第51話(最終話) 天使たちの昇天 |
リングがどんどん分解するエンジェル・ハイロウを横目に、戦場ではウッソとクロノクルの最後の対決が続いています。カテジナも「取り合うんなら全力を尽くしておくれよ」なんかカテジナの顔見るだけでムカついてきまんなあ(-_-#)。おっついに連邦の戦艦ジャンヌ・ダルクが敵戦艦スクイードに特攻激突、大爆発です!ズガンは葬ったもののカガチは爆発寸前に脱出。さあ終盤に差し掛かってきたでー(^^o)。この爆発を機に、ウッソはシャクティ救出に向かう。クロノクルのカテジナの相手はオデロ、トマーシュが・・・って、まだ無理なんとちゃうの(^^;)。それでもカテジナに向かうオデロ。あーあーやっぱりやられます(ToT)。無残に撃破され、爆発寸前にオデロ「俺どーなっちまってんだ・・・母ちゃん、俺のこと誉めてくれるのか」ドカン(T^T)!あーオデロ逝く。ウッソの怒りは頂点に達してクロノクルに向かう。そしてついに!クロノクルのリグ・コンティオを撃破してケリをつけました(^^o)!クロノクルも死の間際「私はこんなところで止まるわけにはいかないのだ・・・マリア姉さん、助けてよ」自らの行いの報いですな。さあ残るはカテジナ。おっカテジナがコクピットから出てウッソに語りかけます「ウッソ。君が勝ったの。でも私はクロノクルを愛してしまった。いっそ君の手で殺してちょうだい!」ウッソもコクピットから出て「死ぬことなんてありません!」そしてカテジナがウッソに抱きつく・・・その瞬間「甘ちゃんだね」と言って、ナイフでウッソのわき腹を一刺し(ToT)。ここまで正反対に性格・イメージが変わったキャラは、ガンダム史上初めてやね(^o^;)。なんとかコクピットに戻り再びモビルスーツ戦。通路入り口で待ち伏せのカテジナは、その中に入りこんだウッソめがけてキャノン発射!しかし光の翼でそれを見事跳ね返す。カテジナは・・・どうなったの?あーエンジェル・ハイロウが1つにまとまってどんどん上昇してます。そして・・・空からキールームのリングに守られたシャクティがゆっくり降りてきました(^^;)。無事シャクティを救出できてめでたしです。で、場面変わって戦死したクルーの墓を立てるマルチナたち。どうやらあの戦いから何日か経っている様子。川で洗濯してるシャクティの前には・・・カテジナ!「ウーイックはどちらでしょう?」シャクティ「ここからもう少し南ですけど」おいおいお互い知らんのかいな?どーなってんねん?と思えば、どうもカテジナは目が見えない様子。シャクティの声も忘れてしまったみたい。あの爆発の衝撃でやられたんでしょう(^^;)。カテジナと別れた後にシャクティが涙(T^T)。やはりシャクティはカテジナのことをわかっていたんやね。哀れな末路を向かえたカテジナでした(T-T)。 |
第50話 憎しみが呼ぶ対決 |
地球へ降り立ったリガ・ミリティア一行。ベスパは上空で待機しています(^^;)。リーンホースとウッソたちはエンジェル・ハイロウを、ジャンヌ・ダルクと他の艦隊はズガン艦隊とモトラッド艦隊を撃つことに(^^o)。戦闘再開です。敵のビームキャノンをウッソがビームで迎え撃つ。ああービームが拡散!後方の艦隊に当たって大被害や(ToT)。ジャンヌ・ダルクもエンジンに被弾、これでは戦えません(T^T)。ムバラク艦長は特攻を決意、若者を退艦させる。ウッソの父、ジン・ジャハナムも死を覚悟・・・と思いきや、どうも逃げ出した様子(^^;)。ちょっと理解に苦しむ展開やなあ(^o^;)。そしてジャンヌ・ダルクは特攻の末自爆(ToT)。クロノクルもリグ・コンティオで出てます。ウッソとシュラク隊はエンジェル・ハイロウにとりつく。そしてシャクティとともに内部に侵入し、キールームへ。シャクティはこの戦いを終結させるために、真の祈りを捧げます。すると戦場にはシャクティの歌声が鳴り響く(^^;)。それに苛立つカテジナが、エンジェル・ハイロウのリングを破壊。またも大勢のサイキッカーが死んでいきます(ToT)。それを阻止すべくフラニーがカテジナに立ち向かう。しかし赤子の手をひねるように簡単に撃破される(ToT)。フラニー戦死(T^T)。さらにミリエラも戦死(T^T)。カテジナはエンジェル・ハイロウ内部でウッソと遭遇。カテジナ「私はね、クロノクルという巣を見つけたんだよ!」もうウーイックのころの面影はありません(^^;)。おお、クロノクルの攻撃でリーンホースに大被害。そしてゴメス艦長と偽ジン・ジャハナムは特攻を決意し、若者を退艦させる。偽ジン・ジャハナムは最後の最後で男になったなあ(^^;)。見事敵艦アドラステアに特攻を決めます。その核爆発でモトラッド艦隊は全滅(^^o)。カミオンのじいさんたちの死は無駄ではなかった。エンジェル・ハイロウから光の粒子が四方に飛び散ってます。そしてリングが分解されていく。そんな中ウッソ対クロノクルの宿命の対決。ウッソを援護しようとしたコニーにカテジナ「だめだよ。この戦いは二人の男が私を賭けて戦っているんだ。だから邪魔はさせないよ!」とコニーを撃破、戦死です(T^T)。カテジナ「戦えクロノクル、ウッソ。勝ったものは私が全身全霊を持って愛してあげるよ!」お前なんかに愛していらんわ(^o^;)。 |
第49話 天使の輪の上で |
カテジナのゴトラタンが大暴れ(^^;)。強力なキャノンで戦艦を沈めてます(^o^;)。ウッソたちは先行してエンジェル・ハイロウに向かう。マーベット、シュラク隊がウッソの援護につく。ウッソのV2は新しくアサルト・パーツを身につけて、バスター・ガンダムからがアサルト・ガンダムに変身(^o^)。おっカテジナがウッソたちを発見、猛攻撃にでます。しかしシャクティ救出が先や。エンジェル・ハイロウ護衛の艦に対し、ウッソ「ごめんなさい!」とビームで撃破し、エンジェル・ハイロウにとりつく(^o^;)。カテジナは近衛兵を引き連れて、エンジェル・ハイロウのゲートを守る。誤って破壊されたエンジェル・ハイロウのリングを見てウッソは驚愕。人がいっぱい宇宙へ飛び出していくやないの(ToT)。エンジェル・ハイロウのリング内には何万人というサイキッカーたちがいるらしい。これではむやみに撃てへんなあ。しかしなんとかゲートに入らなければ。そこへユカが特攻!「マーベットが私たちの子供を生んでくれるってことの意味が、アンタらにはわからないよ!」込み上げてくるものを押さえきれず、ユカはみんなのために突入。そしてカテジナに撃破される(T^T)。ウッソ「ユカさーん!」核爆発!あーあーリングが大きく破壊されて、さらに多くのサイキッカーが死んでいきます(^^;)。エンジェル・ハイロウ内ではカガチが地球への降下を指示!エンジェル・ハイロウは地球へ向かってます(^^;)。ユカの犠牲でエンジェル・ハイロウ内へ侵入したウッソ。しかしそこで待ち受けていたのは、水着姿のネネカ隊(^o^;)。カテジナの指示でこんな格好をさせられたそうな。ウッソも「何で裸の女の人なんだ?」と戸惑うもののバズーカで攻撃してくるのでやむなく応戦(^^;)。そこへガンイージ!一瞬ジュンコの影がよぎるウッソ。しかし中に乗っているのはカテジナでした。もうどこまでも悪役のカテジナです(^o^;)。とにかくシャクティ救出が先なので、いつまでもかまってられへん(^^;)。なんとかカテジナを追っ払ってシャクティ捜索に向かうウッソ。子供なのですんなり内部へ侵入(^o^;)。オデロ、トマーシュの援護もあって、なんとかシャクティを救出する(^o^)。しかし外へ出ると、すでに大気圏に突入してる!そのまま地球へ降下したウッソたち。シャクティを失ったエンジェル・ハイロウやけど、波動はまだ出ています。一体どうなる(^^? |
第48話 消える命 咲く命 |
拡大する戦闘の中、ウッソ大活躍です(^o^)「僕の前に出てくるから!」と言っては敵を撃破。歴代主人公と同じですなあ(^o^)。タシロのシュバッテンに囚われているマリアは念じています「少年たちよ、倒すべきは私と共にいます」。その声に誘われるようにシュバッテンにとりついたウッソ。ブリッジにいるタシロとマリアを発見。ウッソ「女王をおいてブリッジを出てください。でないとブリッジを破壊します」銃をマリアに向けてタシロ「フフ、女王がいる限り貴様に何ができる」うう、その通りですな(^^;)。しかしマリア「ウッソ少年構いません。私もろとも撃てばよいのです」とは言うもののウッソ「あなたの変わりはいくらでもいます。でもシャクティのお母さんはあなただけなんですよ!」その通りです(T^T)。マリアは一瞬の隙にタシロのもとを離れると「ウッソ少年!私を撃ちなさい!」すると後ろから銃声!タシロがマリアを撃ちぬく(ToT)。ウッソぶち切れでタシロもろともブリッジを破壊(T-T)。さらにシュバッテンも撃沈する。女王マリアの死は、遠く離れたエンジェル・ハイロウのシャクティにも衝撃として伝わる。シュバッテンを失ったタシロ艦隊は全滅。リガ・ミリティアは大きな戦果を上げました。その後ジャンヌダルクで大規模な作戦会議。現行勢力でついにエンジェル・ハイロウを撃つことに。勝負に出るわけやね(^^o)。その後ホワイト・アーク内では、マーベットの赤ちゃんの話しに。本人はまだ自覚がないようやけど、どうも妊娠は確実みたいやね(^o^)。マーベット「ウッソなら感じるかもしれないわね」と言って服をめくってお腹を出す(^o^;)。マーベットのお腹に手を当てて確かめるウッソ「オリファーさんがいるんだ。新しい命の中に・・・」おめでとうマーベット!ん?クロノクルがついに本音「カガチをエンジェル・ハイロウの前に連れだし、くさった赤ん坊にしてやるのさ」耐えない内紛、世代抗争も絡んで泥沼やなあ(^^;)。 |
第47話 女たちの戦場 |
エンジェル・ハイロウからの波動を受けた地球の地域では、人々が眠りについています(T-T)。このままほっておかれると確実に死んでしまう(ToT)。やはり恐るべしエンジェル・ハイロウ(ToT)。おお、ついにシャクティがマリアに代わってエンジェル・ハイロウのキー・ルームへ入ります。カガチに言いように利用されてるとも知らずに(^^;)。ウッソ対ファラの壮絶な戦いは続いています。戦いながらもマリアを連れ去ったタシロを追うウッソ。そこへマリアの声が「エンジェル・ハイロウにシャクティがいます。タシロにさらわれるなど、私の不徳のいたすところ。女の所業の呼びこむ悲しい末路・・・」女としての弱音を吐くマリア。し烈なファラの攻撃にすでに、ブーツを失い上半身だけで戦うV2(^^;)。そこへ援護に駆けつけたマーベットがブーツを届けにくる。その後コア・ファイターになったマーベットをファラが襲う。しかしマーベットの体にもう1つの命を感じたファラが躊躇する(^o^;)。その隙にウッソがファラを撃破!ファラ「メッチェ!今いくからね・・・」ついにファラを葬る。タシロの船を追うリーンホース、それを追うクロノクルたち。さらにジャンヌ・ダルクもタシロ、マリアを追う。そしてウッソたちもマリアを追う。皆が同じ戦場に揃い大混戦(^^;)。しかし勢いはリガ・ミリティアにあります。その頃エンジェル・ハイロウでは戦場の人々の心を鎮めるために、シャクティが祈ってます。しかし、その波動は戦場ではなく・・・またも地球へ向けられているぅぅぅ(^o^;)。カガチめ! |
第46話 タシロ反乱 |
ウッソのV2が補給されたパーツでバスター・ガンダムへとヴァージョン・アップして出撃(^o^)。そのころシャクティはファラに連れられ、タシロの船からクロノクルのアドラステアへ向かう。んーますますファラのキャラクターが危なく描かれてるなあ(^^;)。おっウッソの前に敵です。ウッソ「悪いけど、スプレーガン!」おお、スプレーのようなビームで敵は逃げることすらできずに撃破される(^o^;)。そして遠方の敵艦隊に対してロングレンジ・キャノンを試す(^^o)。おお凄い破壊力、かなりパワーアップしてますなあ(^o^)。クロノクルと対面したシャクティ。クロノクル「ようやく女王マリアの後を継いでくれるのか?」シャクティ「条件があります。エンジェル・ハイロウを壊してくれれば、命令に従います」しかしクロノクルには無理な注文(^^;)。その一瞬の隙をついてシャクティはクロノクルの銃を奪う(^^o)。そして威嚇射撃のつもりが、クロノクルの腕に命中(ToT)。カテジナに取り押さえられるシャクティ(T^T)。ようやくウッソたちに追いついたシュラク隊とマーベット。タシロ艦隊とクロノクル艦隊の合流を阻止すべく連携します。ウッソのキャノンが巡洋艦クラスを次々に撃破。触発されたマーベット「コニー、ユカ、特攻をかけるわよ!お姉さんたちの力を見せてあげないとウッソたちが自惚れるでしょう」やりますなあ(^^o)。エンジェル・ハイロウではマリアが再びキールーームへ。今度は地球へ向けて放射してます。同じころエンジェル・ハイロウに着いたタシロは、なんとカガチへ銃を向け「私は道化ではありません」ついに本性を現しました(^^;)。そのままキールームへ向かい、マリアの前へ。一時機能停止したエンジェル・ハイロウを不審に思いクロノクルとシャクティが駆けつけると、タシロはマリアへ銃を向け人質に取る(T-T)。シャクティ「母さん!」マリア「シャクティ!あなたが人類をあるべき姿に導いてください!」タシロは女王を連れて脱出する。一方エンジェル・ハイロウに到着したウッソの前に、ファラのゲンガオゾが迫る。ファラ「坊や、ほんとにかわいいよ・・・さよなら坊や」かなりいってます(^o^;)。大丈夫かウッソ(^^? |