おやじのガンダム道!(^^o)
「機動戦士ガンダム・SEED
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「機動戦士ガンダムSEED・第31-45話」

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第45話
開く扉
クルーゼ「ここは禁断の聖域」というL4コロニーのある施設(^^o)。メンデルの遺伝子研究所というらしい。キラに対して「君は知っているのか?今のご両親が本当のご両親ではないことを」やはり、、、キラとカガリの双子はヒビキ博士という遺伝子研究の第一人者が作り出した、人工子宮から生まれた唯一の成功例らしい(^^;)。キラとカガリの本当の両親はユーレン・ヒビキとヴィア・ヒビキというそうです(^^o)。そしてクルーゼは自らの秘密も暴露「私はアル・ダ・フラガのできそこないのクローンだ」なんとクルーゼはフラガの父アル・ダ・フラガのクローンだと(^o^;)!しかもヒビキ博士が作り出した、、、道理で二人は感じ合うわけですな。なんかエグイ話になってきましたなあ(^o^;)。おっと撃ち合いの末、クルーゼの仮面が取れました!しかし、、、画面に顔は映りません(^o^;)。何かあるな。これを機に一旦それぞれの艦へ戻ります。さてドミニオンがまた攻撃再開(^^o)。ブルーコスモスの3機がアークエンジェルへ迫ります。アスランが奮戦するも厳しい。そこへキラが援護。一方ナスカ級へ戻ったクルーゼはあるディスクをフレイに渡して「これを連合に渡せば戦争は終わる」と告げます(^^;)。そしてフレイをカプセルに乗せると「アークエンジェルへ告げる、捕虜を返還したい!」んーフレイの持っているディスクには何が記録されているのか?

第44話
螺旋の邂逅
さあブルーコスモスの3機がキラに猛攻撃(^^;)。キラも反撃しますが、トランスフェイズ装甲の3機には容易にダメージを与えることができません。おっコロニー内へ潜入したクルーゼとイザーク。それを察知したフラガのストライクと対面します。クルーゼ「ほう今度は貴様がそれのパイロットかムーラ・フラガ!」(^^o)。そのころ残骸に引っかかって動けなかったクサナギがようやく自由に。これで艦隊戦はアークエンジェル側に断然有利になります。するとナタルは即座にドミニオンを撤退。さてコロニー内ではクルーゼ対フラガ、新型モビルスーツのクルーゼは強い!絶対絶命のピンチ、、、とそこへキラ。クルーゼのモビルスーツを破壊するも、寸前に脱出するクルーゼ。追いかけるフラガ、あっ腹を負傷してる?大丈夫か?キラもモビルスーツを降りて追いかけます。そしてもう一組、イザーク対ディアッカ(^o^;)。元同僚同士、ディアッカは「銃を置いて話そう」と二人もモビルスーツを降りて対面します。さて謎の建物へフラガとキラを誘いこんだクルーゼ(^^o)。ここはどこだ?クルーゼ「キラ君、ここは君の生まれ故郷だ」えっ?このL4コロニーって一体どういう目的のコロニー?そして水槽に中に浮かぶ赤ちゃん!ここで人間が生まれてるの?あっフラガが肩を撃たれます(ToT)。万事休す?クルーゼ「殺しはしないさ、すべてを知ってもらうまではね」と写真を放り投げます。それを見たフラガ「親父!」えーどうなってるの(^o^;)?

第43話
立ちはだかるもの
月基地で訓練中?のナタル。アークエンジェルと同型艦ドミニオンの艦長として(^^;)。そこへアズラエル。例の3機のモビルスーツを連れて同乗します。ナタルが元アークエンジェルの副長であることを知って「ほう、、、それは期待してますよ。僕らはそのアークエンジェルを撃ちに行くんですよ」ナタルは複雑です。一緒に運命を共にして戦った仲間を撃ちにいくとは(T^T)。一方クサナギ、エターナルと共にL4コロニーに向かっているアークエンジェル。月に地球軍は集結していることをキャッチして対策を考えます。おっカガリとアスランが急接近?キラとラクスも気になりますが、ちょっと複雑な人間模様になってきました(^o^;)。ん?今までまともに紹介されてなかったアズラエルお抱えの3人のパイロットの詳細です。クロト・ブエル、オルガ・サブナック、シャニー・アンドラス。彼らはパイロットではなく消耗品として登録されています(^^;)。人をパーツ扱いとはブルーコスモスの胡散臭さは決定的です。さあナタルのドミニオンがアークエンジェルを撃つためL4コロニーへ。そして、、、ついにアークエンジェル対ドミニオン、ラミアス対ナタル!先制攻撃の後、ナタルはラミアスへ降伏するよう呼びかけます。アークエンジェルの皆はナタルの声に驚愕(^^;)。ラミアスも驚きますが、現状降伏はできません「ナタル、、、ありがとう。でも降伏はできません。私たちは地球軍そのものに疑念があるの」そしてアズラエルが割り込みます「不沈艦アークエンジェル、今日こそ沈めてさしあげます」さあ壮絶なモビルスーツ戦です。ナタルの艦隊戦も見事で、ラミアスの対応は後手後手ピンチの連続。それらを外野で見ていたクルーゼも、イザークと共にモビルスーツで出撃(^o^;)。さてどうなるやら。

第42話
ラクス出陣
アスランがジャスティスを残したままプラントへ戻ります(^^;)。キラが途中まで送っていき「君も僕もまだ死ねない」アスランも同意します。おっザラ議長と話しているのは、、、もしかして砂漠の虎(^o^;)!さあアスランが父ザラと対面。アスラン「いつまで戦い続けねばならないんですか?」ザラ「何だと?与えられた任務はどうした!報告しろ!」あーあーもう関係修復は不可能ですね。拘束されるアスラン(ToT)。しかしプラント内部に潜むラクス派が助太刀して、アスランは逃げ出します。アスランを出迎えたのは、、、やはりラクス!そしてジャスティス、フリーダムの専用輸送機でもある、新造艦エターナルの艦長アンドリュー・バルトフェルト(^^o)。やっぱり生きてたんだ、砂漠の虎!でも左目と左手を失っています(T^T)。この人なんか人間臭くて好きなんですよ。しかしこれ、対ザラ包囲網ですな(^^;)。さあプラントを離れたエターナルですが、すぐに攻撃されます。そこへキラがやってきて見事な救援!思わずアンディ「よう!少年、助かった」かつて死闘を演じた二人が再会します。今は同じ理想を持つ仲間として。エターナルはアークエンジェルと合流。ラミアスらもアンディにはびっくりです。おや、ラクスとキラが急接近?それを見つめるアスランは複雑そう(^^;)。どうなるんでしょうかこの二人?

第41話
ゆれる世界
宇宙へ出たアークエンジェルとクサナギ。カガリは父を失ったショックと、キラと兄弟だという真実とで精神的に不安定になってます(^^;)。キラとアスランが様子を見に行くと、カガリはキラに抱きつきます。一人で背負うには荷が重い真実やなあ。さてアークエンジェルとクサナギは補給のためにL4コロノニーへ向かうことに。その前にフラガがアスランに問いかけます「本当にいいんだな?」ザフトの正規軍人がこのままキラたちと行動を共にすると、相当ヤバイことになります。ましてやアスランの父はパトリック・ザラ。プラントのトップですからね(^o^;)。アスラン「自分でもよくわかりませんが、、、望んでいる世界はあなたがたと同じだと思います」十分な答えです(^^o)。そのころラクスは反逆者として追われながらも、地下放送でメッセージを送り続けます。それを打ち消すパトリックの演説。いたちごっこですが、ラクスも危険な立場でありますなあ。一方ブルーコスモスのアズラエルは着々と次の攻撃の準備をしています。オーブの意思を受け継ぐアークエンジェルとクサナギはあまりにも小さな存在(ToT)。この2隻で一体何ができるのかわかりませんが、応援したくなりますね。おやカガリがついにキラに告白。写真を見せて兄弟かもしれないと告げます。驚きのキラ!その場にいたアスランもびっくり。この写真の女性は誰?二人ともに知らない人物のようですな(^^;)。おっ久々ナタル。ドミニオンという戦艦の艦長に任命されてます。出世しましたなあ。ん?悩むアスランは考えた結果、一度父パトリックと面会する決意。危険ですな、プラントで拘束されるのは目に見えているぞ(^o^;)!

第40話
暁の宇宙へ
連邦の要求に応じぬオーブに対して、またもブルーコスモス薬漬けパイロットたち3機の攻撃が開始されます(^^;)。オーブは勝ち目のない戦闘への道を選びました。これも定めか(ToT)。そしてキラもオーブとともに戦う決意。アスランは迷いつつディアッカに告げます「俺はあいつらを死なせたくない」ディアッカ「珍しく意見が合うじゃねえか」この二人も決断します(^^o)。さあキラのフリーダムが応戦。3機の攻撃は容赦なくキラを襲います。そこへ、、、アスランのジャスティス。そしてディアッカもアークエンジェルを援護します。おっ久々のクルーゼ。イザークを従えて潜水艦の中で戦況を見つめています。人質のフレイはクルーゼが監視しているよう。キラたちと今後どう絡んでいくんでしょうか(^o^;)?さあ戦況はオーブが不利で、もう限界まできています。ウズミは決断します。アークエンジェルへ戦場離脱命令。娘のカガリたちも宇宙へ行くよう指示します。船に乗り込むカガリへウズミが1枚の写真を手渡します「お前は一人ではない、兄弟がおる」カガリ「、、、」あっけにとられるカガリ。写真には双子の赤ちゃんと母親が写っています。そして裏に名前が「キラとカガリ」あーやっぱりこの二人兄弟だったんですね(^^o)。道理で相通じるものがあるわけです。カガリを乗せた船がマスドライバーを突っ走ります。それを落とそうとする例の3機、そして守るキラとアスラン。攻防の末キラたちも船とともに宇宙へと向かいます。地上に残ったウズミ「種は飛んだ、オーブも世界もやつらのいいようにはさせん!」とスイッチを押します。ドカーン!なんと自爆(ToT)、、、それを見たカガリ「お父様!」連邦もアズラエルもこれにはびっくり。この壮絶な死をカガリやキラがどう受け継いでいくのか?

第39話
アスラン
さあアスランの援護に戸惑うキラ「ザフト軍がどうしてこの戦闘に介入する?」アスラン「軍からは何も指示をうけていない、俺個人の意思だ」おーついにアスランもこの一連の戦争を終結させるため決断したのか?おっと例の薬漬けパイロットたちはバラバラで、敵味方関係なく攻撃しています(^o^;)。そして薬切れ?突然攻撃を止めて撤退です。アズラエルは予想以上のオーブの抵抗に連合軍自体も撤退させます。そしてアスランとキラは久しぶりに対面!カガリが二人に駆け寄って「お前ら!このバカやろう!」と抱きつきます(^^o)。二人は時間を取り戻したように語り合います。キラ「僕は君の友人を殺した、でもその友人を僕は知らない。君はトールを殺した、でも君はトールを知らない」確かにそう。アスラン「俺はキラを殺そうとした」キラ「僕もだ、、、もうイヤなんだ」軍人として、パイロットとしてやるべきことはわかっていても、このままではお互いが滅びるまで戦うことになる。キラはどちらにもつかず、オーブとともに運命を背負うつもりです(T^T)。アスランはどうするのか?さて例の薬漬けパイロットは戻ってからもがき苦しんでます(^^;)。この子らもかわいそうです、いきがっていてもまんまと利用されているだけ。アズラエルの目指すものは何なんでしょう?

第38話
決意の砲火
連邦軍の会議でオーブの批判がでます(^^o)。中心になっているのはブルーコスモスの盟主アズラエル。コーディネイターに激しい嫌悪感を抱く危ない奴。さあ中立のオーブに最後通告です「48時間以内に現政権の退陣、国軍の解体」を要求(^o^;)。オーブの代表ウズミは怒りが収まりません、しかしまともに戦って連邦軍に地方国家が勝てるわけもない。現実を受け止めるのか、理想を求めるのか、、、ウズミは理想を選択(^^o)。アークエンジェルの立場も微妙。ラミアスは各隊員の自由意志で退艦を許可します。カズィを含む11名が降りました(T^T)。残るメンバーはオーブとともに戦います。捕虜のディアッカも釈放、彼も微妙な立場やね。おっと鈍感なラミアスにフラガがキス(^^o)!ストレートに愛を伝えてます(^o^)。さあ連合のブルーコスモス隊がオーブへ攻撃開始!ん?パイロットが薬飲んでる、なんか言動が危ない(^^;)。あーなるほど薬の力でコーディネイター並みの能力を引き出してるわけか、この3人。さあその3機のモビルスーツにキラのフリーダムとフラガのストライクが立ち向かいます。おお、キラと互角にやりあうとは、、、ん?フリーダムのビームが敵モビルスーツの前で曲がる?新たな防御法です。おや、苦戦のアークエンジェルを援護するのは、、、ディアッカのデュエル(^^o)。ザフトという立場を超えて、アークエンジェルを、オーブを守る決意。さらにそこへ、、、アスランのジャスティス!なんとキラを援護してます。なんか連合対オーブというより、ブルーコスモス対アークエンジェル連合という感じ(^o^;)。どうなるのか?

第37話
神のいかずち
さあ再びオーブへもどったアークエンジェル(^^o)。カガリがキラを見つけて抱きつきます「このバカ!お前死んだと思ったぞ!」心の底からキラのことを心配していたんですね(T^T)。カガリはアスランと会ったことをキラに話ます。キラ-アスラン-カガリの関係、キラ-アスラン-ラクスの関係、どちらも面白いですな。アークエンジェルはアラスカの状況をオーブのウズミ代表に説明。中立の立場をとるオーブですが、大西洋連邦は協力せぬものは敵とみなす、と強行姿勢。さらにサイクロプス使用の正当性をマスコミを通じて訴えてます。理想の国家を切々と語るウズミ。しかしフラガ「それはあくまで理想論では?」確かにそうです。でもこのまま黙っていては何も進展しません、そしてウズミ「もはや剣を飾っておける状況ではない」ついにオーブのモビルスーツ隊が出るのか(^o^;)?一方のザフトはアラスカで8割の戦力を失ったものの、改めてパナマへ侵攻します。マスドライバーを破壊するのが目的。あーザフトの奇襲作戦にパナマはやられっぱなしです(ToT)。おっジムに似た連邦モビルスーツ、ストライクダガーも出陣。しかいザフトはここでグングニ−ルという電子部品だけを破壊する高域破壊兵器を使用!これも凄い威力です。さらにアラスカの借りを返す、とばかりにザフトは無抵抗なナチュラルを惨殺し放題(T^T)。アークエンジェルもパナマの情報を知り動揺します。そしてオーブで整備されていたストライクに「俺が乗る」とフラガ(^^o)。ついにモビルスーツに搭乗するのか?キラのフリーダムと模擬戦をやるという。キラ「いきなり僕と模擬戦なんて、、、」フラガ「うるさい!」さてさてどうなるやら(^o^;)

第36話
正義の名のもとに
大慌てのプラント(^^;)。ザラ委員長はラクスを裏切り者と決め付けて「クラインと関係のあるものをすべて拘束せよ」と命令。ラクスを国家反逆罪で指名手配しました。そして息子アスランへフリーダム奪還を命じてジャスティスを与えます。このジャスティスとキラが乗っているフリーダムは、ニュートロン・ジャマー・キャンセラーを装備しており、核エネルギーで動く機体。さらにフリーダムと接触した人物、設備すべて排除せよという(^o^;)。アスランは困惑します。さあキラが久しぶりにアークエンジェルのクルーと対面「僕はザフトではありません、そして地球軍でもありません」この戦争に疑問を抱き、早期終結を考え大人の選択を下したキラ。一方のラクスはアスランと対面。髪型や衣装が変わってなんか別人のようなラクス(^^;)。アスラン「なぜスパイの手引きなど!」キラのことですがラクスは真っ向に否定「キラにお渡ししただけです。新しい剣を」うむやっぱ凄い機体なんだね。さらにアスランに問う「アスランが信じて戦うものは何ですか?勲章ですか?お父様の命令ですか?そうであるならキラはあなたの敵となるかもしれません、、、そしてわたしも」うーむ面白くなってきたぞー(^o^;)。そこへ軍がやってきます。しかしラクスには強い護衛部隊が付いています。ザフト内にもう1つ大きな影の勢力がありそうですな。アスランも思わずラクスを助けます。これでアスランもラクスと同罪になるかも?

第35話
舞い降りる剣
さあ連邦アラスカ基地はザフトのスピット・ブレイク作戦で壊滅状態(ToT)。主力部隊をパナマへ向かわせたおかげでやられっぱなしです。そしてフラガは基地に残った兵に「基地から10キロ以上離れろ!」そういい残して戦闘機へ。なんと、基地が自爆するらしい。しかもサイクロプスという恐ろしい大量破壊兵器(ToT)!司令部は主力部隊共々パナマへ逃げ延びて、守備軍をおとりにしてザフト軍とともに基地ごと破壊するつもりらしい(^^;)。もう無茶苦茶です。戦闘機のフラガがアークエンジェルへ着艦、アークエンジェルはじめ守備軍はおとりであることを告げます。ラミアスは激怒しながら撤退を命令。しかしイザークのデュエルが迫ります。あー危ない!と、そこへキラのフリーダム到着(^^o)「キラです」アークエンジェルの皆は驚きます。そしてビームを一度に5方向へ撃ち、5機のモビルスーツを破壊!凄い(^o^;)。そしてフラガから真相を聞いたキラは驚愕。すぐに連邦、ザフト両軍へ無線「アラスカ基地はまもなくサイクロプスを作動させます。両軍ともただちに戦闘をやめて撤退してください!」敵味方関係なく、この殺戮から助ける決意ですな。まったくもって正解です。そして連邦の偉いさんがサイクロプスを作動させます「この犠牲により戦争が早期終結することを切に願う」あのねえ「力」で終わるなら苦労しませんよ(ToT)、、、ドドーン!人が爆発してる(T^T)、消滅してる、、、なんとも惨い兵器です。ザフトは作戦失敗し撤退、結果はすぐにプラントに伝わり大問題に。さらにフリーダムをキラに授けたラクスも問題になってます(^o^;)。アスランもびっくり仰天。どう対応するの?

第34話
まなざしの先
アークエンジェルを降りることとなったフレイ、ナタル、フラガ(T^T)。別れの挨拶を交わします。アークエンジェルはアラスカの守備軍へと配属。そのころアスランは特務隊へ昇格し再び宇宙へと向かいます。そして、、、ザフト軍がついに作戦を開始します。オペレーション・スピット・ブレイク!ザラ委員長が立案した作戦で、一気に地球連合を攻撃して戦争終結へ向かわせるというもの(^^;)。表向きはパナマ攻略でしたが、直前に地球司令部のあるアラスカへと攻撃目標を変更。ザフトの評議会も認めていないものですが、そこは強硬派のザラ(^o^;)。それを知ったキラは動揺します。さあアラスカへ陸海空からザフト軍が猛攻撃を仕掛けてきました!うわーこの数では守りきれません。キラ、フラガのいないアークエンジェルはとっても心細い(ToT)。おっとフラガがシャトルへ乗らずにアラスカ基地内へ戻ります。やはりアークエンジェルが気になるのか?そしてフラガが基地で見たもの、、、司令部はもぬけのカラ?誰もいません。しかも怪しげな画面がモニターに映っています。フラガは何か悟った様子。そこへクルーゼ!因縁の二人ですな。しかし事実を早く皆に知らせるため立ち去ります。さらにそこへ現れたのがフレイ、あーあークルーゼに拉致されます(ToT)。さあアークエンジェルは基地防衛任務のため発進。一方プラントのキラは地球へ降りる決意。仲間を助けにいくんですな(^^o)。するとラクスがあるモビルスーツをキラに授けます。キラ「これは、、、ガンダム?」ラクス「ちょっと違いますわ、、、フリーダム、ザフト軍の最新鋭の機体だそうです」なんとまあプラントの姫が連合のキラに協力するとは、、、いえいえこれは平和を願うものが、同じく平和を願うものへ必要な力を与えたんですね。コクピットのキラ「凄い!ストライクの4倍以上のパワーがある」さあ地球のアラスカへ向かいます。おお、早い!これはワクワクする展開ですなあ(^^o)。

第33話
闇の胎動
捕虜のディアッカを銃で殺そうとしたフレイ「なんで止めるのよ!アンタだって殺そうとしたじゃない!」ミリアリアに文句言ってます(^^;)。二人の理由はなんか微妙に違うと思いますが、、、。おっこの艦内の不祥事は報告せねばならぬ、とナタルがラミアスに忠告。そして「私は個人的感情で言っているのではありません」ラミアス「わかってる。私が艦長の器でないことも。いつもありがとう」対照的な二人です(^^o)。クルーへの査問会が開かれます。でもまるで、、、第8艦隊を被告とする裁判のよう(^o^;)。ヘリオポリス崩壊は、ラミアスやアークエンジェルの責任だと、言いたげです。こうでもして犯人を作り出さないと、上層部は収まらないんでしょうか?おっとキラがベットから出て、海?を眺めてます。トールやたくさんの仲間の死を思い出して泣いています。寄り添うラクスへ「たくさん人が死んで、僕も殺した」ラクス「それは仕方のないことです。あなたは敵と戦ったのだから」戦争になると親兄弟、友人知人など続柄は無関係で、あるのは敵と味方だけ(ToT)。再び査問会、軍責任者が「一連の戦いの成果と責任をはっきりさせねばならぬ。誰もが納得する形でね」軍らしいやり方です。そしてフラガ、ナタル、フレイ3名に転属命令。アークエンジェルを離れるらしい。キラもいないアークエンジェルは今後どうなる?

第32話
約束の地に
アークエンジェルがアラスカに到着です(^^o)。しかしクルーに上陸許可は下りず、艦内待機の命令。どうして、、、あれ?顔の見えぬ地球軍幹部の会議?何か胡散臭いです(^^;)。一方ザフト、負傷しているアスランを見舞うクルーゼ。犠牲は大きかったがストライクを撃ち取った功績は高いと褒めます。アスランはネビラ勲章を授かり、クルーゼ隊を卒業してトップガンになるとか。政治の世界では最高評議会議長の座が、ラクスの父からアスランの父へ代わってます。これは危険(^o^;)。おっとキラが目覚めた。ラクスに驚き、マルキオに驚き、生きている自分に驚きます(T^T)。負傷して倒れこんだキラをマルキオが助けてプラントへ連れてきたそうな。アークエンジェル内ではトールの死にミリアリアが落ち込んでます。そこへ捕虜のディアッカ「お前また泣いてんの?兵隊なんかやってんじゃねーつーの」これにはミリアリアも切れます。相手は捕虜なので縛られています。で、ナイフで襲い掛かる!おいおい(^^;)。サイが止めに入って収まるものの、今度はフレイが銃を持って「コーディネーターなんか、みんな死んじゃえばいいのよ!」おいおい(^^;)。今度はミリアリアが止めに入って収まります。みな相当貯まっていますなあ。追い討ちのようにクルーへの査問委員会が始まるとか。上は何を考えているのやら(^^;)。

第31話
慟哭の空
トールとキラの「SIGNAL LOST」の表示に、アークエンジェルのコクピットは一瞬凍りつきます(T^T)。まさか、、、キラまでも?ナタルはMIAミッシング・イン・アクションだと認定。戦闘中の行方不明者のこと、つまりたぶん死んだんだろうと(ToT)。あっディアッカが捕虜になってます。アークエンジェル・クルーの冷ややかな視線にも、まったく動じません(^^;)。こら反感買いますなあ。おっと、またもザフトの攻撃!まだ応急修理中のアークエンジェル、今戦えば落とされます。しかしトールとキラの捜索もしたい、、、ラミアスが苦渋の決断で戦場離脱を命令。キラたちの捜索はオーブに任せて。そのオーブの捜索隊にはカガリがいます「あいつがいない」無残なストライクとイージスの機体。しかしキラの姿がない!どこだ、、、と周りを探していると、倒れこんだアスランを発見。手当てを受けて意識をとり戻したアスランにカガリが問います「パイロットはどうした?」アスラン「俺が殺した」怒りと悲しみが込み上げるカガリ(ToT)。しかしアスランとキラの関係をはじめて知り複雑な心境に。アスランがザフトへ戻るとき、カガリは飾り石のネックレスをアスランに手渡します「もう誰も死んでほしくない」痛いほど気持ちがわかります(T^T)。アスランを迎えたイザーク「どのツラ下げて帰ってきた!」アスラン「ストライクはやったさ」確かにストライクは撃ち取りました、でもキラは?アスランはキラが死んだと確信してます。そして、、、ここはラクスのプラント?なんとベッドで寝ているのはキラ!どうなってるの(^o^;)?


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