おやじのガンダム道!(^^o)
「機動戦士Vガンダム
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「機動戦士Vガンダム・第16-30話以降」

「機動戦士Vガンダム


第30話
母のガンダム
おっなにやらウッソが回想・・・幼い頃、母からナイフ投げを教わってるシーンです。やっぱ普通の家庭やないな(^^;)。しかし戦いがウッソを現実に呼び戻します。相変わらずカテジナが追ってきますな。機雷をまいてなんとか月に逃げ延びたリーンホースとウッソたち。リーンホースは修理で大忙し(^o^;)。で子供達だけで月都市セント・ジェセフへ。不法入国したウッソたちは、いきなり道路で逃げ惑うウッソの母、ミウラ・ミゲルと遭遇(^^;)。追手は秘密警察らしいが、ウッソらの活躍で助け出します(^^o)。シャクティ「・・・ミウラおばさん!」お隣どうしやったからシャクティと顔見知りやったんやね(^^o)。部屋で母子二人きりになると、「ウッソ!」「母さん!」感動の再会です(ToT)。ウッソは母の膝枕のもと、今までの活躍を語ります(^^o)。今回はウッソの回顧録ですな(^^o)。モビルスーツの操縦やザンスカールの非情さを話します。母はウッソを生む時、ニュータイプが生まれる夢を見たという。予感があったのかも(^^;)。しかしまだウッソの父がまったく出てきてないんで、いまいちウッソの家庭が見えてこないなあ(^^;)。いつのまにか眠るウッソに母「ごめんね」しばしの夢のひととき(^^o)。

第29話
新しいスーツV2
アインラッドの空襲でマケドニア・コロニーは大混乱(^^;)。それに乗じて捕虜収容所を脱走したリーンホースのクルーたちも、なかなか港の船まで行けず大変です(^o^;)。一方カテジナに捕まったウッソは、そのままルペ・シノに引き渡される。ルペ「こうゆう扱いはアンタより慣れてる」なんか怖そう(^^;)。ようやくリーンホースにたどり着いたクルーたちは、船をコロニーの外へ出す。おっ手錠をかけられたウッソはなぜか風呂に入ってます(^^;)。そこへ・・・素っ裸のルペが入ってきました(^o^;)。ウッソ「あー何なんですかアナタは?」大照れ。ルペ「坊やがニュータイプなら仲間にしてやろうというんだよ!」といってウッソを湯船に沈めて折檻?しかし、この風呂場シーンは一体何の意味があるんやろう(^^?。おもわず素っ裸で逃げ出すウッソ。フランダースとハロの助けもあって、コア・ファイターで脱出。しかしカテジナがすぐに追いかけます。ルペとアジスも加わってウッソ危ない(^^;)。そこへマーベットとシュラク隊、さらに新しいモビルスーツを乗せたホワイト・アークが(^o^)。でもウッソは素っ裸なので、宇宙空間で船を乗り移るのに一苦労(^^;)。ハロのシャボンを利用して、なんとかコア・ファイターからホワイト・アークへ乗り移る。しかしなんといっても素っ裸。マルチナとエリシャがすぐにウッソの体をさすって暖めてあげます。エリシャ「あっオチンチン」んー今回は下ネタが多いなあ(^o^;)。V2に乗りこんだウッソは、操作性は同じなのにパワーが倍増してることにビックリ。光の翼もついてますなあ(^o^)。あっという間にアインラット隊を蹴散らします。リーンホースに戻ったウッソは、このV2の設計者が母ミウラ・ミゲルであることを知り、リガ・ミリティアのみなに問いただす「なんで黙ってたの?」どうもリガ・ミリティアは、各自の関係はすべて把握しておらず、ミウラ・ミゲルとハンゲルグ・エビンが夫婦だったことも知らなかったという(^^;)。個々のプライベートまでは干渉しないということでしょう。落ち込むウッソにシャクティ「私このモビルスーツ好きになれそうよ。だってウッソとお母様を繋げたもの。人と人を結びつけるモビルスーツなら、私好きよ」そうやねえ、なにやら運命めいてますね(^^o)。

第28話
大脱走
リーンホース・ジュニアは消耗が激しく、敵地であるマケドニア・コロニーに立ち寄ることに(^^;)。もちろん全員捕虜になってしまい、船もモビルスーツも捕獲されてしまう(T-T)。しかし本当の目的は、敵に修理させること(^o^;)。リガ・ミリティアもしたたかになってきました(^^;)。クロノクルはモトラット宇宙艦隊司令に昇進。もちろんカテジナもパイロットとして配属されてます。捕虜収容所にいるリーンホースのクルーたちは、マーベットとオリファーの結婚式を開くことに(^o^)。半分本当で半分は敵の油断を誘うため。しかしウッソは物凄い嫉妬(^o^;)。マーベットに直接会って「いやですよ。マーベットさんがオリファーさんと結婚するなんて!」直球で言いますなあ(^^;)。マーベット「だったら私、ウッソの子供を生めばいいの?」これにはウッソ大照れ「そんなわけじゃ・・・」さあ広場で挙式です。誓いのキスは戦争の最中のやすらぎのシーンですあ(^-^)。おっルペ・シノがカテジナらを伴ってシャクティ捜索のため、マケドニアに向かう。ここで登場のタイヤ型サポートメカ・アインラッド(^^o)。なんとも奇抜でユニークな形です。コロニー内で大暴れ、というかすべてを踏み倒すアンラッド(^^;)。ウッソ「タイヤの中にモビルスーツが乗ってる」ビックリのリガ・ミリティア一同。このドタバタ劇を利用して捕虜収容所を脱出した一行は、修理されているリーンホースに戻ります。シュラク隊とウッソらはモビルスーツの回収に。先にVダッシュに乗り込んだウッソが、おとりになって敵を誘い出します。そこへカテジナのタイヤが!容赦ない攻撃にウッソは思わず合体を解き、コア・ファイターで離脱。カテジナ「ウッソなんでしょ?シャクティのところへ案内しなさい!」もう完全にヒールでんな(^^;)。あーついにコア・ファイターごと生け捕りにされたウッソは、大ピンチです(T^T)。しかし・・・今回のウッソはとっても表情が豊かで、なんか絵柄や作画が変わったようにも感じるねんけど・・・気のせいでしょうか(^o^;)?

第27話
宇宙を走る閃光
カテジナ対ウッソ。因縁の対決の始まりです(^^;)。しかしまだ敵パイロットがカテジナとは気づいていないウッソ「敵は無我夢中のパイロットだ。これでは地上に当たってしまう!」カテジナはやみくもに撃ちまくってて、地上に甚大な被害を出してる(^^;)。カテジナ「ウッソ君さえ追いかけてこなければ、私だってこうはならなかった」ウッソ「その声は・・・カテジナさん?」驚愕のウッソ(T-T)。マーベットもカテジナのことを聞いてビックリです。しかしマーベット「戦争のことをわかっていないお嬢さんはひっこんでいなさい!」と立ち向かうが、逆にモビルスーツの腕を切り落とされる(^^;)。この腕前、カテジナはもう素人やないね。カテジナ「ギロチンはアナタたちのような人を黙らせるための、必要悪だということもわからずに!」ウッソ「カテジナさん、おかしいよ!」死闘は続きます(^^;)。その間に連邦軍の奇襲が開始!まずはジュンコたちがコロニーに穴を開け脱出口を作る。そこから脱出したウッソたち。シノーペで逃げ出したオデロやシャクティたちのもとへ。カテジナはクロノクルと合流しウッソを追う。すでにブーツとハンガーを特攻攻撃で使ってしまったウッソはコア・ファイターのみ。カテジナに追いこまれてピンチです(^^;)。カテジナ「さよならウッソ」しかしジュンコが身を呈して援護する(ToT)。ジュンコは負傷します。これでウッソが本気になり、鬼気迫る勢いで次々に敵を撃破(^^o)。その頃リガ・ミリティアはカイラスギリーのビック・キャノンを捕獲。敵宇宙艦隊に狙いをつけてます。クロノクルはそれを阻止すべくカイラスギリーに爆弾を仕掛ける。さらにそれを目撃したジュンコが爆弾を取り外そうとした瞬間。ドカーン(ToT)。あまりに惨い死に様です。怒りのウッソはカイラスギリーのビック・キャノンをマニュアル操作して、敵艦隊へぶっ放す!直後にクロノクルがわずかに軌道をずらす。しかしこれは・・・無差別殺人やね(^o^;)。桁外れの破壊力!強すぎる力は何も生み出さへん(T-T)。

第26話
ウッソとマリア
Vの手に乗ったマリア(^^;)。マーベット「道をあけろ!こちらには女王がいる!」んーらしくない手段やけど、しゃーないね(^o^;)。しかしクロノクルのコンティオが容赦ない攻撃(^^;)。ウッソ「女王を殺す気か!」クロノクル「ザンスカール国民の前で、女王を地球連邦軍に利用させることはできない!」さすが実の弟だけに、やることが大胆です。マーベットが捕まると、ペギー「調子にのるな!」と足のないガンイージでコンティオにしがみついて離れません(^^;)。シュラク魂ですな(^o^)。クロノクル「ここで爆発させたら港が吹き飛ぶ・・・パイロットよ、死ぬ!」とガンイージのコクピットにビームサーベル(ToT)!ウッソ「ペギーさん!」ペギー「ウッソ、約束しなよ。私たちのぶんまで生きるって」あーペギー戦死(T^T)。結局マリアの温情で命は助かったウッソとマーベット。独房内であらためてペギーの死に涙(ToT)。その頃オデロたちはザンスカール・コロニー内へ浸入。トマーシュの知り合いのおやじのところへ。そこはモビルスーツの修理工場でした(^^o)。で捕獲されたVガンダムの修理を軍から依頼される。そこへなんとリムジンに乗ったウッソとマリアがやって来る(^^;)。リムジンを降りて二人きりになったわずかの時間に、女王「アナタからシャクティに、私の後継者になってくれるようお願いしてほしいのです」ちょっと勝手やね(^o^;)。そして別れ際に紙に包んだアメを手渡す。その紙には明日の祭典での警備図が書いてある(^^o)。リムジンに戻った女王にタシロ「明日の祭典であの少年をギロチンにかけます」カガチの命令やそうで・・・どうなるウッソ(ToT)。さあ祭典です。マリアが民衆の前に立ち、何やら慈悲の光を出してます。最前列の病人が「痛みが消えて行く!」「目が見える!」「足が動く・・・立てるぞ!」っておいおい(^^;)。マリアには不思議な力があるみたいで、これが民衆の支持する大きな理由やったわけですなあ。逆に軍幹部はこれを利用してるわけで、カガチ「女王に反逆するものをギロチンにかける!ギロチンの前にウッソ、マーベット、そして・・・タシロも(^o^;)。絶体絶命のピンチやけど、事前にオデロたちがモビルスーツに乗りこんでいたため、なんとか逃げ出します。さらにウッソたちの前に現れた新たな敵。なんとモビルスーツ・リグ・シャッコーに乗ったカテジナ!ついに出た(^o^;)。

第25話
敵艦と敵地へ
単独行動のウッソへゴメス船長から修正のゲンコツ(^^;)。反省も覚めやらん間に敵艦隊が迫ってきます(^o^;)。ザンスカール帝国へ凱旋帰国する艦隊です。ウッソたちモビルスーツ隊すぐに発進。クロノクルもコンティオ隊で出ます。しかしアマルテア艦隊のメガ粒子砲に苦戦!リーンホース・ジュニアもバリアを最大限にして防戦一方です。ジン・ジャハナム「撤退したサイド2の連合艦隊は助けてくれんのか?」女性オペレーター「逃げた味方はあてになりませんよ!」あーあ情けない、リガ・ミリティアのリーダーたるものが(^^;)。ジン・ジャハナム「本物のジン・ジャハナムは何をしとるんだ」女性オペレーター「ジン・ジャハナムはアナタでしょう!」ますます情けない(ToT)。でも自分は影武者やと認めたわけや(^^;)。ペギーがウッソと組んでがんばってます。ウッソは合体を解いて、パーツを敵戦艦に特攻させる技に出る(^o^)。それを見たオリファーも同じ手で2隻の巡洋艦を沈める(^o^)。ちょっと荒っぽいけどなあ(^^;)。それで逃げ道を確保したリーンホース・ジュニアは戦場を離脱。ん?ペギーが足を負傷して逃げ遅れてます。それを狙うクロノクル。ウッソが援護してなんとか逃げます。オデロ、トマーシュたちのシノーペと合流。マーベット、ペギーも一緒。ここでみなはリーンホースへは戻らずに、もう一度ザンスカールへ侵入する決意を固める。シャクティが心配するウッソの気持ちを察したんやろね(T^T)。凱旋帰国中の船にまぎれてウッソたちは見事侵入に成功する。おやおやウッソは一人コクピットを出て、またも単独行動(^^;)。で、まんまと捕まります。そこへ女王マリアが帰国兵に歓迎の言葉を捧げます。このまま捕まるわけにはいかんウッソは、なんと女王に飛び掛る!クロノクル「その少年を捕まえろ!」ウッソ「女王のお慈悲を!・・・シャクティの友達でウッソ・エビンといいます。シャクティが心配で!」しかし兵に捕まる。マリア「待ちなさい。その少年は私が保護します」おーよかった・・・とそこへペギーがガンイージで侵入、Vダッシュも抱えてます。ウッソを助けにきました(^^o)。Vに乗ったウッソは混乱に乗じて大胆な行動へ。Vの手をなんとマリアへ差し伸べこちらへ、シャクティのお母さん」さーどうするのか女王マリアは(^^;)?

第24話
首都攻防
スージィの話によると、シャクティはこの病院のすぐそばのアパートいいるとか。しかもクロノクル、女王マリアと一緒に(^^;)。そのアパートの一室では、どこかぎこちない親子の対面が(^o^;)。マリアに会ったシャクティは「私のお母さんはカサレリアのお母さんだけです」そらそうやろ、今までほっといてて都合がよくなったら呼び戻すって、ないわなあ(^^;)。しかしマリアは「シャクティ・・・大きくなったね、抱かせておくれ」といって抱き寄せる。これにはシャクティもなすすべない(^^o)。その一部始終を録画してるカテジナ。んーだんだんダーティなイメージに変身してきたぞー(^o^;)。ん?病院の近くに首都防衛パトロール隊がやってきた。今見つかると言い訳できません。オデロたちがおとりで逃げて、ウッソもVダッシュへ向かう。その頃宇宙では・・・おおリーンホース・ジュニア(^o^)。どうやらリガ・ミリティアがザンスカールの首都に空襲をかけるらしい。リーンホース・ジュニアもその先陣に入ってます。シュラク隊とマーベットのVヘキサが出ます。ウッソもようやくVダッシュにたどりたものの、シャクティが気になる様子「お城で女王様になっちゃうのかな、シャクティ」その油断をサンドージュが襲う!くもの巣に引っかかり、電気ショック攻撃!あーウッソ大ピンチ。それをハロが身を挺して助ける。なんとかウッソは助かったけど、ハロは黒こげ(^^;)。さらにV本体も捕獲されてしまう。ウッソらしからぬ失策です(^^;)。ついにリガ・ミリティアの先制攻撃が始まる。リガ・ミリティアのモビルスーツ隊はコロニー内へも侵入。それに相応し、首都防衛のためクロノクルもコンティオで出ます。おおーコロニー内やというのに今回はお互い撃ちまくってるなあ(^o^;)。一度は捕獲されてコロニー内へ移されたウッソとVダッシュやけど、なんとか自力で脱走。でコロニー内を逃走中、何かを感じたウッソ。同じくシャクティも何かを感じ城の外へ。でウッソはシャクティを発見(^o^)。マーベットの援護もあり、なんとか城内に着陸して対面。ウッソ「シャクティ!本当のお母さんに会えたんだってね。よかったね」シャクティ本当にそう思う?私、ウッソたちの敵になるかもしれないのよ!」んーどちらも複雑な心境でしょう。しかし今までシャクティの素性を知らなかったマーベットは、二人の会話を聞いて驚愕!「シャクティがマリアの娘!とんでもないこと・・・」ほんまに(^^;)。そこへ敵がやってきて二人は離れ離れに(ToT)。おおーまたもコロニー内でドンパチ派手にやってるなあ(^^;)。女王がいる首都やというのに・・・(^o^;)。結局リガ・ミリティアの空襲は大成功し、マルチナも病院から連れ出し、みなとともにコロニーを脱出です(^o^)。

第23話
ザンスカール潜入
ウッソたちは船のまわりを石とワイヤーで囲み、レーダー上では石のように見せかけてます(^^;)。おや?船外活動を続けていたマルチナの様子が変です。どうも病気らしい(T^T)。お腹が痛いみたいでとっても苦しんでます。これはもう医者に見せるしかない(ToT)。でも一番近い医者といえば敵国のザンスカール帝国(^^;)。止む無くザンスカールのコロニーへ向かうことに。石に見せかけてるんで、ゆっくりと航行してますなあ。そんな努力も虚しく敵に発見されます(^^;)。ウッソがVダッシュで出る。相手は新米の学生パイロットやけど、首都防衛用モビルスーツ・シャイターンに乗ってます。なるべく戦闘を避けたいウッソは、1機を羽交い締めにして「パイロットは投降してください!こちらに戦う意思はありません。でないと撃破します!」見事被害を出さずに切りぬけます(^o^)。こういう個人戦にはめっぽう強いウッソならでは(^^o)。なんとかコロニーへ浸入したみんなは、急いでマルチナを医者に見せに行く。ウッソはしばらくインスタント・エアロックの見張り。そこへ何やらクモのようなモビルスーツコロニー外壁修理用モビルワーカー・サンドージュです。でも攻撃してきた!一応戦闘もできるんやね(^^;)。さっき難を逃れたシャイターンのパイロットたちが、報復にやってきたみたい。あまり戦闘を拡大させて本国の軍隊が出てきたら勝ち目はないので、さっさとケリをつけます。こいつもVダッシュの敵ではありません(^^o)。遅れてコロニー内へ入ったウッソは、一般市民まで軍国主義にかぶれた状況を見て唖然としてます。病院に着いたウッソは、マルチナが盲腸やと聴いて一安心(^^;)。大したことなく、みんなもホッとしてます。その病院の前へ・・・なんとフランダースが!そしてカルルを抱いたスージィも。みんなさらに大喜び!でもシャクティの姿が見えません(ToT)。そらそうやろなあ、女王の娘とわかった以上監視も厳しいし簡単には抜け出せへんやろ(^^;)。

第22話
宇宙の虎
先の戦場で生存者を捜索するウッソたちモビルスーツ隊。おっ隠れていた敵兵がマーベット機に襲いかかります(^^;)。しかしウッソは生身のパイロットを撃てない。ジュンコが迷わず撃破する。こういう躊躇は自らの死だけでなく、宇宙の組織戦では味方への被害へと繋がります(ToT)。ウッソ唯一の未熟な部分や。ウッソがハロを発見、ハロが記録したシャクティたちの映像を見て大喜びです(^o^)。そこへなんとゴッドワルド!先日漂流していたのをウッソが発見し救援物資を贈った相手やね。大型モビルスーツ・アビゴルもいる(^^;)。捕まえたウッソにゴッドワルト「スクイードはどこだ!話せば楽に死なせてやる」なんと怖い(^o^;)。しかしあの時の少年やとわかると「宇宙で戦う戦士の鉄則を教えてやる。それは目の前の生きるチャンスを逃さないことだ!・・・行け!」と言ってウッソを離す。しかしすぐにモビルスーツ戦。実戦で厳しさを教えるつもりらしい。物凄い気迫でウッソを圧倒します(^^;)。それにしてもアビゴルでかい(^o^;)。ビームワイヤーに捕まったV。あー足を切断され大ピンチ!そこへジュンコが救援に入り、なんとか敵を撤退させる。ゴッドワルドのことをみなに話すとオリファー「ゴッドワルドといえば、人食い虎のゴッドワルドだ」そんな怖い敵やったわけか(^^;)。ん?子供達がシノーペでサイド2へ向かうという。シャクティたちを探すためや。しかしジュンコとマーベットに見つかり「何処へ行くんだい!」ウッソ「あのーシャクティたちを・・・ついでにザンスカールの情報を集めてきます」うそがつけないウッソ(^^;)。ジュンコ「このバカが!何様だと思ってるんだい!」といってウッソの顔を自分の胸に押しつけ折檻(^o^;)?しかしウッソの決意は固く変わりません。マーベット「すっぽん以上ね」と言ってウッソの頬にやさしくキス。結局シノーペとVでサイド2へ向かうことに。順調に航行してたら、やってきましたゴッドワルド隊。またもVがビームワイヤーに引っかかる。しかしブーツを切り離して離脱。追うゴッドワルド「一度は逃がしてやったが、二度はない!」執念深そう。しかしウッソも必死で反撃、見事アビゴルを撃破。しかし・・・脱出したゴッドワルドは生身で反撃してきます。やむなく葬るウッソ(ToT)。戦場の悲しい現実ですなあ。

第21話
戦略衛星を叩け
ベスパの地球掃討作戦の中心になる予定の戦略衛星カイラスギリー。奇襲を仕掛けたリガ・ミリティアやけど、先発隊が苦戦してる模様(^^;)。ウッソも組織戦では自らの力を100%出せずに戸惑ってます。そんなウッソをジュンコが支援。二人が組みになってゾロアットを次々に撃破します。オリファー「マーベット!しんがりについてくれ!」マーベット「了解・・・結局ウッソたちが前で私が後ろか・・・」と油断した隙に敵が!オリファーが援護してくれて何とか助かる(^o^;)。オリファー「何を迷っている!」マーベット「迷ってません!」オリファー「ならいい!」プライベートは恋人でも戦場では上官とパイロット。ふたりの会話からはいろんな意味が読み取れますなあ(^^;)。マーベット「私って・・・いやな女になってる」自ら気付く。魚の骨ことシノーペの中では、エリシャだマルチナだと騒ぐオデロとウォレンにトマーシュたちが呆れ顔(^o^;)。「あの二人、この戦いのことわかってないよな」当たってるかも。おやウッソが変。敵を撃破した際に感覚的に聞いた叫び声に怯えている様子。ウッソ「だめだ僕は怯えている。あの命のくだけた音に・・・」んー心配やけど、そんなことを考える暇がないほど敵の攻撃も熾烈です(^^;)。オデロたちから武器の提供を受けたウッソ。通称「物干し竿」というビーム砲。迫るモビルスーツに対してウッソが発射!ドーン!物凄い威力です(^^;)。ジュンコが思わず「武器で遊ぶな!遊びで人を殺すんじゃない!」と窘められます(T-T)。無人のガウンランドが敵に特攻です。そして敵陣のなかで多くの敵を巻き添えに自爆!その間にリーンホースが敵の母艦スクイードに迫る。ベスパのタシロ大佐は「陸戦の用意だ!白兵戦になるぞ!」その通りにリーンホースがスクイードに接触し、ゴメス指揮のもと敵艦へ突入する。このおっさんも歴戦のつわものですなあ(^^o)。そんな中クロノクルが新モビルスーツ・コンティオで出撃。危機一髪でタシロを救い出す。大きな借りを作りましたなあ。ジュンコがクロノクルを追います。しかしマーベットが冷静に止める「逃げる敵を追う必要はないわ。今あなたに死なれては困るのよ」二人とも一回り大人になりました(^-^)。見事にカイラスギリーを叩いたリガ・ミリティア軍。船に戻ったウッソに思わぬ知らせが。コニー「女の声でウッソに伝言だよ。シャクティたちは無事だってね」すぐにカテジナからの伝言だと気づいて大喜びのウッソ(^o^)。

第20話
決戦前夜
ハイランドに戻ったリーンホース内では、ジン・ジャハナムがカイラスギリーに攻撃を仕掛けろと怒鳴りまくってます(^^;)。しかしこの人物が本当にリガ・ミリティアのリーダーなんでしょうか(^^?現実味のない作戦にウッソが策を提案「リーンホースかガウンランド、どちらかの船を盾にして戦ってはどうでしょう?」その際にマイクロ・ウェーブという新兵器も使うことに。おっベスパがハイランドに攻めてきました。ウッソとジュンコが応戦。その最中にウッソがジュンコにとんでもない質問「ジュンコさんオリファーさんのこと好きなんですか?」ジュンコ「えっ?何でそんなこと聞くんだい?大人のことなんだよ・・・」んー微妙な女心が見え隠れしてます(^o^;)。船に戻ったウッソがオリファーとマーベットの会話を盗み聞きしてます。オリファー「ジュンコは死に急いでるようなんだ。だから今はそばにいてやらなきゃ」マーベット「それならいいけど・・・」んーやっぱりこの二人は結ばれてるんやね(^^o)。それを聞いたウッソは、気になるジュンコを尋ねるが就寝中・・・「ジュンコさん」ジュンコ「ん?坊やかい」ウッソ「死なないでください」ジュンコ「・・誰が死なないでくれだと・・・」といってウッソの首根っこを捕まえる(^^;)。やさしいウッソです。ジュンコ自身、戦闘で突っ込み過ぎなのはわかっている。それが意識的なのか無意識なのか・・・あるいはオリファーへの叶わぬ愛ゆえなのか・・・答えはわかりません(^^;)。さあリガ・ミリティアがカイラスギリーへ奇襲!まずはガウンランドからマイクロ・ウェーブ放射。一種の低周波みたいなもの?なのか、ベスパの兵が頭痛や腹痛を訴えて戦闘どころやない。これを機にウッソたちモビルスーツ隊が急接近し、大きなダメージを与える。突っ込み過ぎのジュンコを抑えるオリファー「ジュンコ!突っ込み過ぎだぞ!」ジュンコ「あの坊やに心配かけるなってこと?」オリファー「・・・そうゆうことだ」それを見ていたマーベット「あなたのしてることはジュンコの後始末じゃない!死に急ぎたいのなら、放って置けばいいのよオリファー」んーわしにとって、このマーベットのセリフほど違和感を感じたセリフはないなあ(^o^;)。本当にあのマーベットの口から出たの?っていうほどキッツイ(^^;)。嫉妬とは、それほど恐ろしいもんともいえる・・・(^o^;)。

第19話
シャクティを捜せ
宇宙を漂うシャクティたち(^^;)。リーンホースでもようやくシャクティの悲劇に気が付き、捜索に出ようとします。しかしむやみに船を動かすのは敵の思うつぼ。シャクティのことを聞いたジン・ジャハナムも「戦争に犠牲者はつきものだ!」とそっけない返事。ここはウッソたちが独自で捜すしかない。そうこうしているうちに、シャクティたちはベスパに発見され捕まります(^o^;)。カイラスギリー艦隊で再びクロノクルと遭遇したシャクティ。しかし以外な事実が判明。なんとシャクティは指紋、声紋、網膜紋、血液鑑定すべてが女王マリアと一致。つまりシャクティはザンスカール帝国女王マリアの娘やという(^o^;)!大胆な展開です。女王マリアの弟クロノクルにとっては姪にあたるわけや(^^;)。事実を知らされてもシャクティは「ウソよ、ウソでしょう?」当然の反応です。ウッソたちはトマーシュらと協力して、Vガンダムとゾロアットをリーンホースから持ち出す(^^o)。エリシャやマルチナも加わって、みなでシャクティを捜してます。そんな中ベスパの軍艦が!身元不明のウッソたちを不審に思い、どんどん接近してきます。こちらは敵から捕獲したゾロアットを持ち出しているだけに、いい訳は通用しません(^^;)。かといってウッソのほうからむやみに攻撃しては、他の子供たちが被害にあう。悩んでいると・・・なんとオデロが単独で攻撃開始!あーあー戦わざるを得なくなって、みな大変です(^^;)。ベスパも一斉に攻撃、Vのウッソとゾロアットのトマーシュが応戦。このトマーシュって子もなかなかやりますなあ。しかし徐々にベスパに追い詰められる!そこへシュラク隊(^o^)。ちゃんとオリファーが最初から子供たちを見守ってくれてたわけです。敵はやむなく撤退。しかしカイラシギリー艦隊にとらわれたシャクティはどうなる?女王の娘とわかった以上、リガ・ミリティアに戻れるわけないし・・・。

第18話
宇宙艦隊戦
太陽電池衛星ハイランドでは、ベスパの攻撃に備えて準備に大慌てです(^^;)。そんな中オデロはエリシャに夢中(^o^;)。一目ぼれしたかな(^^o)。同じくウォレンもマルチナに夢中。悲惨な戦争の中ほっとする展開やなあ(^o^)。ベスパではタシロがリーンホース迎撃をクロノクルに命令。クロノクルの実力を見るつもりらしい。ハイランドに向かっているリーンホースも、敵の攻撃を予想し準備してます。さあクロノクルがやってきました。シュラク隊らが迎え撃つ。ジュンコ「ユカさん。頼みますよ、こっちは不慣れなもんでね」シュラク隊より元連邦女性兵ユカ・マイラスのほうが、宇宙での戦闘経験があるわけやね(^^o)。密かにリーンホースに乗り込んだシャクティたちは、まだ誰にも気づかれてない様子(^^o)。万一に備えてノーマル・スーツを着ます。ハイランドからもウッソたちがモビルスーツで出ます。マーベットは捕獲した敵モビルスーツ・ゾロアットで出てます(^^;)。トマーシュ、オデロ、ウォレンもウッソに武器を運ぶため出撃。戦場で出迎えるウッソにウォレンが場違いな発言女の子に好かれるにはどうしたらいいだろう?」おいおい・・・(^o^;)。マルチナさんのことで頭一杯みたいです(^^;)。ウッソ「花なんてどうなの」と適当な返事(^^;)。老朽船一隻に手間取るのを見かねてクロノクルもゾロアットで出る。そこでウッソと遭遇。クロノクル「リガ・ミリティアの白い奴!よくもノコノコと!」ゾロアットの光るワイヤー攻撃に苦戦するウッソ(^^;)。シュラク隊はフォーメーションを組んで敵に対応し、戦果を挙げてます。マーベットもた敵モビルスーツで偽装しているため、華々しい活躍です。そんな中めずらしくウッソが悩んでます。ウッソ「また助けられた・・・僕には宇宙戦や組織線は出来ないっていうの・・・」んーちょっとナーバスに考え過ぎですなあ(^^;)。うわーリーンホースが被弾!なんと穴が空いてシャクティたちが宇宙へ放り出される(ToT)!どうなるの?ベスパに押されてたんやけど、ここでリガ・ミリティアの援軍到着。ジン・ジャハナムがやってきました(^o^)。形勢逆転でベスパは撤退します。その後ウッソは、両親のことをジン・ジャハナムに尋ねようと戦艦ガウンランドに入りますが・・・ジン・ジャハナム本人を見て愕然。ただ傷を痛がるだけの軟弱おやじでした(^^;)。おっウォレンがマルチナに花を贈ってます(^o^;)。しかしマルチナ「このハイランドの花ってどうゆうものかわかってるの?空気をきれいにするために大切にしているものを摘んだりして!」ウォレン自爆です(ToT)。

第17話
帝国の女王
ウッソたちは太陽電池衛星ハイランドに。そこでザンスカール帝国の軍事放送を見る(^^o)。軍部は地球への総攻撃に自信たっぷりです(^^;)。勢ぞろいしたムッターン艦隊は壮観。リーンホースも同じ放送を見ています。帝国内部では・・・出た!ザンスカール帝国の首相カガチ諸悪の根源ですな(^o^;)。おお女王マリア「私はギロチンと今日までの戦いは好きではありません」どうもこの人は帝国の象徴として利用されてるだけのような(^^;)。地球で大型バイク・ガリクソンを操ったドゥガー少佐が、女王の弟でもあるクロノクルの地球での活躍を報告してます(^^o)。Vガンダムの回顧録やね。ウッソに奪われたシャッコーから白いモビルスーツとの出会い。そしてアーティ・ジブラルタルで宇宙へ向かうまでを、女王に説明。女王は「宇宙は戦国時代になっています。この混乱を治めたいのが私の考えです」中立であるはずの公社が連邦に加担したことを強く非難するカガチとドゥガー。女王は白いモビルスーツの少年パイロットを気遣うが、カガチ「少年を異常者(リガ・ミリティア)に任せてはいけません」言われてますなあ(^o^;)。ついに女王は軍事放送の壇上に立つ。女王「世界をザンスカールの大いなる愛で包むことができるまで、その命を私に預けてください!」帝国兵士たちは一機に地球攻撃へ盛り上がります(^^;)。ウッソ「あれが僕たちの敵なの?」ファースト・ガンダムでギレンの演説を見たアムロと同じセリフやけど、意味合いはだいぶ違うなあ(^^;)。毎回思うのは戦争には双方に正義があって、どちらも否定できひんってこと。ザンスカ−ルから見たリガ・ミリティアは、厄介な敵であり白いモビルスーツ・ガンダムは怪物なわけで、どんな戦いにも双方に正義があるわけです(^^o)。しかし・・・ドゥガーのあのバッハのような髪型、なんとかならんのかねえ(^o^;)。

第16話
リーンホース浮上
地球に残ったカミオン隊に、リガ・ミリティアから老朽宇宙船リーンホースが支給されてます(^^o)。宇宙引越公社のシャトルに続いて、ゴメスが船長に就任。元連邦軍の兵士らが賛同して参加してます。ユカ・マイラスら女性兵も(^^o)。リーンホースはシュラク隊とガンダム他のモビルスーツを乗せて、宇宙へ飛び立とうとしてます。と、そこへ敵の水中用モビルスーツ・ガルグイユが海の中から奇襲(^^;)!シュラク隊が必死で応戦。海上での不利を何ともせず、敵を蹴散らします(^^o)。あらためてリーンホースは一路宇宙へ飛び立つ(^o^;)。それにしてもこの船1隻でベスパの地球攻撃を阻止せよとは、リガ・ミリティア上層部も無茶を言いよる(^o^;)。カミオンのじいさんたちは「それが我々の仕事だろ」と悟りの域に入ってます(^^;)。一方ウッソたちのシャトルはベスパの偵察機に臨検されることに。最初はうまくごまかしてましたが、最後はシャトルごと連行される始末(^o^;)。偵察機に移されたウッソたちの前に、同じように連行された子供たちがいる(^^o)。太陽電池衛星の子供たちらしい。で、この子たちと一緒に3人の敵に反撃することに。武器はエアガンとトリモチです(^^;)。まさかの子供たちの反撃に敵も翻弄され、見事に成功します(^o^)。シャトルを取り戻してウッソはVガンダムに。そこへ敵宇宙用モビルスーツ・ゾロアットがやってきます。むやみに敵を攻撃して爆発させると、シャトルも危ない。そこでウッソは、敵を追い詰めて投降させることに(^o^)。さすがスペシャル、見事に成功(^^o)。宇宙でも臨機応変な対応ができるウッソは、戦士としてますます磨きがかかってきたなあ(^^o)。他の子供たちもウッソの活躍にビックリしてます(^^;)。

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