「最新の新機動戦記ガンダムW」 |
第45話 決戦の予感 |
トレーズ率いる世界国家軍が、資源コロニーMO2に全戦力を終結させてます(^^o)。一体何をたくらんでいるのやら。トレーズが兵を鼓舞します「ホワイト・ファングを排除してこそ、真の安息が訪れる。兵士諸君、平和と秩序のため全力で戦うことを期待する!」一般人はこのてのカリスマに弱いんよね(^^;)。おっヒルデがなんとリーブラに潜入!無茶しよんなあ。で端末からリーブラのデータをディスクにコピー、工作員さながらやね(^o^;)。逃げ出す途中モビルドール整備工場で、ドロシーとリリーナを目撃。そこにはモビルドール化された、メリクリウスとバイエイトがいて、なんとヒイロとトロワのパイロット・データがインプットされてるそうな(^^;)。そのリーブラ内では、カーンズが皆の反対を押し切ってピースミリオンに攻撃を仕掛ける決意。モビルドールの大部隊でガンダムを殲滅するつもりらしいけど・・・。さあモビルドール隊がピースミリオンに向かいます。迎え撃つガンダム5機。結果・・・やっぱりガンダムは強い(^^o)。次々にモビルドールを撃破していきます。しばらくしてヒルデがリーブラを脱出。すぐにメリクリウスとバイエイトが追いかけます。こらひとたまりもない、あーヒルデ大ピンチ!とそこへデュオが救援に(^o^)。しかし強いモビルドールに驚きます。パイロット・データがヒイロとトロワだと聞き納得のデュオ「ヒイロとトロワ・・・これじゃあの二人ををいっぺんに相手してるようなもんじゃねえか!」デュオ大苦戦。しかし「だがな、どんなにうまく真似ても、所詮はお人形さんなんだよ!」と見事に撃破。ちょっとあっけなかったなあ(^o^;)。 |
第44話 出撃Gチーム |
リーブラでゼクスと対面したリリーナ「武器を捨て去る時代がくるのです!」ゼクス「いや、その理想にはまだ時代は到達していない」二人の話は平行線(^^;)。結局リリーナはリーブラへ残ることへ。おっピースミリオンにホワイト・ファングの大部隊が侵攻を開始。すぐにガンダム・チームが応戦(^^o)。おや今回のモビルドールは動きが組織化されてて違うぞ(^^;)。ゼクスがプログラムしたようです。いくらガンダムといえども、圧倒的な数の差で組織戦を挑まれたらたまりません(ToT)。おっとドロシーがリリーナへ「ミリアルド様を止めるにはこれしかないわね」と銃をちらつかせる(^^;)。やっぱりこの女、ゼクス暗殺が目的か?。リリーナ「それはできません」ドロシー「実の兄を撃てないから?」リリーナ「いいえ、暗殺で得られるものが、本当の平和とは思いません」なんと強い子(T^T)。一時補給のためピースミリオンに戻ったガンダム・チーム。みな疲労困ぱいしてます(ToT)。それを打破するためヒイロはカトルのサンドロックへゼロ・システムを搭載させる。カトル「僕には無理だよ!」トロワを撃ってしまった悪夢が蘇るカトル(T-T)。しかしモビルドールに勝つにはこれしかない!さあ再び出撃のガンダム・チーム。そしてヒイロはゼクスとのサシの勝負へ。ゼロ対エピオン、今回は決着がつくんでしょうか?おや?モビルドールを操っているのは・・・ドロシー(^^;)。対抗すべくカトルがゼロ・システム作動。カトルの的確な指示にガンダム・チームがモビルドールを圧倒していきます。そしてカトル「モビルドールの先に誰かがいる」そしてドロシー「誰なの!・・・カトル・ラバーバ・ウィナー!」カトル「ドロシー・カタロニア!」お互いの存在を確認する。ドロシーは「リーブラの主砲であの船を撃ちなさい!」なんの権限があってゆーとんねん!女子高生のやることかいな(^o^;)。全員が必死で回避する中、リーブラ主砲発射!ピースミリオンとガンダム・チームはギリギリで回避(^o^;)。この主砲攻撃は一方的な殺戮やなあ。リリーナ「終わらせなくては、こんな無意味な戦いは」 |
第43話 地球を撃つ巨光 |
ピースミリオンへサリィのシャトルが到着(^o^)。再び5人揃ったガンダム・パイロットたちは、再会を喜びます。ガンダムも勢揃い。アルトロンの修理、サンドロックとヘビィアームスの宇宙用改造と、ピースミリオン内は大忙し(^^;)。おっトロワのサーカスがいたC421コロニーがOZ宇宙軍に占拠されてる。バルジ陥落後、孤立して窮地に立たされたOZ宇宙軍。追い詰められて最後の策に出たわけでんなあ。OZ宇宙軍がホワイト・ファングへ要求します「我々の要求はリーブラの返還である。受け入れられない場合はコロニー及び市民の安全は保障しかねる!」落ちるとこまで落ちたなあ(ToT)。しかしもっと凄いのはホワイト・ファング代表のゼクス!要求を受けるどころか、コロニー市民を見殺しにするつもりや(T^T)「リーブラをC421コロニーで向けろ。方向転換と共に主砲を発射する」マジっすか?思わずあのカーンズも「ミリアルド司令!主砲を使えばOZどころかコロニーごと消し去ることになります!」そうそう、でもドロシー「これは戦争ですのよカーンズさん」ううーちょっと寒気がしますなあ(T-T)。リーブラの動きを察知したピースミリオン。そしてC421コロニー市民が映し出されているモニターの中に、キャスリンを見つけたトロワ。いてもたってもいられず思わずゼロで出て行きます(^^;)。カトル「今のトロワにゼロは危険すぎます」とデュオと共に後を追う。C421コロニーではゼロの来襲に困惑。OZ宇宙軍「ガンダムはホワイト・ファングと手を組んだのか?」トロワもだんだん勘を取り戻してきて、次々に敵を撃破(^^o)。しかしトロワにもゼロ・システムの幻覚が襲います(ToT)。カトルが駆けつけてなんとかフォロー。そしてついに・・・トロワの記憶が戻った(^o^)!カトル、デュオの活躍でコロニー内のOZを一掃したものの、リーブラは主砲発射を止めません。そのリーブラの前にリリーナのシャトル。ゼクスに最後の説得を試みるがゼクス「言いたいことはそれだけか。主砲発射!」ドーン、あーついに・・・と思ったら軌道がコロニーを逸れていく。なんと目標は地球やった(ToT)! |
第42話 リーブラ発進 |
バルジの残党部隊がニコル指揮のもと地球へ戻ってきました。そこに・・・なんと手当てを受けるレディがいる(^^;)!意識不明の重体ながら生きていたんやね。病室に運ばれたレディにトレーズ「よく帰ってきてくれた」と花を添えます。トレーズは会議で世界の首相たちを前に大演説「我々は彼ら(ホワイト・ファング)の横暴な振舞いを決して許してはならない。今こそ戦って平和を勝ち取ろうではないか!」聴衆は万来の拍手で答えます。しかしトレーズは「これくらいの三文芝居は必要だ」と冷静に分析してます(^o^;)。宇宙ではホワイト・ファング内のトレーズ派が地球側へと転進する内紛が各地で起きてます。そら自分たちの崇拝するトレーズがホワイト・ファングと戦うというんやから、寝返るのもしゃ−ないね。ある宙域での内紛で少数のトレーズ派が抹殺されそうになってます。そこへウーフェイのナタク。ホワイト・ファングの大群を前に臆することなく立ち向かう。その姿にトレーズ派も触発されてます(^^o)。敵を壊滅したものの、タナクも制御不能の痛手を負う(T^T)。そこへヒイロを乗せたノインのシャトルに助けられます(^^o)。シャトルはカトル、デュオ、トロワの待つピースミリオンへ(^o^)。しかしすぐにホワイト・ファングの追手がきます。ウーフェイが「やつらの狙いは俺だ」といって出ようとするとヒイロ「ゼロに乗れ」んーウーフェイのゼロ、見てみたいなあ(^^o)。さあ戦闘開始。さすがにウーフェイ、見事にゼロを操ってます。しかしゼロ・システムが徐々に幻覚を見せ始めると、ウーフェイは困惑(^^;)。おっゼクスが地球へ向けて最後通告「この辺で争いの歴史に終止符を打つべきではないのか。そのために地球というすべての戦闘を生み出す温床を排除しなければならないのだ!」ゼクスがこーまで変わるとは・・・(T-T)。ゼクスのリーブラがついに発進します。そこへドロシーのシャトル。ゼクスに対面したいと言うがゼクス「撃て」の一言(^o^;)。しかし怯まずドロシー「あなたは本当は平和が好きではないのでは?父親の平和主義を継いだ妹が大キライなのでは?しかし本心は誰にもわかりません・・・」この言葉でゼクス「いいだろうドロシー嬢をお連れしろ」あーゼクスが危険な方向へ染まっていくぅぅぅ(ToT)。 |
第41話 バルジ攻防戦 |
ついにバルジ攻略に乗り出したホワイト・ファング(^^o)。もうすぐ完成する巨大戦艦リーブラを有するホワイト・ファングが、もしバルジを攻略すれば一気に勢力図は変わります(^^;)。OZも必死で守る決意。双方戦力を集結させて大決戦の開始!そしてゼクスもエピオンで出ます。ホワイト・ファング幹部から「おやめ下さい!あなたはホワイト・ファングの司令官なのです!どうか後方で指揮を!」当然の進言にゼクス「お前に任せる」と言って戦場へ(^o^;)。真の兵士やねんなあ。地球では久々登場サリィがヒイロと合流。サリィ「私はこの時代にガンダムは必要だと感じているわ」孤独なガンダム・パイロットにとって強い味方です。二人はトロワのヘビィ・アームス(!)とともにシャトルで混迷の宇宙へ向かう(^-^)。そのころサンクキングダムでは・・・トレーズ(^o^;)!リリーナへ向かって「本日をもってリリーナ・ピースクラフトをロームフェラーの代表から解任します。女王の地位より退いていただきましょう」おいおい、トレーズの幽閉って何やったん?タイミング見計らって出るのを待ってただけやな(^^;)。トレーズ「私が代表になり、決着をつけよう」ついにゼクスと雌雄を決するつもりや。自由になったリリーナは宇宙へ。さあバルジでの戦闘は熾烈を極めています。そこへノインのシャトルが到着。デュオ、カトル、トロワも一緒や。ノインはどーしてもゼクスの真意を確かめたいという。皆が協力してゼクスのいる戦場へ向かう。と思えばすぐにエピオンと遭遇(^^;)。ほんのわずか感傷に浸るが、バルジ砲が発射されすべてが吹っ飛びます(^o^;)。ドーン!コロニーをも破壊する凄いビームです(ToT)。2発目の発射を食い止めるためデュオとカトルはバルジへ。ノインはゼクスを取り押さえて問う「あなたの考えをお聞きしたい!」ゼクス「地球こそ争いの原因に他ならない。ならば私が正してみせる!」と言うや戦場へ。傷心のノイン(T^T)。ゼクスのエピオンはバルジに対して「必要ないのだ!宇宙にとって貴様たちは!」とビームサーベルを振り下ろしバルジを沈める!恐るべしエピオン・・・。 |
第40話 新たなる指導者 |
ハワードが現在の宇宙の勢力図を解説してます(^^;)。ホワイト・ファング、OZ宇宙軍、ガンダム、コロニー市民、そしてハワードたち自身。一時はゼクスと共に行動してたけど、現在は生き別れに(^o^;)。宇宙は混乱の時代をむかえたなあ。財団の最高幹部会の席上、リリーナが訴えます「各地に配備した財団の兵を撤収するのです」これにはデルマイユ公が猛反発。そしてリリーナ「それはデルマイユ公、あなたの考えですか?それとも財団の考えですか?」デルマイユ公「私は財団の考えを代弁している」しかし集まった幹部たちから「財団の考えはまとまっていない」と言われデルマイユ公激怒「バカを言うな!ロームフェラーがこの娘の一言で変わるとでも言うのか!」あーあー思わず本音をもらしたなあ、でもこれは失言(^^;)。素直で誤ってます。その後、デルマイユ公はドロシーの薦めもあって宇宙へ上がります。OZ宇宙軍の指揮官として(^o^;)。あくまで武力で対抗するんやね。さてカトル、デュオ、トロワ、ノインのシャトルがハワードと合流(^^o)。これでガンダム・チームとハワードが手を組んだわけや。ここにゼクスが戻ってくれば、一気にカタはつきそうやねんけどなあ。おっウーフェイがホワイト・ファングに攻撃。OZから奪った建造中の巨大戦艦リーブラに襲い掛かります。しかしリーブラのビーム砲は味方もろともウーフェイを直撃(ToT)。操作不能で漂流するナタク・・・。地球ではリリーナが財団会議で訴えます「対立をなくし統一した国家を築くため、OZが武器を手放すのです!」その姿を見ているのは・・・ヒイロ!しかも銃でリリーナを狙ってる(^o^;)。リリーナ「OZは武装を解除して宇宙に共存を呼びかけるのです」この一言を聞いてヒイロ「共存・・・いいだろう、やってみせてくれ。俺は俺の敵を倒す」やっぱ殺せなかったね(^^;)。そして衝撃のニュースが飛び込んできます。ホワイト・ファングのカーンズがが地球へ宣戦布告(ToT)!ウーフェイの襲撃を地球の仕業とでっち上げてます。そしてデルマイユ公の乗ったシャトルを撃破!あっけなく戦死したなあ。ドロシーも淡白な反応(^o^;)。そしてカーンズ「我々には大儀がある。その大儀を貫く新たな指導者を迎えている」そして「地球と宇宙、この2つの存在が対立の図式を生むのだ。私の名はミリアルド・ピースクラフト。宇宙に対立する存在、地球の排除をここに宣言する!」なんとゼクスがホワイトファングと手を組むとは(ToT)! |
第39話 トロワ戦場へ帰る |
国が崩壊し戦う意味をなくしたゼクス。酒場でひとりもの思いにふけっていると、ホワイト・ファングのカーンズがやってきます(^^;)。協力を要請するもゼクスは断る。今は戦いどころではなくリリーナのことが心配やろなあ(T^T)。おっ財団会議において権力をかさに着るデルマイユ公が意見されてます。ウェリッジ侯爵「デルマイユ公、あなたは財団の何です?代表はクイーン・リリーナですぞ」そしてトレーズ同様にデルマイユ公を幽閉する決議を取ろう!とまでエスカレート(^o^;)。リリーナの平和主義を真に信じるものにとって、デルマイユ公は諸悪の根源。なんとかしたいもんやけど、この場は収まります。しかし驚いたのは、このウェリッジ侯爵を影で操っているのがドロシーやということ(^^;)。何考えてるんやら・・・。宇宙へ出たカトルとトロワは、ノインと共にシャトルで移動中。そこへOZが攻撃。思わずトロワがトーラスで出る。カトル「トロワ!ひとりで無茶だよ!」トロワ「体が覚えているんだ。やってみる」徐々にパイロットとしての感覚を取り戻してきたトロワ(^^o)。しかしOZの攻撃は執拗で、ついにシャトルを放棄しノインがトーラス、カトルも地球用装備のサンドロックで出ます。しかし宇宙用装備ではないサンドロックは動きが重く鈍い(ToT)。みんな大ピンチ!そこへデュオがデスサイズで援護に(^o^)!一機に形勢逆転、OZを壊滅。これでノインのもとに3人のガンダム・パイロットが集まりました。おっヒイロ「あいつが死ねば、世界国家も偽りの平和も消し去ることができる。リリーナ、お前を殺す」でたー決まり文句(^o^;)。ほんとはよー殺さんくせに(^^;)。 |
第38話 女王リリーナ誕生 |
各地でホワイト・ファングとOZの抗争が勃発(^^;)。それをウーフェイが容赦なく撃破。そこへノインが現れる「君の力を、いやガンダム・パイロット全員の力を借りたい!」しかしウーフェイ「俺は俺の道を行く。誰の指図も受けない!」らしいなあ(^o^;)。そのころデュオは、カトルがウィナー家へ戻ったという情報を入手し逢いに向かう。久々にデュオと対面したカトルは大喜び(^o^)。そしてサンクキングダムの完全平和主義を守る決意を語ります。デュオはサーカスに戻ったトロワのことを告げる。カトルはすぐにトロワのもとへ飛んでいきます(^^;)。サーカスで対面するものの、トロワの変貌ぶりに困惑のカトル(ToT)。キャスリン「トロワをまた戦いに連れ出すの!そっとしておいて!」デュオが訪れたときと同じやね(^^;)。カトルは何も言えません。そうこうしてると、このコロニーにも戦闘の余波が迫ってきました。カトル「戦闘が始まっています。モビルスーツ戦です!」おっカトルの一言一言にトロワが徐々に反応するようになってます。カトルはサンドロックで戦闘制圧に向かう。そしてしばらくしてトロワがサーカスを出て行く(^^o)。まだ完全に記憶は取り戻してへんけど、カトルが呼んでるという。トロワはシャトルでカトルのもとへ。一方リリーナはついにロームフェラー財団の代表へ就任します。リリーナ「全世界の皆様に申し上げます。本日をもちまして、わたくしリリーナ・ピースクラフトはロームフェラー財団の代表になりました。武器を捨て、戦いを止めなさい。わたくしはここに地球を一つの国家と考える世界国家の設立を宣言します」なんと世界国家とは衝撃です!デルマイユ公の思うツボやないか(^o^;)。 |
第37話 ゼロ対エピオン |
リリーナの王国崩壊宣言後ほとんどの兵が撤退したものの、ヒイロのエピオンが1機で抵抗してます(^^;)。しかしエピオン恐るべし。OZの第42モビルドール空挺師団を壊滅状態に追い込んでる。そこへ宇宙からやってきたゼクスのゼロが(^^o)。リリーナの崩壊宣言を聞いて、あわてて戻ってきたわけですなあ。ゼロを発見したヒイロ「Wゼロか・・・ターゲット確認。排除開始!」んーヒイロの目が違う、危ないなあ(^o^;)。エピオンを発見したゼクス「ガンダム?新型か?」さあゼロ対エピオン(^^o)。最初の接触でお互いを認識するふたり。そしてゼクスは王国崩壊が事実であることを知って「この戦いに何の意味があるのだ!」。しかし迫り来るヒイロ。そしてゼクス「いいだろう。貴様との因縁の決着をつけてやる!」マジになりました(^^;)。ゼロ・システム同士の戦闘はまさに究極の死闘です。なかなか決着もつかない。そうしているうちにお互いのゼロ・システムがオーバーフロー(^o^;)?思わずコクピットから出たふたりは、その場に倒れこむ。そのころ財団に身柄をあずけたリリーナは、デルマイユ公から意外な申し出を受ける。デルマイユ公「ロームフェラー財団はリリーナ・ピースクラフトを財団の代表にするのですから」な、なんと狡猾な(^o^;)。世間にはリリーナの完全平和主義を守るため戦ったということにするらしい。一方宇宙では、ツバロフ指揮のもと巨大戦艦製造が着々と進んでいます。しかし・・・ツバロフが拘束されて反乱勃発(^^;)!トレーズ派が中心になってコロニー側と結束。ホワイト・ファングの誕生です。彼らは全コロニーに立ち上がるよう呼びかけます。それを聞いたデュオ「これでまたコロニーがグチャグチャになるぞ」おっしゃるとおりです。おっツバロフが隙を見て逃げ出しました。そしてモビルドールを緊急発進させてホワイト・ファングの反乱に抵抗させる。宇宙の各地で反乱軍とモビルドールの内紛。グチャグチャです(^o^;)。さらにウーフェイがアルトロンで手当たりしだいモビルドールを敵味方関係なく撃破(^^;)。ウーフェイ「俺は俺の正義を貫く」ウーフェイらしい(^^;)。ゼクスとヒイロは迫り来る大量のOZ部隊に一時休戦。ヒイロ「俺はゼロでいく」と一人OZに立ち向かう。そしてゼクスはエピオンに(^^;)。ちょうどそのころリリーナは決意「わたくしリリーナ・ピースクラフトは財団代表になることを承諾いたします」あーついにデルマイユ公の手の中で踊らされるのか(ToT)。 |
第36話 王国崩壊 |
地下組織に紛れ込んでいるデュオ。こんなところに隠れてたんやね(^^;)。ヒルデに誘われて気分転換にどこかへ向かいました。なんとトロワのいるサーカスへ(^o^;)。ピエロ姿のトロワを発見して大喜びのデュオはすぐに楽屋へ向かう。デュオ「トロワじゃないか!他のみんなは?ヒイロは?」しかしトロワは記憶喪失。キャスリン「帰ってちょうだい!昔の仲間でしょ?」キャスリンはトロワを再び戦場へ返さないつもりや。トロワはこのまま一般人になるんでしょうか?おっ砂漠を彷徨ってたカトルが、OZと戦闘状態のマグアナック隊と遭遇。そして新型のサンドロックに久々搭乗。存分にガンダムを堪能するカトル(^^o)。やっぱガンダムは強いね、カトルの活躍でOZを撃破です(^o^)。そのころ宇宙ではツバロフが巨大戦艦を建造中です。ロームフェラーのデルマイユ公が、トレーズに代わる力の象徴として作らせているものや。おっとサンクキングダムにOZが攻撃開始!ノインやヒイロが応戦します。しかし数が圧倒的に違う(ToT)。マグアナック隊が駆けつけてくれたものの、焼け石に水・・・。ついにリリーナは決意。ドロシーの案内で全世界へ向けてメッセージを送ります「現在我が国はOZの攻撃を受けています。しかし完全平和主義はいかなる理由があろうとも戦いを生み出す存在になってはならないのです。王国の解体を宣言します。私のこの身柄をOZにあずけます。それが私の平和への理念です」なんと立派な高校生(^o^;)。デルマイユ公も「なんと大胆な。この力、ロームフェラーの求心力として使えぬものか・・・」悪代官の考えそうなことです(^o^;)。リリーナ「戦闘を中止しなさい。もはや戦う理由はどこにもないのです。」そしてリリーナはドロシーに連れられてロームフェラーへ。ノインとカトルは再び宇宙へ上がる決心。この事態を幽閉されたトレーズはどう見てるんでしょうなあ? |
第35話 ウーフェイ再び |
雨の中ずぶ濡れで歩いてるのは・・・おお!トロワ(^o^)。生きていたんやね。でもまるで別人!うつろな目で病人のよう(^^;)。キャスリンと出会っても記憶がないみたい(ToT)!そのころ故郷の0200コロニーで武術修行中のウーフェイ。老師ロンの前で成長した姿を見せるも、まだ納得してない様子。ロン「己を信じること、己を裏切らないこと」と教えます。それにしてもこの老師ロンの声、すんごい違和感がある(^o^;)!さあこのコロニーにもOZの侵略が開始されます。大量のトーラスがコロニー内を攻撃。ウーフェイを諭すロン「お前が倒したものが悪なのだ。正義はお前が決めろ!」ウーフェイは新型のアルトロン・ガンダムに搭乗してコロニー内のOZ部隊を一掃、宇宙へと出向く。しかしOZはコロニー自体を外部から破壊すると警告。これではウーフェイ動けません(T^T)。すると・・・コロニーが自爆!老師ロン「さらばウーフェイ。我が一族の最後、しかと見るがいい!」んー立派と言いたいとこやけど、同じ一族とはいえ一般市民も道ずれとはちょっとねえ(^o^;)。しかしこれでキレたウーフェイはOZ部隊を全滅(^^o)。そのウーフェイの前にピースミリオン。ゼクスは孤立したウーフェイを同士として招きいれようとします。しかしウーフェイ「ならば俺を倒してみろ!」ゼクス「それでこそガンダムのパイロットだ!」とゼクスはWゼロでアルトロンと対決。一進一退の攻防。そしてゼロ・システムの幻影が初めてゼクスを襲う(^^;)。あのゼクスが翻弄されてます。結局ウーフェイとは話がつかずじまい。おっカトルが砂漠を彷徨い歩いてます。なんかアムロとだぶります。サンドロックを受け取るためサンクキングダムを戦闘機で出たものの、撃墜されたみたい(ToT)。無事たどり着けるんかいな(^^;)。そのサンクキング周辺では、着々とOZが包囲網を敷いてます。サンクキングダム側もトレーズ派や旧連合の残党を招き入れて戦力強化を図るも、まだまだ不足してます。ヒイロもエピオンとともに戻ってます(^o^)。おっトロワはサーカスに戻ったんやね。キャスリンのことを姉さんと呼んでる(^o^;)! |
第34話 その名はエピオン |
絶対絶命のピンチに立たされたヒイロにトレーズからの通信。そしてトレーズ派の特攻隊が、ヒイロを攻撃しようとするモビルドールに突っ込む(^^;)!命がけでガンダム・パイロットを守る理由とは?そしてヒイロはトレーズの幽閉先へと向かう。初対面の両者。ヒイロは銃を向けたまま。トレーズは余裕の受け答えです(^o^;)。トレーズはヒイロと共に戦うことを望んでるみたいやねえ。頑なに目の前の敵だけを倒すヒイロとは、少し距離があるけど(^^;)。最後にトレーズも銃を向け「私の死は君と共になければならない」うむむ言ってくれます。さらに「ここに君の今後の生き方を示す道標がある」といって見せてくれたのは・・・おお!ガンダム・エピオン!ガンダムを研究したトレーズが作り上げた新たなガンダム。しかもパイロットの戦闘能力を極限まで高めるゼロ・システムを搭載してるらしい(^^;)。これにヒイロが乗るの?ところ変わって宇宙で漂流していたWゼロ破壊の任にあたる、OZのリーオー隊。そこへゼクスのトールギスが。しかしOZはこのような事態を想定して、大量のモビルドールを待機させてました(^^;)。ゼクス「私を過大評価してくれたようだ」いくらゼクスといえども厳しい状況です(ToT)。可能な限り抵抗し、やむなくトールギスのコクピットを離れるゼクス「我が愛機よ、安らかに眠れ」そしてゼクスは漂流していたWゼロに搭乗。でもその機体にはOZが爆弾をセットしてるねんけどなあ(^^;)。ゼクスも承知の上らしい。機体の強度を信頼してるんやね。OZ兵士は「ふん、あの世で呪うがいい」と言って爆破スイッチを押す。ドカーン!しかし・・・ゼロはびくともしてません。ゼクス「Wゼロに対しては過小評価したようだな!」と言うやOZ部隊を全滅してしまう(^o^;)。ゼクス「すばらしい反応速度、戦闘能力!」とゼロを絶賛。一方ヒイロはエピオンを前に困惑。トレーズ「見せてくれたまえ君の戦いを、君の未来を」ついにエピオンに乗るヒイロ。ルクセンブルクの戦場ではトレーズ派とモビルドールの戦闘が続いてます。トレーズ派は劣勢に追い込まれてます。そこへヒイロのエピオン!瞬く間にモビルドールを撃破!しかしヒイロ「これはゼロと同じだ!・・・戦うものすべてが俺の敵だ!」といってトレーズ派もろともぜーんぶ破壊(^o^;)。おいおい・・・。 |
第33話 孤独な戦場 |
ピアノを弾くカトル(^o^)。悲しいマイナー曲。それを聴いたノインが慰めます。カトル「僕が強ければ、トロワはあんなことにならなかったんです」いまだにトロワのことを引きずってるんやね。着々と宇宙からモビルドールを降下させているOZ。それを阻止するのはデュオのデスサイズだけやない。おおトールギスがOZのモビルドール輸送シャトルを攻撃してます(^^o)。再び仮面を被って登場のゼクス「すまないリリーナ。私はゼクス・マーキスとして生きる」強い信念を持ってますなあ。それをハワードが後押してます(^^o)。地球ではデュオを支援してたおっさんやね。ピースミリオンという戦艦まで作って、強力な味方ですわ(^^o)。おっデルマイユ公とツバロフがサンクキングダムに脅威を感じてます。そして財団会議にリリーナを招待して、その真意を確かめることに。リリーナはドロシーの出迎えで財団へ。そして会議席上で改めて完全平和を唱える。しかし、リリーナの兄ミリアルドがモビルドールを攻撃していることは、平和主義との矛盾だと指摘される(^^;)。対してリリーナ「そのパイロットはミリアルド・ピースクラフトを名乗ってかいるのですか?」デルマイユ公「い、いや・・・」リリーナ「では兄とは関係ありません」んーこちらも強い信念持ってます(^^o)。トレーズ派が集結している地ルクセンブルクに、大量のモビルドールが降下!一機にトレーズ派を全滅させるつもりや。ゼクスが降下阻止するものの、大半は降り立ちます(T^T)。トレーズ派も応戦するがモビルドール相手では歯が立たへん。そこへヒイロの01。数では到底勝てないが、あえてこの戦場を選んだヒイロ。案の定、次第に追い詰められて孤立していきます。覚悟を決めたのか?と、そのときトレーズからの通信「死ぬな、君はまだ死んではならない」この意味することは何や(^^? |
第32話 死神とゼロの対決 |
宇宙で大量生産されるようになったモビルドール・ビルゴ(^^;)。OZの輸送隊が、ある宙域でビルゴを運んでいると・・・ガンダム・デスサイズH!デュオ「死神が地獄から舞い戻ってきたぜ!」護衛のリーオーを瞬く間に全滅。強いガンダムが帰ってきたなあ(^^o)。OZのトラントはウィング・ゼロのシステムにとりつかれてます(^^;)。このシステムを解明すれば、ツバロフのモビルドールをも上回る兵器が開発できると信じてる様子。困ったもんです(^o^;)。システム解明にはどうしてもガンダム・パイロットの協力が必要。そしてデュオに狙いをつける。そのころデュオはあるコロニーで燃料補給。一緒にいるのは・・・確かヒルデ(^^o)。月基地から無事脱出したんやね。そのデュオの目の前に現れたのは、トラントのウィング・ゼロ!トラントはデュオとヒルデにビームを向けて、システム解明の手助けを強要。やむなく応じるデュオ。ゼロに搭乗したデュオは、モビルドールとの実験に。次第に高まるデュオの戦闘意識、そしてついに幻覚が現れる(^^;)。コロニーを破壊し、ヒルデを失う悪夢がデュオを襲う(ToT)。発狂寸前のところで我に返ります。徐々にシステムが解明されることを喜ぶトラントは異常やね。そこへツバロフの部隊がゼロを引き渡せにやってきました。トラントはモビルドールより優れたゼロの力を示すため、ツバロフ部隊を襲います(^^;)。このままトラントが暴走したらヤバイことになるなあ(^o^;)。それを察したデュオが、デスサイズでトラントの前に。なんとかゼロの暴走を食い止めます。恐ろしい負の幻覚を呼び起こし、パイロットの意思を支配するゼロ・システム(T-T)。使い方を間違うと大変・・・今後どうなるんや? |
第31話 ガラスの王国 |
ヒイロとカトルはリリーナが学園長を務めるサンクキングダムの学校へ転入です(^o^)。当初ヒイロは、ガンダムを返してもらえば、すぐにサンクキングダムを出て行くつもりやったけど、カトルやリリーナの説得に応じることに(^^;)。しかしこの学校は全員女生徒。ちょっと浮きます(^o^;)。おやまあ、さっそくドロシーの洗礼。ドロシーはヒイロにフェンシングの試合を申し込む(^o^;)。で、ヒイロの兵士としての魂に火をつけるがごとく、あおりまくります(^^;)。困った子やねえ・・・。サンクキングダム近郊に、OZに追い込まれたトレーズ派が逃げ込んできました。負傷者がいることを聞いたリリーナは、一時的に亡命者として受け入れることを提案。ノインがトレーズ派にその旨を告げると、これは罠だという。わざとサンクキングダムへ逃げ込ませ、サンクキングダム攻略の糸口にするつもりや(T^T)。トレーズ派の司令官はサンクキングダムに迷惑をかけないため、申し出を断る。さあOZの本隊がサンクキングダム近郊へやってきました。リリーナは無線で抗議するも聴いてもらえず(ToT)。しかしヒイロがトレーズ派に向かう。そしてノインが密かに揃えていたトーラス隊をトレーズ派に供与する。OZはいきなりトーラスに襲われ混乱します(^^;)。さらにヒイロがガンダム01で登場!あっという間にOZは撤退(^^o)。事態は収まったものの、この国にこんな部隊があるとことを知らなかったリリーナ。ノインが「すべて私がやったこと。どのような責任も覚悟しております」と弁明。さらにヒイロも「この程度の防衛隊は必要だ」と訴えます。リリ−ナは二人の話を理解して部隊を承諾します。完全平和とはむずかしいものですなあ(^o^;)。 |