おやじのガンダム道!(^^o)
「新機動戦記ガンダムW
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「新機動戦記ガンダムW・第1-30話」

「最新の新機動戦記ガンダムW」


第30話
リリーナとの再会
OZ内部でロームフェラー派とトレーズ派の内戦勃発です(^^;)!幽閉された総帥トレーズをめぐって、ついに両派閥が激突したわけでんなあ。でなんと、ヒイロがトレーズ派の一員として大活躍してます(^o^;)。レッドワンと呼ばれてます。財団からはガンダム・パイロット抹殺命令が出てるわけやけど、それを逆手にとってトレーズ派に参入したわけね。でもカトルはヒイロの行動に疑問を持ってます。平和主義を貫くある街にも、財団の軍がやってきました。そこへヒイロたちトレーズ派が。民間人を巻き込んだ内戦にカトルは怒りがこみ上げる。いつも犠牲になるのは民間人(T^T)。そのころサンクキングダムではリリーナとドロシーが平和論議。リリーナ「命のある限り、完全平和主義を通して見せます。たとえ殺されても」ドロシー「そうですわ、死なんか恐れないで!死は生まれた時にすでに与えられている運命なんです」んーリリーナに変な影響与えへんか心配やなあ(^^;)。ヒイロたちの前に今度は新型のモビルドール・ビルゴ登場。リーオーでは歯が立たない、大ピンチ!とそこへカトルが援護。カトル「ヒイロ!僕たちはサンクキングダムを守るんだよ!」さらにノインのシャトルが01のビームライフルを運んでくれました(^^o)。一機に形勢逆転、二人はシャトルでサンクキングダムへ。そして久々にリリーナと対面したヒイロ。リリーナは笑顔で迎えるものの、ヒイロはちょっと照れてるのか、はにかんでます(^o^;)。

第29話
戦場のヒロイン
サンクキングダムで平和会議(^^)。多くの国が軍備増強を唱えるロームフェラー財団の圧力の前に屈してますが、サンクキングダムとその近隣諸国はあくまで平和路線を宣言。リリーナ「もっと多くの国が真の平和を得られるよう、お力添えよろしくお願いします」元首としてがんばってますなあ(^^o)。地球へ降り立ったヒイロとカトルは、その地の軍に捕獲されます。二人には処刑命令が出ています(^o^;)。しかし軍の司令官は、二人をまるで保護するかのように扱い、脱走の手助けまでしてくれた(^^o)。いくらガンダム・パイロットといえどもまだ少年、情がわいたんでしょう。おっサリーがシャトルで01ガンダムを運んでます。しかし財団のOZ軍が包囲。やむなく海へ沈めるサリィ。その後サリィは捕虜に。そこへ久々ノイン登場(^o^)。サンクキングダムのミリアルドに戻ったゼクスのためにはガンダム・パイロットの力が必要や。そして彼らの機体ガンダムを確保することも重要な仕事。そのためにサリィを救出。共にガンダム・パイロットに魅せられた二人は、すぐに意気投合(^^o)。海に沈んだ01を回収する。そのころ脱走したヒイロとカトルは財団の船を強襲。たった二人で1個艦隊を壊滅状態にして船を奪う(^o^;)。さすがです。おっと出ましたドロシー(^^;)。デルマイユ公の血縁者でリリーナと同年齢。平和国家建設の教育を学ぶためサンクキングダムに留学しに来たというわけや。二つに分かれた眉毛が怖いぃぃ(^o^;)。リリーナと対面するやドロシー「私は愚か者、戦争が大好きなの。こんな私がこの国にいたらお邪魔かしら」わしダメなんです、このての女(-_-#)。リリーナ「いえ、そのような議論ができることが第一目標です」こらリリーナも苦労しそうやなあ(^^;)。執事のファーガンやノインもドロシーのことを心配してます。空を飛ぶ戦闘機を見てドロシー「早く戦争になーれ!」って、もう(^o^;)!

第28話
すれ違う運命
ロームフェラー財団に幽閉されたトレーズが、馬車に乗せられてます(^^o)。どっかに運ばれてるみたいやな。おっ前回に続いてまた総集編か(^o^;)。今回はトレーズの視点で、この戦争の軌跡を語ります(^^o)。ウーフェイとの生身の剣の戦い、ゼクスのトールギス、レディの宇宙での活躍、ツバロフのモビルドール、ゼクスがミリアルド・ピースクラフトへと転身、トロワのOZ入隊、トレーズとデルマイユ公との溝、そしてレディの死、・・・幽閉先の城へ到着したトレーズ「第3幕の幕開けだ」ん?幽閉されてる身で何をほざいてるんや?と思えばトレーズの後ろに立っている謎の女性が「はい、すべてはトレーズ様の意のままに」だ、誰や(^^;)?そして謎のモビルスーツの影(^o^;)。んーひっぱりますなあ(^^o)。

第27話
勝利と敗北の軌跡
おお、久々にリリーナ登場(^o^)。地球のサンクキングダムの元首としての生活にも慣れた様子。そしてヒイロと出会ってからの回想シーン。リリーナの視点で、この戦争の軌跡を語ります(^^o)。名場面のオンパレード!1クール終わって前半の総集編ってとこか(^o^;)。運命的なヒイロとの出会い、父の死、ガンダム・パイロットたちの活躍、ピースクラフト家としての生活、そしてゼクスが実の兄だと知る・・・ヒイロと出会ってから波乱の人生を送るリリーナ。そう、すべてはヒイロとの出会いから始まってるわけやね(^o^)。窓辺でリリーナ「ヒイロ、早くわたくしのところへ帰っていらっしゃーい!」リリーナやから許されるセリフです(^o^;)。

第26話
燃えつきない流星
オペレーション・ノヴァ。ロームフェラー財団は宇宙でのモビルドール製造ラインを完成させ、それを地球へ降下させる作戦をそう呼んでます(^^;)。こんなんが降りて来たら、生身の兵士はたまりません。しかし反抗するOZのトレーズ派は猛然と立ち向かう(^^o)。おお新しいモビルドールはメリクリウスばりのディフェンサーまで備えて強い(^o^;)!トレーズ派の兵は次々に撃破されてます。一方ツバロフに捕らえられたカトルとヒイロはあわや処刑か!というところを、なんとトレーズ派の兵士に助けられる(^^;)。そして5人と技師たちと再会し、現在の戦闘状況を聞いてます。その後、戦士としての精神の甘さを鋭く指摘される(^o^;)。さらに技師たち「人間狂って結構、それが戦争だ」カトルはどちらが敵か味方かわからないと弱音を吐く。ヒイロ「カトル、自分の命を狙ってくるものが敵だ!・・・俺たちは間違っていない」強いなあ(^^o)。再びツバロフ軍に包囲され、結局ヒイロはウィング・ゼロのデータ収集のため投降させられる(ToT)。そして思わぬことが・・・ゼロのコクピットはパイロットの戦闘能力を極限まで高めるシステムが組み込まれていて、コクピットでデータ収集中のヒイロが突然目覚める「俺を敵は、俺の命をもてあそぶもの!」とゼロをいきなり起動させ大暴れ(^o^;)。カトルがメリクリウスでなんとか暴走を食い止めたものの、このゼロ・・・ちょっと危険すぎる。さらにヒイロはなぜかリリーナの幻影を見てます(^^o)。カトルもそれを見て「地球へ帰ろう」と二人はシャトルで地球へ。

第25話
カトルvsヒイロ
壮絶なカトル対ヒイロのバトル(^^;)。カトル「ヒイロ、僕はコロニーが大きらいなんだ」とてもわかりやすい説明ですなあ(^o^;)。月基地ではツバロフがレディからの連絡を絶っています。この男何を企んでいるんでしょう?空気を遮断されたデュオ、ウーフェィ、5人の技師たちが心配やなあ(^^;)。戦場では、カトルがヒイロへとどめのライフル!そこへトロワは援護!あートロワのヴァイエイトに直撃。ヒイロ「トロワ!離れろ爆発するぞ」トロワ「そうだな、おれはここまでだ」と戦場を離れる。そして爆発までの数分間カトルへ訴えます「俺たちはこの時代に必要なくなった兵士なんだ・・・やさしいカトルへ戻ってくれないか。何かがきっかけになって・・・何かが・・・」そして大爆発(T^T)。トロワ戦死?デルマイユ公が全世界へモビルドール配備を提言。それに反目するトレーズはついに反対の旨を告げる。そしてトレーズは財団によって身柄を幽閉される。宇宙ではトレーズの意思を継ぐレディがツバロフへ詰め寄る。もうみんなぐちゃぐちゃの状態やなあ(^^;)。ロームフェラー財団のデルマイユ公とつるんでるツバロフ、対するはOZの絶対的カリスマ・トレーズと宇宙指揮官レディ。この内部抗争は見物です(^o^)。さあモビルドールで対抗するツバロフ。宇宙要塞バルジをおとりにして、月基地制圧を目指すレディ軍。自ら基地に乗り込んだレディは、まず最初にデュオ、ウーフェィの部屋へ空気を送り込んで助けます。そこへ銃を持ったツバロフ。開き直ったレディ「さあ撃て!己を肯定するために!」そして・・・ドキューン!レディ戦死(T^T)。んーこのレディの死はちょっと考えさせられる(^^;)。結局彼女はトレーズのために殉職したんやね(ToT)。助かったデュオとウーフェイは完成度70%のデスサイズHアルトロン・ガンダムに搭乗し大暴れ(^o^;)。モビルドールを次々に撃破していきます。ところでカトルは?トロワは?そしてトレーズは?この後どうなるんでしょう?

第24話
ゼロと呼ばれたG
OZの資源衛星に謎の飛行物体が接近(^^o)。偵察隊が調査に向かうと、それはガンダムの新機種(^o^)!強力なツインバスターライフルで資源衛星を消滅させる!誰が乗ってるんやろ?えっなんとカトル(^^;)!バルジのレディへその報告が入る。次は06Eコロニーを狙うらしい。レディはトロワとヒイロにヴァイエイト、メリクリウスで出撃するよう命令。監禁されてる5人の技師たちは、それが自分たちが考えたガンダムのオリジナル・モデルだと認識。プロフェッサーG「あの破壊力は素人が見ても必要ない・・・無知か暴走か」過ぎた装備は恐怖や脅威しか与えへん。06Eコロニーに到着したカトル「ただいまよりコロニーを消滅させる。直ちに退去せよ」んーらしからぬ発言(^o^;)。完全に精神が病んでますなあ。コロニー側はビーム砲やリーオーを出して対決姿勢。カトル「怖いんだね、死ぬのが。だったら戦わなければいいんだよ!」とツインバスターライフルをコロニーへ直撃!あーあーコロニーが消滅しました。しかしこのカトルの行動は問題です。いくら父がコロニー側に殺されたとはいえ、無差別殺人はいかんなあ(-_-#)。カトルはさらに次の標的へ向かう。月基地ではツバロフが本性を現す。監禁されてるデュオ、ウーフェイ、5人の技師たちの部屋の空気を遮断(^^;)。モビルドールに反対するトレーズ、レディへの不満をこんな形で果たすとは(^o^;)。さらにロームフェラー財団のデルマイユ公の意向も絡んでるらしい。このピンチをどう切り抜ける?次のコロニーへやってきたカトル。またもハデに暴れてます。そしてようやくトロワとヒイロが到着。今回のトロワOZ介入は、やはりOZ壊滅のために内部に忍び込んだようで、ヒイロと共にその機会を待ってたんやね。そしてカトルという味方が現れた今、反撃のチャンス到来!トロワ「おいカトル!聞こえるか?」カトル「聞こえているよ、トロワ・・・それ以上近づかないでよ。ダメなんだよ、近づかないで!」とトロワにライフルを直撃(ToT)!面食らったトロワはなんとか一命は取り留めたものの、ヴァイエイトは半壊状態。トロワ「どういうことだ?」カトル「僕はこのガンダムで狂った宇宙のすべてを破壊する」あーあー重症やなあ(^o^;)。そこへヒイロ「言いたいことはそれだけか!」とメリクリウスで突進「すべてが狂っているなら俺は自分を信じて戦う。カトルお前を殺す」いつもの決めセリフです(^^o)。

第23話
死神に戻ったデュオ
サリィが海に沈んだガンダムを捕獲しようと、元連合深海部隊を率いて指示してます(^^o)。そこへOZの部隊もやってきて水中戦。パイシーズ対キャンサー。ガンダム・パイロットをめぐる戦いはこんなところでも起こってるんやねえ(^^;)。おっOZの月基地では5人の技師たちが何やら企んでます。おお、なんとガンダムを組みたててる(^^o)!こんなバカでかいものをツバロフやレディの目を盗んで、どうやって組みたててるんでしょう(^o^;)。ちょっと不思議。ん?デュオがグラサンかけて一休みしてると、OZの女性兵士ヒルデが兵役に参加するよう呼びかけてます(^^;)。ぐうたらなコロニー学生と見間違えたんやね(^^o)。でデュオは兵役検査の席でリーオーを奪取し月へ向かう(^o^;)。目的は月面プラント破壊。デュオを見たヒルデは激怒して後を追う。しかしヒルデはまだパイロットとしてはひよっ子(^^;)。必死でデュオを狙うが当たりません。デュオも素人相手に困惑。そこへコロニーからのビーム砲!ヒルデを含めた味方もろとも撃破しようという狙い。しかしデュオの危機回避能力のおかげでヒルデは無傷、デュオは少し被弾して捕まります(^o^;)。後ろ手に縛られたデュオに銃を向けるヒルデやけど、まったく相手にしないデュオ「悪いがお前の力じゃ俺の敵にならない。・・・だが、その無鉄砲さは俺と似てるなって思ったんだ」次第に二人は打ち解けていきます(^^o)。デュオは護送中のシャトルからまたも脱出、月へと向かう。しかし月からはモビルドールの攻撃。被弾したリーオーではかないません。これまでか(ToT)!とそこへなんとヒルデのリーオーが救援に「誰が味方かわからなくなったんだもん」気持ちはうれしいけど、後が心配やなあ(^^;)。月基地へ侵入したデュオは地下プラントへ。そこにはなんとガンダムが!そして5人の技師たちと遭遇。デュオ「やっぱりアンタらか・・・(ガンダム)完成はいつだ?」デスサイズを設計したプロフェッサーG「1ヶ月後、それまでなんとしても生き延びろ!」そして兵が駆けつける前に一芝居。デュオは技師たちを殺害しようとして逆に捕まったと(^o^;)。デュオが収容された部屋にはヒイロとウーフェイも。一体どーなるんや?

第22話
独立を巡る戦い
月面基地へ連行されたゼクスとトールギス(^-^)。ゼクスはメガネをはずした平和主義者のレディと対面「私はミリアルド・ピースクラフトです」レディ「(平和を)共に学べば、よりよい方法が得られるでしょう」お互い知らないふりをしているのか、初対面だと装ってますなあ(^^;)。ゼクスは本名のミリアルドを名のり、OZの宇宙コロニー軍備化を懸念する地球の平和論者代表としてやってきてます。ところかわって、OZの台頭以前は連合軍宇宙司令部が置かれていたD102コロニー。今でもOZの支配から対抗しようとします(^o^;)。そして宇宙へ上がってきたミリアルドと接触する。共にOZを敵視するもの同士というわけか。こら一波乱ありようやなあ(^^o)。ん?レディがトレーズの意向を無視して、モビルドールを宇宙に装備する計画を承認したという。モビルドールを認めていないトレーズがレディに連絡「レディ、戻ってきておくれ。私の大好きだったレディ」レディはトレーズのためを想っての行動やのに、トレーズの言葉にショックを受ける。しかしレディは部下のニコルに説得され、パイロットとしてトレーズのために戦うはめに。OZ宇宙軍はレディの代理としてニコルが指揮をとり、D102コロニー攻撃を開始する。その命令を出したのは、裏でOZを操っているロームフェラー財団のデルマイユ公や(^^;)。さあトーラス・モビルドール部隊がD102コロニーに迫ります。コロニー側もリーオーで応戦、しかし生身のパイロットではモビルドールに勝てません(ToT)。そんな中、ミリアルドのトールギスがコロニー側について反撃する。その戦場に、メガネをはずした平和論者レディが搭乗するトーラスがいます(^^;)。その精神状態では戦えへんやろ(^o^;)。するとトールギスのミリアルドに、なんとトレーズから通信「頼むミリアルド、彼女(レディ)を救ってくれ」トレーズも人並みの感情があるんやね(^^o)。ミリアルドはレディのトーラスを救助する。そこへOZ宇宙要塞バルジから強力なビーム砲!コロニー市民や味方やレディをも含めて葬り去るつもりとは(-_-#)。ニコルも無茶な判断をしよる。しかし、OZにうまく入り込んだトロワによってビーム砲の照準がはずされ、なんとか助かります。バルジに戻ったレディはメガネをかけてニコルに銃を向ける「ニコル、お前のとった行為は正しい。そして私のこの行為もな」ニコル更迭です(^^;)。ん?ツバロフのシャトルにウーフェイのナタクが迫ってる。しかしナタクは大きな損傷を負って動きません。モビルドールがナタクを攻撃。ウーフェイ「さあ技師長(ツバロフ)、俺の命をアンタに預ける!」そしてツバロフはナタク破壊を中止し、捕獲することに。これがウーフェイのしたたかな作戦とも知らずに(^o^;)。

第21話
悲しみのカトル
連合のリーオーに乗せられ助けられたカトル。このまま宇宙を浮遊してたら死んでたけど、資源衛星に保護され一命をとりとめます(^^;)。やさしいお姉さん医師が看護してるけど、後に以外な事実が判明しまっせ(^o^;)。ゼクスのトールギスがOZ基地に向かってます。レディはトロワにヴァイエイトで出るよう命令。そしてトロワはメリクリウスのパイロットにヒイロを推薦する。トールギス撃破を命じられたふたりは本気です。というのも、ヒイロはシベリアで決着がつかなかったゼクスとの戦いに終止符をうつつもりなんです(^^;)。トロワもそれを援護する。まずはモビルドールがトールギスに攻撃開始。おっゼクスも苦戦「私の反応がわずかに遅れている!」しかしさすがにゼクス、徐々にモビルドールを破壊していきます。そこへヒイロとトロワが参戦。トロワのヴァイエイトのビーム・キャノンは戦艦のビーム砲並の破壊力。ヒイロのメリクリウスのディフェンサーはトールギスのあらゆる攻撃を受け止めてます。ゼクスは戦闘の中、敵パイロットがヒイロたちであることを見ぬいて投降する「私はミリアルド・ピースクラフト。地球からの親善大使として伺った」なるほど、仮面を被ったゼクス・マーキスは既に死んだということやね(^^o)。カトルが実家に戻ってきました(^o^)。おや?さっきのお姉さん医師も一緒やね。というのも彼女はカトルの実の姉、イリアでした(^^o)。異母兄弟ってわけね(^o^;)。これがカトルのウィナー家か。連合やOZの支配から自立し、コロニーの平和のためその財力を生かしてきた一族らしい。いくつもの資源衛星を保有しコロニー生活者のために貢献してきた・・・つもりやのに、ここ最近コロニー市民から「ウィナー家は資源衛星を独占している!」とのご批判(^o^;)。窮地に立たされたカトルの父は四面楚歌状態(ToT)。ついに議会ではコロニーをOZの管轄化に置くと決定。カトルの父は自ら作り上げた資源衛星をOZに奪われることに憤慨し、自ら操作して資源衛星の1つをコロニーから切り離す(^^;)。この事態をコロニー側はウィナー家がコロニーに反逆したものとみなし、攻撃することに(ToT)。カトルとイリアは無謀な父を止めに入るが、正しいと思う自分の意思を貫く父。そしてコロニーからのビーム砲で資源衛星は撃破される(ToT)。父の死にカトルは大きなショック。コロニー側に対する怒りで理性を完全に失いました。カトル「僕は決して忘れない、そして決して忘れさせないよ。この日のことを・・・はははは」あー限りなく危ない(^o^;)。

第20話
潜入月面基地
大量のガンダニウム合金が、OZの月面基地へ運ばれている情報をキャッチしたヒイロ(^^o)。これは囚われた5人の技師たちがモビルスーツを作ってる証拠やね。ヒイロは月面基地へ潜入することに。基地ではやはりガンダムに匹敵するモビルスーツが作られてました。その名はヴァイエイトメリクリウス。OZ自身も破壊しかねない力を持っているとか(^^;)。ん?久々登場サリィ。OZに捕獲されたカトルのサンドロックを破壊しにきた模様。利用されるくらいなら破壊しようというわけね(^o^;)。しかし偶然にもサンドロック奪回にやって来たマグアナック隊と遭遇。当初両者は戸惑うものの、敵ではないことを認識し協力してOZからサンドロックを奪取(^^o)。孤独な戦闘を強いられているガンダム・パイロットたちやけど、影で支えている者もいるわけですな(^o^)。おっOZがパイロットを一般公募してます。で採用された中にトロワがいる(^o^;)!まさか寝返ったわけやないと思うけど・・・。トロワは圧倒的な技術で頭角を現すと、演習の場で「ある任務」を命じられる。それは先日捕獲したデュオのデスサイズ破壊(^o^;)!トロワの素性を疑うOZとしては、彼が本気でOZの一員になる気なのか試すわけやね。そしてトロワは躊躇なく「第2演習を開始する」と言ってデスサイズ撃破(ToT)。その際、脳波、脈拍など何の変化もなし。OZも完璧なパイロットとしてトロワを迎えることに。しかしトロワはコクピット内に小さく光るものを見て「ん、何だ?・・・俺の涙か・・・」理性と感情を完璧にコントロールしているつもりでも、やはりトロワも人の子です。レディと初対面のトロワは困惑。そうメガネを外した平和主義者のレディに会ったからです(^^;)。トロワ「これがレディ・アン!OZ宇宙軍最高指揮官、上級特佐か・・・」無理もありません(^o^;)。トロワは新しいモビルスーツのパイロットに任命される。レディの前で5人の技師たちと対面したトロワ。この5人のうちひとりがトロワのヘビィアームズを作ったわけやけど、二人の関係は表面上微塵も出てきません(^^;)。ヴァイエイトとメリクリウスの説明を受けていると、未完成のヴァイエイトが突然動きだした!なんとヒイロが操縦してます。ビームを発射するもメリクリウスのディフェンサーで受け止められる。そしてコクピットを出たヒイロに銃を付きつけるトロワ(^o^;)。んーどう展開するのやら。

第19話
バルジ強襲
ゼクスがベットに横たわってます。海辺でゼクスを助けたのは、デュオのデスサイズを修理していたハワード(^^o)。その昔トールギスの開発に関わっていたそうな。納得です。ゼクスに協力し、彼に宇宙へ行くよう要請する。その宇宙ではレディの偽りの平和路線が功を奏し、OZの新体制はコロニー側に広く受け入れられている。OZ宇宙要塞バルジはその拠点となってます。そこへガンダムの乗ったHLVが!中からデュオが出てきて大暴れ(^o^)!しかし、ここまでくるのに精一杯やったんでしょう、すぐにエネルギーが切れ、自爆装置も故障して無念にも捕獲されてしまう(ToT)。ガンダムとパイロット捕獲は、マスコミを通じて瞬く間に市民に広がる。それを見たヒイロ「邪魔者は排除する」っておいおい捕まって邪魔になったデュオを始末する気とは・・・ほんま徹底してます(^^;)。で囚われたデュオのいるバルジへ向かう。難なく潜入するところはさすがにヒイロですな(^o^)。で護衛の兵を倒してデュオのもとへたどり着きます。助けに来てくれたと思いきや、いきなり銃を向けるヒイロにデュオも「お前に殺されるんなら本望だ」しかしヒイロはデュオを殺せずに二人で逃亡(^o^;)。ヒイロはリリーナと出会ってから情が芽生えてきたね。そこへウーフェイがやってきました。強い相手を求めて(^o^;)。OZもモビルドール部隊を投入して応戦。その最中にヒイロとデュオはなんとかバルジから脱出する。しかしこんな戦闘中でも、メガネをハズして髪をストレートにしている時のレディは真の平和論者(^^;)。部下に攻撃命令を下すこともできません。んー操られているのなら、ちょっと可愛そうやなあ(^o^;)。最後にヒイロ「5人の技師を殺す」自分を送り込んだドクターJをも殺そうというとは・・・(^^;)。

第18話
トールギス破壊
レディは捕らえた技師たちにガンダムを超えるモビルスーツを開発させるらしいなあ(^^;)。ん?南極の戦いの後、ゼクスは捕らえられたんや(^^;)。勝手に01を修理したりヒイロと戦ったり、これらは軍法会議も覚悟の上の所業や。囚われの身となったゼクスのもとへ、トレーズからの連絡「もう1度、ガンダムと戦ってくれ」との仰せ。しかしゼクスはを断る(^o^;)。するとトレーズ「ならばOZのために死んでくれ」まーあっさりと決断しはるなあ。トールギス1機を残した船に総攻撃を仕掛ける処刑らしい(ToT)。おっツバロフ技師長。このおっさんがモビルドールの開発者らしい。モビルドールの模擬戦をやってます。そこへなんと旧式リーオーに乗ってトレーズがやってきた(^^;)。トレーズはこのモビルドールが気に入らないらしい。トレーズ「この場で優劣を競おうと思っています」なんと無茶な。ツバロフも「トレーズを殺せ!」と息巻く。しかしモビルドールをコントロールしている司令塔の兵士が「それはできません!」と固く断る。そしてトレーズが通信で「ツバロフを殺せ」と告げると、兵士全員がツバロフに銃を向ける(^o^;)。トレーズ「モビルスーツで戦うだけが戦争ではないのですよ」完全にトレーズの貫禄勝ち。ん?カトルの乗ったシャトルが宇宙を漂ってます。カトルは気絶しており、相当弱ってる。それを連合とOZが同時に発見、捕獲に向かう。連合は20機のリーオー、OZはモビルドール部隊が。シャトル目前で激しい戦闘。しかしモビルドールの反応速度は人間を遥かに上回ってます。一瞬で5機のリーオーを破壊。んーこうなるとゲームやな(^^;)。レディと5人の技師もこのシャトルの情報を聞くに至り、レディは撃破せよと命令。ガンダム・パイロットたちのまとめ役に成りうる存在のカトルを死なすわけにいかず、技師たちは破壊せぬよう要求する。そして条件としてガンダムを超えるモビルスーツ開発を約束。地球ではゼクスの処刑や。エアリーズ50機、キャンサー20機がゼクスを襲う。仮面が砕けるほど壮絶な攻撃にゼクス「トレーズ・・・私は君の友達にはなれない」そして、見事にその攻撃を凌いだゼクス、どこへ行く(^^o)?ん?ヒイロがコロニーや戦争の歴史を紐解いてます。なんや転校の挨拶かいな(^o^;)。しかしデュオを名乗るとは、ヒイロも何を考えてるんやら(^^;)。

第17話
裏切りの遠き故郷
今まで宇宙コロニーを武力で制圧していた連合宇宙軍は、OZの宇宙用モビルスーツ・トーラスの機動力の前に力を失っていきます(^^;)。宇宙でのOZを指揮するのは変貌を遂げたレディ・アン(^o^;)。コロニー代表を前に「我々OZは宇宙に平和をもたらすために来たのですいやー女は怖い(^^;)。こーまで変われるかぁぁ。トーラスには無人のモビルドール部隊があり、危険な任務はすべてモビルドールに任せるらしい。戦闘もこなすというからタチ悪いなあ。レディの洗脳活動によって、コロニーは次々とOZに同調していきます。一方地球ではカトルとデュオが動く(^^o)。これ以上宇宙でのOZの行動を見過ごすわけにはいかへん。連合の基地を襲って宇宙へ飛び立つつもりや。おっレディがいつもの髪型に戻り、メガネをかけると・・・あの小憎たらしいレディに戻ってるぅぅ(^o^;)。これもトレーズが操ってるんやろうか?そこへ連絡、あるコロニーでガンダムの製造者を拘束したという。それはまぎれもないデュオのデスサイズを開発製造したという技師や。しかし彼いわく、5機のガンダムのうち自分が作ったのは1機のみで、あとの4機は知らないという。偶然同時期に5機のガンダムが製造されたということや(^o^;)。んなアホなことがあるんかいな。他のコロニーでも次々とガンダム製造者を捕らえ、5人の技師が顔を合わせる事に。地球ではカトルたちの行動に答えて、ウーフェイ、ヒイロ、トロワも動く(^^o)。宇宙へ行くには、モビルスーツ運搬用ロケットが必要。しかも打ち上げを援護する者がいなくては、ロケットは打ち落とされます。そこでカトルが自ら護衛の任にあたる。しかし武器を使い果たし、残るは自爆装置のみ。スイッチを入れると自然にコクピットが開く。カトル「僕に降りろっていうのかいサンドロック?」くー泣かせるシーンです(T^T)。そしてみなは宇宙へ、カトルもあとからシャトルで向かいます。捕まった5人の技師はやはり知り合いでした。ドクターJ「15年ぶりか。しかし全員がガンダムの制作に成功するとはな」うーおもろい展開になってきたぞー(^o^)!

第16話
悲しき決戦
ヒイロ、トロワたちがゼクスの待つバークレー基地に到着(^o^)。ゼクスと初対面するガンダム・パイロット。ゼクス「我々は出来る限りの最高のもてなしを用意した」と言って修理したヒイロの01ウィング・ガンダムを披露(^o^)。一瞬驚くヒイロやけど、ゼクスの真意をあらためて理解し、戦いの決意を固める(^^o)。二人の戦いは明朝。そしてノイン「ヒイロ・ユイ。ゼクス特佐に言うことはないのか?」ヒイロ「感謝はする(ウィングを修理してくれたことに対して)。俺なりのやり方でな。ゼクスを殺す」ゼクスも「・・・(それでいいのだ!)」と心の中で納得する。しかしヒイロは結局トロワの03で戦うことに。ゼクス「過ぎたほどこしと思われてしまったな」どちらも妥協はしませんなあ(^o^;)。翌朝、決戦です!だだっ広い氷上でのモビルスーツ決戦。壮絶な死闘を演じる二人。しかし中々ケリはつかずに3時間が過ぎる(^^;)。そして火器を使い果たし、ビーム・サーベル戦へ。ついにゼクスが追い込んだ「とどめだ!」とそこへリリーナの輸送機がぁぁ(^o^;)!「ヒイロー!」ちょっと間の抜けた登場・・・(^^;)。ノベンタ婦人からヒイロへ宛てた手紙を手渡すためにやってきたリリーナ。ゼクスに対し「ピースクラフトの名において今すぐこの戦いを止めなさい!」ゼクス「強くなったなリリーナ」と感慨ひとしお。でもゼクスはリリーナに戦争の愚かさを、戦いの醜さを自ら示すため、戦闘不能に陥りかけたヒイロへ猛攻撃(ToT)。リリーナ「ヒイロ!ゼクスを倒しなさい!構いません、殺しなさい!」そこへノイン「なりません!どのような運命のめぐり合わせとしても、ご自身の兄上の死を望むなどという不幸な考えはお止めください!」ついにゆーてもーた(^^;)。リリーナも愕然「兄?」そしてノインはリリーナにゼクスの現在に至る過程を話す。その話しぶりにリリーナ「好きなのですね?兄を」ノイン「はい、愛しております」ぬけぬけと、でも堂堂とゆーてくれます(^o^;)。おお、ついに調査隊の攻撃部隊がやってきました。100機以上のモビルスーツです。ゼクスはリリーナやヒイロたち全員を逃がすため、トールギス1機で立ち向かうことに。結局ヒイロ対ゼクスの第一幕は引き分けです(^^o)。。


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