつてシャア・アズナブルと呼ばれた男である・・・ジオン・ダイクンの子として語りたい!」全世界に生中継されている議会の席上で、ティターンズ批判をするクワトロ、いやシャア(^^;)。んー名演説やけど、これってどこかで見た記憶が・・・あっガルマの葬儀の時のギレンの演説や(^o^;)!おお久々セイラさん。シャアの妹アルテイシアとして、兄の演説を聞いています。ジェリドは放送を中断させるべく、通信基地を襲う。ゼータはこの放送を中断させないために必死。ティターンズの別部隊もアッシマーでゼータを襲う。しかしゼータは強い。ティターンズの一般兵などかなう相手やない(^^;)。カミーユも撃破したアッシマーを「こちらに戦う意思はない!」とわざわざ助ける。ティターンズの兵に動揺が(^^;)。ベルトーチカはティターンズの執拗な攻撃をテレビに映し出す。全世界の人々にティターンズの卑劣さをアピール。この放送を見た者はティターンズが人殺しの集団だと認識するようになり、クワトロたちの作戦は大成功や。祝杯をあげるエウーゴとカラバの面々。ベルトーチカにカミーユ「すべての人たちとの共感得られるような時代が来たら、死んでいった人たちにも、どこかでめぐり合える、そんな気がするんです」これでなんとか市民の支援を得たいエウーゴとカラバやけど、ハマーンたち旧ジオンが黙ってへんやろなあ(^o^;)。

第36話
永遠のフォウ
エウーゴとカラバ幹部がテントの中で作戦会議。新たにエウーゴの指揮権を委ねられたクワトロ。彼はアウドムラがくるまで待つと判断。しかしカミーユだけ先行して基地内へ潜入させる。カミーユはそこでもフォウの強い波動を感じる。入浴していた(^o^;)フォウもカミーユを感じ、すぐ会いにいく。フォウ「カミーユ!」カミーユ「フォウ!会いたかった」今度は以前のフォウに戻ってます(^o^)。その再会を目撃したジェリド。何でこんなとこにいるねん(^^;)!足を負傷して治療しているらしい。カミーユとフォウはしばし恋人同士のように語り合う。そして「でも私は変わってしまう、サイコ・ガンダムに乗ると」カミーユ「あんなものに乗らなくていいんだ」フォウ「うん、カミーユがそうしろと言うんなら、もう乗らない」なんと愛らしい(^^o)。しかし頭痛がフォウを襲う。薬をもらいにいくとその部屋にはコーネル女史が。思わず手を出すカミーユ。そしてコンピューターの端末から、フォウの名前がフォウ・ムラサメであること。ムラサメ研究所の4番目の強化人間であることを知る。二人は基地を脱出。しかし頭痛が襲うたびにフォウの様子がおかしくなる。そして豹変。フォウ「お前は敵だな!」軽々と片手でカミーユを持ち上げるフォウ(^o^;)。精神だけでなく肉体も変化するみたいやな(^^;)。そしてサイコ・ガンダムを呼び寄せる。カミーユもゼータに乗り、フォウを説得する「やめろフォウ!戦かっちゃいけないんだ」。フォウには届きません(ToT)。そこへジェリドが攻撃。さらにジャミトフがシャトルで宇宙へ脱出を図る。あーあ逃げられた(^^;)。カミーユの再三の呼びかけでようやく正気に戻りかけたフォウ。その時ジェリドがカミーユを襲う!それを守ろうとフォウが!無残サイコ・ガンダムがやられます。ついに死んでもうたフォウを前にカミーユ「フォウ!こんなのウソだろ!」号泣・・・。アムロ「人は同じ過ちを繰り返す・・・まったく」立ち直れるのかカミーユ(T^T)!

第35話
キリマンジャロの嵐
ラビアンローズに着いたアーガマ。レコア戦死の噂が各クルーの心に大きな影を落としてます(ToT)。しかし現実は厳しい。アーガマは地球におけるカラバのキリマンジャロ攻撃に参加することに(^^;)。また地球へ降りるんやね。そしてヤザンもキリマンジャロへ向かうらしい。さあアーガマが地球へ降下中。そこへヤザン隊がやってきます。ゼータ、百式らが応戦。しかし!不覚にもクワトロの百式がヤザンの攻撃で大気圏内へ落下してしまう。大気圏突入には耐えられない機種のはず(ToT)。クワトロ「以外と速いものだな・・・」ピンチ!それを救ったのはやっぱりカミーユのゼータでした。ゼータと共にキリマンジャロへ降下する百式。カラバはモビルスーツを総動員してティターンズのキリマンジャロ基地を攻撃してます。そこへなんと・・・サイコ・ガンダム!カミーユ「フォウが生きているのか・・・いや以前のサイコ・ガンダムとは違う」確かフォウは、カミーユを宇宙へ送り出すため犠牲になったはずやが(^^?。そんな中密かに基地内へ潜入したカミーユとクワトロ。そこで二人は強力な波動を感じる。どうもフォウらしい子がサイコ・ガンダムを脳波で遠隔操作してるみたいや。二人はジャミトフとフォウを発見。カミーユ「フォウ!フォウじゃないか。」フォウ「わかっている闘いに出なければならないのだろう。」まったく感情のない反応はどこかおかしい(^o^;)。そのフォウを撃とうとするクワトロにカミーユ「強化人間なら外的な条件付けで戦闘を強要されてるだけなんだ!直してあげれば済むんです!」同じニュータイプとしてほっておけへんのやね。おお久々アムロ!サイコ・ガンダムと戦闘中です。カミーユ、クワトロも加わる。アムロ「離れろ、サイコ・ガンダムは危険だ!」サイコ・ガンダムを操縦しているフォウを説得しようとするカミーユを見かねて、アムロが撤退勧告。その後クワトロに対してアムロが「なぜあの二人を止めなかった?」クワトロ「あのフォウという娘のことか?」アムロ「あなたはわかっているはずだ。もう一度同じことを繰り返させるつもりか?ララアとアムロの悲劇のことやね・・・(ToT)。

第34話
宇宙が呼ぶ声
アーガマ内はモビルスーツの修理で必死。ろくに補修部品がないんで大変や(^^;)。そんな中、負傷したレコアをいまだに見舞ってないクワトロのことを非難するカミーユ。ファにレコアの様子を見に行かせる。するとレコアはファの手を借りて病院を出て部屋に戻る(^o^;)。その途中でレコアはファに自分の昔話を聞かせる。おおこーゆー過去があったわけね(^^o)。ティターンズではヤザン隊がアーガマ攻撃のため発進。アーガマもモビルスーツを発進させる。負傷したレコアも出ようとするのを見かね、クワトロが止めようとするが・・・レコア「あなたは、私を止めるだけのことをしてくださいました?」クワトロ「少尉・・・私に何をしろと?」うー戦場の報われぬ愛(T^T)。レコアの心はさぞ複雑やろなあ。ゼータのランチャーが火を噴く!強力やなあ(^o^;)。思わずヤザン隊が一旦引く。しかしそれは計算の上(^^o)。ダミーのモビルスーツを出してエウーゴを罠にかける。ダミーとは知らずにカミーユ、クワトロがそのモビルスーツを警戒して足止めされる。その間にヤザンはアーガマを襲う。レコアが必死にヤザンに抵抗するが、無残にやられてしまう(ToT)。しかしレコアはメタス爆発寸前にコックピットを出てヤザンに助けられる?いや捕虜として捕らえられることに。そうとは知らずアーガマ内ではレコアの戦死が告げられ、みな大ショック。カミーユはクワトロをぶん殴り「あなたがもう少しレコアさんにやさしくしていれば!」わからんでもないが・・・しかしカミーユが本当に好きなんは誰なんや(^^?。そしてアーガマは修理のためラビアンローズへ。

第33話
アクシズからの使者
アクシズからやってきた戦艦グワダンには、やはりハマーン・カーンが乗っていました。ウォン、クワトロ、カミーユらがランチでグワダンへ。いましたハマーン(^^;)。ウォン「私はウォン・リー、エウーゴの代表だ。君たちの代表者を呼んでもらいたい」ハマーン「紹介しよう。ザビ家の正統なる後継者、ミネバ・ザビ王女である」いやだねえこーゆーの(-_-#)。ミネバはまだ5、6才の子供で(^o^;)、確かドズル・ザビの娘。サングラス姿のクワトロがミネバに呼ばれる。ミネバ「やはりシャア・アズナブルだ。また会えてうれしい!」その昔ミネバがまだ幼子だったころ、シャアがよくあやしていたそうな。でもミネバが感情を露にしたのは一瞬だけ、その後はセリフを棒読みするようにシャアを非難。そしてもう一度ジオンのために力を貸すよう要求する。変わり果てたミネバを見かねてクワトロ「よくもミネバをこうも育ててくれた!」ハマーンに迫ります。ハマーン「ミネバ様の御前である。それ以上の無礼はやめ!」めずらしく理性を忘れ、感情にまかせて行動してもうたクワトロ(^^;)。結局全員軟禁される・・・が、ケンカ芝居をうってなんとか部屋から脱出し、再びクワトロはハマーンに迫る。クワトロ「死んでもらう」ハマーン「失望したよ。1年戦争の働きがあればこそ、地球圏への偵察に出したものを・・・」。かつて、ミネバの摂政であるハマーンを補佐していたシャア。しかしジオン再生はシャア本来の目的「スペースノイドの自治権確立」とは相容れないもの。うーん深いなあ!残念ながらこの場ではハマーンを逃がしてしまう。全員戦艦を脱出してアーガマへ戻るが、途中でレコアが負傷(ToT)。さあ今度はモビルスーツ戦。とそこへやってきたのは関係ないヤザン隊(^^;)。しばらく外野で見物してたティターンズやけど、やはり来ましたか(^^o)。ハンブラビ3機による「蜘蛛の巣」でゼータをピンチに追い込むものの、ラーディッシュからエマとカツが駆けつけ形勢逆転(^o^)。ヤザン隊は毎度の撤退。結局エウーゴとアクシズの会見は失敗に終わった。そして、最後に漁夫の利を得たのはこの男でした(^o^;)。ミネバの前でシロッコ「ミネバ様のおんためなら、この身を滅ぼしてまでも尽くす所存でございます」これを機にティターンズ・ジオン連合軍対エウーゴという図式が成立。大丈夫かエウーゴ(^o^;)!

第32話
謎のモビルスーツ
フォン・ブラウンの爆破事件で傷ついたアーガマやけど、エウーゴのウォンからそのまま飛行を命じられる。相変わらず厳しいなあ(^^;)。シロッコと出会ってからレコアの様子がおかしい。それを気遣うカミーユ「クワトロ大尉、何かおかしいですねレコアさん」クワトロ「カミーユくん、人の心の中に踏み込むにはそれ相応の資格がいる」完全に子供扱いしてまんなあ(^o^;)。その噂のレコアとクワトロが急接近!ソファに座っているクワトロの前に立つレコア。クワトロが腰に手を回す。しかし戦闘が始まり出撃することに。別れ際にキスをかわすふたり。お互い大人同士、今後危ない仲になるのか(^o^;)!クワトロ、レコア、カミーユが出る。百式のメガバズーカ・ランチャーも。一方ドゴスギアのヤザンとシロッコは、表面上うまくやってますが、お互いの本心はわからん。こちらもモビルスーツ隊を発進させます。百式がドゴスギアを捕らえ、メガバズーカランチャーで狙います。シロッコのプレッシャーの前に1発目をはずすが、そこはクワトロ2発目は当てます(^o^)。ここでヤザンのハンブラビが出る。カミーユと対峙するヤザン。凶暴な野獣と化したヤザンの操縦するハンブラビは並ではない。ピンチのカミーユをレコアが救援。しかし二人まとめてやられそう(^o^;)。どうするカミーユ・・・とそこへ謎のモビルスーツ隊が!ヤザンらティターンズを撃破してゆきます。おおついに登場のハマーン・カーン(^^o)。シロッコ「時の運はまだ動いてはいないということか。時代の流れを示すものだ。そんなものに逆らっては勝てないよ」引き際も心得ておるなあ(^^;)。アーガマも謎のモビルスーツに守られて助かります。クワトロ「あの中にいるのか、彼女は・・・」アクシズ、ハマーン、旧ジオン、これからおもろいでー(^o^)。

第31話
ハーフムーン・ラブ
アーガマは補給と修理のため、月のフォン・ブラウン市へ。サラも同じくフォン・ブラウンへ(^^o)。新型のモビルスーツ・ハンブラビに乗ってます。で単独で市内へもぐり込む。一体何を企んでるんでしょう(^^?。アーガマの子供たちが市内で遊びたいとファにごねてます(^^;)。ファに叱られた子供たちは泣きながら出て行きます。どうやら市内のアームストロング広場へ向かったみたい。カミーユとファが市内を探すが見つからん(^^;)。そこへ現れたのがサラ。作戦のため何やらいろいろ調べているみたい。そして港に潜入して、なんと爆弾を仕掛けます(-_-#)。港から出てきたところでカミーユと遭遇。しばしカミーユと話し込みます。そんな暇ないのに(^o^;)。カミーユはサラにフォウの影を見ているようや。サラもフォウのような運命にならんよう説得するカミーユ。普通の女の子のような生活をしてみろと言う(^^;)。でカミーユはアイスクリームを2つ買ってきて一緒に食べます。これがカミーユの考える普通の女の子像ってわけか(^o^;)。で、ようやく爆弾のことを聞き出し大あわて(^^o)!市民の避難させたあと、カミーユとサラは迎えに来たアポリのリック・ディアスに乗ってアーガマへ。二人を収容したアーガマはすぐに港を出る。そして大爆発(ToT)。ファはあの爆発に子供たちが巻き込まれているんだと思い、泣き崩れます(T-T)。そこへティターンズのモビルスーツがアーガマへ攻撃開始。カミーユ、ファが応戦。ハンブラビに対してカミーユ「新型だからって!」ビームサーベルを振り下ろします(^^;)。その最中にアーガマに捕らえられていたサラが、戦闘のどさくさにまぎれて船を脱出し、ティターンズへ戻る。それを発見したカミーユ「バカな!わかっていながら、なぜ身を滅ぼそうとするんだ!」カミーユ無念の天上シューティング。追伸:結局子供たちは市内へは行っておらず、アーガマ内のお風呂の中に隠れていました。まったく人騒がせな・・・(^o^;)。


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