おやじのガンダム道!(^^o)
「機動戦士Vガンダム
ライン

「機動戦士Vガンダム・第31-45話」

「機動戦士Vガンダム


第45話
幻覚に踊るウッソ
おっズガンがマリアにエンジェル・ハイロウのキールームに入るよう要請してます(^^;)。マリア「この戦いをすみやかに治めるためなら、かまいません」ついにエンジェル・ハイロウがベールを脱ぐのか?内部にはカプセルに入った多くのサイキッカーたちが横たわってる(^^;)。念を送っている光景は異様ですなあ(^o^;)。その中心にマリアが入って、念を一つにまとめて放射するらしい。マリア「罪深きものよ我らに答えよ」増幅された思念は遠く離れたウッソへ届きます。その力はウッソに様々な幻覚を見せます。おお、シャクティのヌードまで・・・(^o^;)。出撃の際もその影響は出ます。戦う心を消失させるエンジェル・ハイロウからの力によって、ついにウッソは「みんなで地球へ帰ろう」と言い出す始末(^o^;)。でもなぜかウッソにだけ強烈に効いてる様子。他のクルーにはさほど効いてないみたいやなあ(^^o)。そこへ3機のゾロアットが(^o^;)。威力を増したビーム・ストリングスでV2を攻撃。ウッソは現実に戻ろうとするが、幻覚が邪魔します。おお死んでいったシュラクの面々。かなり精神的に追い込まれますなあ。しまいには敵パイロットがクロノクルやカテジナに見えてきます。しかしオデロ、トマーシュの懸命の援護もあって、なんとかゾロアットを撃沈。この戦いはマリア対ウッソの精神戦やね。ウッソから幻覚の話を聞いたマーベットは驚愕する。もしエンジェル・ハイロウが本格的に始動したら、リガ・ミリティアは全滅です(ToT)。

第44話
愛は光の果てに
敵中に入ったホワイト・アークはベスパの近衛師団に発見されます(^^;)。近衛師団のキスハールカリンガを伴ってホワイト・アーク船内へ。しかし女・子供ばかりで気が緩みます。妊婦に変装したマーベットを見てカリンガ「元気な子を生みなさい」思わぬやさしい声(^^o)。それを聞いたキスハールは「カリンガ、この戦争が終わったら俺の子を生んでくれ」おいおいこんなとこでプロポーズかあ(^o^;)。キスハール「口がすべったんじゃない。いい返事を待っている」敵ながら男らしいねえ(^o^)。ブルースリーへ案内されたウッソたちは、エンジェル・ハイロウのエネルギーになるという大勢の超能力者たちを発見。マーベット「もう数千人のサイキッカーがエンジェル・ハイロウに送られたというわ」恐ろしい話でんな(T-T)。そのエンジェル・ハイロウでは、おお久々のマリア、カガチとズガンもいます(^^;)。マリア「シャクティが怖がってます。あの娘は近くにいます」目と鼻の先のブルースリーにいるシャクティを感じるマリア。さらに「エンジェル・ハイロウから放射されるエネルギーが人々の戦う心を忘れさせてくれるのなら・・・」ズガン「お嬢さんの力を借りて戦争を終わらせましょう」シャクティを利用しようというのか(^^?。カガチがシャクティ捜索を近衛師団に命じる。そのころブルースリーでトリモチ爆弾を仕掛けていたウッソたちは、キスハールの攻撃に大混乱。しかしオデロらの思わぬ奇襲でウッソたちはこの場を逃げ切ります。さらにキスハールと彼のモビルスーツ、リグ・シャッコーを捕獲(^^;)。しかしシャクティがそのキスハールをほどなく逃がします(^^;)。自ら女王の娘と名乗り「私を女王のところへ連れていきなさい」リグ・シャッコーでホワイト・アークを出た二人。そこへカリンガとファラが(^o^;)。カリンガはキスハールが戦死したものと思い込んでます。でキスハールのモビルスーツを発見しても「そのモビルスーツは私が愛した人が乗っていたんだ。それを汚させはしない!」あーあーどうしようもありませんなあ(^^;)。キスハールも訴えるが「カリンガ!このモビルスーツには姫様も乗っているんだぞ!」ミノフスキー粒子のため聞こえません(ToT)。キスハールはシャクティをやむなく宇宙へ放出?!これは作戦で、パイロットが降りて戦う意思がないことを示したわけや。しかしカリンガは「ダミーの人形を出すなど!返せ、私のキスハールを!」とモビルスーツに突撃。キスハールもやむなく応戦。で相撃ちです(T^T)。コクピットを出た二人やけど、カリンガが瀕死の状態。キスハール「今から僕たちの結婚式をしよう」とエンジェル・ハイロウをウェディング・ケーキに見立てて宇宙婚を挙げます(ToT)。カリンガ「あなたに会えて幸せ・・・子供は3人欲しい・・・」ここでモビルスーツ自爆!戦争とはこんな悲劇があちこちで起きてるんやろうなあ(T-T)。その間にファラが宇宙に彷徨うシャクティを捕獲。タシロと対面したシャクティは強気です「わかりました。シンボルが欲しいのなら演じもしましょう。でもその前にアドラステアかエンジェルハイロウに連れていきなさい」おおーさすが女王の娘、貫禄でてきましたなあ(^^o)。

第43話
戦場の彗星ファラ
リガ・ミリティアは作戦会議中(^^o)。どうしてエンジェル・ハイロウのような巨大建造物に気づかなかったのか(^^?。ウッソが、木星からの船団に混じったのではと答えると、父であるジン・ジャハナムが「少年としてはいい推理だな」とそっけない返事。ウッソも「まるで他人を見る目だ」と落ち込んでます。それにしても木星帰りのフォンセ・カガチが、木星連合共和国まで考えていようとは(^^;)。リーンホースは出撃。各モビルスーツも出ます。ベスパもファラのザンネックが出てきました。ファラは部下を副座に乗せてビームを撃たせます。照準合わせはファラがやり、狙いはもちろんガンダム(^o^;)。ファラの研ぎ澄まされた感覚は凄い!あんな遠距離からでも、見事にミリエラのヘキサの下半身を撃ち抜く。次はウッソを狙います。接近した両モビルスーツやけど、ザンネックが戦闘拒否(^^?どういうつもりなのかコクピットからファラが出てきます(^^;)。ファラ「お前にも宇宙漂流の恐怖を教えてあげるよ」と言いながら、宇宙漂流以降を思い出してます。なるほどタシロもカガチもドス黒い腹してますなあ(^^;)。そしてウッソが一瞬躊躇してる間に、部下がウッソめがけてビームを発射!しかしファラが巻き添えにならんように出力を抑えてたおかげで、シールドをやられただけですみました。ザンネックに戻ったファラは無情にも部下を射殺(ToT)。ファラ「お前はメッチェの代わりにもならん!」なんとも厳しい(^^;)。そこへ連邦軍のジャンヌ・ダルクが援護に駆けつけます。ウッソは予備のブーツを使っての特攻作戦で、ザンネックに迫ります(^^o)。そしてついにザンネック撃破。しかしファラは脱出(^^;)。敵もタシロ軍がついに前面に出てきて、戦場は拡大し大混乱へ。そんな中ホワイト・アークが逃げ場を失い、やむなくエンジェル・ハイロウへと流される(ToT)。ウッソたちが後を追うが、敵のど真ん中でどうするの(^o^;)?

第42話
鮮血は光の渦に
連邦軍の新旗艦ジャンヌ・ダルクで父ハンゲルクに出会ったウッソは、父の気を引こうと戦いにのめりこみます(^^;)。ウッソ「パイロットとしてちゃんとやっていかないと、父さんはきっと叱るんだ・・・」複雑な親子関係ですなあ。戦闘はピピニーデンの宇宙艦隊対リガ・ミリティア軍へと拡大。押され気味のピピニーデン艦隊は一時撤退する。ピピニーデンは後方で控えるタシロに援軍を要請するもタシロ「エンジェル・ハイロウを守る部隊は動かせぬ」とそっけない返事(^o^;)。どうも内部抗争が耐えないベスパやなあ(^^)。しかし新兵器エンジェル・ハイロウが完成すれば巨大な脳波発信装置になるという(^^;)。人間を精神コントロールするつもりらしい。さあ戦闘再開です。モビルスーツで出たウッソの前にルペ・シノが「見つけたよ坊や。オッパイを噛んだ借りは返してもらうからね」そういえばそんなシーンがありました(^o^;)。ルペのブルッケングとウッソのV2は一進一退の攻防。ルペ「私の胸の中で私のものにおなり!」怖いお姉さんですなあ。ウッソ「僕はアナタの夢になれませんよ。僕は誰の道具でもないんです!」と猛反撃で、ついにブルッケングを戦闘不能へ追い込む。ルペはピピニーデンの船へ戻ります。そのころピピニーデンは、自らモビルアーマー・ブルケナウで出撃するところ。そこへルペがフラフラと戻ってきます。遠く離れたウッソへルペが「そうだよ坊や。つまらない男を相手にすることはないんだよ」と言い残して、ルペはピピニーデンを道連れに自爆します(ToT)。ピピニーデンのなんともあっけない最後(^o^;)。出撃することなく終わったモビルアーマー・ブルケナウも情けない(^^;)。

第41話
父の作った戦場
宇宙へ着いたリーンホースを待っていたのは、いきなりのモビルスーツ戦(^^;)。新シュラク隊のミリエラとフラニーも、初の宇宙戦で大いにはりきります。またもや鈴の音が響く。ザンネックが呼んでる。おお、ついにそのパイロットが現れた・・・なんとファラ(^o^;)!確かタシロによって宇宙漂流の刑に処せられたはずやけど、生きていたとは驚きです(^^;)。ファラ「あれが白い奴なら、ここでくされ縁を切ってやる」んー相変わらずキツイ女ですなあ。ウッソは敵の攻撃に備えて、光の翼を最大出力で広げ、みなのバリアとして使用してます。さらにその翼でザンネックを攻撃!これで敵は一時撤退、さすがウッソ(^o^)。リーンホースはハイランドへ。その途中、ウッソはミリエラとフラニーにからかわれます。ミリエラ「ジュンコの愛弟子だからって、態度がでかくないかい坊や?」フラニー「で、さっきの質問だけど、私とミリエラとどっちがキレイなお姉さんなんだい?」完全に遊ばれてます(^o^;)。ハイランドには多くの軍艦、戦艦が集結してる。本物のジン・ジャハナムが呼び集めたみたいや。そしてリガ・ミリティアの新旗艦ジャンヌ・ダルクで最初に出会ったのは・・・なんとウッソの父ハンゲルク・エビン(^o^)!ウッソ「父さん!」ハンゲルグ「活躍は聞いている。苦労をかけてしまったな」さらに驚いたのは、この父が本物のジン・ジャハナムだということ(^o^;)!ドラマの展開としては最高です。そのころファラは密室で、なんとタシロと対面してる(^^;)。ということは助けたのはタシロ自身か?んー何やら思惑があるのでしょう。ハイランド内ではベスパの新兵器エンジェル・ハイロウについて議論されてます。リガ・ミリティア正規軍が集結してるその場で、V2のパイロットとしてウッソが紹介されると、みな驚愕(^o^;)。そしてウッソ、オデロ、トマーシュの3人が正規兵として迎えられる。その後すぐに全軍で大演習が行われます。最後尾のウッソはメガ・ビームを準備。そうとも知らず飛び込んできたのは、ピピニーデンのもとより出たルペ・シノ隊。ウッソのメガ・ビームが迎え撃ち、リガ・ミリティア大優勢のままモビルスーツ戦へ突入。わが子の雄姿を見つめる父ジンジャハナムは、驚きを隠せません「息子というのもおこがましい。リガ・ミリティアの立派な戦力だ」父親としては複雑やね(^^;)。

第40話
超高空攻撃の下
カサレリアの自宅で眠るウッソやシャクティたち。しかし真夜中にカルルが目を覚ます。何やら音がするようようです。シャクティが外へ連れ出すと、ウッソもその音を気にして外にいました(^^;)。鈴の音らしいが、一体何でしょう?翌朝ウッソは宇宙へいくためのブースターを受け取りに、ホワイト・アークでラゲーンへ向かう。そこでモビルスーツの整備をしていると、先日ウッソが葬ったマチスの家族がやってきました。子供たちがウッソに石を投げつける。複雑な気持ちのウッソ・・・ドラマですなあ(T-T)。その夜ラゲーンの基地や住宅地を高空からビームが襲う!もう無差別攻撃です。リーンホースもホワイト・アークもなんとか基地を離脱。その際ウッソはマチスの家族を助け出し、カサレリアのマチスの墓へと連れて行く。夫の墓の前では抑えていた感情が噴出します「あなた!なんでー」あー無情ですなあ(T^T)。そしてホワイト・アークはブースターを装着して宇宙へと向かう。その途中でついに敵を発見。鈴の音が呼んでます。おお円盤に乗る大型モビルスーツ・ザンネックです。鈴の音とビームの正体はこいつでした(^^;)。宇宙へ向かうリーンホースの、さらに上空から攻撃してくるビームの威力は半端やない。ウッソたちがモビルスーツで応戦するも歯が立ちません(^^;)。しかしそうこうしているうちに、敵は宇宙へと去っていきます(^o^;)。一体何なんでしょう?そして誰が乗っているのか(^^?その後カサレリアで最後の1日を過ごすクルーたち。

第39話
光の翼の歌
ホワイト・アークはヨーロッパに到着。湖畔に船を降ろし、ウッソたちは故郷カサレリアへ向かう(^o^)。しかしこの地には、すでにベスパの部隊が隠れていました。ウッソたちが船を離れた隙に、マチス率いるゾロアット隊がホワイト・アークに迫ります(^^;)。ウッソとシャクティたちはせっかく家に帰ったというのに、その足でまた船へ戻ります。オデロが先行してホワイトアークへ、ウッソは・・・パラグライダーです(^o^;)。カサレリアへ帰るたびにパラグライダーへ乗ってますなあ(^^o)。湖を飛び立ったホワイト・アークはパラグライダーで飛行するウッソを発見し、V2を出す。えーまた空中で飛び移れってーの(^^;)?でもそれをやってしまうのがウッソ。おおーV2に乗ったウッソは、あっという間に敵を1機撃破。シャクティ「マシンの性能じゃない、ウッソ自身が強くなっているのよ。だから気をつけないと」意味深ですなあ(^^o)。敵にてこずるウッソにマーベット「ウッソ!もう彼らを撃墜しなさい!」するとウッソ「彼らは弱いんです!」本気を出せばいつでも倒せるものの、あまりに弱いため躊躇しているウッソ(^^;)。そんな中ゾロアットが1機撃破され、核爆発(ToT)!むやみに倒せない。しかし敵もやります、玉砕覚悟で突っ込んできます。それを見たウッソは地面に這いつくばり、光の翼を最大出力!すると光の翼の間を飛んだモビルスーツは、次々と落ちていきます。まるで蚊取り線香で落ちる蚊のように(^o^;)。残ったマチスはホワイトアークに特攻。それを防ぐウッソ「僕らは停戦監視のために来ているだけなんです」マチス「白いやつを2機も連れて、何を言うか!」彼らにとって白いモビルスーツは、悪の対象なんです(^^;)。戦い終わって、今までに亡くなったクルーたちの墓を、カサレリアの地に立てます(T^T)。うう、あらためて涙を誘う・・・(ToT)。

第38話
北海を炎にそめて
ドゥカー・イクの忠実な女性部下レンダが、何やら絵を書いてます(^^o)。家の絵です。将来地球でこんな家に住みたいなあ、という夢らしい。それを見つけたイク。実はレンダは密かにイクのことを想っています(^o^)。そしてイクもレンダのことを想っています(^o^)。しかしお互い想いは胸に秘めたまま(^^;)。絵を見られたレンダは「一度はそんな家に住んでみたいなと思って」イク「この家には私の部屋はあるのかな?」レンダ「からかわないでください!」イク「私は本気だよ・・・戦争が終わったら一緒に暮らそう」おープロポーズです(^o^;)。戦争中でも様々なドラマがあるもんです(^^o)。モビルスーツで偵察中のウッソとオデロ。オデロはエリシャも同乗させてます。別々に行動することになり、オデロは座礁したタンカーに降り立つ。実はエリシャに告白するのが目的やったみたい(^^;)。しかしそこへレンダのツインラッドが!なんとかタンカーの中に隠れこんでしのぎます。そしてオデロはお守りのネックレスをエリシャに手渡す。敵が遠のくまで、じっとしている二人。くしゃみをするエリシャ「風邪っぽいの・・・唇の皮も乾いて向けちゃうのよ」オデロ「唇濡らしてやろうか?」おお大胆に迫ります(^^;)。エリシャ「今はいいわ」なんともクールな回答(^o^;)。でもまんざらでもないんかな?ウッソがオデロを追っているとレンダと遭遇。レンダの執拗な攻撃に苦戦。ホワイトアークも加わり戦いは拡大します。敵もイクのモトラッド艦が参戦。おーモトラッド艦がスパイダーネットなる武器で、ホワイトアークの動きを止めます。ウッソが必死でホワイトアークを守るがピンチ(^^;)。そこへ隠れていたオデロが出てきて形成逆転、一気に押します。オデロは一時ホワイトアークに戻ってエリシャを降ろします。そこでエリシャはお守りを返そうとするがオデロ「それはお前が持ってろ。替わりのお守りをくれ。頼む!」とキスをせがみます。やさしくオデロの頬にキスするエリシャ「帰ってこなくちゃダメよ。帰ってきたらもっとしてあげる」おおー二人はめでたく結ばれましたなあ(^o^)。その後出ていったオデロは、かなりのダメージを受けているイクのモトラッド艦に突進。メイン・ブリッジを撃破。イクとレンダを葬ります。そして・・・おおイクとレンダの夢物語?二人でバイクに乗って、あの絵に描いた家へと向かっています(^^;)。敵ながら、ちょっと情に流されそうなシーンです(T^T)。

第37話
逆襲ツインラッド
母を亡くしたウッソが暴走しないよう、マーベットが諭してますがウッソ「母さんを殺したモトラッド艦隊は許せません!」そらそうでしょう(^^;)。しかし停戦協定が結ばれた以上、こちらから攻撃するわけにもいかない。そのころドュカー・イクのモトラッド艦隊は、艦やモビルスーツの補修中。こちらも白いモビルスーツだけは許せない、と再戦を狙ってます(^o^;)。停戦協定を受けて、ゴメス艦長はみなに休暇を与えます(^o^)。ウッソたちはモビルスーツとホワイトアークで、リーンホースを離れてカサレリアへ向かう。その途中、のんびり釣りを楽しむオデロたち。しかしエリシャとマルチナは「外はベトベトしていや。生き物の腐った匂いがする」とストレート発言(^o^;)。宇宙で生まれ育った人間には、海や魚の匂いが耐えられないみたいやね(^^o)。そんな中、敵襲!海中からミサイル攻撃です。イクのツインラッド隊が海面をタイヤで高速移動(^^;)!ウッソたちがモビルスーツで抵抗します。手に汗握る攻防が続くものの、お互い決め手に欠けて勝負はつきません(^^;)。そうこうしているうちに、ホワイトアークは島へたどり着く。そこは魚の骨が海流にのって集まる墓場。マルチナ「何なのこれ?腐った匂いがする!」マルチナだけでなくみなも渋面(^o^;)。その最中にウッソが敵モビルスーツ1機を撃破して核爆発!おいおいむやみに撃破したらあかんでー(^^;)。おおモトラッド艦も出てきました。ヤバイ展開ですなあ。と思ったらリガ・ミリティアの援軍(^o^)!ロンドン・デリーの部隊です。地球の各地にまだ連邦軍やリガ・ミリティアを援護する味方がいるんやね。イク隊はあえなく撤退です(^^;)。しかしウッソが抱く「母の仇討ち」はなかなか消えません(^o^;)。

第36話
母よ大地にかえれ
補給が済んだリーンホースは、進行を続けるモノラッド艦を止めるべく再度出撃。今度はウッソの母ミゲルを助けるためや(^^o)。ベスパではピピニーデンがゴズバールを使って、ある作戦に出る。クロノクルに許可を得て実施された作戦とは、アドラステアに捕らえられたウッソの母を利用するもの。ゴズバールは密かにミゲルに近づき「俺はリガ・ミリティアに投降したいんだ。だから付き合ってくれないか?」と、うまく誘い出します(^o^;)。ゾリディアに乗りこんだゴズバールは、なぜかミゲルをモビルスーツの手で握ります(^^;)。表向きはリガ・ミリティアへの投降やけど、いざとなったらミゲルを盾にするつもりやね(ToT)。モトラッド艦とアインラッド隊に抵抗するウッソたちやけど、苦戦してます。最後はダムを破壊して大量の水で進行を止めようとするが、ダメージは与えたものの止まりません(^^;)。そのウッソの前にゴズバールが現れます。ゾリディアの手には母ミゲルが(ToT)。ここへきてようやくミゲルは自分が利用されてるだけだと知り、ゴズバールに「アナタはそれでも軍人ですが!」ゴズバール「俺はあんたを盾にして戦えと命令されている」ウッソ「母さん!」ゴズバールの容赦ない攻撃にウッソは手も足もでません(T^T)。そこへカテジナが割って入りゴズバールを非難「やってはいけない作戦だ!」ゴズバール「クロノクルの女か、貴様の指図は受けない!」クロノクルもピピニーデンの指示した作戦にあきれ果て「見下げ果てた先輩だ!」しかしウッソもいつまでも黙っていません。ついにゾリディアの両足を切断(^^o)。ゾリディアは戦艦の砲身にひっかかる。手に握られたままのミゲルは、いつ握りつぶされてもおかしくない(T^T)。そんな中、別の戦艦がそのゾリディアのいる艦に衝突!そしてミゲルは、首がヘルメットごとちぎれて飛んでいきます(ToT)。あまりに無残・・・。ウッソ「うわー母さん!」そして大ドンデン返し、クロノクル「何?!連邦と停戦協定が結ばれた?・・・何というタイミングだ!本国は何を考えているのか?」そしてアドラステアは白旗を上げる。リガ・ミリティアもこれ以上攻撃できず無念。その後ウッソは母のヘルメットを手にしてマーベットに手渡す「母さんです・・・」って血が滴ってるやんけ!しかも重そう・・・生首入ったままかよ(ToT)!さりげないが衝撃のシーンです(^^;)。

第35話
母かシャクティか
マーベットとシュラク隊がモトラッド艦の進撃を止めようと必死です(^^;)。しかし止まりません(T^T)。あれ・・・なんか今回、絵のタッチが劇画風?になってる。制作会社が変わったんかな?リーンホース内で捕虜のゴズバールが脱走!と思いきや、リガ・ミリティア側の罠(^^;)。そうとも知らず、ゴズバールは整備されたゾリディアに乗り、無人のVガンダムを手土産に取ってリーンホースを脱出。しかし・・・ゾリディアにはオデロが、Vにはウッソが密かに乗ってます(^o^;)。敵艦に浸入するための作戦や。うまくアドラステアに乗りこんだウッソとオデロは、シャクティと母ミゲルの捜索に出ます。整備兵になりすまし洗濯物を運んでます。敵兵もすっかりだまされてるなあ(^o^;)。その頃艦内では、母ミゲルが脱走を試みてます。警備兵を倒したところへ現れたのは、ウッソ!しばしの再会の後、持ってきたプラスチック爆弾を母に手渡す。いやはや、このお母さんもたくましいなあ「2分後に爆弾を爆発させるから、その間にシャクティを」(^^o)。ウッソはシャクティ捜索に向かう。その爆弾の衝撃で艦内はパニック。その隙にウッソはシャクティを救出。しかしシャクティは「おじ様(クロノクル)を説得しなくちゃ!」とあまり乗り気やない(^o^;)。そこへ敵兵がやってくる。ウッソはとっさにシャクティに銃を向けて脅かすものの、クロノクルがやってきて「ウッソ・エビン!貴様にその娘は撃てまい!」見ぬいてます(^^;)。そこへ母が入り爆弾をちらすかせて「この子たちがモビルスーツに乗るまで手を出すな!」と気迫で迫ります(^o^;)。この時クロノクルはウッソとミゲルが親子だと知り、ビックリ。ウッソたちはモビルスーツに乗りこんで脱出するものの、母はまたも囚われの身に(T^T)。母ではなくシャクティを助けてしまったウッソの心情は複雑・・・。

第34話
巨大ローラー作戦
海中を偵察するオデロが敵機アインラッドを発見。おっモトラッド艦もいました。どうもメキシコのほうへ向かっているみたい。あーあーオデロが敵に見つかり新型モビルスーツ・ゾリディアに襲われます(^^;)。しかしモトラッド艦はそのまま進撃し、ゴスパールのゾリディアが1機だけや。そこへトマーシュがやってきて、一瞬の隙をついてゴスパールのゾリディアを捕獲お手柄です。モトラッド艦は浮上しピピニーデン指揮のもと「地球クリーン作戦」が開始される。なんじゃそれは?と思ったら、なんと艦の大きなタイヤで街を人をひたすら踏み潰すだけのもの(^o^;)。なんとも仕掛けのないストレートな作戦(^^o)。しかし残虐無残でもある(ToT)。地球のリガ・ミリティアも反撃するものの、旧式モビルスーツ・ジャベリンでは歯が立ちません(T^T)。ようやくウッソたちがやってきました。ウッソ「街も人も踏み潰そうというのか!」そこへカテジナ「腐らすものは腐らせ、焼くものは焼く、地球クリーン作戦の意味もわからず!」どんな意味や(^^;)!破壊の限りを尽くす艦に乗っているシャクティやけど、窓がない部屋なので何が起こっているのかわかりません(^^;)。護衛の兵に聞いても「地ならしとだけ、お伝えしておきます」シャクティ「戦艦が地ならしって、どうゆうこと?」答えは1つしかありません(^o^;)。リガ・ミリティアのモビルスーツ隊はそのモトラッド艦を止めようと苦戦してます。艦を破壊すればそれですむけど、核爆発が起きて地上に多大な被害を与える(T-T)。と言ってたら1機のモビルスーツが自ら敵艦に激突して核爆発!自爆によって艦を止めようという苦肉の策第2シュラク隊のメルクインとか(^^;)。第2シュラク隊って、やはり女性だけの隊やろうか(^^o)。ウッソも無人のモビルスーツを運んでます。そして敵艦の前に落とすと「あのタイヤ付きを止める盾になれ!壁になれ!モビルスーツ!」またも核爆発・・・しかしクロノクルの旗艦アドラステアは、戦線離脱しただけ。他の艦はグングン進撃してます(T^T)。アドラステアの窓から母ミゲルの顔を確認したウッソは一人で追いかけるが、オデロから叱咤(ToT)。母は?シャクティは?どうなるんでしょう(ToT)?

第33話
海に住む人々
クロノクルのモトラッド艦隊がもうすぐ大気圏突入です。それを追っているリーンホースとスペースアーク(^^o)。カテジナが大気圏突入に伴って、相手を引きつけて攻撃に出る作戦へ。ガンダムではこの大気圏突入時の戦闘が多々ありますなあ(^^;)。カテジナ率いるアインラッド隊の目的はリーンホース。そうとも知らず、誘いにのってしまうウッソたち(^^;)。モビルスーツ戦は混戦状態が続きます。そして艦もろとも大気圏突入!ウッソのVダッシュとカテジナのゲドラフも大気圏内へ。Vダッシュは耐えれるやろうけど、カテジナは大丈夫(^^;)?久々に地球の海に降り立ったリーンホース。この海のどこかに、クロノクルのモトラッド艦も降りてるでしょう(^^o)。海底都市アンダーフックに入ったリガ・ミリティア一行。おっカテジナが担架で運ばれてる。それを見たウッソは必死で後を追います。しかしそこは・・・マリア主義を信仰する謎の団体。この街はザンスカールに染まりきってますなあ(^o^;)。そんな中に入りこんだウッソとシャクティは、飛んで火にいる夏の虫(^o^;)。カテジナ「その娘は女王マリアの娘です!」あーあーシャクティがまた連れ戻されたなあ(ToT)。ウッソも拘束されます。カテジナ「ウッソ、アナタは子供のくせに重っ苦しいのよ。今度戦場で会ったら確実に仕留めてあげるわ」ウワーもう完全にヒール(^^;)。ルペ・シノが乗るドッゴーラが海中へ出現、リガ・ミリティアへ攻撃を仕掛けます。リーンホースからも各モビルスーツが出て迎撃。しかし海底都市にも被害が出ます。そのどさくさでウッソも逃げ出す。かくまわれたシャクティも潜水艇で脱出してますなあ。ウッソはVに搭乗。海で暴れまくるドッゴーラに対峙します。ウッソは水中でもバツグンの才能を発揮し、ドッゴーラを見事に撃破(^o^)。しかしシャクティは再びクロノクルのもとへ・・・(T^T)。

第32話
ドッゴーラ激進
クロノクルのモトラッド艦・アドラステアは、地球へ向けて出発したもののオリファーの激突によって、修理を余儀なくされる(^^;)。しかし途中で止まってたら、リガ・ミリティアに追いつかれます。そこでピピニーデンが用意したドッゴーラが出撃。なんやこれ?まるでムカデのような竜のような・・・(^o^;)。カテジナもアインラッド隊で出ます。そうとは知らず、リガ・ミリティアは立ち止まっているモトラッド艦に奇襲をかけることに(^^o)。先発のシュラク隊とともに、ウッソのV2、マーベットのヘキサ、オデロとトマーシュのガン・ブラスターが出ます。でシュラク隊が最初に出会ったのが、ドッゴーラ(^o^;)!カテジナ隊も加わり、リガ・ミリティアは奇襲どころではなくなったなあ(^^;)。オデロたちは足手まといになりながらも、マーベットの援護でなんとかもちこたえています。膠着状態が続いていたものの、カテジナたちはいきなり撤退。クロノクルの艦の修理が終わったんでしょう。あとはドッゴーラが1機で抵抗してます。おやおや、雲のようなダミーをたくさん出して、まるで竜が天に昇っているみたい(^o^;)。半分はギャグなんやろうけど(^^o)・・・このてのキワモノ・モビルスーツは最後にはあえなくやられるもんです(^o^;)。あーあーやっぱり、ウッソに撃破されます。結局リガ・ミリティアの奇襲作戦は失敗。気ばかりあせって作戦を遂行できなかったマーベットは「オリファー私だめよ、メチャメチャよ・・・」かなり落ち込んでます(ToT)。リーンホースに戻るとオリファーの葬式です。骨を宇宙へまく宇宙葬。安らかに・・・(T^T)。

第31話
モトラッド発進
リガ・ミリティアは月からの援助物資をリーンホースへ運んでます。オデロ、トマーシュもモビルスーツ・カンブラスターでパイロットとしてデビュー(^^o)。そこへ、ベスパのモトラッド宇宙艦隊が地球へ向けて発進するらしい、という情報が届く。ついに地球への攻撃が始まるんやね。それを聞いたシャクティは、女王の娘という地位を利用してなんとか止めようと決意(^^;)。でウッソの母と出会った道路へと一人で向かう。そこへ行けば秘密警察や軍と接触できると考えたんやね。シャクティがいなくなってウッソと母ミゲルが後を追う。案の定シャクティは秘密警察に保護されてました(^^;)。ウッソとミゲルはコア・ファイターで道路のトンネルをくぐり抜け、車で逃げるシャクティたちを追いかけます。しかしウッソの運転技術を目の当たりにして、驚愕のミゲル「こんな狭い道を・・・」ウッソ「僕にはできてしまうんだよ、母さん」母としては複雑な心境やね(^^;)。追いかけてくるウッソにシャクティ「構わないで!私は宇宙艦隊を止めたいの!」ウッソ「そんなの聞くわけないよ!」その通りでしょうなあ(^o^;)。ミゲル「私が飛び移るわ!」おおー母は強し。大胆にもコア・ファイターから車に飛び移ったミゲル。見事にシャクティを救い出します。その頃オリファーたちモビルスーツ隊は、なんとか宇宙艦隊の発進を阻止すべく出撃。カテジナたちのアインラッド隊が迎え撃ちます。しかしモビルスーツ戦の最中にも、モトラッド艦が次々に発進していきます(^^;)。おっカテジナが車から逃げ出したシャクティとミゲルを発見。捕まえに行きます。ウッソ「やめてくれ!」ウッソが抵抗するものの、ミゲルだけがカテジナのモビルスーツに捕まります(ToT)。シャクティはコア・ファイターに収容。おっオデロとトマーシュも後方支援として出撃か。リーンホースはクルー総動員で立ち向かうが、戦力では到底かないません。ついにクロノクルの旗艦アドラステアが発進。それだけは阻止しようと、なんとオリファーのコア・ファイターが特攻をかける!オリファー「マーベット・・・俺たちの子供をたのんだぞ・・・」ドカーン、衝撃のシーン(T^T)。しかし、それでもモトラッド艦は飛び立っていきました(T-T)。戦いのあとオリファーの死を知りながらも気丈に振舞うマーベットに、オデロとトマーシュが「僕たちが素人なばっかりに・・・本当にすみません!」マーベット「そうか・・・アナタたちを残してくれたのね、あの人・・・ううっ」一気に感情がこみ上げて嗚咽するマーベット(ToT)。シュラク隊もリーンホースの全クルーがオリファーの死に涙です(T^T)。


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