おやじのガンダム道!(^^o)
「機動戦士Zガンダム
ライン

「機動戦士Zガンダム・第16-30話」

最新の「機動戦士Zガンダム



第30話
ジェリド特攻
またもティターンズがアーガマを襲います(^o^;)。ヤザン隊が先行して出るが、ジェリドは今回後方のコロニーで待機(^^;)。しかし実際はヤザンがおとりで、戦場近くにある廃棄されたコロニーへ逃げ込んでくるアーガマを、ジェリドが撃つという作戦らしい。ジェリド「おれはカミーユを倒さない限り、一歩も前へ進めない男になっちまった」ほんまカミーユとは因縁ですな(^o^;)。さあヤザンがアーガマ、ラーデッシュへ襲いかかります。エウーゴも各モビルスーツを出す。ヤザン隊に気をとられていると、下方からティターンズの戦艦が砲撃!これは数的に不利です。アーガマは一時コロニーに避難することに。あーあティターンズの思惑通りになります。ジェリドとマウアーは、ここぞとばかりアーガマに襲い掛かる(^^;)。それに気づいたカミーユがアーガマ救援に戻る。カミーユとジェリドの因縁の対決や。ああ!アーガマの居住区が被弾、子供達が危ない!ネモで出撃していたファがアーガマ内へ戻り、子供達を助ける。カミーユはジェリドにとどめのビームを放つ。がそれを体で制したのはマウアー(ToT)。「守ってみせるって言ったろジェリド」ここまで尽くすとはマウアーの一途さに感動!反面、ジェリドのどこがいいのかまったくわからん(^o^;)。マウアーの死に激怒したジェリドはエウーゴに特攻!しかし力尽きて、結局作戦は失敗に終わる。どこまでも中途半端なこの敵は、見てるほうもイライラすんなあ(^^;)

第29話
サイド2の危機
奇妙な噂がアーガマに流れる。ティターンズがなんと毒ガスG3をサイド2で使用するとか(-_-#)。あれはいけませんなあ(^^;)。アーガマ内では、カミーユがファといつものレクリエーション(^^o)。今回はちょっと趣向が違い、ファと子供たちが入浴でドタバタしてるところにカミーユが現れます(^o^;)。おお、ファのトップレス!カミーユも戸惑います(^^;)。ファは子供たちの面倒みるのに、いつもてんてこまいとか。カミーユ「今度手伝おうか?」とファの胸元を除き見する。ファ「どこ見て言ってんのよ!」心が和むシーンです(^^o)。ジェリドが毒ガス隊の陣頭指揮をとることになり、作戦会議で「1つのコロニーの犠牲でこの戦争が終わるのなら、神様だって許してくれる」いーや、断じて許しません(-_-#)。ついに作戦が開始される。サイド2の市長もティターンズに交渉を呼びかけるが、ティターンズは無視。隕石にカモフラージュしたジェリドの毒ガス隊がサイド2へ向かう。アーガマもようやくサイド2に到着、なんとしても作戦を阻止する構えや。ゼータとメタスが出ます。またもカミーユ対ジェリド「貴様がいなければ、こんないやな作戦はやらなくてすんだんだ!」勝手な言いぐさですなあ。ラーディッシュからエマとカツも加わり、なんとか毒ガス隊の作戦を阻止。今回やけにカツが謙虚ですなあ。まるで何かを悟ったように・・・(^^;)。

第28話
ジュピトリス潜入
クワトロはブレックス准将の死をブライト、ヘンケンに告げる。主導者を失ったエウーゴは、どうなる(^^?アーガマ内では旧式のゲルググが再生されており、それにレコアが乗り込んでジュピトリスへ潜入するとか。カミーユがレコアに直接問いただす「もっと自分を大切にしてください」ほんま、この前のジャブロー潜入といい、危険な任務が多いレコアやなあ(^^;)。久々のシロッコ「私とて女性の胎内から生まれた人間なのだからな」おおーなんとも違和感のあるセリフやなあ(^o^;)。シロッコはドゴスギアからジュピトリスに向かう。その頃レコアのゲルググがジュピトリスへ。ゼータがレコアを後方支援。ファもメタスで出る。それを察知したサラが、シロッコを守るため出動する。レコアはなんなくジュピトリスに潜入(^^;)。なんともいいかげんな警備です。一般の兵士はやっぱ気が緩んでるみたいやなあ(^o^;)。しかしジュピトリスって、でかい(^^;)。レコアを見守っていたカミーユにサラのメッサーラが襲い掛かる!その頃レコアは艦内でシロッコに尋問されてます。あのレコアがヘビに睨まれたカエルのように動けません。その後なんとかジュピトリスを脱出したレコアに対してシロッコ「あの女、好きになれそうだ」何をほざいてるんじゃ(^o^;)。ファのメタスがカミーユの援護に、さらにレコアのゲルググも加わる。サラは逆に追い詰められて失脚。帰ってきたサラにシロッコ「もうお休みサラ。お前には次の働きをしてもらわねばならん」いけません、子供をこのように利用するとは、断じて許せませんなあ(^^;)。

第27話
シャアの帰還
ジャマイカン亡きあと、アレキサンドリアではジェリドとヤザンが激しくやりあってます(^^;)。アレキサンドリアはブリッジの修復を終え再び戦闘に参加。マウアーもアレキサンドリアに配属される。ジェリドに会えて大喜びのマウアー(^^o)。思わず愛を告白します。ジェリドも抱擁して答えます(^^o)。しかしジェリドのどこがいいんでしょう(^^?。エウーゴではクワトロが地球からアーガマへ戻ることに。シャトルで宇宙で上がり、それをアーガマに収容してもらう予定。アーガマは万全の体制で待ち受けるが、ティターンズもこの機会を見逃しません(^^;)。ハヤトと別れを済ませたクワトロはシャトルへ乗り込む。クワトロ「カラバにエウーゴ、そしてアクシズ・・・少し重過ぎる土産だな」ブレックス准将の死後、エウーゴの代表になる決心をしたクワトロ。あまりに多くの問題があり、ちょっとお疲れ気味。これからが正念場やでシャア(^^o)!宇宙ではラーディッシュがアーガマの盾になってシャトル回収を援護します。それを襲うヤザンたち。エマらが応戦。カツもGディフェンサーで出ます。ジェリドは直接アーガマを襲う。こちらはカミーユらが応戦。一方宇宙に上がったシャトルでは、待機していると危ないという判断から、クワトロがボートで離脱することに。こっちのほうが危ないと思うけどなあ(^o^;)。アーガマはすぐにボートの回収へ向かう。戦場ではサラとマウアーも加わり、カミーユのゼータを追い詰める。ジェリドに捕まったカミーユをサラのビームが!間一髪避けると、ビームはシャトルを撃破。いや消滅させる(^o^;)。よくまあクワトロが乗ってなかったもんです。ボートはアーガマに無事回収され、再びクワトロが宇宙に戻る。ブライトにミライ婦人からのディスクを渡すクワトロ。ブライト「何より、うれしい・・・」子供達の元気な姿が映っているその中身を見て、ブライト男泣き(T^T)。オーイオーイ(ToT)。

第26話
ジオンの亡霊
前回のジャマイカンによる月へのコロニー落としは、反対するシロッコの刺客サラの密告によって失敗に終わる。その失敗のケリをつけるため、ヤザンが攻撃準備に入る。ジャマイカンとも対等に話しをするこの男、なかなか怖いもの知らずや(^^;)。ヤザンとアドルはまずラーディッシュを襲う。エマがマークUで応戦。さらにカツが無断でGディフェンサーを発進させる。ヤザンはエウーゴをジャマイカンのいるアレキサンドリアまで誘うつもりらしい。ジャマイカンに戦闘の恐ろしさを思い知らせるためとか(^o^;)。エマとカツはまだ息が合っておらず、うまくドッキングできない。そこを狙うヤザン。エマさんピンチ!とその信号を遠く離れたアーガマのカミーユが感じ取り、ゼータで救援に。いいんです、アニメやし(^o^;)。なんとか間に合ったカミーユはヤザンのギャプランと死闘を繰り広げる。その戦場に旧ジオン軍の戦艦グワジンの残骸が現れる。戦闘は戦艦内へと。Gディフェンサーと合体したマークU、カツはコアファイターで離脱。しかしそれを追うアドル。カツはグワジン内へ逃げ込むが執拗に追いかけるアドル(^^;)。エマもカツ救出のため艦内へ入るが、二人ともアドルに捕まる。艦内ではカミーユとヤザンも戦っている。ヤザンに対してカミーユ「精神的プレッシャーは感じない。ただ強いだけだ」おお言いますね(^^;)。グワジンへ被弾した衝撃でカツとエマはピンチを脱出。しかしカミーユがピンチ。カツがその場にあった旧式のモビルスーツを動かして救援。ヤザンは逃げ出す素振りを見せ、予定通りゼータとマークUを誘い出す。アレキサンドリアを背にしたヤザンのギャプラン。それを狙うマークUのGディフェンサー!間一髪でかわすヤザン!一撃はジャマイカンの乗ったアレキサンドリアへ!ジャマイカンはブリッジと共に吹っ飛びます。上官を暗殺するとは、ヤザンも食えぬ男です(^o^;)。アーガマのパネルには、この先の宙域で発見されたなぞの物体が映し出されてる。おおこれはア・バオア・クー!ブライト「やはりア・バオア・クーか。ティターンズと元ジオン公国が手を結び、宇宙要塞が建設の話は聞いている。」なんと恐ろしい。でもおもしろい組み合わせ(^o^;)。

第25話
コロニーが落ちる日
ハイザックが白旗を持ってアーガマにやってくる(^^o)。シロッコの秘蔵っ子サラや。ジャマイカンのやり方についていけないとエウーゴに亡命するとか(^^;)。強化人間のサラだけに、限りなく怪しい(^o^;)。しかしティターンズがサイド4による月へのコロニー落としを計画しているとの情報を提供する。グラナダへ落とすつもりか(^^?。そんなサラに興味を持つカツ。歳も同じくらいやし下心でも芽生えたんでしょうか?ここ最近エマとヘンケンのツーショットがおもしろいなあ。ヘンケン「奴らは核パルスを使うので、放射能汚染が気になる」エマ「ガンダムのコクピットにいれば大丈夫ですよ」ヘンケン「しかしなあ、君が赤ちゃんを産めんようにでもなったら・・・」エマ「私、結婚考えてませんから」おもろーい(^^o)。バシッと言わんかい!アーガマとラーディッシュが移動コロニーを発見。戦闘体制に入ったアーガマ内で、カツがサラに宇宙服を手渡す。そこでサラが本性を見せる。巧みな話術でカツを手玉に取り、乗ってきたハイザックでまんまと逃げ出す(^^;)。カツ「あの女、やっぱりスパイだったんだ!」お前が大バカなんじゃ!その頃グラナダに向かっているコロニーの進路を変えようと、マークU、メタス、ゼータがコロニーの先端に火線を集中させるが、あの大質量はびくともしません(^o^;)。しかしエマがコロニーの核パルス・エンジンを攻撃し、なんとか進路を変更。結局グラナダから180キロ離れた地点の落下。その後カツは敵を逃がした罪で独房入り。カツ「人間ってそんなに信じられないのか」うう、なんとも言えませんなあ(^o^;)。

第24話
反撃
政治的意味合いから、エウーゴのブレックス准将とクワトロが地球へ。その結果わかったことは、どうも連邦政府はフォン・ブラウン市をティターンズに預ける方向へ傾いているということ(^^;)。ついに政治にまで入りこんできたティターンズ。ティターンズに占拠されたフォン・ブラウンでは、カミーユが市内の偵察に行くことに。カツも密かにカミーユに同行する。市内に降り立ったカミーユは、不用意に戦艦に近づいたところを連邦軍に尋問されています(^o^;)。そこへなんとジェリドとマウアーが!まさかこんなところで二人が出会うとは、まさに因縁です(^^;)。逃げるカミーユやけど捕まります。銃を突きつけたジェリド「殺してやる!」マウアー「やめなさい!まだ子供じゃない」ジェリド「こいつがライラやカクリコンを殺したんだ!」驚くマウアー(^^;)。この大ピンチを救ったのがカツ。ジェリドから銃を奪い、なんとかその場を逃げさる。その頃、地球では、ホテル内でブレックス准将がティターンズの刺客に襲われる。クワトロが駆けつけたときは虫の息。ブレックス「君がエウーゴの指揮を取れ。シャア・アズナブル・・・」と遺言を残して逝きます(ToT)。この言葉にどう答えるかクワトロ、いやシャア(^o^;)!ヤザン中尉のハイザック隊がアーガマを襲ってます。エマ、アポリ、ファらが応戦するも苦戦。ファはついに市内へ逃げ込んで、戦場を拡大してしまう。見かねたレコアはゼータをカミーユのもとへ運びます。ゼータに乗ったカミーユ「どけよ!」とザコのモビルスーツを蹴散らします(^^o)。ヤザンにも襲い掛かるが、双方には撤退命令が。それでも戦うカミーユにエマ「引き際も大事よ、戦闘には」止む無く引き上げるカミーユ。地球ではティターンズに有利な法案が次々に決まり、成すすべのないクワトロは「今日の都合で魂を売った人々の決定など、明日にも崩れるものさ」。ごもっともです(^^o)。

第23話
ムーン・アタック
久々のクワトロとカツ(^-^)。連邦のアポロ作戦対策で大変みたいです。戦艦ラーデッシュでアーガマに備品を搬入することに。アーガマもアポロ作戦阻止のためフォン・ブラウン市に向かっている。ファにモビルスーツのマニュアルを教えているレコアを見たカミーユ「考えてみれば、男の戦場にこんなにまで女性が前に出てくることは異常だ」現実ではあり得ないことやな(^^;)。クワトロの百式が先行して出る。その頃連邦ではアポロ作戦始動。フォン・ブラウン市の制圧を図る。威嚇射撃の後、一斉に各モビルスーツを発進させる。一方ラーデッシュから出たカツの乗っているランチが、アーガマに到着。戻ったとたんに戦闘開始。エマがマークU、アポリがリック・ディアス隊、ファがメタス、カミーユがゼータで出る。シロッコのドゴス・ギアはいまだにモビルスーツ隊を発進させずに状況を見ている。何を考えてるんでしょう(^^?。エウーゴはフォン・ブラウンに向かうモビルスーツを落とすのに手一杯。連邦軍の戦艦がフォン・ブラウンの制空域に入ったとき、ようやくシロッコがジェリドらモビルスーツ隊を発進させる。ジェリドらは一気にフォン・ブラウンに降りていく。つられてクワトロとカミーユがそれを追う。エウーゴがジェリド隊に注意を集中させていると、なんとシロッコのドゴス・ギアが1隻でフォン・ブラウンに降りていく(^^;)。敵味方の意表をついた、まったくの単独行動や。戦闘中の各モビルスーツを尻目に堂々と街へ降りるドゴス・ギア。カミーユ「う、この不快感は」ジェリド「この不愉快さは何だ」クワトロ「この感覚、あの男か?」皆がシロッコに不快感を抱く。そんな中でもカミーユとジェリドは戦ってます。クワトロとマウアーも加わり、またも決着つかず(^^;)。ジェリドは今回も負傷する。フォン・ブラウンへ降りたシロッコはエウーゴに呼びかける「停戦せぬ場合はこの都市を全面破壊する」してやられました(^o^;)。その後ジャマイカンが独断専行したシロッコをビンタ(^^;)。都市の管理はジャマイカンに委ねることにして、その場を取り繕う。シロッコ「決められた役割を演ずるということは、むずかしいものだなあぶない男やなあ(^o^;)。

第22話
シロッコの眼
ジェリドはシロッコに先の失敗をわびるが、シロッコは気にもとめずうまくジェリドを抱き込む。おっ久々レコア少尉の登場(^^o)。メタスに乗ってアーガマへ向かうらしい。そのアーガマ内、パイロット候補生となったファを心配するカミーユは、ことあるごとにファとケンカしてます(^^;)。ファ「カミーユはアーガマに帰ったけど、心はここにないわ」かもしれん(^o^;)。ブライトも二人を心配してエマによく言ってきかせるようにすすめるが、エマ「私が言ったら余計ダメでしょう」ブライト「なぜ?」エマ「カミーユは本能的に私を好きですから」おお言ってくれます(^o^;)。ブライトしどろもどろ。ジェリドはシロッコから預かったニュータイプ候補生サラとシドレー二人を連れて、アーガマ攻略に向かう。で、その途中に同じくアーガマへ向かっていたレコア達と遭遇し、戦闘状態へ。アーガマはレコア救出に向かう。カミーユがついにゼータで出る(^o^)。さらにエマがマークU、ファも命令無視してリック・ディアスで勝手に初陣に出ます(^^;)。シドレーがレコアのメタスを捕まえる。大ピンチ、とそこへゼータ(^^o)。レコアを救いシドレーを撃破するカミーユ。エマ達も加わりジェリドとサラは戦線不利に。でサラは・・・さっさと一人で逃げます(^^;)。またしてもアーガマ攻略に失敗したジェリド。強いんだか弱いんだか、はたまた凡人なんかさっぱりわからんなあ。ゼータ初の実戦やったけど、ちょっと相手不足やった感がある。アーガマではエマが命令無視で勝手に戦闘に出たファにビンタ!エマ「わたくしの感情で戦闘を乱されてはたまらないと言っているのよ!」おお気性の激しい子やね(^^;)。そんなエマをなだめるように、レコアはヘンケンからのプレゼントをエマに手渡す(^o^;)。エマ「困ったなあ」困ってください。

第21話
ゼータの鼓動
おお久々シロッコ登場。なんや宇宙空間にホロスコ−プを映してるぞ(^o^)。アーガマではカミーユとトーレスが些細なことからケンカしてます。さっそくブライトのカミナリが落ちて自習室行き(^^;)。しかしカミーユって、怒ってるか悩んでるかすねてるかしかないなあ(^o^;)。笑ったり楽しんだりするシーンがほとんどない。こちらも久々のジェリド。新しいモビルスーツ・ガブスレイを試しています。いつの間にか女性パイロットのパートナーがいてる。マウアーか、覚えておきましょう。そこへシロッコのメッサーラが。軽く模擬戦をやって二人を鍛えてます。その後、船に戻った三人は、ティターンズ創設の目的や、戦後の支配について怪しげな会話をしてます。シロッコ「私は私がいなければ、事態は変わらないと感じているに過ぎない」こいつ、とんでもない野望を持ってますなあ(^o^;)。さらに「戦後の地球を支配するのは女だと思っている」どーゆー意味でしょう(^^?。アーガマにジェリドがガブスレイ1機で挑みます。エマとカミーユが発進。エマ「男って戦争になると元気ね」カミーユ「あんた俺の姉さんじゃないだろ」またかわいくないカミーユ(^o^;)。モビルスーツに変形するモビルアーマーのようなガブスレイには、強力なメガ粒子砲がついている。1機でも脅威です。久々にカミーユと対決するジェリドも興奮気味。エマがあえなくやられて脱出。さらにマークUを後ろから羽交い絞めに。大ピンチ!それを救ったのはなんとファの輸送船。ガブスレイを攻撃してマークUから離します。しかしその反動でカミーユは宇宙空間へ投げ出される(ToT)。うわーノーマルスーツだけで怖すぎるー。でもファに無事助け出されて一安心。ファ「カミーユ、アポリ中尉がゼータを運んできたのよ」おおついにゼータ・ガンダムが登場か!?この戦いでジェリドは不覚にも負傷する。一方カミーユは久々に会ったファと抱き合ってます。おいおいもう・・・(^o^;) 。

第20話
灼熱の脱走
アウドムラを襲うフォウ「記憶と引き換えの戦争・・・」自分を取り戻すために必死になって戦ってるんやね(ToT)。アムロがリック・ディアスで出ます。しかしフォウのサイコ・ガンダムにわしづかみにされる(^o^;)。アムロ「これまでか・・・」とその時、フォウにまたも激しい頭痛が襲う。アムロなんとか切り抜けます。5機のハイザックもカミーユのマークUに撃破される。その頃宇宙にいるアーガマが、地球の衛星軌道に入る。重力に捕まるぎりぎりのところで、カミーユとアムロを迎えるつもりらしい。スードリに戻ったフォウはコーネル女史にビンタを食らい激しく叱責されます。そこまでやらんでも・・・フォウ可愛そうです(T^T)。再びフォウは出撃。ほとんどのモビルスーツを失ったウッダー大尉は、スードリで特攻をかけることを決意。いやだねえ(^^;)。フォウとカミーユが再び対決。お互い惹かれあっているのに、不毛な戦いをせねばならん現実は厳しい(T-T)。どうしてもフォウを撃てないカミーユ。ついにサイコ・ガンダムに捕まります。しかし空中でハッチを開けてフォウに呼びかけるカミーユ。フォウもハッチを開けてカミーユと対面。そこでカミーユは、フォウにありのままの自分を語り始める。死んだ両親のこと、名前のこと、強くなりたかったこと・・・自分でもどうしてこんなことを話すのかわからぬまま、カミーユはフォウに自分をさらけ出す。フォウもやさしく耳を傾け、お互い心に傷を追ったもの同士として分かり合えたかに思えたんやけど、フォウは無情にもスードリに戻る。そしてシャトル用ブースターを切り離してカミーユに渡すつもりらしい。これがフォウなりのカミーユへの気持ちなんでしょう。しかしウッダーに撃たれます。バキューン(ToT)!アムロ「聞いたか?」カミーユ「アムロさん」アムロ「スードリのブースターで宇宙へ帰れ・・・そう言ってる」カミーユ「フォウ」命がけのフォウの行動にカミーユは答えます。でもブースターにしがみついたマークUは、ちょっとぶさいく(^^;)。フォウ「カミーユ・・・さよなら」ブースター発進!アーガマのブライト「機械を使うな!目を使え」カミーユを拾い上げるため、軌道上で待ち構えてます。おお見事マークUをキャッチ(^o^)!久しぶりにアーガマに戻ったカミーユ「ファは?」ブライト「グラナダへ行った。クワトロ大尉と一緒だ」しかしカミーユ・・・フォウが死んだすぐ後に、もう別の女のことが気になるんか(^o^;)。

第19話
シンデレラ・フォウ
アウドムラはホンコン市長から本日中に出て行くように命ぜられる(^^;)。ゴタゴタ起こしてもーたからしゃーないか(^o^;)。カミーユはフォウのことをずっと考えてます。アムロが心配して声をかけていると、ベルトーチカが割り込む。この子ちょっとでしゃばりやな。ミライもその中に入り、ベルトーチカに「あなたは不用意に他人の心の中に入りすぎます」と叱咤。アムロが戦って死なせたララアのことを、むやみに詮索せぬように注意する。人には他人に入られたくない領域ちゅーんがあるもんや。それをわきまえんうちはまだまだ子供(^^o)。カミーユはフォウに会いたくなり、街へ出て行く。フォウもその頃街へ出ていた。二人は再会。まるで恋人同士のようにはしゃぎます(^o^)。そしてフォウ「ねえ、頼める?」カミーユ「何を?」フォウ「キスして」カミーユ「・・・ああ」カミーユ!お前は来る者拒まずか(^o^;)!フォウは次第にカミーユに心を明かしていく。そんな中サイコ・ガンダムが!動かしているのはベン・ウッダー大尉。カミーユ「何ということを!」カミーユの怒りの感覚にフォウ「同じだ。あの時の感覚と」あの不愉快な感覚を思い出す。フォウはサイコ・ガンダムへ向かう。カミーユもマークUへ。二人は戦場で再び対峙する。フォウ「お前は私を苦しめるために来たのか?」カミーユ「戦っちゃいけないんだ!」フォウ「マークUを倒せば、ムラサメ研究所は私の記憶を戻してくれると言った」やっぱりフォウは研究所に利用されてるんやね(ToT)。油断するカミーユをアムロが救い出す。サイコ・ガンダムのシステムを破壊しようとするが失敗、取り逃がします。しかしカミーユは複雑やなあ(^^;)。カミーユとフォウはアムロとララアのような関係に成り得るんでしょうかね(^^?。

第18話
とらわれたミライ
勝手に一人でホンコンの市街へ出て行くフォウ(^^;)。お目付け役のコーネル女史がヒステリーを起こしてます「フォウ!戻らないと記憶をもどさないわよ」んーどーゆーことやろ(^^?。フォウの記憶を研究所が管理してるとでも言うんか?ミライの子供が船の上でグライダーを飛ばして遊んでます。グライダーが船の外に落ちていき、それを拾ったのがフォウ(^o^;)。どうもフォウは好きで強化人間になったんやのーて、回りにいいように利用されてるのを嫌ってるみたい。ちょっとかわいそう(^^;)。フォウは子供たちにグライダーを返す。でミライと対面。続いてアムロと対面!フォウ「あれがアムロ・レイ・・・私を不愉快にさせたのはあいつか・・・」さらにカミーユと対面。カミーユを単なるエウーゴの1パイロットと見たフォウは、カミーユに近づく。「君!旧市街まで乗せてってくれない?」二人は急接近。その頃ミライと子供達は敵に拉致されるw(゚o゚)w。連邦は人質と交換にアウドムラを要求。受け入れなければホンコンに無差別攻撃をするという。もう只の悪党ですな(^^o)。助けにいったアムロも捕まり最悪です。ハヤトはホンコン攻撃を断固阻止するよう要求するルオ商会のステファニーとの狭間の中、敵に罠を仕掛けることに。アウドムラを引き渡す素振りを見せて、マークUで奇襲に出る作戦や。カミーユはステファニーにやさしく声をかけられ「何だろう、このやさしさは?フォウとは違うやさしさと強さがある」もう出会う女みんなに興味を示してます(^o^;)。今からこんな八方美人じゃダメダメ(さんま風)!カミーユはマークUで水中へ。そして見事作戦成功でミライ、子供たち、アムロを助ける。そんな中フォウがひとり激しい頭痛で苦しんでます(ToT)。強化人間の副作用か?

第17話
ホンコン・シティ
エウーゴはティターンズのニューギニア基地を叩くことに(^^o)。アウドムラは物資を調達するため一時ホンコンへ向かう。カイの紹介でルオ商会を頼るらしいな。カミーユにベルトーチカ「アムロさんにマークUを譲らない?アムロは1年戦争の英雄なのよ。英雄には英雄にふさわしいマシンがあるはずよ」恋人になったとはいえ、勝手なこと言うなあ(^o^;)。一方連邦にムラサメ研究所からモビルスーツが送られる。おおサイコ・ガンダム(^^;)!でかい!パイロットはもちろんフォウ・ムラサメ(^^o)!「大尉。私は人の指図では動かないんです」んー精神的にもちょっとあぶない子やぞ(^o^;)。ホンコンについたアムロはなんとミライと再会!しかも二人の子供連れ(^^;)。これがブライトの子供たちか。アムロはルオ・ウーミンを尋ねると、いきなり用心棒に襲われる。ミライはベルトーチカと共にアウドムラへ逃げる。そこへサイコ・ガンダム!カミーユがマークUで迎え撃つが・・・。いつもと違う敵に戸惑うカミーユ。強化人間フォウの意識が、カミーユ、アムロ、ミライらに届く。カミーユ「何だ?」アムロ「誰だ?」。市街地にもかかわらず無差別攻撃をするフォウ(^o^;)。マークUの攻撃はバリア?ではじき返すし強敵です。アウドムラに戻ったベルトーチカとミライ。ミライはハヤトと久しぶりの再会(^-^)。おおサイコ・ガンダムがモビルスーツに変形した!でかい!!しかしカミーユも必死で抵抗する。フォウもカミーユの反撃に「何だこのザラッとした感覚は?こんな敵がいるとは、キモチ悪い・・・」ストレートやな(^^;)。アムロはカミーユを一人前のパイロットとした認め、宇宙へ上がるよう薦める。こうして先輩から後輩へ意思は受け継がれるんやね(^_-)。

第16話
白い闇を抜けて
ヒッコリーへの案内のためにやってきたベルトーチカに、アムロ「君は僕を軽蔑してるんだろ?」ベルトーチカ「アムロ・レイの7年間は休養だったのよ。目を覚ませばいいわ」その後アムロにキス(^o^;)。いきなりですな。これを機に二人は恋人になります(^o^;)。宇宙にいるアーガマと合流するため、各モビルスーツとクワトロ、カミーユらをヒッコリーのシャトルで打ち上げることに。クワトロがアムロに宇宙へ来るよう誘うが、アムロ「行きたくない。あの無重力の感覚が怖い」いつからこんな気弱なこと言うようになったんやろ?アウドムラは濃霧のヒッコリーへ向かう。ベルトーチカが案内役としてコメットで出ます。カミーユのマークU、クワトロの百式、カツを同乗させたアムロのリックディアスも発進する。そこへティターンズ。濃霧の中お互いに視界が利かず苦戦するが、アムロとクワトロは無事ヒッコリーへ到着。しかしアムロがティターンズに捕まり応戦中。カミーユが再びアムロの救援のため戻る。しかし濃霧のために行き違い(^^;)。ヒッコリーに到着したリックディアスのアムロはカツだけ降ろし、餞別として一年戦争時にシャアと撃ち合った銃を贈る。ハヤトの許可でカツは宇宙へ行くんですな(^o^)。アムロはシャアとカツのシャトルを援護する覚悟や。カミーユと合流したアムロ「カミーユくん!君はもう間に合わない。次のチャンスまでそばにいてくれ」結局カミーユはシャトルに乗れませんでした。さあブランのアッシマーとの死闘。マークUとリックディアスで応戦しても厳しい戦いが続く。やっと撃ち取ったと思ったら、ブラン「死に土産を頂く!」とマークUに襲い掛かる。カミーユ「やられる」と真剣に死を覚悟した時アムロが援護。でシャトル発射(^^o)!その後アムロはカイからの通信をハヤトから受け取る。んーファースト・ガンダムのキャラクターの活躍が、このZシリーズのストーリーを多いに盛り上げてますなあ(^o^)。


トップページへ

メールはこちら